2018年 #6 ポルトガルGP
※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです
D.A.M.A – Não Faço Questão ft. Gabriel O Pensador
2018/7/29
NBCからの取材。
しょーじきなハナシ。どっちのドライバーが優れていると思いますか?
返答 : それについての回答はちょっと…
どちらかを名指ししないと、チームの市場価値が下がるようだ。
ファンは、ただ1人の英雄をご所望のようです。
2018/7/30
アネッタがいつもケータイで電話ばかりしていて、メカニックの話をちゃんと聞かないらしい。
だから、わしから注意してくれって。
まさか…
男でもできたか…
恋路を邪魔するような無粋なことをするつもりは無いが…
罰金を科すこともできるようだが、今回はアネッタに注意するだけにしておきました。
男も大事だが、仕事も仕事だ。
2018/7/31
今回は、新開発は無しかな…
ブレーキが低いけど、これ以上性能を上げるには、専用の施設を作るか、いまのリードデザイナーをクビにして新しい人を雇うしかない。
とりあえず、いまあるパーツの性能を限界まで引き上げる方に専念します
2018/8/09
エンジン性能が、Ma-Conに追い抜かれたようだ。
Ma-Conは、アグレンとフィリッピのチームです。
ちなみに、サスペンション以外の全てのパーツで、Ma-Conに負けてる
おや?、フロッシュの所属するT-Sportは、会長が日本人ですね。
現在のところこのT-Sportが車の総合力では1位。
2位が、アグレンの所属するMa-Con
3位は、テタンジェの所属するMucke
そして、4位がSexyMariaです
2018/8/16
140万ドルかけて、新しいエンジンの設計に着手!
もう、エンジンで後れを取るのは嫌です!!
2018/8/22
レギュレーション会議。
プラクティスの時間を現在の15分から25分に延長しましょう
いいね。これ気になってました。
有利になるのは人間プレイヤーだけな気がする
で賛成に入れてみたけど、結果は否決。
なんでだよ。なにがダメなんだよ。
2018/8/23 レース・ウェークエンド
ポルトガルです。
過去の戦績は、すべて最下位だったかな…
プラクティス
他のチームは、SSタイヤだけどうちは、ソフトタイヤでプラクティスやることにしました。
なので、決勝もソフトタイヤを中心にいきますたぶん。
今日も、セットアップがなかなか決まらず不十分な状態で終わってしまったけど、アネッタのタイムは上々。
SSタイヤに対してこのタイム差なので、上出来です。
プラクティスの時計は、最高のエンジンを仕上げてきたMa-Conのアグレンが1位でした。
予選
プラクティスの最後のセットアップはカンペキだったようです。
アネッタ99%、ジュリアーノ98%
結果、アグレンに0.6秒差の2位。
ジュリアーノは4位。
やっぱエンジン性能ってデカいんだよな!!
