2021年 プレーシーズン

ついに、F1のステージにあがってきてしまった湘南レーシング。チームとしての戦力があまりにも不十分であることは明白で、苦渋と絶望の1年になるであろうことは疑いの余地もなく…。

※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです

東京事変 – 閃光少女

2020/12/7

プレシーズンです。
リードデザイナーと、ドライバーを探します。
でも、どちらもまだ契約が1年残ってるので、最悪、見つからなくてもOKなやつです。

いろいろと候補にしたいドライバーはいるんだけど、やっぱ女性2人にしたいかなー。
仮想世界なんだし。
もしくは日本人。

とりあえず、あと1か月でルノーとの契約が切れるコバヤシさんにオファー出そうとしてみたけど、興味ありませんて。

あ、賞金貰いました。
お金がすごい金額になってます。

過去最高額の5,500万ドル

ファクトリーの増築やっちゃいたいけど、ニューマシンの設計終わってからにしようと思います。

2020/12/8

来シーズンのマシン設計の日がやってきました。

えっ…なにこの金額…

たっかっ

すべてを最高級にすると予算オーバーでした。
いやー、さすがだなー。
でもそれでこそだよなー。
簡単にいけたら面白くねーしな。

とりあえずエンジンはホンダにしよう。

燃料はCastrolにします

マテリアルは、なんだろこれ?

Dにした。

ブレーキは、brembo

バッテリー供給?どれにしたらいいかよくわからん。

3つとも、値段がたいしてかわらんので、いちばん高い真ん中のやつにしました

こんな感じでいきます。
お値段は、4759万ドル!!

まじか~~~!
ファクトリーの増築できねーじゃ~ん!!

やっぱあと1シーズンF2で粘って、お金貯めてくるべきだったかもなー…

残金、約800万ドルになってしまいましたよ

2020/12/19

油断してたら、他チームで契約残り1か月のリードデザイナーがものすごい勢いで契約更新されてました。もうダメですこれ。
全てが対象外になってしまった。

そしてカネがない。
いやまさか、マシン設計で5000万ドル近くかかるなんて思わねーもんよ…

まぁ…交渉するだけなら、タダなのでとりあえず交渉してみようと思います。

F1は、ギアボックスが共通なので低くていい。
譲れないのは、エンジンでここに20つけてる人。
あとはまんべんなく10以上、願わくば15以上。

でこの人。

ちなみに、ドライバーもほとんどが移籍やら契約更新やらが完了してしまって、現役で契約できそうなのがほとんど残ってない。

現役を囲い込むんだったら、プレシーズン始まってすぐに交渉始めないと無理だってことが今頃わかりました。

まぁいいか…ドライバーはアネッタとソフィアで。
お金も無いし…。

ということで、F1初年度は、アネッタとソフィアで行くことに決定しました。

ちなみに、12月8日頃の時点では、ハミルトンと契約するチャンスもあったんですヨ…。
(契約交渉しても良いっていう状態だった)

2020/12/28

リードデザイナーの候補者が1発サインでした。
カーチャの1年分の違約金(165万ドル)が痛いけど入れ替えます

セームさん、でいいのかな読み方…。サーム?
彼の契約金と合わせて、200万ドルの出費。
やばい。カネが無い。

2021/1/1

新年です。

2021/1/25

燃料効率を上げましょうイベント。
わりとスピードに直結するやつですこれ。

新シーズンのF1で、うちがまともに勝負できそうなパーツはエンジンのみなので、それの血液ともいえるガソリン効率は非常に重要だと思います。

なので、やります。
費用は150万ドル。

2021/2/17

アネッタと契約更改しておきました。
まだ1年残ってるんだけど、ちょっと今シーズンは、やばい。
契約の期間を34か月に延長して、今シーズンどんなにひどい成績になっても、アネッタがこのチームにとどまるようにするための布石です。

2021/2/21

マシンデザイン。
F1昇格を機に、色の使い方で原点回帰してみることにしました。
深夜の峠と流れる街灯。そして湘南の夜の海

2021/3/5

燃費に関する性能改善イベント。
費用250万ドル…。

1月25日のやつと違うのは、こっちは主に燃費にかかわる性能であること。

現時点でも、燃費に関してはたぶん悪くない。
これから、いろんなパーツの設計やらなんやらでお金かかるし。

なので、やめとく。
つか、250万ドルはもうさすがにムリ。

2021/3/7

議長がきて、なにやら説明してってくれました。

エネルギーリカバリーシステム(ERS)について

このシステムは、レース中にエネルギーを吸収し、それをバッテリーに蓄えることができます
蓄えたエネルギーを利用し消耗させることで、車のスピードを大幅にアップすることができます。

つまり、クルマの部品選定のときのバッテリーの意味はそういうことか!やっとわかったよ。

うちのバッテリーは、フル充電状態でスタートできるってことだとしたら、スタートダッシュでそのERSの能力を発揮できるということでいいんだよね?
(たぶん、その代わりに充電効率が少し悪い感じになってるんじゃないのかな)

ん?いやもしかして逆?最初ゼロ%で、充電速度が最速かもしれない。
レースになってみなきゃわからんな…。

とにかく、いろいろあるんだねー。

さらに、予選のルールについて。

予選は、3ステージに分かれているらしい。
Q1の上位15名はQ2へ、Q2の上位10名がQ3へと進むことができるらしい。

よくわからん。

これも、最初のレースで、実際に学んだ方が早そうだ。

しかし、うちらは、たぶん、Q2には行けないなw

そして、今日はプレシーズンテストの日でした。
これ終わったら、いよいよシーズンスタートです。

毎回これはあてにならんし、たぶん今回もそうだろうけど、これを見る限りでは、そんなに悲観するシーズンでもなさそうな気はする。

ソフィア10位、アネッタ16位でした。

そして、恒例のシーズン目標。
もちろん、許されるのであればコレです。

はい。最下位が目標です!
つまり、全力で降格に向かう!!

んなわけあるか~いw

目標は、とにかく降格回避!
そして、来シーズンに向けた設備の強化です!

がんばるぞ!!

tanpopo