2019年 #3 F2 南アフリカGP
ドバイで準優勝した後の、ポルトガルGPでは、追突というアクシデントから始まり、最終的に18位という屈辱的な結果に終わったアネッタ。再び、栄光を手にすることはできるのでしょうか。
※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです
Shakira – Waka Waka (This Time for Africa)
2019/4/7
次は南アフリカグランプリです。
あ、てことは、うちの会長の母国やん。
まけらんねー、けどまたここ重要なパーツがギアだってヨー。
次のレースまで24日あるんで、せめて1個はギアどうにかしたい。
んで、テレメトリーセンター(ギア研究所)の完成まであと2週間。
うーん、いろいろタイミング悪い。
2019/4/8
スポンサー1件更新。
去年の、AT&Tにも驚いたけど、スポンサーの金額の桁が1つあがたんかなこれ。
18レースと期間は長いけど、1,280万ドルです。
サスの工場たてちゃお。
ハンドリング・デベロップメント・センター。
500万ドル也。
なんか、スレッジハンマーとか拾えそうな施設ですね。()
もしかして、スカウト施設とか建てたら、ピットクルーにもっといいやつとか来たりすんのかなぁ…
まぁ、ちょっと高いから、また今度で。
こっちが安いから、ついでにこっちもたてちゃお。
ヘリポート。
スポンサーの質が高くなるらしい。6週なら次のスポンサー入れ替えに間に合うかも。
高額スポンサーはヘリで見学にくるのかなー。すげぇなぁ。
2019/4/13
アネッタと面談。
ボスあのね、このあいだ愛犬さんにぶつけられたでしょ~?
ああいうのもう嫌だからヤメてって愛犬さんにメールしてみたの。
そしたらダーリンが他の男にメールしてるって怒りだしちゃってもうヤダー。。
やめてよーもぉ~~~
アネッタなりに、アイトケンに追突された件で、いろいろ思うところがあるんだろう。
追突されないコツなんて簡単だろう。
常に、ほかのクルマをバックミラーから消し去るほどに、ぶっちぎればいい。
最初の1周目から全てのライバルを置き去りにしろ!
かくして、アネッタはまたしても、王者の資質を手に入れてしまいました。
なんと!最初の1周目に限り、すべての技術に+4!!
これが、立ち上がりが苦手なアネッタの特効薬になってくれることに期待したい。
2019/4/18
待望のテレメトリーセンター完成!
ギア開発の幅が広がります!
見た目は、まぁ、なかなか普通。
室内型の温水プールとは違うかなこれは。
2019/4/21
ギアボックス1号2号が完成。
次のレースに間に合いそうなので、メカニックが仕上げにかかります。
でも、テレメトリーセンターできたので、もう1回、3号4号の開発にかかろうと思います。
2019/5/1
F2ではじめてのレギュレーション会議。
フェニックスGPを追加しましょう。
え、それどこの国よ…
アメリカかなぁ?
票をためておきたいので、投票は棄権した。
結果は、否決。
2019/5/2 レース・ウィークエンド
プラクティス
久々に、資料無しの新コースです。
長い直線に、踏みっぱなしで行けそうな超高速コーナー、さらにS字にヘアピン、シケインとなんでもありな、よくばりコースだね!
タイヤは、ウルトラソフトか、スーパーソフトなので、プラクティスは、SSタイヤでいきます。
とにかく、予選がないので、予選戦略無し。
もう、タイム出すのに、ウルトラソフト履いてみるとかも無し。
終始SSタイヤで。
速いかどうかは、決勝ぶっつけでいきます。
で、タイムは14位(アネッタ)、16位(ジュリアーノ)でした。
そしてセットアップ!
2台とも99%!
カンペキ!
決勝
タイヤ交換は2回予定で、ウルトラソフト→SS→SSでいきます。
スタートはやっぱ、ウルトラソフトだよね。
雨の予報は無し。
そして、グリッドくじ引きは…
フロントローは、カニサレスとクビカ。
クビカの優勝かなー今日は。
クソガァ!!!
次に早そうなとことで、チャロウズのナカジマさんがセカンドロー。
ハートリーが3rdロー。
まー、おそらくこのうちのだれかが優勝すると思います。
結局ランダムグリッドっていっても、、すべてのマシンにある程度の可能性をもたらすかと思いきや、速い奴が前にならんだらもうその時点で、すでに勝敗が決してしまっているんだよ!
これは予想外だったよ!
そして、後ろ引いた時点で、トップクラスのドライバーであっても、表彰台争いからほぼ脱落。
最初の運ゲーでだいたい決まってしまう、それがランダムグリッドの正体でした。つまりだれも得しなくねぇか?ランダムグリッドって?10位前後のクルマがもしかしたら、表彰だとか狙えるようなメリットならあんのかな?
