2017年 #4 ドバイGP

※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです

2017/05/22

今回はまず改修の終わったギアボックスの信頼性を徹底的にあげてきます。

デザインは、ブレーキに着手していきます

次のレースまで、31日。
ブレーキ間に合うかな・・・
1stマシンのブレーキなら間に合うかもしれない

2017/05/23

昨シーズンの終盤に着手していたテストトラックの建設がついに終わった!

総工費100万ドル也

テストトラックが使えるようになったぞーー!!
これでドライバーのスキルが少しは上がりやすくなったかもしんない

早速だれか走ってるぞだれだろ!!??

次は、デザインセンターのアップグレードやりたいんだけど、1千万ドルはさすがにキツイ。
今はムリだ・・・。

今の予算だと、スタッフセンターの建設か、テストトラックのアップグレード。
なのだけど、いますぐ必要か?というとそうでもない・・・

スタッフセンターは、575万ドル

しかしだ。次にいちばん必要なのはデザインセンターのアップグレードなので、ここはお金節約して、次に回したほうがいい。

うん。そうする。

2017/05/29

ブレーキ1号完成。

メカニックは、信頼性の改善に全振りにした。
ギアボックスは間違いなく間に合う。

残り24日。
いけるかブレーキ

2017/06/11

ブレーキ2号完成。

このペースならブレーキも次のレース間に合うんじゃないのか!!
残り11日!!

2017/06/16

あと5日。たぶんギリギリ。
いや間に合わないかも・・・

2017/06/21

ダメだ…、ブレーキ1個間に合わんかった。
あと1日で60%に上げられるかもしれんが、5%か7%くらいしか性能かわらんのだから、古い方使ったほうがいいね。

2017/06/22 レース当日

プラクティス

いつもと同じで、1周目はアウトラップ走ってすぐにピットへ。
2台ともイマイチだったので、2台とももう1周調整
で、まだイマイチだけど、ここで計測。時間なくなっちゃうからね。
んで、時計。
かなりイマイチでヤバイ・・・

ツノダさん98%。もういいかなこれで。
アネッタは96%でちょい調整。

2回目の計測で、アネッタ17位。いまの定位置みたいだ…。
けっこうがんばってるんだけどねぇ…。壁が高い。

今回も、フクズミさんとフィリッピがライバルになりそうです。

予選

ヤバィ…。
良いところなし。エンジンだなこりゃ。
これ以上エンジンの品質上げるには、やっぱデザインセンターのアップグレードが不可欠。
もしくは、エンジンに強いデザイナーを雇うか…
デザインセンターかー。カネ足りるかな…

もうでも、決意かたまった。

このレース終わったらデザインセンターの増築決定。

決勝

今回も、様子見ながらだけど、アネッタはピットストップ+1体制でやっていきたいと思います。
なので、最初からプッシュで。
ツノダさんは(普段からアネッタよりもタイヤの減り早いので)安全運転で。

アネッタは、立ち上がりからせめてくでー

LAP 1/29

アネッタ、スタートで大ポカやらかして最後尾へ・・・
逆にツノダさん、ロケットスタートで18位
なにしとんねん・・・

LAP 2/29
ツノダさんを追い抜いて、アネッタ19位。
17位フェリッピ、18位フクズミで、前のレースと同じメンツで最後尾争いになりました

LAP 3/29
タイヤとガソリン多めに使ってもついていくのがやっと。
もしかして、前の2台も同じなのかな
これだけ僅差だと、ピットのタイミングはできるだけ合わせたいね。
早すぎても遅すぎてもダメなので、タイヤの消耗も前の2台に合わせて調整していこうと思います

LAP 4/29
フクズミさんとこの1stドライバーが、故障でピットへ。
アネッタ18位、ツノダさん19位に浮上。

LAP 5/29
タイヤはフクズミさんがいちばん残ってるのかな
つぎにアネッタで、フェリッピがもっともタイヤの消耗が激しい。

微妙な差だが。

熱ダレしてきたようなので、ペース落とす。
離されんなよぉ~

LAP 6/29
少し前を走る15位の車から煙あがってる。エンジンブローかな

全面ピンクってやっぱダセーだろ

そのままピットに入ってしまった
16位のフェリッピからはじりじりと離されてるけど、アネッタ17位に浮上。

ピットは、15位で4秒差のフクズミさんと同じタイミングで入りたかったけど、アネッタの方が早くなりそうだ。
くそー。プッシュしすぎたか。
しかしプッシュしなかったら、ここまで勝負もできてねーよー

