2019年 #1 F2 ドバイGP
F3で悲願の優勝を果たし、F2に昇格しての初戦。新たなステージ、新たなレギュレーション、そして新たなライバルを相手に、新婚アネッタはどんな走りを見せてくれるのでしょうか。
※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです
Carly Rae Jepsen – Part of Your World
2019/3/3
新シーズンです。
しかも未知の世界です。
とりあえず、初戦はドバイです。
走り慣れた場所だけど、トラックDなので走ったことありません!!
長い直線が、ホームストレート以外にもあるようだ。
あ、でも、エンジン共通なのか…なら、以前ほど直線うんぬん気にしなくてもいいかもだわなー
いったいどんなレースになるんだろうか!!
終盤に、横浜グランプリもあります!
なんだそりゃ!どこにあんだそんなコース!!w
今、気が付いたんだけど、予選も無いみたい??
いまさらレギュレーション確認してみた。
ランダムグリッドだった!!!
最高。
F2最高
2019/3/4
レースまで、あと10日しかないけど、信頼性の向上で急務なパーツが2種類なので気が楽です。
F3は、この10日で完走できるマシンに仕上げなきゃならんかったから、けっこうツラかった。
とりあえずギアとサスの信頼性を上げてるけど、二つなら余裕で間に合う。
デザインセンターでは、サスペンション作ってます。
これの実用化は次のレースからだね。
いやぁ、しかし、どこまで通用するかなー。楽しみだなー。
2019/3/8
サスペンション1号機できました。
F2に来て、最初の新デザインパーツです。
完成したら、サスの性能はほぼ平均的だけど、全体で8位。
やっぱ2種類しか無いしなー。
みんなここだけやりゃいいんだから、競争激しいよな。
すぐに2号機の開発に着手します。
2019/3/14 レース・ウィークエンド
あっというまに、最初の週末がやってきました。
天候は、曇りときどき晴れ
雨はたぶん降らんだろう。
ランダムグリッドかー。楽しみだなぁ~~~
これ、アネッタとジュリアーノで見ても、2人のマシンにほとんど差が無い。
どっちが速いのか…、ついにそれがわかるね。
プラクティス
F2からウェイトストリッピングできるようです!
これはひょっとすると、なかなか奥がふけぇ気がするけど…
つまるとこ、最後は壊れるかどうかの運ゲーじゃねぇのこれ?
まー、今日は一旦、ウェイトストリッピングのことは忘れて、トラックBのセットアップ読み込んでプラクティスに入ります。
予選を考えなくていいので、タイヤやらコース研究やらも、予選排除ってことかよ。
めちゃ楽だ~~。
ひさびさに、ミチガミさんが走ってるよ。
それと、2016年シーズンでF3だった、ミケ・シューマッハも走ってる。
あとは、みんな知らんか記憶にとどまってないドライバーかなー。
あ、チャロウズのナカジマさんもいる!!
F1から降格したのか~。
そりゃ残ねんだなー
とりあえず、そんな彼らを相手にうちのドライバーどこまでやれるんだ~!
これ、マシンで差をつける要素が、少ないから、今さながらだけど、部品供給メーカーを全部高いやつにしといてホントに良かったと思うよ。
で、あとはセットアップなんだだなー。
とりあえず、95%くらいになりそうなので、タイム取ります。
さて、注目のタイムは~~~…
おいおいおいおい!
マジかよ、ヤバイんじゃないのこれ!!
新婚さんアネッタ、ファステスト・ラッパーキター!!
セットアップは99%でした!