でも、その10位前後の人達だって10列目引いたら、もうなにもできなくない?
あ、で、うちらは仲良く4thローでした。
今日に関しては、なかなかイイ。
あとは、スタート次第かな。
LAP 1/44
アネッタ、あいかわらずスタートでもたついたけど、前の2台がそれよりもミスってくれて、5位。
さらに、そこから1台追い抜いて4位。
ん?いや、これ、相手がミスったわけじゃないかもしれんぞ…?
あ!
そういえば、ファーストラップヒーローの特性拾っての最初のレースか!!
これは、もしかして効果抜群?かもしれない…?
ちなみに、1周目で発揮してる特性。
14+レーサー(2)+ファーストラップ(4)+アグレッシブ(2)で、追い抜きスキルはなんと上限突破の22!!
果たして、上限突破というルールがあるのかどうかもわからんが!
コーナリングやブレーキも、14+2+4で最大値の20です。
実際にこのF2レベルでも、1周目のアネッタより速い奴はいないんじゃなかろうかってくらい、キレた走りでした。
ファーストラップヒーロー特性、これは凶悪…!かもしれない…?!
LAP 2/44
でも、2周目に入ったところで、いろいろ抜かれて僅差の7位
いつもの序盤のアネッタに戻ってたw
ファーストラップヒーローの特性を活かすには、2位以下をもっと突き放すことができるフロントローでのスタート必須かもしれない…w
LAP 5/44
上位陣の順位がかわらなくなったので、落ち着いた模様。
アネッタ5位、ジュリアーノ7位。
これなら、今日は、楽しいレースになりそうです。
ラップリーダーは、2位から3.6秒差のカニサレス。
以下、ナカジマ、クビカと続き、Simsという選手を挟んで、アネッタです。
シムズは、3までやったヨ。え、なんのハナシ?(スースー!)
LAP 6/44
第1ヘアピンで、Simsを追い抜いて、アネッタ4位。
今日はたのしー。
LAP 8/44
4位アネッタ vs 3位クビカ。
インをあけてくれないのでぜんぜん抜けない。
ムリして外から仕掛けてコーナーで膨らむと、逆に離されてしまう。
手ごわいぜ、クピカ。
無理せず、ペース維持して追走することにしました。
LAP 9/44
タイヤの状況
1位カニサレス39%
2位ナカジマ36%
3位クビカ47%
4位アネッタ39%
5位ハートリー45%
厳しい。F3では上位だったアネッタのタイヤマネジメントもここでは下位レベルだった。
(なお、ジュリアーノは29%)
カニサレス、ナカジマ、と同じ周回で入ってSSタイヤに履き替える予定でいきたいんだけど、このペースだと、ちょっとピットストップ2回じゃ走り切れない気がするんですけど…
ピットストップ3回?3回なの??
LAP 10/44
トップのカニサレスがタイヤ節約してる!
2位ナカジマと、3位クビカはペース上げてるので、そろそろピット入るつもりなのかもしれない
どうする…どうするアネッタ…
結論
もう1周粘ろう!!!
なぜなら、ジュリアーノが21%でもう限界。
先に交換させて、次でアネッタのタイヤ交換します!
LAP 12/44
アネッタ、11→12周目でピットイン。
あと、32周。
SSタイヤの最大目安が15周なので……
やっぱたんねーよ!!!
まーいいや、あとで考える!!!
ピット出て7位!
思ってたより下がらなかった。
LAP 15/44
ほぼほぼ全車タイヤ交換終了で、アネッタ5位。
ジュリアーノは13位。
タイヤ交換中にハートリーに追い抜かれました。
1位カニサレス、2位ナカジマ、3位クビカ、4位ハートリー
タイヤは、アネッタがいちばん減ってる。くやしぃ。
そして、うしろから6位、ミケ・シューマッハの猛追。
キツイ。ツライ。
7位でいいかも。
タイヤ温存してピットを2回にすれば、ピット3回勢をあとでまくれるかもしれんし。
それで行こうか…
でも、つまんねー、それつまんねー。
アネッタの追い抜きスキル生かすんだったら、余裕のあるタイヤでぶち抜きてぇ。
しかし、ピット増やしたら、そもそもの順位が落ちて、勝負すらできなくなる。
う~~むむむむ。
LAP 17/44
なんかしらんが、序盤に、6位~7位争いしてたシムズが2回目のピットに入って、順位を17位に落とした。これは悲惨。
やっぱ、ピットに入ったら、地獄が待っている…
節約で走るかぁ~…
ミケちゃんに抜かれるだろうがしゃーない。
ちゅーことで、タイヤ節約に切り替えました。
LAP 21/44
そしたら、ミケちゃんもペース落としてくれました。
なので、ペース落としたアネッタから、差が開きつつあります。
タイヤの残り43%で、あと8周くらいまわらんといかんのだけど…
もしかしてムリ?これ?
