2019年 #6 F2 イングランドGP
ジュリアーノが人生2度目の表彰台3位の結果を出して向かえる次のレースは、イギリスグリフォードグランプリ。ピット作業の遅さや、資金難という様々な問題を抱えたまま、F2の戦いは続きます
※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです
Jess Glynne – Hold My Hand
2019/6/16
さて、次はイングランドです。
レースまで24日。
ギアボックス4号があと7日で完成。
間に合う!
新型ギアボックス完全に間に合う!
そういや、ヘリポートってできたん?
あ、できてる
これ…
わざわざ、植林せんでもええやんねぇ…
ARMA3とかゲームでしか、ヘリの運転なんてしたことないけど、できるだけなんもないところに着陸したいんじゃないのかな…
ちょっとこういうオシャレな感じにしといたほうがスポンサー受けが良くなるんかな。
2019/6/17
そして、ヘリポートできてから、初のスポンサー交渉です。
すげぇよこれ。スゲェ。
23レースの間、115万2000ドル
電卓はじいたら、合計3千477万9000ドル
一括でお金欲しかったけど、レースごとの支払いのほうが最終的な金額が遥かに(2倍近く)大きかったので、こっちにしました。
ちなみに、前のレースでの赤字が、94万ドル。
次のレースから黒字じゃね?これ???
ということで、ついにコレ建てます!!
スカウティング・ファシリティー
でも、ピットクルーのことについて、なにも書いてないんだよなぁ…
もしかしたら、関係ないかもしれんねコレ…
完成は12週間後です。
2019/6/23
ギア4号機完成です。
かつて、意味がわからなくて無意味だった、
Weight Stripping Performance Gain: x2
がついてます。
単純な性能は、3号機に劣るけど、信頼性を上げたらこっちのほうが性能は上です。
信頼性は現時点で65%で、レースまではあと17日。
間に合うぜ!!
2019/6/25
アネッタ、宗教に目覚める
クルマの運転という才能を与えてくれた神に感謝していたら、なんかつい宗教に入信してしまったようです。
もう、勝手にしてくれぃ!!(大概の日本人は異国の宗教に寛容です)
2019/6/26
レギュレーション会議
サスペンションを共通化しましょう
え…、F2ヤバくね…?
しかも始まる前から、賛成4人、反対1、浮動票4
いったいどういうつもりなんだろうか。
F1に昇格できるのが1チームだとするなら、F1から降格してきたチームに自由にやらせないような今みたいなレギュレーションは、それ以外のチームにとってはいいルールだと思う。
ちなみに、F3。
今シーズンは、F2から降格してきたチームが現在1位です。
フロッシュも奮闘してて、また一緒に競いたいとも思うけど、降格してきたチームがとにかく強い。
たぶん、そういうのを平たくして、昇格できる可能性を多くのチームにもたらしたいっていう意図なんだろうが。
そんなんでF1に昇格しても、またすぐ落とされるでしょ…?
ちなみに、唯一反対してるのは、ウイリアムズの監督です。
そりゃまぁそうだよな…。
どうしよ…
勝ち目のない投票で、無駄にチケット使いたくないけど…
まぁいいや。
浮動票の4人に期待して反対で。
結果、3対11で負け!!
2票使ってる人が4人もいる!!
なんとしても、共通化したかったらしい。
まじかー、これで来シーズンは、サスも共通化カヨー
カートレースみたいになっちゃうぞこれー
まー、決まっちまったもんはしょうがねぇよなぁ。
しかしこれ、
ランダムグリッド廃止に動いていいのか…?
まぁ…、調子がいいときのアネッタならカートレースでも、決勝で表彰台にあがれるんじゃないかとは思うが…
共通化部品が増えればふえるほど、ランダムグリッドで下位を引いたときの巻き返しが困難になるのは間違いない。やっぱ廃止に動いたほうがいいのか。
となると、これでランダムグリッド廃止にしたときに、もっとも重要になるのは予選。
予選で前に出たやつの勝ち。
ちなみに、工場の設備ランクでウチは現在9位。
なので、うちとしても実は、賛成に与するべきなんだよねコレ。
たとえば、エンジンが自由化されましたーってなったときに、対抗できるエンジンが作れるかっていうと、その保証は皆無なんです。
でも、だからこそ!
