2018年 #4 ドバイGP
※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです
Jackie Evancho – All of the Stars
2018/5/20
2連覇の興奮が冷めませんね。
もうこうなったら、アネッタの連勝がどこまで続くのかに挑戦するしかないよな!
んで、とっととF2に昇格しようぜ!
クルマの状態。
エンジンと、サスペンションがF3で最上位。
次のレースは、そのエンジンとサスペンションが重要なレースなので、すでに勝ったんじゃないかって思えますネ。
とりあえず、ギアの開発を急ぎつつ、次のドバイに向けて仕上げていきたいと思います!!
2018/5/20
新スポンサーに、ピューマきましたピューマ。
小学校の頃から知ってるピューマってドイツの企業だったんだ!
知らなかったよ!!
15位以上で39万ドルの契約になりました。
いまのセクマリ湘南なら事故らない限り確実にいける!
2018/5/30
マシンパーツ。
一通り、2号機までの設計が終わってしまいました。
施設が貧弱なのでこれ以上の性能アップ目的の設計ができないんです。
でも、施設を拡張するお金がねぇ…
とりあえず、性能の高い2号パーツをもう1個つくってセカンドカーの質を高めていこうかな…
それか、もしかして、貯金したほうがいいのかな
いや、でも、お金って使うためにあるよね??え?チガウ?
2018/6/8
クルマの総合的な性能ランキングが、F3で5位になりました。
信じらんねぇ。今季の第1戦ですら、最下位だか9位だかだったのに。
その性能5位で、優勝争いできてるのは、アネッタのドラテクがそれだけ卓越してるってことでいいんだよね?
2018/6/14
スポンサーの印象を良くするために、彼らやスポンサー候補企業を招いて週末にレースショーでもやりませんか?
だそうだ。
いいね、やろう。
スポンサーの出してるお金で、スポンサー呼んで接待ってのも妙な話なんだけどな!
まぁ、考えちゃダメ。そういうの。
ちなみに、接待するのはジュリアーノだったようで、モラルマイナス30。
さすがのジェントルマンも、接待とかダリ―よな。
っていうか、大金持ちの御曹司なんだから、接待される側だよね普通。
2018/6/16
ブレーキ3号機ができました。
ほとんど同じ条件で設計してるのに、2号機よりも性能あがるのなんでだ?
昨シーズンは、そんなことなかったような記憶あるんだけど
2018/6/21 レース・ウィークエンド
デザイナーの能力なんて、そんなに影響しないんじゃないかって、最初の頃は思ってたんだけど、一通り組み上げ終わってみると、まんまデザイナーの能力とイコールだった事実。
とはいえ、デザイナーが良いだけじゃだめで、いいパーツができあがってもいつまでも信頼性低すぎて使えないんじゃだめだし、へたくそな運転でクラッシュでもされたらそれこそ台無しです。
レースに勝つには、いいデザイナー、いい設備、いいエンジニア、そしていいドライバー。全てが高いレベルで融合しないと結果は出せないってことだって、やっと理解しました。
かつてのマイナーチームでセンセーショナルなデビューを果たした伝説のドライバーも、決してドライバーのスキルだけが卓越してたわけじゃなくて、この天才ドライバーを俺たちの手で、なんとしてでも世界に羽ばたかせたいっていうチームスタッフの思いと努力の積み重ねが、実を結んだ結果なんじゃないか…
って、思わずにはいられませんね。
まー、現実はゲームとは違うだろうけどなw
さて、
ドバイグランプリだ。
プラクティス
1stマシンはもちろん、2連勝のアネッタです。
狙うは3連勝!
さて今日の調子は…
アネッタの1周目の取っ散らかりっぷりは相変わらず。
まぁ、むしろ調子がいいと見るべきなのかコレは…?