昇格後の初戦で、最速タイムとかやべぇよ。楽勝かよF2。
しかし、プラクティスの時間がなげぇ。
確認してなかったけど、これF3のプラクティスより長いです。
予選が無いぶん、長くしてくれてるのかな。
とりあえず、ギリギリでジュリアーノも、ALLエクセレントになりました。
予選無しだから、プラクティス中にセットアップ決めなきゃならんのだよね。
いきなりそれ忘れててちょっと危ないところだった。
最終的に、アネッタのタイムは4番手でした。
前半ミディアムタイヤで走って後半からソフトに履き替えたクルマにタイムで負けました。
でも、過去にまったく歯が立たなかったミック・シューマッハよりも、ミチガミさんよりも早かったよ。
決勝
いよいよ、ランダムグリッド初体験です!
なんか抽選会でもやるのかと思ったら、いきなりスタートラインに並んでました。
ジュリアーノがサードローの5番グリッド、アネッタは、セブンスローの14番グリッドでした。
まぁ、とりあえず走ってみようか!
LAP 1/26
スタート苦手なアネッタ。まぁまぁだと思うけど、ぐちゃぐちゃに巻き込まれて、なんか気がついたらジュリアーノがコースアウトしてる!!w
事故ッてはいないみたい。よかった…。
立ち上がりが悪いアネッタは、ズルズルと後退して18位とかになってる。
ランダムグリッドて、予想はしてたけど、速いやつがどれだけ前のグリッドでスタートできるかっていうもう、ただの運げーかもしれんなコレ
LAP 3/26
チャロウズのナカジマさんクラッシュを伴うコースアウトで、リタイア
事故処理で、3セクターの追い抜き禁止になりました。
LAP 5/26
5周目でレースが、やっと落ち着いてきた感じ。
アネッタ11位。
ジュリアーノは17位。
ラップリーダーは、アイトケン(Aitken)という選手。
2位を5秒近く離して首位。
ランダムグリッドオモシレーやってみてーって思ったけど…
なんだか、すでに全力で廃止したい案件になりつつ…。
LAP 7/26
もうずっと11位。
前を走るエリクソンっていう人を追い抜けないのは、ギアとサスペンションの差なのかなぁ。
って、もたもたやってたら、後ろにいたミチガミさん(赤のマシン)に追い抜かれて12位に。
LAP 8/26
と思ったら、ホームストレート終わって第1コーナーでミチガミさん抜いて11位に。
とりあえず、最初の頃のF3のように、うちだけ圧倒的に遅いってことはなくて、普通にレースできてるってことはよくわかった。
LAP 11/26
タイヤきつくなってきて、先行してるソフトタイヤ組がぼちぼちピットに入り始めてる。
アネッタはもう1周だけ粘ることにした。
まだ、タレてないので、この周回プッシュで走って次で交換。
ミディアムタイヤのミチガミさんも次で入るって。
LAP 12/26
タイヤ交換。
ミチガミさんより先行してピット入ったのに、ミチガミさんとこより遅かった…(屈辱…
もう、ピットの達人じゃないからなー…(太鼓の達人みたいに言ってゴメン)
残り14周。
このタイヤで走り切りたいつもりなので、抑えて走るつもりです。
F2にあがって最初のレースだし、もう順位は、そんな上じゃなくてもいいべ。
ミチガミさんは、もう夢中で攻め込んでるみたいだけどな。
うちはペース維持でいくよ。
LAP 14/26
アネッタ、9位に浮上。
ジュリアーノは14位。
LAP 15/26
直線でまた追い抜いて8位。
同じエンジンなので、技術の差ってことでいいのかなこれ。
コーナーの立ち上がりは、いま抜いたカニッサって人よりもアネッタの方が速いみたいだし。
お、なにげに、カニッサは架空ドライバーだった。
LAP 16/26
あと10周。
他のクルマはタイヤ交換どーするんだろうなー。
自分の順位より上だと、入らなくてもいけそうなのは…
