2018年 #8 ドイツGP
※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです
Alice Merton – Why So Serious
2018/10/1
今季もいよいよあと2戦!
とりあえず、すべてのメカニックのマンパワーをエンジンに向けます!
間に合わなかったら、140万ドルのエンジンが1戦で終わってしまう!!
せめて2戦!
ドイツに間に合わせる!!
2018/10/17
レギュレーション会議。
リアウイングを共通パーツとしているのをやめましょう。
うちはどっちでもいいので、投票棄権。
結果、否決。
2018/10/18
めずらしく、ジュリアーノと面談。
ポルトガルのコースで練習できる機会があるから参加させてほしいとのこと。
え”…
100万ドルもかかるの???
ま、まぁいいぜ。
いってらっしゃい。
で、トンデラエキスパートという特性がつきました。
このコースなら、全能力+2とのこと。
2018/10/25 レース・ウィークエンド
もはや週末です。
エンジンは…、使える状態にはもってこれました。
が、まだ未完成です。
フロッシュの違反パーツにかてるかどうか微妙。
いやまぁ、たぶん勝てない。
なにげ、今回はエンジンの基本性能が、アネッタとジュリアーノでイーブンです。
ただ、アネッタのエンジンは、特殊な性能がついてます。
しかし、Weight Stripping Performance Gain x2 ってのがなんなのか全くわからん
なんか、ここで議論してるけど、ますますよーわからん…
ウェイトストリッピングを使用したときのパフォーマンスが2倍になるって、そのまんまやんw。ウェイトストリッピングって何!?
んで、わかりました。
信頼性を犠牲にして、性能を高めることができるようになるらしい。要は耐久性は下がるけど、軽量化して性能を高めようみたいなやつかな。なお、F3の現段階ではできないみたい。=つまり無駄な機能だった。
プラクティス
3分後から雨の模様。
決勝は晴れるみたい。とりあえず2台ともソフトタイヤでいきます
14分後あたりからウェットになるようだ。でさらに、終了間際にドライになるらしい。
こうなるとタイムは参考にならんし、どのチームもコースとタイヤの理解度は不完全になります。
セッティング。不十分だった。
とりあえず、1位アネッタ、フロッシュが2位。ジュリアーノは5位。
予選
2台ともセッティングイマイチなので、プラクティスで使ったタイア履いて、まず1周。
で、アネッタ99%、ジュリアーノ98%で仕上がりましたよ!!
一通りタイム出し終わったあとの最後の計測ってなんかドキドキするよな!
で、アネッタ3位、ジュリアーノ5位。
1位はまぁ、フロッシュだわ。
また、変なエンジン積んでるだろこれ。
30日で、新しいエンジンなんて組めねぇからな…。
2位は、最近上位に顔を出してるデレトラス。
ベルギーでも彼に苦戦しました。
ここは、違反パーツとかでてこないチームだし、普通に手ごわいです。
決勝
LAP 1/34
テタンジェが出遅れてジュリアーノが好スタート。
あとは順当。
って、おいまじかよ。
ジュリアーノがアネッタ抜いちゃいました。
まー、ぶっちゃけ、立ち上がりのふらつきまくるアネッタは遅い。
LAP 2/34
フィリッピがクラッシュで、イエローフラッグ。
ジュリアーノがよく食らいついてるけど、アネッタにもレーシングドライバーの意地ってもんがあるじゃろうが、チームメイトでバトルのもなんだかなぁ…
まぁいいんだけど…
LAP 3/34
アネッタ、コーナー立ち上がってからの高加速でいっきにジュリアーノをぶち抜く!
アネッタが本気で走るのはだいたい3周目から。
LAP 5/34
またクラッシュ。今回もイエローフラッグで、セーフティーカーは無し。
あいかわらず、フロッシュの独走。
おそらく、前回と同じ、違反エンジンを積んでるのではないかと思う。
なのでもう、彼女が先頭を走ってることは忘れようと思います。
マークすべきは、2番手を走るデレトラス。
これを抜けば優勝だ!(たぶん)
ということはこれ、実質、2番手、3番手で追走ってことだよね!
つえぇ~~
おれたちつえぇ~~~
LAP 6/34
デレトラスって、タイヤの耐久管理がめちゃくちゃ上手い。
アネッタも、F3では長けてるほうなんだけど、それよりもはるかにタイヤを残してる。
タイムで負けて、タイヤでも負けてるヤツにどうやって勝てばいいのよ?
LAP 9/34
またイエローフラッグ!
そしてまたこのコーナーかよ!!
事故多いなー今日は。
LAP 10/34
デレトラスに追いつけねぇ。
そしてタイヤがそろそろやべぇ。
デレトラスのタイヤまだ倍くらい残ってるよ、すげーな
LAP 11/34
ちょっと早いんだけど、1番乗りでアネッタのタイヤ変えちゃうことにした。
ピットの回数が同じだとしたら、大事なのは人より遅い周回で入ることではなく、タイヤのグリップ力の平均値をレース全体で高めること。だと思ってるので、今日のこのレースでは、このタイミングで入るのがベスト。(だよね…)
でも、なんか今日はうまくいってねーなー
そもそも、パーツの仕上げからしてミスってるんだよなぁ。
今思えば、この終盤に新エンジンとか作ってる時点で間違ってたような気がしないこともない
レースに戻って8位。
アネッタには、久々ですこんな順位。
LAP 12/34
ジュリア―ノがまだ3位でがんばってるけど、次でピット入るヨ
LAP 13/34
上位がまだピットに入らない。
どうせ2回は入ると思うんだけど、いったいどうゆう戦略だよそれ。
アネッタもタイヤ交換2回のペースで交換してます。25%以下で走るくらいなら、とっとと交換したほうが良い。
LAP 14/34
テタンジェ、アグレンがピットに入って、3位に復帰。
フロッシュもタイヤ交換で、デレトラスが暫定首位。
デレトラスはまだタイヤに余裕ある。すごいね。
もうこのフロッシュとデレトラスの2台にまったく追いつけない。
LAP 17/34
デレトラス、17周目でタイヤ交換!
