2018年 #1 ギルフォードGP

イングランドです。

※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです

Queen – Somebody To Love

2018/3/4

レースまで残り11日です。
前予想だと、ウチのクルマの性能は、なかなかイイらしい?
が、あいかわらずエンジンがな…

レースまで信頼性に全振りでお願いします

2018/3/11

エンジン1号機完成。

思ってたよりだいぶ早くできあがりました。デザインセンターの増築、効いてるねコレ

まー、次のレースには間に合わないんだけどね。

すぐに2号機の開発にかかります。

リードデザイナーが、すごいメール寄こしました。

メカニックの能力が他のチームに劣ってるので、簡単なことじゃないのは分かってるが、よりよい結果を求めるために、この点についてよく考えてほしい。

とのこと。

わかっとるわい!!!
わかってるけど今シーズンは、いまのメンツでいくから!

2018/3/15 レース・ウィークエンド

信頼性は全てのパーツで70%越え達成。
接触でもしない限りは問題なさげ。

1stマシンのドライバーは、アネッタでいきます。

テンあげ~♪

暗闇から脱出して、気分も上々↑

プラクティス

天候雨。
小雨スタートだけど、3~4分でウェットになるとのことなので、最初からウェットタイヤでいきます。
最初からウェットなのうちだけだったけど、みんなすぐにウェットに変更してました。

さて、

やべぇ、ジュリアーノ、めちゃくちゃ良いんですけど…。
ドライバーの詳細画面のドライビングスキルって実はあてにならないんじゃないの…っていう
アネッタよりもはるかに安定した鋭いコース取り。
ほとんど全てのパラメータでアネッタより低いんだけど、ものすごい安定感。

そもそも、最初に出たジュリアーノに、1stマシンのアネッタがまったく追いつけない
タイムも、0.45秒さでジュリアーノでした。
人選に頭抱えるシーズンになりそうだ!
まぁ、うれしい悲鳴だw

と、思ったら、雨あがって路面が乾いてからソフトタイヤでコースでたら、アネッタがぶっちぎってしまいました。
このタイム差は車の性能差以上。
先輩の貫禄を見せつけてくれました。

タイヤの相性による有利がほとんどだけど、アネッタのタイムは7位

予選

天候晴れ。
雨は完全にあがってます。

ジュリアーノを先に出して、アネッタはほとんどのクルマが出た後の遅めのスタートにした。

で、結果。

ジュリアーノは最下位。
アネッタは。

まじか…
どうなるの今シーズン??

ドライブフォームのレートは
アネッタ 5.5
ジュリアーノ 9.5

ポールポジションは、ピンクのテタンジェさんでした。

アネッタ、予選で9位!

決勝

さて決勝。
もしかして、まさかの順位とか狙えたりするかもしれない期待。

(今回からレースの日記の付け方を少し変えてみたら、スクショが汚くなってしまってます)

LAP 1/37
アネッタ、好スターで14位で第1コーナーをクリア。
ジュリアーノは19位。

レースやりながらじゃなくて、動画とってあとから日記書く
に変更したら、録画ミスってスクショが汚くなりました。

LAP 3/37

順位は、13位~15位あたりをいったりきたり。
周囲のペースを確認しながら、こっちもペース変更しつつ中団でバトルしてます。
いやー、まさか1戦目からこんなバトルできるなんて思わなかった。

序盤から激しくバトルってます

また最下位だと思ってたからなー

LAP 5/37

12位を走っているクルマから黒煙

なんか天気悪くなってきた。小雨くるみたい。

15周あたりからウェットになりそうな感じ。
湿り方がこんだけ緩やかだと、ソフトでウェットまで引っ張るよりは、小雨→ウェットでっピット増やしたほうがタイム良くなるパターンだということを、昨シーズンに学んでます。

とりあえず、いま履いてるソフトタイヤはあと2周くらいかな。ミディアムで出なくてよかったー。

LAP 6/37

6周半ばで、湿った路面に食いつかなくなってきたと2人から無線。
小雨タイヤを間に挟むと決意したので、早めに履き替えることにしました

LAP 7/37

2人の位置が近すぎるので、よりタイヤの消耗が激しいジュリアーノからピットに入れることにした。

アネッタは、もう1周。
他のクルマもこの周回でピットに入ってないので差はつかんじゃろ。たぶん。

って、おいwジュリアーノww

たったいま…だよ。タイヤ交換した直後に、フロントウイングやっちゃいました

アホ~~~!アホ~~~~~~~~!