LAP 9/29
アネッタのタイヤがもう限界。
次で交換するので、残りのグリップ使い切るように無線連絡

まー、3本つかう予定なら10周で交換は、ちょうどいいっちゃ丁度いい。
だいぶ遅れちゃうけど・・・。

LAP 10/29
アネッタ、タイヤ交換終了。ツノダさんにも抜かれて18位に後退。
要は、タイヤを交換することによるタイムの向上が、ピット1回分に足るかどうかの駆け引きということ。
アネッタのタイヤ交換、2.13秒。早い!
さぁ、PushだPush!

LAP 11/29
フェリッピがピットイン。アネッタ、16位にアップ。
追い抜いたということは、消耗によるタイムロスにおいては、アネッタの方が効率よかったとうことだと思っていいよね?
この周回で交換するってことは、フェリッピも3回交換するってことだし。
まぁ…、終盤でフェリッピの方が1周分多くタイヤ残るってことだから、またそこで逆転されることになるかもなんだけど…

LAP 13/29
フクズミさんピットイン。ついでにマシントラブルで修理してるので、完全に追い抜いた。
もう上がってこれないだろコレ

フェリッピが猛チャージしてきてるけど、とりあえずアネッタさん15位にアップ

LAP 16/29

コーナー1個分の貯金

どうにか15位キープ。タイヤがもうやばい。20周まで持ちそうにない。
やっぱり3本作戦か…
決断するなら今。

よし、次で交換しよう。

LAP 17/29

アネッタ、ピットイン。SSタイヤがもう無いので、ソフトタイヤに変更。
タイムは、2.189秒。
最速かと思ったけど、全チーム中3番手の速さでした。

レースに戻ると18位。

残り12周であと1回交換するのはもう確定。
つまり6周で使い切るくらいプッシュできるっていうこと。
むしろ、そのくらいプッシュしないと、ピットでのロスを帳消しにできないってことでもある。

Push!Push!
Go!Go!アネッタ!!

LAP 21/29
10位を走っていた、マツシタさんエンジンブローでリタイア!!

ぃやっちまったーーー

そして、1位のミチガミさんにブルーフラッグ!!(周回遅れ達成w)

周回遅れとか!!もう慣れっこですから!!

こんだけ早けりゃ、レースも楽しいだろうなー。うらやま。

LAP 23/29

フィリッピ、ピットイン。
なんやかんやで、この時点で16位。

LAP 24/29
アネッタ、3度目のピットイン!
残り5周!だけど周回遅れなので、たぶん4周!
ぶっ飛ばせ!!

って、フクズミさんもピットにおる??
しかも、SSタイヤかよ・・・

フェリッピもだいぶタイヤ残して、11秒先行してるし、フクズミさんSSタイヤで4秒先行。
ダメか~~~
ピット3回作戦、完全に失敗。

まぁ、毎回毎回、そんな奇抜な作戦が当たるわけでもないわな・・・。天気とかも普通だし・・。

LAP 25/29

フクズミさんと、差が広がっていく。
終わった…。

LAP 29/29
結局アネッタ、18位フィニッシュ。
セクマリ湘南、ワンツー・ラスフィニッシュでした。

優勝は、またミチガミさん。

圧倒的だな…
ミチガミさん44歳。
なお、F3は、ほとんどの選手が10代で、より上位のF2、F1レーサーを育成するファームみたいな感じになってます。
つか20代は2~3人であとみんな10代なので、44歳は圧倒的な高年齢。

あれ…なにこれ、ピットタイムで普通に現実だと世界記録より遥かに早いタイムでてるじゃんか!!

ちょっと!ゲームバランス!!!おかしいよ!!!

尚、世界記録は、Red Bull Racingの、1.82秒だそうです。

tanpopo