2017年 #7 ベルギーGP

※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです

Lara Fabian – I Will Love Again

2017/08/28

いよいよシーズンも終盤戦です。
今シーズンから増えた、カナダグランプリも合わせてのこり3レース。
一応、「最下位脱出」の目標は達成しつつありますけど、もっといい順位にいきたい…。

とりあえず、次のベルギー戦にまでに、新型の3号エンジンの整備をカンペキにしていきます!

2017/09/03

アネッタから電話。

あのね。新しいね。ブレーキがね。ほしいの。
もう負けたくない?
し?
負けっぱなしってそれぇ…かわいくないよね?
っておもわない?

Say Yes !!

よし!わかった!
つくっちゃる!つくっちゃるぞ!!

設計してみたところ、17日で出来上がるらしい。(お値段も手ごろ。

レースまであと25日。
エンジンの仕上がりはその前に終わりそうだし、出来上がってから全力で仕上げれば間に合う…と思う…!

快諾した!!

2017/09/19

ブレーキ完成。

いまの段階だと、2号ブレーキよりもデキが悪いけど残りの日数で仕上げるぞ!
徹夜で頼む!!

え?徹夜ムリ?ムリなの?

とりあえず、工場のマンパワーの全てを、3号ブレーキに回します。
レースまで残り8日

ブレーキに全力

2017/09/22

アネッタからメール。

ブレーキができてウレシイって。
いやまだ実用レベルには…
しかも、なんか間に合わないかもしれないんだけど。

2017/09/24

ゴメン。間に合わなかったは

あと3日だけど、せめて信頼性に全振りで、使えるレベルにもってくことにしました。1stマシンは、2号積んだほうがいいよねこれ?

2017/09/28 ウィークエンド

信頼性は、どうにか79%。充分に使える。
しかし、性能自体は2号に劣るので、ツノダさんのマシンに乗せることになりました。
怒らないよな?
なにしろ、アネッタのマシンには、今回新仕様の3号エンジンが乗るんだしヨ。

前回のポルトガルと違って、ここは中速セクションが多いので、前回みたいな惨敗は無いと信じたい。

プラクティス

Stintsは、レーストリムと、SSタイヤでいきます。
時間があったら、予選トリムもLV1くらいは。

で、セッティングがなかなかキマらない。
しかも途中で雨ふってきちゃった。

プラクティスの途中で、予報にない雨

うちまだ、タイム出してねーのによ…

タイムアタックは、予選ぶっつけになるなこりゃ。

結局、セットアップに手間取ってしまって、コースの習熟もイマイチ。
ドライコンディションでタイム計れてないので、どのくらい速いのかもわからんままにプラクティス終了

大ポカのプラクティスになってしまって

予選

予選は最初から雨。

アウトラップが終わる2分後から、ウェットコンディションになるみたいなので、タイヤはウェットタイヤでいきます。
まともな予選にはならんねこれは。

セットアップはアネッタさん99%
ツノダさんは96%なので、ここで最終調整

予報。

まだ1周回ってないのに、劇的に変化しそう

1周も回りきらないうちに、雨あがりそう。
アウトラップのまま2台ともピットに戻します

急いでもどれー

これはもう、SSタイヤやね。
もしかしてモロたか?この予選…?!

アウトラップ終わって、完全にドライコンディションでタイム計測に突入。

ベルギーグランプリ!
フロントローの予感!!!!

ウチのクルマだけSS!

また降ってきちゃったけど、この1周はいけるでしょ!!
しかしすごいなw

ものの5~6分で、ウェットからSS経由してまた小雨に変化するとか、予選やり直したほうがいいんじゃいの?なレベルの天候じゃんねこれ

で、まさかのミチガミさん…

ウチのドライバーは、2位と、4位

ミチガミさんの場合は、うちと同じように小雨タイヤが良い感じの時間帯にハマったのかもしれんね
にしても、小雨タイヤでおれらよりタイム上とか…

やっぱチートだろ!!

いつもの最下位組(アネッタ、ツノダ、フクズミ、シルベストロ)が、上位に顔だしててウケる。

なお、フェリッピさんは今回最下位でした!
ツノダさんが予選で最下位じゃないのって今回初じゃないもしかして?

セクマリ湘南の快挙に、チームだけじゃなくファンもマスコミも色めきだってます!!

