2019年 #10 F2 ヨコハマGP
ついに、初のホームグラウンド、横浜グランプリを迎える湘南レーシング。ピットクルーや、資金難といった様々な問題を乗り越えて、周囲の期待に応えることはできるのでしょうか。
※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです
AKB48 – 恋するフォーチュンクッキー
2019/9/22
次のレース!
いよいよ、ヨコハマグランプリです!
ヨコハマ!!
だからどこよっ!そのコース!!
どうせなら、みなとみらいとかで、市街地コースにしたらいいんじゃないなかぁ
まぁ、現実だと100%ムリだな。知ってる。でもゲームなら…
2019/9/23
ピットクルー。
やはりあいかわらずだ。
どうしたら、応募してくる連中のスキルが高くなるのか、だれか教えて!!
なんか、ここに同じ問題を抱えている人の信憑性の低い解決策があった。
解決策として二つ。
・メカニックのスキルを上げる(有力?)
たしかに、うちのメカニックのピットスキルは、10,11と低い…
ピットが速かったころは、ピット作業のスペシャリストともいえるメカニックがいたね、そーいえば。
・スタッフセンターの整備(いまのところ効果なし)
ほんとかよ…
建てたけど、変化なかったぞ…
とりあえず、レースメカニックのピットスキルを上げる方向で調整してみようか…
どっちか解雇しなきゃいかんのだけどね。
2019/9/24
スポンサー更新。
現金ほしいから、これにした。
キャッシュが、543万ドルに復活。
ひとまず今シーズンはこれで安泰。
下げていた、積立金をHIGHに戻します。
もうあと3レースなので、パーツの新設計はやめて、お金ためようかな。
2レース後に、スロット1が空きます。ここはAT&Tと1800万ドルの契約をした箇所です。
もう、ここに期待するしかない!
そのお金で、施設アップグレードの見積もり取る!
でも、そんな年末じゃ来シーズンの初戦に間に合わないかもだー
くっそー
貧乏ツライ。
2019/9/29
メカニックがやることなくてヒマになってる
サスペンション、もう1個つくるかやっぱ…
作った。
またお金が…
2019/9/30
SKY TVが、うちの工場を取材したいらしい。
ちなみに、取材を受けると、報酬10万ドル。
10万ドル?だと…
桁が違うだろう!アホか!!!
でも、リレーションシップのマイナス20なら、大した影響ないかも。
受けようかな。
うん、OK.いいよ。
プロジェクトXかナショジオみたいな番組にしてほしいな。
で、燃料節約と、スイートスポットが使えなくなりました。
まぁ、ええよそんくらい。
2019/10/4
ジュリアーノから私信。
リードデザイナーのエマと一緒に仕事ができることはほんとに素晴らしいことだと思ってます。
しかし、ほかのチームと比べるとどうでしょう?
彼女は優れたデザイナーですが、F2のレベルで見ると少し見劣りしています。
ここに変化が起きる可能性はありますか?
エマとの契約は、今シーズン一杯なので、来シーズンはまだどーなるかわからん。それと、なんか、ちょっと気になることもあってだな。
もしかして、数値だけじゃなく、この星の数もデザインの上限に影響してるんじゃないか?
って思うんです。
なので、次はギアボックス20で且つ、星4以上のデザイナーと契約するかもしれない予定です。
(お金があったらだけど)
さらに贅沢言うと、リスクレベルマイナス1の特性もってるやつが欲しいなぁ…
2019/10/9
とうとう、共通パーツであるウイングの信頼性も100%になってしまって、メカニックがますますヒマになってます。
2019/10/11 レース・ウィークエンド
ヨコハマグランプリです!
こんな風景の場所、横浜市には無いね!残念ながら!
コースレイアウトは、鈴鹿にそっくりだしね!
まー、たぶんあるとしたら、相模原とか伊勢原の方かな。
やっぱ、みなとみらいの市街地コースにしようよ。
日産あるし。マリノスあるし、めちゃめちゃお客さん来ると思うし。
花火大会より盛り上がるのは間違いない。
そして、やはり、そこで働いてる人達、(電車に乗れなくて)家に帰れない
間違いない!
ちなみに監督は、江の島の花火大会の日は、半休とって午前中に帰ります!じゃないと家に帰れなくなるの!(花火も見られなくるし)
プラクティス
さて、ドライバーは日本人じゃないけど、ホームタウンです!
湘南の人は、神奈川県民だと思ってないけど、同じ神奈川のヨコハマグランプリです!
絶対に負けられない戦い!!!
がんばれジュリアーノ~!
ゴクミも絶対応援に来てるよ!もちろん父ちゃんも!
