2017年 #3 ロシアGP
※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです
2017/04/24
イタリア人メカニックの、スパーナが情報漏洩をしていた・・・?
らしいと、アシスタントマネージャーからの報告。
ほんとかよ?? 最下位のチームの情報なんて重要なのか??
まぁ・・・機密保持違反は今の時代、厳罰に処する必要があるよなぁ・・・
まだ2レースしか参加してないけど、解雇することにしました。
あたらしいメカニック探します。
というか、探した。
とりあえずオファー出した。
2017/04/25
次の試合までに、ギアのコンディションをベストに持っていきたい。
最下位のチームだけど、少なくともここまで全レース完走だけは達成しているので、今後もそれは継続していきたいです。
性能よりもまずは信頼性。
2017/05/01
解雇したスパーナの代わりの人材との再交渉。
一刻も早く欠員を埋めたいので、この人で成立させたい。
2017/05/03
レギュレーション会議に呼ばれました。
ドーハのコースを、トラックAから、トラックBに変更したいとのこと。
エンジン性能があまり重要視されないトラックAから変更したい気持ちはわかるが、ウチは困る!!
困るけどまぁ、べつにいいやどっちでも・・・。
票をためて置きたいので、投票は棄権した。
結果は、可決。
来シーズンからドーハは、トラックBになります。
ずっとF3にいるつもりもないセクマリ湘南は、F3のコース選定に対する執着はありません!!
どんなコースだろうが1位とれるチームにならないといかんのですから!、コースの選り好みなんてしませんヨ。
なにより、見てるほうは、スピード感あるレースの方が楽しいよね。
ファンは大事にしようぜ
2017/05/07
ギアボックスその2が完成。
次のレースまであと11日。
間に合わないと思うので、ギアボックスのことは一旦わすれて、それ以外のパーツの向上に力いれてくことにします。
2017/5/14
新しい、レースメカニックとの交渉がようやく成立。
F2にいてもおかしくないクラスのメカニックです。
ちょっと家賃高すぎたかなぁ・・・
まぁ能力は高いし。期待してる。
お金はどうにかなるだろ(勝てれば)
アレクサンダー・ターナー(イギリス人)
ロシアグランプリまで、あと4日。
2017/5/17
本番直前。
スパーナの後を引き継いだターナーが、エンジンを完全に仕上げてくれました。
信頼性はまだあがるけど、性能は234と199で頭打ち。
やっぱ、一通り終わったら、新しいエンジンもう1本組もうかな。
2017/5/18 レース当日
プラクティス
タイヤどうしようかー
このプラクティスでは、レーストリムが得られるらしい。(これ自由意志で決める方法あるのかな?→後日追記:だいぶ後になって変更する方法わかりました)
これだと、ソフトタイヤ中心でプラクティス走ると、予選で選べるレース特性がなくなってしまう・・・
ので、予選でSSタイヤの特性をとれるようにスーパーソフトでプラクティスやって、レースはレーストリムを使うっていう選択しかないよね。
ハイ。なに書いてるか自分でもよくわからないっす。
とにかく、もうこの段階から、マシンのセッティングだけじゃなくレース全体の戦略が始まってるっていうことです!たぶん!!
アネッタが1発で98%。ヤッタネ!
ツノダさん90%なのでもう1周調整。
たぶんイケるだろこれで。
先にアネッタがタイムを計測。17位・・・。
まぁ、性能は前回とほとんど変わってなしな・・・(信頼性はだいぶ良くなったけど)
ツノダさん、無線でハンドリOKだって。
そのままツノダさんもタイム計測で走らせます。
で、安定の最下位だけど、19位と0.6秒差。秒単位で離されてた昨シーズンとは雲泥の差です。
残り5分で雨が降ってきたけど、タイヤの理解を深めたいのでそのまま走らせます。
もうちょいでレベル3。
と思ったけどだめだ、ぜんぜんあがらねー。
ピットに戻して小雨タイヤに変更。
午後からは晴れるっぽいので無駄になってしまうけど、まぁみんな一緒だししゃーない。
ツノダさん95%でハンドリングにまだ少し調整の余地ありだったので微調整。
アネッタは99%で戻ってきました。タイヤ変えただけでピットアウト。
残り2分。雨が収まる様子なし。ほんとに午後からやむのこれ??
予選
晴れ、時々曇り。
SSタイヤでとっととタイム取ります。
アネッタ、ツノダさん共にセッティングは99%!
んで、
まぁ、不満はあるけど、今シーズンの目標である、「最下位争い」は達成していると思える内容でした。
16位との差は0.7秒。きついなー。コンマ7秒の壁はたけぇ。
決勝で雨ふんねーかなー
(雨ならうまく立ち回れるっていう自信があるわけでもないけど)
決勝
まさかの雨スタート!!
