2020年 #5 F2 ドイツGP
2シーズン目のF2も早くも5戦目。ギアボックスの研究設備も完成し、チームの状態はますます良化していくように見えます。まずは総合4位以上の定着を目指して、湘南レーシングは次のレースに備えます
※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです
Alice Merton – Lash Out
2020/5/24
次はドイツ!
プラクティスで雨予報。
優勝したし、今回のマスコミインタービューは拒否でいいよね。
アネッタの優勝で、チームは安定傾向にあります
お金もそこそこあるし。経営も健全。
2020/5/25
新パーツはとうぶん作れないので、既存のギアボックスのチューニングと、あとは前後のウイングの信頼性上げていこうと思います。
ギアボックス
まだ少し伸びしろあるしね。
前のレースで、アネッタがぶっちぎれたのは、たぶんこのギアボックスのおかげなのかも。
いま開発中のギアボックスが完成したら敵なしになるかもしれんね。
2020/5/30
ちょっと、レースメカニック探してみる。
いまのところは、ピットストップ関連の特技と、スィートスポットを持ってるやつが最強だと思ってる。
けど、おらんのだよそういうのが。
ガソリン給油得意なのと、スィートスポットってのはいたけど、いまのところ給油が必要なレギュレーションが、F1にも存在してない。
うーん、いくら探してもいない。
この二つは、共存してはいけない特技なのかもしれない。
お、ターナー発見。
同じF2のCAMPOSに雇ってもらったようだ。
なんと、シムズの担当です。
シムズとアネッタは、ここでも並んで写ってるよ!!
さて、
とりあえず、星5から星4までぜんぶ開けて調べてみたけど、このレベルのエンジニアに、ピットストップ時間短縮スキルとスィートスポットのスキルを両方持ってるやつが1人もいない。
やはり、これはバランスブレイカーの禁じ手なのかもしれないぞ。
(給油とピットストップレジェンド持ってるやつは存在するヨ。)
いた~~~1人いた~~~!
タイヤ交換と、スィートスポット持ち!!
コンセントレーションが低い…けど…
この2大スキルを同時所有しているのヤベェだろコレ。
ウォルシュと交換しようかな~~。
ケミストリー20だから、すぐに新しいドライバーともなじめるはず。
うむ。とりあえずその方向で進めようと思います。
彼にはアネッタを担当させるので、現在のピサネッロをいまからソフィアの担当に変更します。
ウォルシュ解雇の違約金37万5千ドルイタイけど、彼は絶対欲しい。
ちゅうわけで、オファー出しました。
2020/5/31
アシスタントマネージャーのイトカワ君。
データセンターのハードディスクが古くなっていて交換したほうがいいらしい。
費用は50万ドル。
すでに会長にも、これはバレていて、やらないと会長の機嫌がマイナス25だって。
25はでけぇ。
まぁいいでしょ。お金はあるし。
交換しよう。
ん!
なんかすごいニュース流れてきた。
ナカジマさんが、フェラーリで、F1カナダグランプリ優勝だって!すげぇ!
予選2位のフロントローからの優勝だそうです。
ついに日本人ドライバーがF1で優勝!
でも10秒差と、60秒差って、どんだけ荒れたのよそのレース
2020/6/4
エドワードさん、1発サインでした!
ウォルシュと入れ替えます。
これ、1人しか置いとけないのちょっと寂しいよね。
メインとサブで2人づつくらい雇えてもいいのにね。
担当はアネッタです。
これで、メカニックのピットストップがさらにアップしたので、次回のピットクルーの応募者のランクもさらに上がるはず。
気になるのは、コンセントレーションなんだがな。
(ピット作業で失敗が多くなるらしい)
2020/6/7
スタッフセンターできました!
なんか…
しょぼっw
高校の部室か寮みたいな2階建ての建物(たぶん宿泊施設??)と、これサッカーじゃなくて、バスケットコートかな?
それ以外に建物が二つ。
大きい方がレストランかなぁ…
いや、こっちがジムで小さい方がレストランかも…
日本の社会人ラグビーとかの寮でも、もうちょっとマシな気がします。
う~ん、これは、アップグレードしてみたいなw
最大までアプグレするとどうなるのか気になるww
2020/6/10 レース・ウィークエンド
ギアボックスのチューニングが最大になりました!