なんか、すごくいいコースだー!
色とりどりの木々が、日本の美しい四季を表してるっていうかなんていうか。
ドイツとか、ベルギーも風情があっていいけど、開放感があってシンプルな美を表現してくれているこっちのコースの方が、日本人のわたしは好きかも。
このコースをデザインしてくれた人、ナイスだぜー
って、コースに夢中になってたら、またピット入れるの忘れたぜー
適当セッティングだけど、まぁまぁ良さげのようなので、今日もこのまま最初のタイムアタックに行ってもらいます。
で、はやり1周目は、ジュリアーノの1秒先着でした。
いまだに信じられないから、半信半疑なのだけど、アネッタは今回もこの1秒差を次のタイムアタックで覆せるのか…?
ソフトタイヤ、もったいないので、セットアップの調整はミディアムタイヤでやります。
で、3周くらいして、アネッタ96%、再調整して、2度目のタイムアタックいきます
対するジュリアーノ99%!このままソフトタイヤに履き替えてタイムアタックへ!
さぁ!軍配はどちらに!!
と、おもったら、ここであ~め~~~!
もどれ!いったん戻れww
小雨タイヤに履き替えて、こんどこそ。
で、勝負の結果は。
ジュリアーノ、1:33.360
アネッタ、1:33.183
文字通り水をさされちゃったけど、2本目は、アネッタの勝です!w
まともな勝負は、次に持ち越しだなこれはw
決勝
晴れときどき曇り。気温は27度です。
工場の取材を受けたせいで、燃料節約特性が使えません。
まぁいいですハイ。
そして、グリッドくじ引き!
アネッタ!3番グリッドでした!
一桁台って初?初なの??
(日記読み返し中)
ドバイ7列目14番(ジュリアーノは、3列目5番)
ポルトガル 4列目7番(ジュリアーノは、6列目12番)
南アフリカ 4列目7番(ジュリアーノは、4列目8番)
シンガポール 10列目20番(ジュリアーノは、4列目7番)
ドイツ 9列目17番(ジュリアーノは、1列目2番)
イングランド 4列目8番(ジュリアーノは、3列目5番)
北京 10列目19番(ジュリアーノは、2列目4番)
イタリア 風邪で休み(ジュリアーノは、4列目7番)
ロシア 10列目20番(ジュリアーノは、9列目17番)
すごいな!!
10列目3回引いてるとか、アネッタ、マジでくじ運悪い・
ジュリアーノは、9列目17番グリッド。
LAP 1/38
うおぉぉぉ
めずらしく好スタートで2位!!
もしかしたら、取得して初めて!?
ファストラップヒーロー特性が火を吹くんじゃ!??
と思ったけどダメだった~~。
S字の入り口でアンダー出して、抜かれまくって4位~~~
LAP 3/38
結局、5位(ときどき6位)のあたりで落ち着きました。
まー、こんなもんか~。
なお、ジュリアーノは現在最下位。
LAP 5/38
なんか、どんどん抜かれていく~~ぅ。
なんでー??
ジュリアーノも最下位からぜんぜん上がってこれないところを見ると、もしかしてマシンの性能の問題かなぁ…
今回は、ほとんど性能アップできてないし…
LAP 11/38
そしてレースが動かなくなりました。
前を走ってるのはハートリー。後ろはミチガミさん。
動かないまま、アネッタタイヤ交換でピットイン。
上位はまだ、粘ってるので大幅に順位さげてしまって、16位
残り27周。タイヤ交換はたぶんあと1回
このタイヤで、25周か26周あたりまで走れる予定なんだけど。そんなに走れんのか…?
LAP 12/38
他のクリマも続々とピットへ。
アネッタが入る前に後ろにいた、ミチガミさんが真後ろの13位についたので、遅れてるわけではなさそう。
LAP 13/38
続々とピットへ。
アネッタ8位にアップ。
前をズルズルで走ってるバンドローネ抜きたいけど、ムリするのやめとく。
今は、タイヤ大事。
LAP 15/38
5位!
タイヤに差はないので、ほかより1~2周早く交換したのは正解だったかも!
少なくとも交換前に前を走ってたハートリーを抜いた。
LAP 17/38
前はミケちゃん、後ろはハートリー。
タイヤ持たせるのにペース落としたいんだけど、気が抜けません!!
まぁでも、落とすわ。落とした。
ハートリーとの差が0.3秒くらになったら戻す!
LAP 18/38
やばぃ!
やばい、落としすぎて抜かれる~~
LAP 19/38
ヘアピンで外から抜かれるってなにそれ!!!
