2017年 #1 ギルフォードGP

※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです

2017/03/05

初の2年目です!
新シーズン用のレースカーが完成してから、次のレースまでたったの11日しかない。
エンジンの再設計に6.9日。
そして全てのパーツの信頼性が低いので、性能を調整するよりも先に信頼性を上げなくてはならんことが判明したので、ファクトリーは、信頼性のアップにすべてのマンパワーを注ぐことにします

ああー、とりあえず、スタッフとか早めに入れ替え終わらせておいてよかったー

予算はまだたっぷりあります(1千700万ドル)
シーズン後半で、半分より上位の順位が争えるようになったら幸せだなぁー

予報では、予選は曇りでレース当日は雨とのこと

2017/03/12

これでもF3で圧倒的最下位

「エンジンの再設計その1」が完了。
すばらしい・・・
すばらしいけど、ほかのチームのエンジンのほうがまだまだ優秀らしい

ここからさらに能力を向上させたものを1stマシンに乗っけます。
使えるのは次のレースからだけどな。

レースまであと、4日
パーツの信頼性が低い。せめてぜんぶ70%台にしたかったけどムリだ

2017/03/16 レース当日

がんばった→60%

結局、信頼性良化はぜんぜん間に合わなかった。
とくにセカンドカーのサスペンションがやばい。
もう少し時間くれよなぁ。事故起きたらどーすんだよホントによー

プラクティス

ツノダさんには悪いけど良い方のパーツはぜんぶアネットの車へ。
とりあえず昨シーズンのセッティングを読み込んで、2台ともそれに調整。
タイヤはアネットがミディアム、ツノダさんがソフトで。
夜は雨らしいから、レインタイヤでもいいかもしれんけど文句言うだろうからこれで。

この物語はフィクションです!!!

ソフトタイヤのツノダさんを先にだしてから、数秒遅れてアネットもピットアウト。
とりあえず1周してもらいます
うん、悪くない。二人とも1周でセッティング90%
初年度だと資料がないので、90%にするのに2~3周!4周必要なときもあった!!

2台とも少しいじってから、タイムとるために次はいっきに3周してもらいます。
1stドライバーのアネットがミディアムタイヤなので参考にはならんけど、2シーズン目の初戦を占う大事なタイムアタックでした。
やべぇ、だいぶおせぇ。
結局、19位、20位。
ギルドフォードはエンジンが重要な高速重視のコースなので、エンジンが仕上がってないとやっぱだいぶ不利だ。
しかし、アネット
なんとアネットさん、ミディアムタイヤで2秒先行していたツノダさんを追い抜きました!!
精神不安定だっていうけど、頼もしい限りです!

そして、18位のタイム出したのが日本人?
日本人やん!
Nirei Fukuzumiさんが、今シーズンからわが社のライバルとしてF3に参戦するようです!!

3周して、ツノダさんのセットアップがカンペキに仕上がりました。(99%)
アネットもほぼ仕上がりOK。ギアを微調整して2台ともピットアウト
あとは、レーストリム(レース用のコース研究)の向上のために、時間いっぱいまで走ってもらいます。

結局、プラクティスのタイムは19位、20位かわらず。まさか・・・去年といっしょやんか・・・

予選

ヒドイ・・・ヒドすぎる・・・
ぜんぜん良くなってないやん・・・・(去年よりタイムはマシだけど。。)
自信なくすぞいい加減・・・

まぁ我慢だ・・・我慢・・・!

決勝

仕上がりだけはカンペキ。

6周目ごろから雨が降る予報でてる。
6周だと7x6で42秒。うん。まだ周回遅れにはなってないな・・・。

とりあえず、ミディアムタイヤでプッシュしていきます
雨が降ってきたら7周目か8周目でレインタイヤに変更の予定。

LAP 0/37
最初のコーナーで1人コースアウトして18位になったけど、すぐ追いつかれるだろうな。

とりあえずタイヤは(予定通りの雨が降るなら)余裕があるので、ガンガン攻めてもらうけど、圧倒的ビリになり始めたら、目標を完走することにシフトします・・・(泣

LAP 2/37
ツノダさんが2周目の終盤で、コースアウトした人に追いつかれて最下位に。

LAP 3/37
結局、アネットも追いつかれて19位、20位
ストレートが圧倒的に弱い・・・。ツライ・・・。
立ち上がりではアネットの方が勝ってる!のに・・・
他のチームの車はアクセル踏むだけでストレートでウチのマシン追い抜けるんだからもうどうしょもねーよ!!

期待してたのに、おれがバカだった・・・。

LAP 5/37
降ってきた

LAP 6/37
インターミディエイトタイヤに変更。
たぶんあと3周くらいで、ウェットコンディションになりそうなのだけど、昨シーズン、インターミディエイトを経由しないピット戦略をしたらそりゃもうヒドイこと(2周くらいでピット1回分以上のタイムロス)になってしまったので、インターミディエイト→ウェットの手順踏むことにした(たぶんパーツのせいだと思う)

1台、修理でピットに入った車があって、アネットの順位があがったけど、どうせまた抜かれるんだろうな。はぁ・・・

LAP 7/37
で、まぁ抜かれました。
続々と、タイヤ交換でピットに入ってるけど、もう他と10秒以上差がついている(トップとは60秒)ので、まったく追いつけません。

あとはもう、安全運転で完走目指します・・・

LAP 11/37
雨あしが強くなり、ウェットになりかけている。
しかしまだインターミディエイトの方が早く走れるのに、かなり早めに、ウェットタイヤに変更したチームが複数あり、アネットがそいつらごぼう抜き!!
5秒以上差があったはずなので、かなりのタイム差を生んだみたい。

どうせぬか喜びなんだろうけど、アネットが15位に浮上

LAP 12/37
ウェットに交換したら18位!!
もういいわ!風呂だ風呂っ!!!

結局また19位

LAP 17/37
1位、2位、3位の車に抜かれる。
いいバトルしてるようだ。
まー、昨シーズンに比べたら、周回遅れのタイミングだいぶ遅い。
少しはマシになってるね。ウン。
おれも早くバトルしてぇ・・・
MODのせいとかなのかなぁー。マイチームで始めたときのエンジンパーツのバランス悪すぎない??

LAP 36/37
1台エンジンブローでリタイアがでてアネットさん18位。
しかしツノダさんリタイアのところにも届かずに20位。

ラス・ワンツーフィニッシュ

ああぁ・・・今年も暗いスタートになりました。
まぁ、昨年よりはマシ。
マシだけど最下位争いくらいさせてくれよ!!!!!

なんか、日本人4人も出場してるよ。
くそー。ドライバーのスキルはツノダさんも負けてないし、チーム名もマシンのデザインもうちがイチバンカッコいいのに!!・

日本人勢は、最高で4位

とりあえず、今年のF3、日本で大フィーバーやんな

いつか最高のシーズンが来るよう願っているから!(適当訳)

ファンはまだあきらめてない!
がんばるよ!
次こそ!!!

レース後のメモ

アネッタのピット作業めちゃ早くて、3.8秒とか。
次のレースからメカニックの特性(タイヤ交換50%アップ)が付くのでさらに早くなる。
たぶんこのカテゴリーで最速のタイヤ交換ができるかもしれない!!

それ以外は、最おそなんだけどな!!!!!

tanpopo