LAP 8/37

アネッタも小雨タイヤに交換。ピット出て16位。

で、そのあと14位を走っていたフロッシュから黒煙

1戦目は、どこのチームも信頼度低いから故障しやすいんだよねやっぱ

LAP 9/37

ウェットに切り替えるクルマ多数。
路面の湿り気は、まだ30%くらい。ウェットになるまで3~4周かかると思うのでまだ早いと思うんだよねこれ。
この路面でのウェットタイヤだと+4~5秒くらい遅くなるハズなので、3周と考えても12秒から15秒のタイムロス。
小雨タイヤに切り替えたアネッタは、3~4周でこのタイヤを使い切ってしまっていいので、フルタイムで攻め込むから少なく見積もっても1周あたり2~3秒はタイムが削れます。で、もろもろ合わせるといまウェットに切り替えた連中に対しては、最終的に3~4秒かそれ以上のタイムを稼げるハズなのです(いまの皮算用で)

しかもだ、彼らよりもタイムを削ってなおかつ、先の周回で有利なウェットタイヤで回れるオマケがつくので、このタイミングで焦ってウェットに切り替えるのは、どう考えてもナンセンス。

LAP 10/37

やっぱね!選択は間違いじゃなかった。小雨タイヤ勢が、ウェット勢をごぼう抜き状態。

LAP 11/37

ギリギリまで小雨タイヤで引っ張って、11周目でアネッタのタイヤ交換。
ピットでて9位!!
雨うんぬんが始まる前は、13位~15位でバトってたので大当たりだったと思う!
うまくいった!(今回はネ)

ちなみに、まだ小雨タイヤで引っ張ってるのが4台いる。

引っ張りすぎな気もするけど、もう1周いけた気がしないこともない。たぶん行けたな。

LAP 12/37

雨アシは、18周目あたりから弱まりそうな気配

予報があるていど確定してからにはなるけど、8周から10周くらい先としても、早めにウェットに履き替えた連中の耐久値はギリギリか要節約の周回数ですね!。アネッタは多少プッシュできる距離だ。

しかし、残念だが、本来上位を走るべきな地力のあるクルマにはウェット同士だと負ける。

1台に抜かれて10位にダウン

14/37

小雨タイヤで粘ってた連中がすべてピットに入った段階で、6位にアップ。この周回まで小雨で粘ってたのは2台だけど、いやさすがに粘りすぎでしょw

明らかにタイム落としてるよw

いい具合にアネッタのタイヤ残ってる!

すでに、ウェットからドライへの折り返しが見えてます

アネッタ!プッシュ!!ペース上げてけ!

LAP 15/37

ペースを上げたアネッタが、12周目で抜かれた赤いクルマに、少しずつ追いついてます。抜けるんじゃないかこれ!?

もう!3周前の借り返すわよ!!いいかげんそこどきなさいよ!!(シネマ風訳)

LAP 18/37

しかし、ギリギリまでタイヤ使ってがんばったけど、残念ながらオーバーテイクできませんでした。それどころかタイヤが食いつかなくなってからはもう直線で突き放されてしまって、もうお手上げ。

さて、タイヤどうしようか。これはかなり微妙。

これはほぼ、ウェットタイヤからドライタイヤ直行の傾斜。タイミング激ムズのやつ。

LAP 20/37

バトルしすぎて、ウチも前のクルマもタイヤ残ってない。
アネッタも、もうこの周回がまともに走れるギリギリなんだよなー

ピット入れるかー。タイヤは小雨用か、ソフトかミディアムか。

げ・・・なにこれ・・・

残り17周。このエンジン、持ちそうにないんですけど…
雨の中でプッシュしすぎたかコレ。
いや、そもそも、第1戦で信頼性低いってのもあるわな。

もー、この際だから修理しちまうかー。
壊れてから修理で入るよりも、タイヤ交換するついでに修理したほうがいいに決まってる

LAP 20/37

ピット入ることにしたー!