ハートリーには絶対に勝てない、運命みたいなの感じちゃったよ今!!
LAP 20/38
まぁ、相手はハートリーだけじゃねぇし!!
後ろのミチガミさんとは2秒以上差があるし、タイヤ節約したいし!!
だからペース落とします。
LAP 21/38
抜かれてから、ハートリーとどんどん差がついていく。
ギアボックスの性能の差ってことにしとこう。
じゃないとツラくて生きていけない。
LAP 23/38
ミチガミさんがピットに入って、ミディアムタイヤに履き替え。
残り15周。たぶんギリギリだこれ。
走れないこともないと思うけど、ゴールするとき10%切るやつだと思う。
うちももう限界なんだよね~~ちくしょ~~。
次で入ったら、節約しても13周しか走れなかったってことなんだよなー。
ああ!
じゃあ1周粘れば14-14か。ってことは、残り14周を節約で走り切れるってことだよね!
おっけー。次で入ろう。
LAP 24/38
交換終わって、12位。
さっきまで後ろ走ってたミチガミさんに2秒負けてる~!
なんだよこれ~~!
ああ、タイヤの交換タイムで丁度2秒差か…
納得するしかない。
来シーズンは、絶対にピット速いメカニックと契約するから!!
絶対だから!!!
LAP 25/38
もう、飛ばさないことにした。
タイヤは温存して、最後あぶないときの防御手段にとっとく。
LAP 26/38
ミチガミさんのケツみえてきた。
もしかしたら、ミチガミさん、もう1回ピット入るかもしれんねコレ。
LAP 28/38
残り10周。
5位のバンドローネがピットに入るの確定として、6位までいける。
あとは、ミチガミさんのタイヤ次第だな。
うしろはミディアムタイヤ2台で、4秒差なので、たぶん大丈夫だろう。
LAP 29/38
バンドローネ、ピット入りました。
アネッタ6位。あとはミチガミさん!
LAP 31/38
あと7周!
差はぜんぜん縮まらない(っていうか縮めるつもりない)けど、タイヤは確実に彼らを蝕み始めているはず!
4位のナカジマさんまでワンチャンある!
4位ナカジマ、5位ミチガミ、6位日本チームの湘南レーシング!
表彰台に日本人ダレもいないけど!
F2ヨコハマグランプリ!盛り上がってまいりました!!
(なおジュリアーノは現在15位)
LAP 32/38
ミチガミさん、急激にペース落ちてる
もうここは時間の問題かも!
LAP 34/38
ミチガミさん、耐えきれずピット入りマシた~~!
アネッタの5位確定~~!
次のタゲ、ナカジマさんだけど9秒もあるよ~
でも、ナカジマさんのタイヤ24%
たぶんこれも、これも入るねピット。
せっかく、4位、5位でがんばってたのに、このタイミングでタイヤ交換じゃ総崩れ必至。
心配すんな!
あとは湘南レーシングに任せろや!!
LAP 35/38
でも、うちもタイヤ30%きりました!
あと3周!
節約不可避。
LAP 36/38
ナカジマさんピットイン!
ミケちゃんもタイヤ交換してました。
3位のミケちゃんのしっぽ掴む!!表彰台が!すぐそこに!
でも、ムリだなこれはさすがにw
もう、こっちはタイヤズルズル。
LAP 37/38
あと2周なのに!!
やばいかもタイヤ!!
スローダウン間近。
10%切ると急激にペース落ちるので、もうあとは節約あるのみ。
うしろのフーコも20%でがんばってるようだ。
とにかく節約で走り切ります!
がんばれアネッタ!
FINAL LAP
まるまる2周くらい節約で走って、
4位アネッタ15%
5位フーコ16%
そのフーコが、36周目にタイヤ交換して猛追してきたナカジマさんに抜かれる寸前。
後ろの2台のブロックにかかっている!!!
うひょ~~~アブネ~~~
ナカジマさん、最後の最後、ほんとに最後のストレートでフーコを抜いて5位!
アネッタは、4位を堅守!
いやー、最後はいいレースだった~~。
優勝はハートリー。
こちらもたぶん大激戦で、クビカをかわしての優勝だったようです。
3位はミケちゃんでした。
日本勢は、
湘南レーシングのアネッタ4位、ジュリアーノ12位
ナカジマさんが5位、ミチガミさんは8位でした。
良さげな結果に見えるけど、だれも表彰台にあがれなかったので、決して褒められる結果じゃありませ~~ん…
ウイリアムズ、つえぇな~~。
やっぱF2のウツワじゃねぇよ。
とっととF1に帰ってくれ~ぃ