2019年 #2 F2ポルトガルGP

昇格直後の最初のレースで、アネッタがまさかの準優勝。この実力は果たしてホンモノなのでしょうか?試される第2戦目はポルトガルグランプリ。まぐれではないことを証明することができるのでしょうか

※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです

Carolina Deslandes – A Vida Toda

2019/3/19

初出場の準優勝で沸き立ってます。
どうも湘南レーシングです。

タイヤのマネジメントがうまくハマったってだけで、なにがどうなって2位なれたのかよくわかってないので、気を引き締めて2戦目に向かいたいと思います!

もしかしたら、”まぐれ”だったのかもしれない。

でも、次はポルトガル!

そして決勝雨だって!

いや、ごめん!
5秒前に気を引き締めてとかいっちゃったけど、雨天の女王アネッタが早くもF2で本領発揮するかもしれない!!

これはもう…

楽勝?

次のレースまで15日しかない。
新しいサスペンション間に合うかこれ…

間に合わせると他がなんにもできない気がするけど、やっぱサス間に合わせる方が先かなぁ…

2019/3/20

ピットクルーにいい人材がぜんぜん入ってこない。
なんでだろ…

まー、どうすることもできないので、しばらく、メカニックに全件委任することにしました。

委任しちゃうとどうなるんだろねこれ?

っていう好奇心もちょっとある。

2019/3/23

サスペンション2号機もできた。
でもあと12日しかない。2個はさすがにムリかー。
どうせ平たいレースなら、アネッタとジュリアーノにできるだけ同じ条件で走らせてやりてぇんだがなー。
まー、しゃーない。とりあえず1個仕上げようか

2019/3/30

助言には素直に感謝する。

リードデザイナーのエマが、ハンドリングファクトリー作ったらどうですかって。(サスペンションの研究施設)

だから、お金がないのお金!
わかる??ん?
半分くらい出してくれるなら建ててもいいよ?ん?

2019/4/1

BBCニュースで、次のポルトガルGPの展望やってます

前回準優勝のウチらは、まるで記事になってませんでした。
そういや、ジュリアーノって、ポルトガルコース得意の特性持ってんだよね。
まー、だからって、前回の罰で1stマシンには載せてやんねーし!
そもそも、レーサー特性+雨天特性で、今回もドラテクはアネッタに軍配なんじゃないのか?

2019/4/4 レース・ウィークエンド

サスペンション。

2個ともいけるか。いけるなコレ。
慣れてくると、70台前半とか不安なんだけど、
F3の頃は、最初のレースは60%台とかで走ってたんだよね。

よし、積んじゃおう。

しかし、ギアが低いのはちょっと気になる。
共通エンジンの中で、加速力で差をつける要素ってもうギアだけだもんね。
これが低いのは、エンジンでビハインド持ってるってことにほぼ等しいような気がしないこともない。

プラクティス

予選を考慮する必要がないので、ミディアムタイヤで行こうと思います。

いってらっしゃ~い

いやまてよ…、決勝は雨だよなぁ…
まー、だからって、レインタイヤで走ってるクルマはおらんし。

時間余ったらソフトでも少し走っとこうかな

F3のときと違って、ファステスト・ラップが次々と入れ替わってる。
やっぱ、クルマの性能平たい方がレースは面白いよね。

F3は、工場設備とデザイナー&メカニックの戦いだったけど、F2はドライバー同士のドラテクとレースマネジメントの戦いになってます
まー、もちろんその土台を作ってるのは工場設備なわけなんだけども。
さらにドライバーのその日の体調やコンディションなんかもあるだろうから、どっちかっていうと競馬とか競輪に近いレースなんじゃないかな

そしてうちらのタイムは…

ヒドイ。これはヒドイ。
悔しいから、うちらもソフトに履き替えて計ったるから!!
ちとそこでまっとけや!!

プラクティスの制限時間は20分でした。
ミディアムで5周走ってから、まだソフトでタイム出す時間ある。
こんくらいゆったりできたほうがいいよなやっぱ。

ちなみに、前半でソフト履いてタイム出した連中は、後半みんなミディアムに履き替えてる
フットボールマネージャーのマッチエンジンも世界屈指っていうか、かなり人間性に富んでたけど、このゲームのAIもよくできてるよー。感動。

そして、2人のタイムは。

まじか…!!!

8位、16位フィニッシュ

やっぱ甘くねーのかF2!!!

