2016年シーズン
(1年目はダイジェストでお送りします)
Football Managerの頃は、日記にはBGMをつけるというルールがありましたw
なので、ここでも流します! 当時は、MIDIファイルをはっつけてたけど、時代は変わりました。2020年はyoutubeだ!!いい曲そろえていくつもりですから!!
SexyMaria湘南 (以後セクマリ湘南)
がF3に参入し最初のシーズンでした。
開幕直前に、若干15歳の日本人ドライバー、ツノダさんを2ndドライバーに向かえ、意気揚々とF3に!しか~~し!!第1戦のイギリス・グリフォードグランプリから、6戦目のポルトガルグランプリまで、すべて最下位・・・。
つらかった。本当にツライシーズンだった。
2周か3周でピット1回分の差が開いてしまうため、打つ手はまったくなく、他のチームでリタイアかクラッシュがでないかぎり上の順位にいくことができない。
唯一、18位に肉薄できたのがドーハ。
ここはストレートが短く、中速~低速の区間が多いコースかったので、ドライバーのスキル介入の比率が高くなり、ここで初めて周回遅れ無しでレースを終えることができました
要は、ドライバーは平均以上の技術を持っていて悪いのは完全にマシンの性能だということ。
タイムから言って、一つか二つ下のカテゴリーのレベル差がある状態だったと思う。(なんせ毎回周回遅れ)
で、すべてのパーツの調整がとりあえず終わった7戦目のベルギーグランプリで、ついに1ndドライバーのゴメスさんが、最後尾の1台を抜いて18位。(2ndのツノダさんは最下位の20位)
そしてこの年の最終レース、来シーズンに備えて、ツノダさんを1stドライバーに据えての8戦目ドイツグランプリでようやく、16位でフィニッシュすることができたんです!!
このシーズンで、最もウィークポイントだったのはエンジン。
どこのコースでも、コーナーワークで辛うじて食いついていっても、ストレートでドカンと離されてしまったので、新シーズンは、なによりもまずここを改良したい。
と言っても、まともだったのは、いちばん最後に改良したサスペンションくらいで、それ以外のパーツは改良が頭打ちの段階であっても、すべてが全チームで最低の部品だった。
ほんと、よく、最後、16位になれたもんだよっていう2016年シーズンでした。
マシンだけじゃなく、コースの資料が何もない新設チームではプラクティスでもセッティングを決めるだけで手いっぱいで、予選や決勝のためにタイヤやコース研究の効率なんかもぜんぜんまともにできなかった。
まぁあれだ。
2016年は、このゲーム世界でのプラクティス(テスト走行)だったのだよ。
次の2017年シーズンからが、このゲームの本番になるハズ。
と言っても、まだまだ・・・。
ようやくまともに最下位争いができるようになったくらい。からのスタートだがな!!それでも、最下位争いの土俵にやっとあがれる!5周も回れば周回遅れとかなんも面白くなかったよ!!!