このコースのプライマリーパーツは、たしかブレーキだったハズ。
あ、ブレーキでも負けてんだったか。
ていうか、今のセクマリ湘南はブレーキがウィークポイントなチームだった。
(厳密には、ブレーキがウィークポイントのリードデザイナーのチーム)
決勝
いろいろ悩んだ結果、立ち上がりはSSタイヤでいきます。
スタートダッシュで出遅れるのやだしね。
中盤から、ソフトタイヤ2本戦略で。
LAP 1/38
スタートはイマイチ。
3位で最初のコーナーに入ったけど、途中から2位に。
アグレンに一気に離されてしまいました。
LAP 2/38
1位アグレン、2位アネッタ、3位はHitecGPのデレトラス
そして4位にジュリアーノ。
とりあえず、これで安定したけど、アグレンの突き放しがえげつない。
序盤からキメにきてるなーこりゃ。
LAP 4/38
いまのところ、ガソリン使っていく位しか手立てがないが、5.5秒前後から差が開かなくなったので、とりあえず離されないで食いついてるようです。
LAP 8/38
ちくしょう、おいつけねぇ~~~~
また、故障でもしてくれない限り、追いつくのは難しいよこれ。
LAP 10/38
アグレンと同じタイミングでピットへ。
もう1周粘ってもよかったかもしれんが。
なにげにアグレンも、SSタイヤじゃなくてソフトタイヤに履き替えたみたいです。
プラクティスで、ソフトタイヤだけしか使わなかったセクマリのアドバンテージに期待してる。
LAP 11/38
ピットストップ2回にするつもりであろうアグレンがペース抑えてます。
タイヤのビハインドはイタイのでうちも節約せざるを得ないんだけど、差が4秒台に縮んでるので、追いつけるのかなもしかして。
LAP 13/38
だめだー
また5秒台に開いていく。
ついていくだけで精一杯。ちょっとタイヤ使いすぎたのでうちも抑えてます。
なにか…なにか起きれば…
LAP 16/38
なにも起きません…
平穏そのものでレースが進んでいきます。
追いつきたくてプッシュしたアネッタの方がタイヤ負けてるんで、温存することにしたら、差は7秒台に開いちゃいました。
とりあえず、なにかあったときに戦える余力が無いのも困るので、ピット1回分くらいの12~3秒差が開くのは我慢することにして、タイヤ温存することにします。
3位とは、20秒以上差がついてるので、なにも起きなければこの2台のワン・ツーで決着するねこれ。
なんかツマンネー
LAP 17/38
トップを走るアグレンが、最後尾のクルマを追い抜いたようだ。
アネッタとの差は、6秒後半から7秒前半。
タイヤの残りは同じくらいになりました。
LAP 20/38
残り18周。
なにも起きません!!!
下位で故障したりしてる車はあるようだけど、アグレンじゃなきゃ意味ねぇ。
事故も無いし、雨が降る気配も全くない。
LAP 21/38
アグレン、ピットへ。
SSタイヤ?まじで?
つけ入る隙…かもしれない…
とりあえず、アネッタはもう1周いくことにした。
さぁこの1周、攻めようか
アグレンが、ものすげープレッシャーかけてくるww
抜かれちゃうかもしれないけど、タイヤ的には良い傾向
LAP 22/38
うちは予定通り、ソフトタイヤにしました。
16周走るのはけっこうキツイんだけどもうそれにすがるしか…。
ピット出てからのタイム差次第。
結果、差は、9秒前後。
21周目で、アグレンが仕掛けまくってくれたおかげでアグレンのタイヤがだいぶ減ってる。ピットもう1回は不可避だなこれ。
とりあえず、節約気味で流して様子見ます。
LAP 26/38
だめだなぁ。12秒差。
あとは、ピット入らないでこのタイヤで完走する作戦でワンチャンだけど、フレッシュタイヤで猛追されて追い抜かれるビジョンしか見えない。
つかそもそも、これ以上差がつくと、ピットで追い抜くのも厳しくなってくるよ。
タイヤのチョイス間違ったかもなぁ。
うちも、SS2本のピット3回戦略に…いや、そもそもエンジン差をどうするかの問題なんだよなコレ。これだけの差を見せられると、タイヤの順序をちょっと工夫したくらいじゃ、結果はかわらんわな。
工場設備で差がついたレースと言えるかもしれんね、今回は。
LAP 31/38
アグレン、ピットイン。
まったく追いつけなかった。レースに戻って、7秒差。
ほぼ、勝負は決しました。
LAP 35/38
そのままでも完走できそうなんだけど、アネッタもタイヤ履き替えることにしました。
いや、なんとなくね…
戻ると、24.7秒差。
むりだなw
残り3周。1周あたり8秒も刻んでかないと追いつけない。
FINAL LAP
フレッシュなSSタイヤで6秒縮めた!!けど、惨敗。
1位と2位は、1周目から変動しませんでした!!
もうなんていうか、このレースは‥
乙!!!
ジュリアーノは7位。
健闘した!
毎試合、表彰台に乗れてるんだし、上出来だよね。
昨年までと比べたら贅沢なハナシですホント。
チームポイントも、ダントツで首位だし!!
さー、次はベルギーだーーー
勝つぞぉ~~