いや、レースでぼろぼろにぶち抜かれると思うけどね。

決勝

天候はとりあえず見えてる範囲は晴れ。
立ち上がりのタイヤはSS
ガソリンは、1LAP分すくなくいきます。

にしても、アネッタさん、まさかのフロントロー

ちゃっかりシルベストロもセカンドロー

こんなに早い時期に自分のチームのフロントローを拝めるとは思わんかったです。

しかしまー、どうせ2周か3周くらいでいつもの最下位争いになると思うので、タイヤもガソリンも温存で回ろうと思います。

いやー、しかしまさかなーw

いつもの、3ラストリオも、スクショパチリ。
いや、記念だよね。記念。

学校じゃないけど、F3がその年のメンバーで走るのは、いつの時代も、そのシーズンが最初で最後だしな!っはっは!!

LAP 1/26

で、波乱の立ち上がりになりました。
いつも最下位争いをしている3台が、いつもトップ争いをしているミチガミさんの真後ろにいるもんだから、3台が壁になってしまって、いつもの上位勢がなかなか前に出られず、よって完全にトップはミチガミさんの独走状態。

最下位争いするはずのクルマが壁を作っていて、速いクルマが前に出られないw

LAP 2/26

1周おわって、トップはこの独走w
原因は、まぐれで2~4番グリッドを占拠した最下位争い勢

そして2周目。
アネッタさんはすでに13位に滑落。
ツノダさんが7位で粘ってる。こういうとこの勝負強さはツノダさんが上なのかな!

で、すぐ前にもすぐ後ろにも車がいる状態が不慣れだったのか、アネッタさんカマ掘ってしまったらしく故障。

アネッタさん、フロントウイング損傷!!!

修理でピットに戻らなきゃならなくなりました。

しかしその直後に、フェリッピがコーナーを曲がり切れずにコースアウト。
車がオシャカになり、セーフティーカーが登場!!

たった2周でいろいろおこりすぎwww

アネッタの接触から、フィリッピのクラッシュまで4秒くらい

とりあえず、アネッタの修理の最中にイエローカーが出てくれるのがチョーありがたい。
いつもは、最下位争いでライバルのフィリッピだけど、今日のこの事故だけは感謝しかないわ…。(フィリッピには気の毒だけどな)

LAP 3/26

フィリッピのクラッシュでセーフティーカー登場

この際だから、アネッタさんタイヤもソフトタイヤに交換。
セーフティーカー出てるとはいえ、だいぶ離されちゃうので、新品のタイヤでとっとと最後尾に戻ってもらう。

ツノダさん、まだ12位でがんばってる。
アネッタは残念ながら19位。

とりあえず、このラップのうちに、最後尾に追いつきました。

いやー、やっぱ、いつもと違うメンツが前列に並んでスタートすると、ロクなこと起きないな(笑)

LAP 4/26
セーフティーカーのため、一列で走ってます。
テタンジェさんがピットに入って、アネッタ18位

LAP 5/26

レース再開。
ツノダさん12位

ツノダさんが壁になってしまって、やはり後ろが団子になってる

まもなくごぼう抜きされて、最後はアネッタとバトルも18位に。
アネッタさん17位。

あとはタイヤとフロントウイングが元気なアネッタさんにまかせよう。
目指せ16位。

LAP 11/26

Agrenっていう良くしらない人に追い抜かれてアネッタは17位に。
フクズミさんがなんと3位でまだがんばってるようだ。
Ahmedが12位、シルベストロは19位。

厳しいなぁーホント。

ガソリンに余裕でてきたので、しばらくガソリン使ってタイム削ることにした。

LAP 14/26

アネッタさん、SSタイヤに変更。
予定ではこのピットインが最後です。

1.929秒出た

コースに戻って、17位。

このSSが勝負タイヤになる予定だったんだけど、土俵にあがれんかった

LAP 20/26

16位との差が一向に縮まらない。
それどろか、10秒あった18位のシルベストロとの差が、7秒くらいにまで迫ってしまった。
よぇーなー、ウチのチーム…
フロントーとか何だったんだろうぅ・・・

Final LAP

結局。
17位、19位フィニッシュでした。
なんか、レース前はあんなに盛り上がってたのに、完全にお通夜です

フクズミさんが、なんと2位。
フクズミさんとシルベストロが所属する、Jenzer Motorsportsっていうチームにポイントが入り、これまでのレース順位でうちより下位にいたので最下位じゃなかったんですが、一気に8位になってしまったようです。

あー、もうー!!

記念撮影とかいっちゃってはしゃいでたけど、しばらくは思い出したくも無い1日になりました!!

tanpopo