ジュリアーノの方がタイムがいいのは、得意コースなのでプラクティスでもALL+2が効いてるからだと思う。

いやーぁ、しかしこの差は…
厳しい決勝になりそうだ。

遠いな、表彰台は。

履き替えてタイム出しにいったせいで、タイヤの習熟レベルが中途半端になっちゃった。

最終的なファステストラップは、

ウイリアムズの、ブランドン・ハートリーが1位
プリマのミケ・シューマッハが2位
チャロウズのナカジマさんが3位
終始ミディアムタイヤのミチガミさんは最下位だった。

決勝

しばらく雨は降らない模様。後半に降るかなぁ…。
降らなかったら、今日はもしかしたらジュリアーノが良い順位で終わるかもしれんな…

立ち上がりの戦略は、ガソリンモードだけ高めにしてタイヤは温存することにします。

どうせ、団子でスピードだせないでしょ。

そして、本日のグリッドくじ引きは…

プラクティスで、ファステストラップだった、ハートリーがフロントロー。
アネッタ、4thローの7番グリッド。

ナカジマさんと、ジュリアーノが仲良く揃って6thロー。
(父親が元チームメイト同士)

ミケ・シューマッハは、くじ運悪く前回と同じく19番グリッドw

前半は、ハートリーの独壇場になりそうだ。

LAP 1/33

んでスタートしました。

アネッタも、ジュリアーノもまずまずのスタートです。

バックストレートではアネッタ5位。
ジュリアーノは、12位~13位あたり。

今回はジュリアーノの方が序盤は速いと思うので、これは歯がゆいだろうなー
やっぱ、ランダムグリッドw
どうなのよw

半周くらいでやや展開落ち着いたかなって思ったら、次のコーナーで外から4台に抜かれてアネッタ9位。コーナーでのワンミスで5位から9位!!!
めまぐるしい。

LAP 2/33

うちの2台だけタイヤの温度低いので、2周目はちょっと攻め込みます。

ジュリアーノ

ど真ん中からオーバーテイクの瞬間

2台ならぶ中央から、2台ともぶっこ抜いて10位に浮上。
アネッタの後ろにつけました。

LAP 3/33

結局、まだ調子のあがらないアネッタをかわして、ジュリアーノが9位

アネッタは、コーナリングミスって、さらに順位を12位に落としました。
タイヤ温まってきたので、ここから平常運転に切り替えます

ほんとに目まぐるしい!!

LAP 4/33

アネッタ接触!!

相手はアイトケンでした!

こっちはリアウイングなので、10-0でアイトケンの追突!!

なにしやがんだこのアホ―!!

そしてこの瞬間から今日のセクマリ湘南の主役は完全にジュリアーノになりました!

LAP 5/33

アネッタ。アイトケンと仲良くピットへ。

アイトケン、お隣さんだった。

ついでにタイヤも交換することにしたアネッタを置いて、アイトケンだけ先にいってしまいました。

アイトケン「じゃおさき~」

コースに戻って、アネッタ20位!!!(最下位)

そうだ、天気予報。

8周目からくるって!
あと3周!!
やべー見逃した~~!タイヤ交換しなくてよかったじゃんか~~~

しゃーないから、アネッタ全開で3周攻め込みます!

ジュリアーノは現在11位。

2台をガッツり見るのちょーたいへん。
両方とも中途半端になりそう!

どっちかにしたい!!

LAP 7/33

降ってきた!
次で入ります。
たぶん、みんな入るな。
ちくしょー、アネッタのタイヤ交換、マジ失敗w
いつもなら、こんなミスしないよ。やっぱ2台をがっつり見るのは無理だw

予報
どうやら小雨のまま峠を過ぎるみたいなので、とっとと小雨タイヤに履き替えます。

とりあえず、この周回はソフトタイヤで全開。

LAP 8/33

え、あ、おい!ピットピット!!

そしてまたやってしまったーw
ジュリアーノピット入れ忘れたーw

でも、先行集団、全員この周回では入りませんでした!
もういまから、タイヤ交換のキューいれますw

まだあと1周くらいならプッシュで走れるし。イケるイケる。

アネッタは、間違いなくピットイン。

水の女神の本領でどこまで行けるか!?
見ものだぞこれは!
でも、ピットでてあいかわらず20位!

LAP 9/33

ピット入らないやつもいた。

まだタイヤ残ってる上位2台はソフトタイヤで続行

基本、混戦なので、ピットでめちゃめちゃ順位落ちます。
ジュリアーノ15位になっちゃった

予報

まだ先が見えないので、普通のペースでいきます。

LAP 10/33

タイヤ交換組を追い越してジュリアーノ9位に浮上
すごい混戦!

5位から9位集団

忘れてたけど、現在のトップは、予想通りファステストラップでフロントローだったハートリー。

2位とは10秒も離しているが、次のタイヤ交換でひっくり返ると思われます。

ちなみに2位は、クビカ。
やっぱ速えぇんだなこの人!

こんなむちゃくちゃなルールの中で、今日も上位を走ってる!