反対に、ジュリアーノのタイヤは常にアスファルトの上にある。
ゴルフでいったら、常にフェアウェイ。
アネッタはもうラフにつかまりまくり。
まー、最初だけなんだけど。
とくに決勝のレースでは、レーサー特性も加わって、その走りはキレッキレです。
アネッタのセッティングがなかなか決まらなかったけど、とりあえず計ったタイムは、スコーツホーストに、0.02秒遅れの2位。フレームレートでいったら、50FPSなので、人間じゃちょっと判断しきれないくらいの誤差です。
日本のマスコミも、よろこんでるよ!
予選
ジュリアーノは99%だけど、アネッタのセッティングが決まらなくてやべぇ。
いま、92%~95%。わからん、どうしたらいいかおしえてアネッタ。
予選なんだけどアネッタだけ、1周流してもらってピットに戻すことにした。
やべー、94%。きまらねー
で、さきにジュリアーノ。まさかの2位。
すげーなマジで…。これでもう少しタイヤの管理ができたらもうね。
そして、最後にアネッタ。終了1分前のタイム計測で、ジュリアーノよりも0.045秒早い2位でした。
なんか、すげーチームになっちゃたな…
(まだF3だけどな)
ポールポジションは、まさかのジャック・ニコレ(62)!(よく知らない)
ル・マンや世界耐久で活躍したドライバーらしい。今年で62歳。
決勝
アネッタのセッティング、96%!!!
こんなに低い数値での決勝は、この日記ではたぶん初めてです。
もういじれないので、これでいきます。
LAP 1/29
アネッタ好スタートきたーー
グッバイ!じいさん!!
LAP 2/29
1周目、1位で戻ってきました。
あいかわらず1周目の運転ヒドイけど、こっからだこっから!
5位から上がってきたテタンジェが振り切れないけど、とりあえずここからは流していきます。
中東のコースは、プッシュするとすぐタイヤがダレてしまうんです!
LAP 4/29
3周目の中盤まで、オーバーステア出しまくってたけど、4周目からはだいぶ安定。
テタンジェとの差が、徐々に広がっていきます。
タイヤも節約できているので、このまま事故も故障もなければ楽に勝てるレースになりそう。
ジュリアーノも5位で熾烈なバトルを繰り広げてます!
LAP 6/29
やっぱ、アネッタはタイヤの使い方が卓越していて、同じ状態で走っているジュリアーノから、もはやタイヤ熱ダレの報告が入りました。
アネッタも高温ではあるけど、まだダレる状態じゃない。
ジュリアーノは、ペースを落とさざるを得ないので、結局抜かれて順位落としていく。
LAP 8/29
2位のテタンジェと、6.4秒差。
じりじりと差が開いていく…
タイヤにも余裕があるでの、2位のテタンジェ、3位のフロッシュがピットに入ったら次の周でピットに入るっていう後出しピット戦術も打ててしまえる!
楽勝!。楽勝ですこのレース
LAP 10/29
Agren クラッシュだって!!
アネッタの600メートルくらい手前でセーフティーカーでちゃいました。
ここまで稼いできた、テタンジェとの差が帳消しに…
しかも、みんなピット入りやがったよマジかよ。
アネッタ入りそこねたやべぇ。
LAP 13/29
セーフィティーカー引っ込みました。
2位フロッシュ、3位テタンジェ。
ほとんど差が無い状態で、タイヤ交換の済んでないアネッタが先頭。
やばい。こまった。
フレッシュタイヤのフロッシュはえぇ、振り切れねー
でも、このタイヤで粘るしかねぇ。
半分の15周まで粘れば、ピットで順位落としても勝機が。
LAP 14/29
また事故だって。
ダレだ?
ちょwww
じーさん、むちゃすんなよ!!!
イエローフラッグで1セクターだけ追い越し禁止になりました。
LAP 15/29
アネッタ、タイヤ交換。
ピットでて10位。まじか~~~。
ジュリアーノが3位でがんばってる。
セーフティーカーが出たことで、先頭走ってたのがあだになって後手に回るとは思わなかった。
勉強になったー…
LAP 16/29
アネッタ。
6位にあがったけど、フロッシュとの差が縮まらねぇ。
(また違反パーツでも積んでんじゃねぇのかアイツ…?)
