2018年 #5 ドーハGP
※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです
Shakira – Try Everything
2018/6/24
フェリペ・マッサという選手が、セクマリ湘南に興味があるとかないとかの噂を聞きつけた記者がコメント取りに来ました。
しらんわそんなん。
ドライバーはいまの2人で十分に満足してます。帰って、帰って!
2018/6/25
CASIOとのスポンサー契約が今日までだったので入れ替え。
シャープとの契約はだいぶ前に終わってるので、車のボディから日本企業の看板なくなっちゃいました。
RAUCHというドイツの飲料メーカーが入ります。
2018/6/27
レギュレーション会議。
バーチャルセーフティーカーと、リアルセーフティーカーの両方を使うようにしましょう
何じゃそれ…?バーチャルセーフティカーって??
どうやら、強制的な速度制限のかかる厳しいルールらしい。
んーまぁ、前のレースみたいにトップ走ってて急にすぐ手前にセーフティーカーがでてくるような局面だと、もしかしたらありがたいルールなのかもしれんが。
開票結果は…
だれが提案したのかがわかっただけのレギュレーション会議でした。
(ケイコねーさんが所属する、HitechGPの監督)
2018/7/13
けっきょく、ギアボックスの3号機を作ってしまって完成しました。
(次のレースにはちょっと間に合わない)
できたてのギアを除けば、信頼性は、ほぼほぼ問題ないレべルなので、各パーツの性能改善を本格的にやってます。
死角のないクルマになりつつあります。
ギルフォード 9位、19位
イタリア 1位、7位
ロシア 1位、8位
ドバイ 2位、6位
すげぇ…すげぇ成績だよ…
このまんま勝ち続けたら来シーズンのF2も夢じゃねぇ。
できれば、もう少し施設を良くしてからカテゴリーアップしたいところだけど、いけるなら行くよな。F2。
急ぐ必要は無いと思うかもしれないが、実はそんなこともないんです。
レーシングチームは10年がかりって考えてもいいかもしれんが、アネッタをF1の表彰台に上げるつもりだったら、あと5年か6年以内に、F1でポイント争いできる実力をつけるべきだと思うんだよ。
選手の寿命は短いのだよ。
2018/7/18
ことしも、GMAから、レギュレーション変更の提案ありますか?
の質問が来ました。
やはり提出には、宴会費用として100万ドル必要になるんですけどネ。
今年はまだカネあるから、やってもいいかなぁ~
でも、提案したいこととか特にあるわけでも無いし…
ファステスト・ラップ賞の復活とか。
まぁ、とりあえず見てみようか…
なんかすげールールあるな…
ランダム・グリッドとか面白そうじゃね?
予選やらないで、前回のチームパフォーマンスで決勝のグリッド順位を決めようみたいなのもある
他には、
ガソリンの給油を認めましょう(現在のF3は給油禁止)
タイヤを自由に選べるようにしましょう
ロードタイヤを利用するようにしましょう。
シーズン最後のレースのポイントを2倍にしましょう
周回数を40周にしましょう
予選の時間をもっと増やしましょう
などなど。
いちばん魅力的なのはやっぱ…
ランダムグリッドか!???
でもなぁ、
来シーズンうちのチームがF3にいるかどうかわかんねーんだよ
ということで、今回も提案はしないことにしました!
ゴメンね議長!
2018/7/26 レース・ウィークエンド
ドーハです。
現在のF3のコースの中では最もスピードが乗らないコースで、さらにピットレーンの出口がかなりのショートカット設計であるため、毎回波乱を呼ぶコースです!
新しく設計したパーツ関連、すべて間に合ったので、1stマシンはこのグラフどおりの性能のになりました。
今回、我々はたぶん優勝候補だと思っていいので、波乱に呑み込まれないように注意したい!!
プラクティス
今日のアネッタは、なんだか調子良さそうです。
低速セクションが多いからかな?あんまり散らからない。
え?こういうアネッタって調子悪いの?マジで?
もしかして、思うように飛ばせないからイラついてるとか・・・?
って、峠の走り屋ですかアンタ…
まぁ、とにかく、今日のプラクティス1本目の走りは丁寧です。
(ジュリアーノはもっと丁寧だけどな)
あ、そういやここ、昨シーズンはTrack Bで、今シーズンはTrack Aに変更になったんだっけ?
まぁ、だからって直線が増えたって感じでもなくて、難易度がただ上がっただけっていう印象です
さらに1周2分20秒台。なげぇ。
Track Aは、ここのコースレイアウトでしうる最長のレイアウトになってるようです。
そして今日もアネッタのセットアップが決まらない。
レーストリムがとれなかったし、タイムもイマイチでした。
タイムはアネッタ4位、ジュリアーノ10位
やはりドーハは魔物が…
予選
アネッタのセットアップがまだ96%なので今回も1周目は流すことにした。
ジュリアーノは99%。さすがだ!
思えばこのTrackAは、いわば初コースなので、ジュリアーノのセッティングは今後の資料として保存しておきます
で、
アネッタ98%~~~
よかったー。
しかし、0.07秒遅れの3位でした。
フロッシュの安定感、ハンパねぇ。
そしてなんと、ケイコねーさんが4番手に入りました!
ジュリアーノは10位。
決勝
LAP 1/27
アネッタ、好スタートで2位で第1コーナーへ
1位のフロッシュのスタダの勢いがすごい。
このレースにかける意気込みが伝わってきます。
アネッタは1周目は不安定なのでちょっと押さえます。
LAP 2/27
フロッシュ、はえぇ。どんどん離されて、つけ入る隙が見いだせない距離になっていく…
またこれ、違反パーツついてんじゃないのもしかして。
(勝てないとすぐチートを疑うタイプのオレ)
LAP 3/27
ジュリアーノ。
10位前後の中団で壮絶バトル!!