プランはこうです。
この周回で、小雨タイヤに履き替えます。
エンジンはかなりヤバ目ではあるけど、まだ3~4周くらいならいける。
なので、エンジンは3~4周後にドライタイヤに履き替えるときのピットで修理する。

この煙吹く手前のエンジンと小雨タイヤを使って、路面が乾くまで限界プッシュだ!!

ピット出て、6位から10位に落ちたけど、

この瞬間のこのタイヤは圧倒的。

(同じこと考えてるAIが、トップも含めて他にも3台。よくできてるよねーこのゲ―ム)

LAP 22/37

小雨タイヤに切り替えた、セクマリ湘南の2台と他社の3台が圧倒的なラップタイムで、上位をごぼう抜き状態。

最下位だったジュリアーノも、こっそり15位に浮上w

あとウェットから直接ソフトタイヤに履き替えた2台のみ。
この路面じゃまだソフトタイヤムリだろ!!
ってか、さっきまで20秒くらい差があったのを、あと2~3秒のところまで追いつめてる!!

LAP 23/37

そしてついに!!

この瞬間は、小雨タイヤ経由勢の完全勝利

アネッタ2位!!

まー、しかしこれはただの先行投資なのでね
これからタイヤ履き替えるし、アネッタなんかエンジン修理のオマケ付きだし…
小雨タイヤで走れるのもこの周回までなので、まぁ……つかの間の夢を見させてもらおう。

20位走ってたジュリア―のでさえ10位に上り詰めるくらいなので、このタイヤの効果は絶大だったと思います。ゴールがこの周回だったらなぁ…

あと14周もあるでよ

そして、それ以前に、トップのダントツっぷりがハンパねぇ

よくエンジンが爆発したり事故ったりするピンクの人。
2位と50秒以上差があるので、タイヤ交換しても首位独走だね!

LAP 24/37

アネッタ。エンジン修理しました。

ピット作業は、タイヤとエンジンで、32秒くらい。
コースに戻ると混戦の11位。またあの赤い連中とのバトル再開か…

まぁ、エンジンの修理あったし、小雨タイヤで作った貯金のおかげでだいぶマシな順位だと思う。

もし、エンジンの修理がなくてタイヤ交換だけだったら4位だった。

ちなみに、周辺はみんなソフトタイヤなので、かなり不利です。

ウチだけすでにタイヤ交換4回!(エンジン修理付き!)

なぜミディアムにしたかって、

そりゃー残り12周をこのタイヤで走り切る予定なのだよ。

LAP 25/37

やっぱ、ミディアムタイヤじゃ歯が立たねー。ちぎられるぅ~~

と、思ってたら、おいおいおいおい!それ、おれも友達とプレステとかで対戦するときによく使ったけど、ここじゃマズイでしょ!!そのショートカットw

そのまま彼は、何事もなかったかのようにコースに戻りました

さすがに現代のこのゲームでは、あとで降格処分のペナルティ喰らうので、ダメですそれやっちゃw タイヤももったいないし!!w

「あとでオマエしばいたるからなマジで!!!」のマーク

もうあいつがどんなに頑張っても、レース終わってから、あいつより上の順位にさせてもらえると思う。

FINAL LAP

はい。その後、大きな事件はなかったので、ファイナルラップです。

周囲がソフトタイヤばかりだったので、しばらくは苦戦を強いられてましたが、何台かタイヤ交換でピットに入っていってくれて、最終的には9位でした。

9位だよ、9位。
うそみてぇだよ

まー、こうやって天候崩れると、タイヤとかの工夫で上位も狙えるよね

あ、でも、最初のシーズン前半は5周~8周で周回遅れのレベルなので、なにがあろうと最下位でした。
なので、あれこれ工夫して中位なり最下位なりで勝負できるのはほんとに楽しいよ!

さて、

ジュリアーノは、最後の最後でまたウイング壊して、結局19位

ジュリアーノねぇ。本日デビュー戦だったけど、タイヤの消耗激しいし、ピットの出口でカマ掘るし、評価としては、非常にイマイチ。

次も1stマシンは、アネッタでいきますヨ。

あれ、なんだかんだで、予選どーりの結果じゃんねこれ

尚、今回のレースはすべて録画されています!

今回初の試みでしたが、日記書くのに単純に2倍の時間がかかっただけので、たぶんもーやらん。

tanpopo