先頭でスイスイ走るのと、前を走る車追い越しながらとじゃやっぱ不利だよなぁ~。
とりあえず、アネッタ以外は、みんな今のタイヤで走り切れるか微妙なラインなので、アネッタが今のタイヤで残りを走り切ることはもう最重要課題。
差は15秒。フロッシュがもう1回ピットに入れば追いつけるかもしれないギリギリの差。
LAP 19/29
セーフティーカーでるまで、余裕しゃくしゃくだったのに、優勝が絶望的になってしまいました。どうしよう…
まぁ…、焦らずタイヤ温存だな…
先行車のタイヤが30%切ってペースがガクッと落ちたあたりで…
いやー、しかし、すごいねセーフティーカー。
最下位走ってた頃は出てくれるとありがたい存在だったのに、上位走ってるとこんなひどいことになるなんて。
新しい経験積ませてもらいましたよホント。
LAP 20/29
3位のジュリアーノのケツが見えてきたけど、フロッシュとの差が16秒に広がってる。
もうダメかも…
LAP 23/29
またイエローフラッグ~~~
たったいま、スコーツホーストを抜いて4位になったところだった
珍しく、ジュリアーノとアネッタが並んで走ってます。
うちのドライバーは、「同格扱い」なので、ジュリアーノにアネッタをわざと抜かせるようなことはしません一応。
だから、実力でおいこせアネッタ!(イエローフラッグ終わったら)
LAP 24/29
まぁね、クルマの性能だいぶ違うしね。
あと、アネッタはレースになると人格かわるし(レーサー特性でコギャル化)
尚、トップのフロッシュとの差18秒。
もうダメだ。
序盤に、圧倒できてたのがウソみてぇだ。
ん?
え?え?え?え~~?
ちょっ…オマ…ちょまーーー
LAP 25/29
きっっっったぁぁぁぁあああああ
フロッシュ、テタンジェ、共にピットイン!
しかもテタンジェは故障だってよ!!!
やべぇ、熱い。熱すぎる!!
アラブの海は今日も激熱だぜぇぇぇ!!!
コンマ数秒差!残り4周!守り切れるか!この差!!
LAP 26/29
うおぉぉぉやべーーーー
インとられるスレスレ~~~
イン閉めたいけどタイヤがぁぁぁ”~~~~
LAP 27/29
フロッシュ熱ダレしたっぽい!!ペース落ちた
でも、アネッタから無線
えんじんが泣いてるよぉぉぉ、もうムリーーーー
知るか~~~~!
もう自分でなんとかしろゃあぁ~~~~ぉ!!!
LAP 28/29
なんと、フロッシュがこの28周目でスパートかけてきて、アネッタがアンダーだしたところを…
インベタとられて抜かれてしまいましたぁぁぁああ!
あんだばかやろ~~~~
フロッシュが27周目でペース落としたのは、熱ダレしたわけじゃなく、この瞬間のためにタイヤをためていたってことになります。
やるな~~ぁ…
いやこれは、わしが、チーム監督として未熟だったよ…そしてAIをナメてたよ。
最後、アネッタもガソリン、タイヤギリギリまで粘ったけど届かず…
そしてこのデッドヒートを、動画でとっていたつもりだったのに、nVideiaのインスタントリプレイがちゃんと動いてなくて、取れてませんでしたぁぁぁああ(これがいちばんヘコんだ)
なので、そのシーンのスクショもなく、ラスト2周のアネッタvsフロッシュの壮絶なバトルは、わたしの記憶の中だけにとどまることになってしまいました。
リプレイ機能つけようよ…このゲーム
なんでついてないの…
FINAL LAP
またフロッシュのレギュレーション違反に期待したけど、残念ながら違反はなく、アネッタの生涯初のF3準優勝が確定しました。
アネッタ2位、ジュリアーノは6位。
はぁぁぁぁああ。
燃え尽きたな今日は。