でも、タイヤタレてきちゃったって。
先頭は、フロッシュの独走でレースとして面白くない展開になりつつ…
でろよ!セーフティーカー!(だれか事故れ!)
LAP 5/27
アネッタ。熱ダレと格闘中。
とりあえず、ガソリン燃やして、燃料軽くしてます。
昨シーズンは、最初から燃料減らしてラップタイムを削る作戦が、うちのチームで流行ってたんだけど、タイヤ使ってペースを上げられない中東では、ガソリン使ってタイム削りつつ、レースの中でガソリンタンクを軽量化してタイムを上げてくって作戦のほうが良さげだってことに気が付きました。
マイナス1.3くらいまで、タイヤ超節約&ガソリン超無駄遣いで。
フロッシュも、タイヤ節約気味に走ってる。
(タイムは縮まらんけど)
LAP 8/27
最大で6.5秒くらいまで開いたフロッシュとの差が、たぶんタイヤのグリップ力とガソリン減らしたのがよかったのか、徐々に詰まり始めてきました。
LAP 9/27
しかし、フロッシュもアホじゃねぇな!
このゲーム、ほんとよくできてるよ!!
フロッシュもペースを上げたので、結局追いつけない。
5.8秒~6.2秒あたりの追走になりました。
もうこれ以上ガソリンは減らせないので、気合で追走してもらうしかない
LAP 10/27
ジュリアーノから、タイヤ無くなりそうですと無線。
1ストップでいくなら14周までひっぱらにゃならんのに10周かよ…
せめてあと1周粘ってもらうことにします。
LAP 11/27
ジュリアーノ、タイヤ交換イチバン乗り。
まぁしかし、1回多いタイヤ交換でも毎回ポイント圏内でフィニッシュしてるので、遅くはないんだよね。
最近は接触もしてないし。
これでアネッタと同レベルのタイヤ管理を身につけられたらねぇ…
アネッタのタイヤがタレてしまったので節約に切り替えてるけど、フロッシュとの差がまた6.6秒~6.8秒あたりに開いてしまった。
手ごわい。
タイヤを1周分くらいフロッシュよりも多く稼いでるので、そこでどうにか巻き返したいんだけど。
フロッシュとの差、7秒。
もうダメかよ!!
LAP 13/27
かつては、こういうタイヤの状態で上位争いしてる人達を、羨望のまなざしで見てたけど、いまはアネッタがそれやってます。
フロッシュのタイヤ残り19%。次で入るかこれ。
理想は14周の終わりにピット入って、15周目でフレッシュタイヤなんだけど、アネッタはまだ28%。粘ればもう1周いける。
勝機があるとすればもう、そこだけ。
LAP 14/27
フロッシュピットイン。なんか、故障してるっぽいぞ!!!
やった!!
神が!神がほほ笑んだ!!
これで、アネッタ、暫定1位。
とりあえず、アネッタはもう1周いきます。
丁度タイヤをクールダウンしたところだったので、この周回は攻め込む!
ピットから出たフロッシュとは、22秒差。
ミディアムタイヤに交換したみたいだ。やっぱ1周早かったからな~!
LAP 15/27
アネッタ、限界まで攻め込んでピットへ!
ソフトタイヤに履き替えて、コース戻ります。
ショートカットの出口を抜けて、加速が乗ってからのフロッシュ(4位)との差は17.7秒!
2位テタンジェ、3位スコーツホースト、4位フロッシュ、5位にケイコねーさん。
これはもう、このまま独走でこのレースおわるかも!!
とりあえず、このアドバンテージはガッツリ使わせてもらうよ。
2位との差は11秒。10秒に追いつかれるまでタイヤ温存します。
LAP 17/27
引き続きアネッタ1位
2位とも、フロッシュとも差が開いていくので、さらにタイヤ温存モードに切り替えることにしました。
温存しつつ、温度が平均のチョイ下になるくらいに調整しながら走ります。
もしセーフティーカーが出てしまって、差がなくなったときでも、タイヤつかって一気に突き放すための予防のつもりでやってます。(前回の教訓)
LAP 20/27
周回を重ねるごとに、アネッタが追い越される要素がなくなっていきます。
もはや盤石。
フロッシュとはどんどん差が開いていきます。
なんでだ?どうした?
ラップリーダーじゃないと燃えないタイプなのかなフロッシュは。
現在2位のテタンジェは、レースフォーム最悪。
去年のアネッタよりもヒドイです。
よくそれで2位で走っていられるよね
っていうかそれ以下の連中にあまりにも失礼だw
LAP 25/27
アネッタはもう、このまま優勝確定モードに入ってしまったので、ジュリアーノの方を見ることにしました。
11位のAlbonと、4.8秒差の12位。
すぐ後ろには、2.3秒差で13位のフィリッピ
フィリッピかよ!!
なんか久しぶりだな!!
ジュリアーノはすでに2回目だど、最後になる予定のタイヤ交換も済ませているので、このままゴール狙います。
タイヤめちゃくちゃ余ってる。余ってるけど熱ダレするのでペースあげらんない。
まぁ、もうこの時点では打つ手なしだなw
FAINAL LAP
波乱の多いドーハで、正真正銘、なんのツッコミどころも無い、堂々たるクイーンに輝きました!
これで3勝目!!
すごいぞ!アネッタ!
レース後
日本人のケイコねーさんが4位と大健闘。
表彰台に並びたかったなー。
ジュリアーノは12位。
そしてフロッシュ!
今回もレギュレーション違反でした!!
やっぱ速すぎたよなあの前半
故障してピットに入ったのもその絡みなのかな。