数字の色が緑じゃないので、最高ランクではないようだけど、グラフはこのようになってます。
2位です。2位。
マシン性能1位のトライデントはF1からの降格チームだけど、今のところ、全然うだつがあがらなくて、現在は総合7位。
ドライバーのモラルも極めて低くて、リザーブ含めて3人そろってオファーあれば聞きます状態になってる。
ということで、有利な材料揃ってます。勝って当たり前くらいの状態とも言えなくもない。
プラクティス
昨シーズンのセットアップでとりあえず軽く流してきてもらいます。
1本目は、ソフィア先着。
そのまま2本目も計測して、こんどはアネッタでした。
2人とも、めちゃイイ感じ。
2周目のアネッタのキレは特によかった。
ここから、セットアップつめていきます
9分経過したところで、降ってきちゃいました。
タイヤの知識レベルがイマイチだ。
終盤に乾きそうなので、このままドライタイヤで詰めていこうと思います。
と思ったら、尻上がりにどしゃ降りになるみたいだ…
タイムは2人のワン・ツーできまりそうです。
最後はウェットタイヤで〆ます。
ソフィアのセットアップがイマイチ(96%)で終了
レーストリムも取れなかった…
あと2分ほしかったなぁ~~くそー
アネッタは調子良さそう。
予選
ここも2本計れるんで、とっとと出します。
今回から、ブレーキ、タイヤの温度が両方ともGOODに届いてなかったら、ピットレーンに戻そうと思います。
っていうか、いっぺん手動でやってみようかなとも思うけど、また次回にしよか。
ソフィアは、とりあえずOK
アネッタがイマイチだったので、ピットに戻します。
ピットへの戻しからコースに戻るまでで3分。
あと2回は戻せるってことだよね。
2本走るって観点じゃなく、温度がイマイチだったら戻してもう1回って考えで予選やってみると、10分ってけっこう余裕あるんだねこれ。
で、なんかイマイチ~~~。
もう1回やったるわクソー!
先にソフィアのタイムでました。
1:46.640で、+0.348の10位。
そしてアネッタの、Take3
まぁ、とりあえず及第点。
あと1回できる時間あるけど、タイヤの減り具合も丁度よさげ(80%)なので、これで行きます。
もう、全員タイム出し終わってるのでアネッタが最後です。
でもう、セクタータイムですでにイマイチ。
だめだ今日は…
んで、7位でしたー。なんでだよー、プラクティスではあんなに調子よかったのによ~。
セクタータイム+0.4で、もっとひどいことになるかと思ったけど、まぁいいか…7位なら。
決勝でも、ワンチャン狙える順位。
アネッタは第3セクターの伸びが良くて、ソフィアは悪い。
でも、第1、第2セクターは、ソフィアの方が速いの。
ドライビングスタイルの違いってことでOKなん?これ?
最終的にペレスとかが巻き返して、アネッタ9位、ソフィア12位でした。
うぁ~~ぁ
プラクティスの絶好調はなんだったんだよちくしょぉ~ぅ
ウェイトストリッピング、ケチりすぎたかなぁ…
いつもは予選で10%削るんだけど、今日は5%でした。これがいかんかったのかなぁ…
ちなみに、セットアップ。
2人でこんなに違います。上がアネッタで下がソフィア。
アネッタは、アンダーステアで高速より。ソフィアはオーバーステアで加速より。
やっぱり、アネッタはコーナーへの進入速度で、ソフィアは立ち上がりの加速に重点を置いてるって思っていいんじゃなかろうか。
決勝
ポールポジションは、ペレスです。
ティックが2番グリッド。
3番グリッドにレッジがいる。
レクラークは7番グリッド。
これはもう、ペレスのポール・トゥ・ウインで決まりかもだな…
LAP 1/33
接触は避けたい。
アネッタ、普通のスタートでした。出遅れなかった。
ソフィアは、ほんのちょっと出遅れた。
つか、もうこれ、接触避けろったってムリなハナシだよね…。
運だ、運。
ん?なんだろ。見てなかったけど、ペレスはオーバーランでもしたのかな?
LAP 3/33
アネッタ、ペレス、レクラークの3台で接触!!!
審議になって、レクラークにペナルティがつきました。
なんだよ~~~~~~
もう、この3人、今日のレース終了じゃんかよwww
とっとと修理しよう…
この周回、全開でいって、ウイング取り換えます。
タイヤも替えちゃう。
普段、優勝争いしてる3台が接触…っ。
アネッタが巻き込まれてなければ、笑えるだけだったのに、当事者笑えない。
LAP 4/33
2台でピットへ。ペレスはピットに入らずにそのまま、走っていきました。
レクラークは、おそらくペナルティの消化だなコレ。
アネッタ!圧倒的最下位!!
前のレースと真逆です!!!
LAP 5/33
ペレスとレクラークもピットに入った模様。
あと、ヴィランデルとグロージャンも修理に入ったみたい。
接触したんだね。
しかし、3台に追いつけなかった!!!
レクラークだけ追い越して、19位になりました。
はい。そいじゃ。主役をソフィアに切り替えます。
LAP 6/33
ソフィアが頑張ってて8位。
タイヤの残りも悪くないです。
先頭はテイック。
やたら速いってわけでもないみたいなので、セーフティーカーでも出れば、優勝はまだわからん状態になりました。
1位から、5位くらいまで、レッジはともかくとして、珍しい顔ぶれになってます。
ほぼ勝利確定だと思ってたペレスも、災難だなよなこりゃ。
LAP 9/33
なんだか、曇ってて降りそうなんだけど降らねぇなー。
そろそろタイヤ交換。
LAP 10/33
ソフィアの前を走ってた、ブルーノセナが、ピットに入ったので、この周回をハイペースで回って、次で入ることにします。
ソフトタイヤ、14周って書いてあるけど、せいぜい11周か12周ですコレ。
残り23周。
次のタイヤで、21周まで走ればOKか。
LAP 11/33
ピット終わって、13位でした。
あー、つらいぜ今日のレースは。
そういや、レースメカニックも、入れ替え直後でコミュニケーション取れてないんだよね。
なので、タイヤ交換も早くないし。いろいろしゃーないなー今回は、
お、なにげに、アネッタすぐ近くやんw
まだ、ワンチャンあるかもな!
