2017年 #5 ドーハGP
※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです
Ariana Grande – 7 rings
2017/6/25
デザインセンターのアップグレード始めます。
これで、残金500万ドル。
一応、次のレースでスポンサー3箇所入れ替えなので、お金はまぁ、まだどうにかなる。
完成は、21週間後ですって。
え、いつ?
2017/6/26
スポンサー入れ替えます
バージボードのところにCASIOがきましたCASIO。
次回はSlot4のスポンサー入れ替えです。
残金が、1千200万ドルに回復。
って言っても、ほぼ現金一括払いのスポンサーばかりで、月当たりの収入はほとんどゼロ。
なので、無駄遣いはできまへん。
尚、1レース当たり、250万ドル以上の赤字。
なにもしないとあと5~6レースで破産。
今シーズン、残り5レース。
なので、エンジン1個組みなおすか、リードデザイナー1人雇いなおすくらいはできるかもしれない。
しかし、今のデザイナーは、ギアボックスのデザインに関してだけは、世界トップクラスのようなので、このパーツだけは、F3で最上位のものが出来上がっちゃってるみたいです。
うーん。
やっぱエンジンに強い人さがそ・・・
2017/6/27
オーストラリア人のベンジャミンさんに、リードデザイナーのオファーだしました!!
レギュレーションの縛りで、ウイング作る必要無いので最高じゃね?この人!??
うまくいくといいなー
2017/6/28
レギュレーション会議。
「上位のチームがより多くの賞金をもらえる用にしましょう」
だれじゃそんな映画の悪役みたいな提案したアホは!!!
クソか?おまえの頭はクソがつまってんのか?ん?!
さすがにこれは反対だ!!。
賛成の反対ナノダ!
そんなんじゃ新規参入が減ってF3が廃れてしまうかもしれないじゃないか~~~!
開始時は、賛成が有利だったけど、終わってみたら投票は否決。
よかったよかった・・・
(いや、あと2~3年後なら賛成してたかもしれんよ?)
2017/6/30
サスペンション2号が完成。
レースまで27日。
間に合わせたいよぉ~ぅ
とりあえずこれで、一通り今シーズンのすべてのパーツの再設計が終わりました。
新しいデザイナーとの交渉がまとまったらエンジンいくかもう1本!
2017/7/8
ベンジャミンさんとの交渉成立!
優秀デザイナーきたーーー!
でも家賃たけぇぇぇぇぇ
じゃあとりあえず、エンジン組んでもうらおうかエンジン!
残金 900万ドルになりました。
もしかして、3レース位で破産?
2017/7/10
レースまで残り17日。
ブレーキの信頼性が70%超えたので、メカニック20人をすべてサスペンションの信頼性に振ります
2017/7/19
モータースポーツ協会から、レギュレーション変更の提案あったら言って下さいの打診。
提案したいけど、お布施(100万ドル)が必要なのです。
結局、今年も金欠。(たぶん去年よりヤバィ)
ので、やめときます・・・。
2017/7/20
サスペンションの信頼性も、間に合いました!
次のレースは期待したいぞ~
2017/7/27 レース当日
あ、このレースから、懸賞型スポンサーがつくことになりました。
16位以上なら、22万ドル。それ以下ならゼロ。
16位以上か。ちょっと強きに出過ぎた感。
プラクティス
2台ともソフトタイヤで出します。
ドーハはエンジンはさほど重要ではないコースなので、少しは期待してる
それとここ、ピットレーンの出口がかなりショートカットする作りになっていて、ほかのコースに比べてピットでのタイムロスがあきらかに少ないです。
が、しかし・・・!
セッティングもタイムもイマイチでプラクティス終了
ま…まぁ、ここは…、セットアップする回だから…
予選
アネッタ、ツノダさんともに、セッティングの完成度96%
低くはないけど、今年のシーズンでは最低値をマーク。
とりあえず、これでタイム計測するしかない。
レースではもう少しマシになるように残った時間で再調整したい。
あきまへん
見事にスポンサーの目標順位以下でした
とりあえず、セッティングは2台とも98%に調整できました
今回は、プラクティスで予選トリムが拾えなかった。
予選トリムがないと17位にもなれないってことかもしれない
フェリッピに1秒以上も差をつけられてしまった
決勝
タイヤ交換は2回か3回。
例のピットレーンの関係で、アネッタは3回でもいいかもしんない。
ガソリン。
いつも余るので2周分少なくしてみることにした。
あ、このシーズンのレギュレーションは、レース中のガソリン給油禁止です
LAP 1/35
普通のスタート。
1つ前のシルベストロが14位につける好スタートしてしまって、結局うちらは、19位、20位の最後尾です。
LAP 3/35
2台抜いて、17位に浮上
前後は、フクズミさんとフェリッピのいつものメンツです。
LAP 4/35
熱ダレしてきたのでプッシュしてないけど、フクズミさんも追い抜いて16位に!