LAP 11/33

ジュリアーノ。

やっぱ他とくらべてタイヤの減りが速い。
これだと勝負しきれねぇよ。普通のペースの中でジュリアーノ個人の力でどうにかしてもらうしかない。
つまり、こっちからどうこうできることがほとんどない!

アネッタ
レーサー特性+雨特性で、現在はF1レ―スドライバー級のポテンシャルになってると思うんだけど、いまだに17位。
2~3周で、10秒近い差を縮めてはいるようだけど、思ったより伸びてない。もしかしてダメなのかなぁ…

LAP 13/33

予報

雨の収束が見えてきました。

18周目あたりでドライになりそうです。
ほとんどのクルマが、路面乾くまで1本で走り切れそうだ。

アネッタ、どこまで順位あげられるか…
いまんとこ、ぜんぜんうだつがあがらん状態です。
しかもタイヤがタレぎみなんで、ちょっとためる。

LAP 15/33

順位は膠着したまま。

アネッタも、ジュリアーノもペース上げ指示。

LAP 16/33

ジュリアーノ、1台抜いて8位に。

オーバーテイクの瞬間

アネッタは、ぜんぜん追いつけねぇ。

LAP 19/33

この周回で、ジュリアーノもアネッタもタイヤ交換。
ジュリアーノはソフトに交換して12位。
アネッタは19位!

ぜんぜんダメかよ今んとこw

力が足りてねーみたいなだw

残り14周。
アネッタはこのタイヤでいける。
もうバトルしないで、ピット入らないで済む走り方で徹底します

ジュリアーノはもう1回必要。厳しい。きびしーーーい。

LAP 20/33

ひととおり、ドライタイヤに履き終わったところでジュリアーノ7位。


アネッタは、なんと!13位!!
て言っても、すごい混戦。いまにも抜かれそう!

で抜かれたww
アネッタ↓16位

LAP 23/33

ジュリアーノも抜かれた。↓9位
もう1回ピット入るんだし、そろそろ攻め込んで、タイヤ使うか―。
もう雨は降らないっぽいし。

ちゅーことで、イケイケモードに変更。
Attack+Overtakeで、タイヤ使い切ります

LAP 24/33

で、抜き返して8位。まーとうぜんだよね。

LAP 27/33

ジュリアーノ、ピットへ。
ソフトタイヤに変更してから戻ると11位。
まだわからん。あと6周だけど、先がまったく見えん。

LAP 28/33

ピットレーンで追い越して、
ジュリアーノ8位
アネッタ15位
あと5周。もうちょい順位あがるかな…

LAP 31/33

ジュリアーノ6位まで浮上。
そろそろ限界かも。
タイヤはまだだいぶ残ってるけど、5位のナカジマさんまで13秒差。
くやしいなぁーこれは!

父親の元チームメイトの息子に負ける!!

後ろの7位とは4秒差。
まぁ、普通に走ってれば2周で抜かれる心配は無いと思うので、攻めるのやめてペース維持に切り替えます。
抜かれそうになったらスパートかけよう。

アネッタは、13位。
タイヤやべーし、ライバルも近い。

まぁよく頑張った。無理しなくていいよ。とりあえず完走目指そうか。

LAP 32/33

このタイミングで、ナカジマさん、ファステスト・ラップだって!
やるね!

と思ったら、その直後に、なんと最下位を走ってる人がファステスト・ラップを更新
もう!むちゃくちゃかよ!!

FAINAL LAP

アネッタさん、タイヤがもうダメでごぼう抜きされ中。
ジュリアーノはもう前後に相手無しの状態でロンリードライブ中。

ジュリアーノはそのまま6位でゴール。

アネッタは…

おかしいね。前回表彰台の準優勝だったのにね…
どーしてこーなった…

なにをどうしようともアネッタの順位はうだつの上がらないままだった。

そして、降格車なしで、決着しました。

ウイリアムズの1・2フィニッシュ

ジュリアーノ、がんばったなー。
次、1stでいってみようかな…でもなー、タイヤがなー

優勝はウイリアムズのハートリー。
そして2位もウイリアムズで、アルベルト・コスタさんでした。
最初から最後まで、ずっと彼がラップ・リーダーでした。

Poll To Win てやつやね。

クビカは3位。すげーなークビカ。
クビカは何番スタート?って確認したら、5番グリッドでした。

あれ、なんかこれおかしいゾ!!

20台でくじ引き引いて、ウイリアムズが2台でフロントローとかwww

八百長だろこれwww

やっぱ、ランダムグリッドは撤廃しよう。
うちが溜めてきた全投票券を使って、ランダムグリッドは撤廃に持ち込むと誓うよ!!

(本当はF1にあがったときに備えてエンジンかブレーキを自由化したいんだけどね)

なお、アネッタ。

tanpopo