LAP 12/33
つか、ペレスが8位にあがってるよ。
やっぱ実力者は違うね。
LAP 14/33
ミディアムタイヤで、とろとろ走ってるエリクソンをオーバーテイク。
ソフトタイヤ vs ミディアムタイヤでも、ブロックされるとなかなか抜けないけど、直線で並んじゃえば、追い抜けるし、追い抜いちゃえばもう抜かれません。
あ、ミケちゃん、マシントラブルでリタイアだって。
LAP 18/33
次は、2周くらいかけて、ミディアムタイヤでモタモタ走ってるブルーノをオーバーテイク。
もう、この人ずーっと、中団の前に立ちふさがってて、中団ラップリーダーやってました。
こいつのせいで、6位と4秒差だよもう!!
タイヤだいぶ使っちゃったよちくしょう!!
LAP 21/33
タイヤ、キツイ。がんばりすぎた。
この周回耐えれば、次のソフトタイヤで完走できる予定。
欲をいうと、もう1周回りたいところだけど、やっとこさ追い抜いた後ろのノロマ連中にまた先行されるのも嫌なので、次で入ろう。
前も、3~4秒空いてるので、全開ドライブに切り替える。
そうだよ、6位を守る戦略に切り替えるということだよ。守りに入るんだよ!文句あるかヨ!!
なんか、もう1周いけそうだなおいっ…
いくか、よしいっちゃえ。
LAP 23/33
ソフィア、ピットへ。タイヤ交換時間3.2秒。
アネッタも、まだタイヤだいぶ残ってるので、そろそろ入ります。
アネッタは現在、暫定10位。
そして、交換終わったソフィアが11位。
後ろについたブルーノが鬱陶しいけど、ブルーノじゃソフィアは抜けんだろ。
さっきの仕返しじゃぼけぇ
ブルーノめっちゃ攻め込んできて、ソフィアを追い抜こうとしてますけど、ソフィアも行かせません。
たぶん、ブルーノのやつ…、そのタイヤで完走しなきゃいけないってこと忘れてるだろもしかして。
ソフィアに勝負しかけまくって、タイヤめちゃ使ってるブルーノ・セナ
LAP 25/33
アネッタ、タイヤ交換終了で15位。
ソフィアは9位。
え、これ、6位まで戻れるのか…、ちょっと心配。
いやムリじゃね??
そしてペレスすごいな!4位かよ。
LAP 26/33
あ、エリクソンだ。
だいぶ前に、追い抜いた2台、異なる周回でのタイヤ交換を経ても、きっちりソフィアの後ろに並んでくれました。
しかも、エリクソンがミディアムタイヤで、ブルーノの前に割って入ってきたので、これでブルーノは、エリクソンを抜くまでミディアムタイヤのペースに付き合わされるってことだ。
あはは( ゚∀゚)アハハハ
っていうか、もうブルーノはこのタイヤじゃ走り切れないので、すでに脱落は決定しているんです。( ゚∀゚)アハハ八八
LAP 30/33
とか余裕こいてたら、目を離したすきに、エリクソンに抜かれてる~~~ぅ
うあああぁぁぁぁ
LAP 31/33
それどころか、後ろからペレスと、ティックのものすごい追い上げ。
やべー、これヤベー。
ガソリンがギリギリなので、コーナーの入り口だけハンドリングをアタックにしてごまかしながら、ペレスの追撃かわします。
ブルーノ・セナのブロックかわされたら、次はソフィアの番
LAP 32/33
なんか後ろでw
ペレスと、ティック、接触した模様w
もう、修理には入らないだろうけど、抜かれる心配が減りました。
しかしエリクソンには、ぜんぜん追いつけねぇ。
FAINAL LAP
一応、ペースあげてみたけど、エリクソンにおいつくこと叶わず。
でもペレスに追いつかれることはなく、7位。
そして、まったく見てなかったんだけど、アネッタが最後に、三つ巴戦を制して、10位フィニッシュでした。
まぁ、なんつーか…
健闘したんじゃないかな、今回は。
勝てなかった理由がわからんのだがな…
優勝は、カニッサ。
2位はレッジでした。
なんか↑のほうで、勝ちまくれるとか書いていたころが懐かしいです。そして恥ずかしいです、みじめです。
3位、4位のトライデントが調子あげてきてるかもしれなくて、少し不気味です。
ドライバーズランク。アネッタ2位。
チームランクは、1つ落として3位でした。
ペレスが加入したPremaが、やはり強い。