(スポンサー目標圏内)
やっぱこのコース相性いいのかな!
それとも、ガソリンちょっと抜いたのがよかったか?
前のレースでちょっと勉強になったんだけど、気温が高いコースでプッシュしてもタイヤがすぐ熱ダレしてしまって、新しいタイヤのグリップ力を長く発揮できなかったんです。
今回も同様にすぐ熱ダレしてしまうので、交換直後のタイヤのアドバンテージが発揮しづらいんです。
前のレースみたいに、10周走れるタイヤを酷使して6周で使い切る
みたいな作戦ができない。
他の車の様子みつつだけど、あんまりプッシュしないで、タイヤの平均的なグリップ力を注視したピット戦略を広げたほうがいいかも
LAP 6/35
タイヤの熱が限界。
周りの車も、タイヤを抑えて走ってるようなので、アネッタもタイヤ節約するように無線入れました。
ピットは2回やね。
LAP 10/35
順位変わらず。
15位とはじりじり離されていく。
タイヤの耐久値でも負けてるし…、なにか手を打ちたいところだけど…
唯一考えられる策は、早めにピットいれてグリップ力作戦しかないんだけど、間違うとまた最下位だし…。
とりあえず、ツノダさんがすでにタイヤ限界で、レースで第1号となるピットイン。
負け確
LAP 11/35
中団のソフトタイヤ組が、ピットに入ってミディアムタイヤに履き替えてる。
どうしよう…、判断間違うとイタイ…
アネッタのタイヤ、残り33%。あと1周回れるが…。
ええぃ、いっちゃえ。
熱がレッドゾーンじゃないとこまで回復してるので、プッシュであと1周!
フェリッピ(17位)も、フクズミさん(18位)も、15位のシルベストロも入らなかった。
なんか、守りに回ってしまった感
LAP 12/35
アネッタピットイン。迷ったけどミディアムタイヤに履き替えました。
フクズミさんもピットへ。フェリッピとシルベストロは入らなかった。
まぁ、この2人はまだタイヤ残ってるしね。
ピット出て17位。
この1周でズルズルのフェリッピとシルベストロに少しでも追いつきたい
LAP 13/35
1周プッシュしただけで、タイヤがオーバーヒート寸前。
やっぱ、あんまりプッシュできないなー。
フェリッピもピットイン。
シルベストロはまだがんばるみたいだ。
順位が入れ替わってシルベストロが14位、15位にマツシタさん。
そこから11秒遅れて、16位のアネッタ。
LAP 14/35
シルベストロ、ピットイン。
残念ながら、ここで追い抜くことができませんでした。
結局、ピット前とかわらず、3秒遅れで追走。
シルベストロ、ソフトタイヤじゃんかよ
これは追いつけないな~~
タイヤ粘りすぎたのか、フェリペが19位に降格。
フクズミさんとは2秒差で喰いつかれてるけど、2本目のタイヤをすでに半分使ってる。
これ、アネッタに追いつこうとしてタイヤ使ってるのかもだ。
いや、フクズミさん、それ失策じゃないか?
それたぶん、うちが最初にやろうとしてた作戦だよね。
やらなくてヨカッター
LAP 16/35
フクズミさんのタイヤズルズルになりかけてる。もってあと3~4周だろ
アネッタのタイヤもオーバーヒート気味なのでいったんタイヤ貯めるよう無線で通知。
抜かれたら面倒だけど、まぁいいや。
LAP 17/35
フクズミさんもタイヤ節約に切り替えたようです。
15位は、シルベストロで6~7秒先行。
遠い。つか、シルベストロのソフトタイヤぜんぜん減ってねーなー
ソフトタイヤで節約走行がいちばん効率良いのかもしかして…?
うちもまだ、ソフトタイヤ1本残ってるので、次からそうしてみようかな
LAP 20/35
フクズミさん、ピットイン。ミディアムタイヤに履き替え。
残り15周をミディアム1本で走り切るのはムリなのでもう1回ピットに入るはず。
って、うちもあと1本で走り切るのかなりキツめなんだけどな。
プッシュ戦略はほとんど使えないので、平均的なグリップ力に頼るしかない。
としたら、とっとと交換してしまうのが吉。
なので、うちも次ではいっちゃお。
LAP 21/35
で、アネッタピットイン。
直前に、「タイヤ使い切っておk」の無線入れたってのもあるんだけど、ピットでても順位かわらずの16位!!!!
