第26話「住処探しその2」
いろいろ考えた結果、ここしかないという結論でここにした。
店が近い、海が近い、わりと安全(?)、陽当たり良好、食糧にもこまらなそうな場所。
で、このあたりです。
フロスト忍者村の北にある漁村のさらに北側の浜辺です。
眺めは良好。
ここに住むにあたり、釣りMODも導入させてもらいました。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1432146104
やっぱ海だよね。
とりあえず、倉庫建てます。
荷物置き場と、あと研究用ワークベンチを置く倉庫の2棟を作りたかったのだが、1棟分の資材しかなかった。
カタセを漁村に走らせ、あるだけの資材を買ってきて、チェストも作っておく。
あまった資材や売りたくないような荷物を手当たりしだい、チェストに放り込む。
結局、とても住居とは言えない、ただの倉庫が浜辺に完成した。
より様々な施設を建設するために本を買ってきて研究しなくてはならないが、資金も含めて、なにもかもが不足しているので、再び旅に出ようと思う。
とりあえず、倉庫にカギを掛ける。
うむ・・・、倉庫だけどなんか愛しの我が家感がちょっとだけ出てきたような気が・・・
ちょうど西から東に向けて旅をするカニバルハンターの一団が見える。
彼らに追従して、東に向かおう。
今度の旅は、カネを稼ぐこと、研究の材料を得ること、帰りに建築資材を買ってくることという明確な目標があって、これまでとはなんか違う。
やっぱ、住居を定めるってイイね!大事だね!!
つづく。