トップのカニサレスとは21秒差になっちゃいました。
表彰台圏内のクビカまでは約9秒差。
ナカジマさんが2位でがんばってる。
LAP 22/44
やっぱこれ、ピットストップあと1回じゃ無理だね!!w
残り22周だけど、タイヤがもはや34%
節約して走ってあとも2~3周。そして、それだと交換後の最後のタイヤがぜんぜん持たない。
作戦変更します!
残りの22周でピットストップ2回に変更。
LAP24(10周)→LAP34(10周)→LAP44でゴ~~ル!
のプランで行きます!!
アネッタらしく!攻め込んで行こう!
あ~~、でもこれだったら、プラクティスで走るタイヤ、ウルトラソフトにしときゃよかった~~~クソ~~~っ
いい勉強になりましたぁ~~~っ
LAP 24/44
やっぱすごくねぇかこのゲーム??!
1位カニサレスと、2位ナカジマさんも、ピットに入りました。
しかも、ウルトラソフトタイヤに変更
最初からそのつもりだったのか、この時点でそう判断して修正したのかしらんが、この2台も揃ってウルトラソフトタイヤに変更したところを見ると、ピット戦略を1回増やす方向に修正したんじゃないかとしか考えられない。
とにかく、アネッタもタイヤ交換します!ええ、ウルトラソフトタイヤです!
なんか、最初からタイヤの温度高いので少し冷ましながら走ろうと思います。
このタイヤで走るのは34周目まで!
ミケちゃん、こんな状態のタイヤで走ってたら明らかにタイム落とすでしょ!!
LAP 25/44
ミケちゃんもタイヤ交換したので、ミケちゃん追い抜きました。
ミケちゃんミスったでしょこれ!!あんなタイヤで走ったら、少なくとも5~6秒はタイム落とすよ!
これで、アネッタ暫定6位。
手遅れになる前に、タイヤ交換したカニサレスや、ナカジマさんのような動きがある中で、ミケちゃんみたいに指示が遅れてグダグダになってるヤツもいる!
フットボールマネージャーのマッチエンジンにほんと良く似てます!
ミケちゃん、ドラテクはF1級なのにうだつがあがらんのは、ミケちゃんのチームの監督がアホだからかもしれんね。
LAP 30/44
そろそろ、予定の周回に近づいてきたんで、ホームストレートの二つ手前のコーナーからペースアップしてみます。
現在5位。
4位のハートリーと4秒差。
LAP 32/44
だめだー、縮まんねー。
ラップタイム自体は、2秒近く削ってるのに…
ハートリーも抜かれまいとペースあげてんのかね。
って、思ったら、そうじゃなくて、
もともと、周回ごとに開いていた差が、開かない状態になっただけみたいだ。
LAP 33/44
熱ダレしてきたので、最後の1周用に少し冷却します。
LAP 34/44
予定どおりタイヤ交換。
このタイミングで入ったのアネッタだけだけど気にしない!
もうこれは、どのライバルをマークしてるかではなく、グリップ力の平均をどこに合わすかという戦略に変更したので、周りのクルマの動きは、もはや無関係なんです!
ピットでて8位!
タイヤの寿命の心配は、これでもうなくなりました!
あとは残り10周を、おつりの出るタイヤで走り切るだけ!
LAP 35/44
カニサレスとナカジマさんもピットへ!
もう、この2人に追いつくのは不可能になりましたww
LAP 36/44
ミチガミさん!ピット入りました!
アネッタ↑7位
LAP 37/44
ミケちゃん追い越してアネッタ6位!
でも次の、5位のクビカまでは13秒差。(しかもタイヤ交換済み)
ここまでか~
まー、大健闘だね。
あとは、抜かれない走りに徹底しようと思います。
LAP 44/44
で、そのまま終了~~!
つまらん!
つまらんかったぞ今回のレ―スわ!!!
まるで昔のセリエAのディフェンス対ディフェンスでお互いに敵陣でのポゼッションがまったく発生しないグダグダな時間消化な感じのフィナーレでした!
まーとにかく、6位。悪くない。
優勝はカニサレス。
ナカジマさん準優勝。
クビカが3位。
クビカさんは、まだ優勝できてないけど、この安定感はマジですごい。
4位はハートリー。
5位はミケちゃんとこのたぶんセカンドドライバーかな?
バンドローネっていう人でした。
そして、アネッタの6位。
ミケちゃん7位。
8位はミチガミさんでした。
ジュリアーノ。
タイヤミスって最下位。
ごめん、ほんとにゴメン。
降格車なく、このまま決着。
健闘したと思う。
よし次もがんばろうー!