3~4台ってとこかな…。クビカってヤツのタイヤスゲー残ってるなー。
このままゴールまで行ければ、あと2つくらいは順位あがるかも。
でも、後ろの2台もミディアムで交換無しでいけるんだよなこれ。
順位落ちないようにきーつけたい。
LAP 19/26
タイヤ節約で走ってるようじゃ、ミチガミさんには追い付けないみたいだ。
あと7周。
ミチガミさんのタイヤも、このままいけそうだけど、アネッタの方が少し多めに残ってるんで、どっかでチャンスほしいなぁ。
LAP 20/26
上位が1台ピットに入って、7位にアップ
タイヤが冷えてきてしまったので、ホームストレートに入る手前あたりで仕掛けてみようと思います。
LAP 21/26
タイヤが冷えてしまったので、ペースあげてみてます。
耐久力的にはギリギリなので、長い時間は無理だ。
で、しばらく攻め込んでけっこう縮まった気がするけど、ミチガミさんというより、トップまでとの全体差がけっこう縮まった。ミチガミさんと2人でペース上げてる感じになってます。
それより後ろの7位にいるのが、序盤でラップリーダーだった、アイトケンさん。
運が良かっただけで先頭走ってたと思ってたけど、やっぱ速いんだなコレが。
追い抜かれるかも。
LAP 22/26
ミチガミさんには追い付けてないけど、5位にアップ。
先行車がピットに入った模様。
うちもやべぇ。タイヤの残り38%
あと4周走り切れるのかなりきつい。どうしよう。
去年のライバル、フロッシュだったらこのタイヤで走り切って1位狙うよね。うん負けてらんねぇな
このタイヤを節約してあと4周持たせる!!そうだよ!このタイヤにはフロッシュやテタンジェ達の思いも詰まってるんじゃ!F3がなめられてたまっかよぉぉぉ!?負けねぇぞぉぉぉ!
LAP 23/26
おっと、ここでミチガミさんからピットマーク!
まじか…あと3周くらいどうにかならんの?
しかも、ふと気がついたら4位かよ!
追い抜きは発生してないので、ピットで追い越してのポジションですコレ。
LAP 24/26
で、ピットに入ったミチガミさん追い越して3位。
そうです。まさかの表彰台。
でも、タイヤ貯めてる節のあるアイトケンに抜かれるかもなこれ~
もうアネッタは節約してこのタイヤで走り切る以外の選択肢が無い。
くそ~っ、仕掛けられたら負けるー、歯がゆい。だからって、タイヤ交換したらもう完全に負けやし。
LAP 25/26
23%に落ちたあげくプッシュもできなくて冷え切ったタイヤで走ってるアネッタから無線来たけど、無視。
残り2周で交換できるわけないでしょ…
もうここまで来たら、表彰台とろうよ。
新婚さんモノ入りなんだから表彰台ボーナス9万ドル欲しいだろ?
新しい高級家具買えるし、コートもブーツも好きなの選び放題やで?
だからがんばれよ!
次、ジュリアーノから無線。
サス壊したって…
もう知らん!!そのまま走り切ろうか!
FAINAL LAP
なんか…なんじゃこれ…
まだ、他のチームの選手の名前とかぜんぜん頭に入ってないし、なにしてるのかよく見てないからからよーわからんのだけど、いつの間にか2位。たぶん、ピットに入ったなにかを追い抜いた模様。
後ろのアイトケンの突き上げハンパネー。アンダーステアと格闘してる前のクルマ抜き去れば準優勝なんだから、そりゃ燃えるよね。
打つ手の無いアネッタだけど、ガソリンちょっと余裕あるのでガソリンだけ使う。(緑+オレンジ)
で、そのままゴールできました!!!
いやー、これはしかし、本当に予想外の結果だった。
クルマの性能が平たいからだと思うんだけど、18位からの準優勝。
いろいろやらかしたジュリアーノは16位でした。
優勝は、ポーランド人のクビカという人。
リアルだとF1ドライバーだよね?この人?
F2初参戦にして、準優勝。
きつねにつままれてるんじゃないの?な状態です。
ちょっとこれはホントに予想外でした。