これだよ。このコースのピットはこれがあるのよ。
ショートカットできるレイアウトのおかげで、ピットで追い抜かれにくいの。
とりあえず、今は1人だけグリップ力Maxなので、シルベストロをまねて、”節約”で走ろうと思います。
無いと思うけど、タイヤが冷えてきたら、プッシュに切り替えで。
LAP 22/35
やっぱ、節約で走ってもタイヤの温度上がってくね。
ここのコースでは、タイヤは普通に走るか節約で走るかの2拓っていうことになりますね。
攻めるとしてもほんの一瞬。たぶんスタートダッシュと最後のギリギリの順位争いとか、あとはタイヤ交換する周のときだけだね。
次回のために覚えておこう!!
昨シーズンは、こんなこと考えられる余裕なかったからな~~…
うだつは上がらんけど、成長は実感する
LAP 24/35
がんばれ!ニッポン!!(ドライバーは、ハンガリー人だけど)
シルベストロとの差がちじまんねー。(9~10秒差)
LAP 26/35
そろそろシルベストロがピットに入りそうなので、節約から普通に切り替え。
タイヤの温度は上々。
LAP 27/35
みんな同じコース走ってるし、ウチもこれの恩恵受けてるからアレなんだけど!!
やっぱこれヒドイよね!!(自分が被害受けるとすぐ文句言うヤツ)
↓証拠映像
ピットに入ったシルベストロをストレートでは追い抜いてるけど、ピットレーンの出口で追い抜かれます。
タイヤ交換終えたシルベストロさん、コーナー攻めまくってます。
タイヤの残りからしても、クラッシュか故障でもしない限り、もうムリだな追い抜くのは。
でも、気を抜くと16位の堅守すら危うくなるかもしれないのであきらめません!最後まで!!
(でもギャンブルなことはもうやめます)
LAP 28/35
ふと気が付くと、後ろのAhmedが2~3秒差でほぼ真後ろでした。
ヤバァイ。
Ahmedのタイヤ、まだだいぶ残ってる
アネットは、あと1回ピット入りたいつもりだったけどもうムリかも。
(入ったらさすがに抜かれる距離)
16位と17位で、11万ドルの差がでてしまうので16位は死守したいぞー
抜かれるの覚悟でタイヤ変えてフレッシュなタイヤで最後にまくるか。
ズルズルのタイヤでファイナルラップまで逃げ切るか。
どっちだ。
う~んどっちだ!!
ズルズルで逃げ切れる自信ないけど、ピットでロスする10秒をミディアムタイヤで巻き返せる自信もねぇ。
残りの周回的に、いま決断しないとなんだけど!!!
LAP 29/35
このままいくことにしたー!
今のタイヤ残り50%だけど、すでに7周走ってました。
ってことはあと6周余裕じゃんね!???
つか、タイヤどころか、ブレーキもだいぶやべぇけどな!
LAP 30/35
15位になることは完全にあきらめて、Ahmedに抜かれないことに全力を注ぐことにしました。
Ahmedとは3秒差でコーナーひとつ分先行してますが、タイヤはあっちが有利。
追いつかれるギリギリまで、タイヤを温存して走ることにします。
最後の1周でタイヤ5%とかになったら絶対に追いつかれちゃうからね。
この周回でガソリンがやっとプラスになった。
トップ争いするんじゃなければ、今回みたいなガソリン抜き戦略もまぁまぁ当たりな気がします。
LAP 32/35
タイヤがもうギリだけど、Ahmedとの差が0.5秒くらい開いてる。
節約で走ってこれならもう安泰かも。
とりあえず、アネッタのタイヤが冷え切ってしまったので、普通に戻します。
あと2周。
ギリだけど、いけるでしょ!
LAP 33/35
アネッタから無線
「ヤッハ”!!フ”レーキもぅMaυ”厶リなんだけドォ!」
もう少しだから耐えて!!
そして事故らないで!
お願い!!!
LAP 34/35
アネッタから無線
もぅス″」レス″」レ〒゛
ちょ─ぅレナゑωτ″すレナドォ( ;∀;)
(訳:もうずるずるでちょーうけるんですけど)
タイヤも限界を迎えているようです。
どうやらAhmedもいろいろ限界が来てるみたいで、実はあれから4秒差に広がってます。
安全運転でいこう!!
LAP Final
どこだかでエンジン爆発してたおねーさんが1位でした。(ピンクの人)
ミチガミさんは今回4位。
いやもう16位上出来でしょ。
そしてなにより、このレースで初めてなんだけど、1stドライバーはブルーフラッグ無し。
周回遅れにならなかったんです!
なんか、バカみたいなこと言ってるかもしれないけど、スゴイことなんですこれ!!
今夜はお祝いだ!!!
ウイナーウイナー!チキンディナー!!
(ツノダさんは周回遅れだけど忘れよう)