第27話「ちょっとした遠征」
カニバルハンターの後ろについて東へ。
ときどきスニーキング状態になって、忍び足の練習とかやってみる
しかし、すぐに飽きるので普通に歩く。
夜明け頃、北に進路を変更したカニバルハンターに別れを告げて、我々はさらに東へ。
ホーリーネーションの領土に入り、さらに東へ進む。
とりあえず、また砂漠の方へ向かってます。
まずは、カネだよね。先立つものがないとなにも進まないからね。
ということで、都市連合とホーリーネーションの戦闘に紛れ込んで、倒れたホリネの装備やらを拾て街にうっぱらってお金を稼ぐ作戦です。
ついでに戦闘技術に関する修行も。
遠くに、ホーリーネーションの一団が見える。
すげぇな、何人いるんだよこの人たち。50人くらい?
あれに喧嘩売るとかまともな神経じゃねぇよな
だれかアホなやつが近づいて斬りかかってダウンするのに期待してしばらく追跡してるが、見渡す限りの範囲には彼らしかいない。
しかも、にたようなところをウロウロ・・・
追跡はやめてさらに東へ。
今日は都市連合の連中もいないなー。
やることねぇぞおい。
夜になって、ようやく、テックハンターなる7人組を見つけたので、彼らに同行。
しばらくすると、ハラヘリバンディットと遭遇し、テックハンターといっしょにボコボコにした。
装備を奪い、気絶したバンディットを筋トレ替わりに担ぐ。
テックハンターとはここで別れてこんどは南へ。
ワールドエンドの東側のふもとを南にいく。
ここら辺はもう完全に、ホーリーネーションの領地なので、注意しながら進む。
まぁ、襲われてもたぶん逃げ切れると思うんだけどね。
しばらく行くと小さな村が見えてきました。
建物3つのうち、二つが空き家で中央には井戸と畑があり、その周りで家畜が草を食んでいるような牧歌的な村でした。
居住者の家にTanpopoが入ると、義手を見た家主たちがものすごく驚いていた。
人間以外を拒絶するホーリーネーションの思想は、こんな辺境の村の人たちにもしっかり行き渡っている。
こまったもんだぜ・・・
交渉役をピアと交代。
ピアとは普通に会話してくれました。
外でウロウロしてるブル(牛)を売ってくれるらしい。
どれも手ごろな値段だし欲しい!!!
けどなー、こういう家畜用のブルじゃなくて、動物商が外で連れて歩いてる尖った角を持つ強そうなブルが欲しいんだよね。
なので、今回はやめとく。
買い物画面を閉じると、外で喧騒。
「逃亡した召使」という連中が、外のブルやらヤギやらを攻撃していた。
たぶん、ハラが減っているんだろう。
まぁ、しかしあいつらじゃ、牛には勝てないね。
なんかうちらにも攻撃してきたので、牛に加勢。
召使っていうとやっぱ、ホーリーネーションで働いてたのかな。
たぶんこういうホリネから逃亡して集まった集団が、忍者村にいるフロスト忍者なんだと思うんだけど、半殺しにしてしまいました。
・・・そろそろ帰るか。
つづく。