晴れる予定が今のところ見えないけど、どうしよ・・・ウェットにはなりそうなのでウェットでいく・・・?
いやー、小雨タイヤだなとりあえず。
ウェット以外でウェット使うとほんとに遅いんです。
うちみたいな弱小だと、もう取返しのつかない遅さ。
できるだけ、路面状態に合わせたタイヤで走るべき。
たぶん数周で交換することになるだろうから、序盤からプッシュで攻める!
Fukuzumiさんに負けんな!!
LAP 2/36
Fukuzumiさんとこのセカンドドライバーを抑えてとりあえず18位。
17位Fukuzimi、18位アネッタの熱いバトルが始まる!!
と思った矢先にアネッタ!まさかのタイヤパンク?!F1のタイヤってパンクすんの?(バーストって言うよね?)
ん?もしかしてちょっと多めにすり減っただけ??
でもなんかタイヤの耐久がだいぶ落ちてるけど、大丈夫そうなので、そのまま走らせることした。
せめて完全に路面ウェットになるまで頑張ってくれー
LAP 4/36
4周目突入のホームストレート終わって最初のコーナーで、Fukuzumiさんをオーバーテイク!
熱い!こういう熱いバトルができる日がくるのをずっと待ってた!!
あと2~3周でタイヤ交換なので、アネッタには「攻めろ!!ぶち抜け!」って伝えてる。
LAP 5/36
故障以外でピットに入る車がまだ出ない。
もしかしたら15周くらいから晴れるかもな予報なので、うちは次で先にウェットに履き替えちゃおうか・・・。
どうせみんなピットに入るよな?
路面の相性的には次がベストだよたぶん・・・たぶんだけど・・・。
LAP 6/36
で、ピットへ。
やっぱここが交換どころと思ってるチームもあるみたいだ。
おそらく上位のチームは、小雨タイヤのままいけるとこまで、やり過ごすつもりなのかもしれんけど・・・
うちのチームじゃムリだわそれ。手遅れのリカバーとか不可能な弱小チームは、ここで変えるしかない!!
アネッタのピット、クソはえぇので、フロントジャッキがミスったけど4秒切ったよブラボー
12~3周目から雨あがるかと思ったけど、止まないみたいなので、タイヤは少し温存でいくことにします。
LAP 7/36
Fukuzumiさんもピットイン。
やっぱちょっと遅かったろ!1周分消耗しちゃってるけど、Fukuzumiさんと4秒差。
LAP 8/36
結局、すべてのチームがこの段階で、ウェットタイヤに変更しました。
先に変更すませてるアネッタが、14位に。
いつまでキープしてられるかしら。
LAP 10/36
16位に・・・。
17位のフィリッポさんの突き上げ激しいけど、ピット出てからずっと抜かれてないので、このままいけるかも。
天気の先行きが見えないのでタイヤは温存
LAP 11/36
フィリッポに抜かれて17位に後退。
19位のFukuzimiさんが、2秒差にまで詰めてきてる
なんか、気温上がってきそうなので、すこし攻めてくことにしました。
タイヤ戦略は雨が上がるタイミングがもっともムズイよね。
1周タイミング間違うと5秒とか差がでます
LAP 12/36
17周目から雨あがるみたいだ。
アネットはタイヤ交換めちゃはやいので、
14 → 小雨タイヤで全力ドライブ → 17
18 → スーパーソフト
でいったほうが、タイムは良くなると思うんだよ!
Fukuzumiさんに負けたくないからこれで行ってみようぜ!!
LAP 13/36
いやまて・・・
あと1周ウェットだわこれ・・・
どうしよう、小雨タイヤ経由しないでいきなりSSタイヤにした方がいいんじゃ・・・
LAP 14/36
ええい、もうわからん!
わからんし、タイヤ使いすぎてもうムリだから交換だ!!!
今後の資料にもなるし、とにかくやってみよう!
このタイヤで走るの、たぶん3~4周!
またミステイクしやがったけど、3.75秒!
けど、アネッタめっちゃおこってるw
いいぞ!怒れ!もっと熱くなれ!勝利に貪欲になれ!!
LAP 15/36
とりあえず、全開で!
このタイヤで、Fukuzumiさん、フィリッポさん追い抜ければ、この作戦は当たりです!
(だがフィリッポまで14秒差)
LAP 16/36
Fukuzimiさん抜いた!しかもこのあとピット入るって。
たぶんSSに履き替えるんだと思うけど、めちゃめちゃスローダウンしてる。
コレもうたぶん、浮上することが不可能なくらいのタイムロス
私もこれ昨シーズン、ドイツでやりましたw
雨上がりのタイヤ交換間違うと、ホントに痛いんです!