ワンストップで行く気か!!!
と思ったら何…w
なんか中途半端なソフトタイヤに履き替えたもよう
なんなんだよw、なにがしてーんだよw
タイヤかうカネないのか!??
その間に、アネッタとジュリア―ノがデレトラスを抜きました。
アネッタ2位、ジュリアーノ3位
フロッシュが違反パーツで降格確定としたら、実質、セクマリ湘南のワンツー・トップです!
LAP 18/34
ということで、2位なんだけど、6秒先行しての首位を走ってるつもりで、アネッタはタイヤを温存することにした。
フロッシュはもう無視。
これで、GMAが違反パーツ発見できなかったらクソゲーだろもうこれ。
LAP 22/34
あいかわらず、デレトラスのタイヤ残量がすさまじいことになってるけど、いまのところアネッタとジュリアーノのポジションは安泰。
仮にデレトラスが、いまのタイヤであと12周走り切ったとしても守り切れるくらいの差になりつつあります。
おまけに、こっちはこっちで、4周近くタイヤ節約できので、次のタイヤ交換を残り10周くらいまで引っ張れる。
イイ感じにタイヤリレーできてます。この差とこれだけのタイヤがあれば、なにかあったときも十分に対応できるぞ
LAP 24/34
で、残り10周の24周目でアネッタ、ピットイン。
ミディアムタイヤに履き替え。
このタイヤで最後までいけます。だいぶおつりがくる。
ジュリアーノは次の周回でピット入れます。
ピット出て5位に落ちたけど、大丈夫だろう…。
4位のテタンジェは、もう1回ピット入るはず。
問題は暫定2位のデレトラス。まー、入らなくてもグリップ力なくなる終盤に追い抜けるじゃろたぶん。
LAP 25/34
で、ジュリアーノもタイヤ交換。ミディアムタイヤへ。
ペース上げまくるアネッタが、もはやデレトラスに追いつきつつある。
もらったな。
ちなみにフロッシュとはもう22秒差!!まったく追いつけない!!
無視だ無視ww
LAP 26/34
デレトラスに3秒差まで詰め寄って、いったんペース落としてまたタイヤ貯めます。(タレてきたので)
でも、デレトラスのタイヤも残り36%なので、8周走るのムリだなーこれ。
間違い無くどこかでピットに入るし、仮に入らなくてもそんなタイヤなら抜ける。
ということで、事故らなければこの時点で、アネッタの2位、ジュリアーノの3位が確定。
フロッシュ降格なら、ワンツー・フィニッシュだ。
LAP 27/34
ん?なんだ??
フロッシュがピットでてきて、即故障??
と思ったけど、あいかわず故障なんて存在しないかのような爆速で、どんどん差が開いていく。
どうなってんのよあのクルマ…
LAP 28/34
フロッシュ、故障無視でピットに入らずに28周目に突入したが…
エンジンだった模様!!!
ざまぁだぜw
デレトラスのタイヤも、もはやズルズル。
久々に、先頭走れそうだ!!
LAP 29/34
フロッシュ、ピットへ。
リタイヤしないで、ピットに戻る根性は立派だ!
残りは、デレトラス。
これはもう、確実に抜けます。
デレトラスが17周でピットに入ったときに、フレッシュなミディアムタイヤに履き替えてたら、こうはならなかったと思うんだけど!
なんで、中途半端なタイヤにしちゃったんだろうね。
ミディアムタイヤ、まだ1本も使ってないのに…
どうしても、ソフトで走りたかったのか…
LAP 30/34
デレトラス、ピットサイン。
そりゃそうだよな…w
そして、アネッタ先頭~~!2番手にジュリアーノ~~!
俺たち最強~~~!
LAP 32/34
残り2周。
デレトラスを抜くために貯めといたタイヤとガソリン使ってペースあげようかと思ったけど、そんな無茶しなくてもいいよね。
もう優勝、準優勝確定なので、安全運転で!!
表彰台の報酬が2人分なので、2千万円くらいの出費になるけどまぁいいさ!!
なんたって、初のワンツーフィニッシュだからな!!
5年はかかると思ってたけど、3年目の第8戦で達成した~~。
FINAL LAP
終わってみれば、楽勝だったけど、デレトラスのタイヤの選択ミスが大きかったな。
あとは、フロッシュのエンジンバーストか。
まー、フロッシュは降格だろ。たぶん。
でも、それだと優勝がGMA頼みになってしまうので、やっぱ自力でチェッカーフラッグ通過したかったんです!
にしても、ジュリアーノもついに表彰台か~~。
予選のタイム出たときはどうなることかと思ったけど、今シーズンで最高の結果になりました!
フロッシュ、降格無し!まじかよ!!ウソだろ!!
エンジンの修理してもなお、16秒差の3位なので、あの故障がなかったらダントツの1位でした。
で、フロッシュじゃなくて、テタンジェのクルマから違反パーツ出てきた。
なんじゃそれ…
まぁ、とにかく、
セクマリ湘南、初のワンツー・フィニッシュ!
やったね!