あと、2台前のAhmedがクラッシュ。
フィリッポまでは、4秒差にまで詰めた。
うちは、あと1~2周、小雨タイヤで回ってからSSに履き替えようと思います。
たぶんそれがベスト
LAP 17/36
ここで、ソフトに履き替えると、最後のタイヤの耐久力がギリギリなのでもう1周まわることにした。
まだ路面は乾かないみたい。
Attackであと1周回れる分のグリップもあるし、順位は今14位まであがって、あきらかにほかの車よりもいいぺースで走れてる。
早めのタイヤ交換、当たったろこれ!
LAP 18/36
最後、13位まで順位あげて、ピットイン。
SSではなく、ソフトタイヤに履き替えることにした。
ピットはあと1回で終わらせたいんだけど、けっこうギリギリ。
LAP 19/36
アネッタのタイヤ交換2.1秒!!さっきはゴメンっていうクルーの気持ち伝わった!!!
テレビ放送されても恥ずかしくないタイムだ!!
コースに戻って、15位。14秒差で負けてたフィリッポと6秒差で先行することができました!
普通は、ピット回数を少なくするのが上等手段なんだけど、多くすることでタイムが良くなることだってあるんだよね!
しかも、ソフトタイヤに変更したのうちが最後。
もうカンペキ。
まぁ・・・、フィリッポには追い付かれるかもしれんが。
LAP 21/36
フィリッポがじりじり詰めてきます。その差、4秒から5秒。
ストレートの後方の視界に入ってきたら、タイヤ使って順位保持したほうがいいかな・・・
わからん。
まぁ、抜かれるのいやだし、ケツに迫ってきたらペース上げようと思う
14位とは、20秒くらい差があってしかも開いていくので、これより下は安泰。なのであとはフィリッポを抑えられるかどうかのレースになりました。
LAP 25/36
良いペースで走れてる。
他チームのピットインの関係で、アネッタは現在13位。ツノダさんは18位。
ツノダさんもがんばってるヨ
今のタイヤで、26周以上走りたい。
最後は、ソフトタイヤでアグレッシブに走るのか、SSタイヤで平均ペースで走るのか、どっちがいいんだろうか・・・?
まぁ、SSだろうな・・・。SSだと、8周くらいがギリなので28周でピットかな
LAP 26/36
フィリッポが3度目のピットイン。
SSに履き替えたみたいだ。このタイミングでSS?10周もつの?
アネッタのタイヤはまだだいぶ残ってるので攻めることにしました。
そして、この周で1位のミチガミさんに追いつかれてブルーフラッグ。
周回遅れ・・・・!
表彰台はまだまだ遠い。
LAP 27/36
アネッタタイヤ交換です。ギアでトラブルが発生してしまってついでに修理。
ずっとプッシュしてきたからなぁ・・・
あ~、タイムが・・・
他のパーツもコンディションがだいぶ下がってるので、やっぱり終盤はSSタイヤでアベレージ走行することにします。
ピットアウトして、16位。17位とは10秒近く差があるのでここは安泰。
フクズミ、フィリッポが10秒先行してるけど、タイヤでは勝ってるので、追い抜けると信じたい。
楽しい!このゲームがやっと楽しくなってきたよ!!
LAP 28/36
フクズミさんピットインで15位に浮上。
事故さえなければ、最低でもこの順位でゴールできるハズ。
あ、ツノダさんもギアが故障しそうだったので修理しました。
ツノダさんはビリだなぁ・・・。まぁ、しゃーない。完走第一で。
LAP 31/36
15位。
うしろから、3秒遅れでフクズミさんの猛追。
10秒前を走るフィリッポはタイヤやばそうだけど、このままいくのかな・・・
最後まで持たなそうなので、追いつけるかもしれない。
がんばれアネッタ!!
LAP 33/36
フクズミ!!痛恨のクラッシュ!!!
フィリッポのタイヤも限界で節約して走ってる。あと3周!!!
LAP 34/36
ここで、フィリッポさん、安全を取ってピットイン!!
勝った!
14位ほぼ確定!!
LAP 35/36
もうムリしなくていいです!
安全にゴールしよう!
LAP 36/36
まさかの!!まさかの上位2台が同時にリタイア!!!
おいおいおい!
おいおいおいおいおいおい!!!
結局最後、アネッタのタイヤが8%に下がってしまって、猛追してきたフィリッポに抜かれてしまいました。(3周で9秒詰めるなんてすげぇチャンレンジしたんだと思う)
が、13位でフィニッシュしました!!!!!
上出来!
上出来です!
まぁでも、コレ。
よく見ると、前のレースとあんま変わってないんだけどね・・・
まぁしかし、ほかの車のリタイヤも、アネッタが攻めたからこその結果だということで。
うんうん。
フクズミさんや、フィリッポさんとバトルできたしね。
優勝は、今回もミチガミさんでした。
優勝のミチガミさん、最後タイヤ4%って・・・
みんな、ギリギリのところでバトルしてるんやね。