そんなんで、間違ってF1にあがってもぼろ負けだよね…?
2019/7/6
アシスタント・マネージャーのイトカワ君が、ヘリポートできて喜んでます。
たまに出てくるアシマネ。なんの仕事してるのかよーわからん。
アシマネももっといろいろ仕事できるようにしてほしいねーこのゲーム。
それと、やっぱりピットクルーの編成は自分でやることにしました。
メカニックに任せると、8位とかだけど、自分で編成すると6位くらいまで早くなるんで。
2019/7/11 レース・ウィークエンド
さぁ!
ギルフォードGPです。
雨の予報は、いまのところ無し。
まー夏だし。
イギリスはとても雨の多い国な印象あるけど、このゲームではドイツやベルギーのほうがよほど多いな。
アネッタの調子は…まぁまぁかな。
ジュリアーノは、いつも優等生です。
う~ん。タイムやべぇ。
セッティングも、悪くなさそうなんだけど…。
とりあえず、ミディアムタイヤの習熟MAXになったら、ソフトでも1本走ってみよか。
さすがにこれじゃ、わしも自信なくす…
で、二人とも、99%、98%に仕上がって、習熟もマックスになったのでソフトタイヤに履き替えてタイムアタックへ。
タイムは…
うん…まぁ、こんなもんだろ…
ん?
なにやら、ジュリアーノのやつ…
ネットフリックスをイッキ見して寝不足らしい。
シーズン4のエピソード8は彼の人生を変えるくらいの衝撃だったんだと。
で、全てのスキルがマイナス1って書いてある。
なお、意味はググりました
https://en.wikipedia.org/wiki/Binge-watching
ネットフリックスでドラマを見る人達のほとんどが、シーズン2~6くらいの話数をイッキに見るらしい。
Binge-watching = たぶん日本語でいうと、イッキ見
いやちょっと!
プロ意識どこいった!??
決勝
周回数は40です。
ミディアムタイヤ3本だとギリギリ。
節約メインで走るジュリアーノならもしかしたら3本でいけるのかな…
とりあえず、4本目のタイヤをどうするかが結構鍵になりそうです。
うちみたいに、ピット作業が遅いチームは3本で行きたい。
とりあえず、3本(ピット2回)のつもりで走ります!!
では、本日のグリッドくじ引き~~~(ドンドン
ジュリアーノ5番グリッド!
アネッタ8番グリッド!
うん。まぁまぁだ。ハズレじゃない。(アタリでもない)
その他大勢っていうか、おみくじでいったら、中吉くらいで10分後には引いたことを忘れるくらいのやつかな
ウイリアムズのコスタがフロントロー。
ハートリーは、5列目の9番グリッドです。
あとは~~、アイトケンが2列目3番グリッド
うっとおしいのは、この辺かな。
ミケちゃんと、クビカは9列目。
クビカ、ほんとくじ引き弱いな~~。
LAP 1/40
ジュリアーノは好スタート。
アネッタは今日も、スタート出遅れ。
一時期3位まであがったけど、5位前後で落ち着いてます。
アネッタもスタートはミスったけど、ファストラップ・ヒーローのおかげで、9位前後。
LAP 2/40
ブルーノ・セナと、クビカがショートカットw
これはペナルティで強制ピットインさせられるやつです
あれ、なんだこれ
ブルーノ・セナはペナルティ無し??
クビカだけがペナルティになってます。
オーバーランせざるを得ない要因をクビカが作ったからってことなか…?
ずりーこれ。ずるすぎる。
さっきまで何位にいたのか知らんけど、ブルーノ・セナがジュリアーノと競り合う位置まであがってきました。
ひっでーこれ。
さらに次のコーナー入り口でブルーノに寄せられて、直線で失速したジュリアーノ、7位に後退。
ヒドすぎる。
LAP 3/40
気温26度だけど、ニュートラルで走ってるとタイヤが冷えるみたい。
まだ序盤だし、路面が温まってないからだろうなたぶん。
しょうがないから、ペース上げるんだけど、この調子だとたぶんタイヤ3本じゃ走りきれなくなるってこと。
LAP 5/40
ジュリアーノ7位
アネッタ9位
とりあえずこれで落ち着いてます。
タイヤも温まってきたので、ペースをニュートラルに。
にしても、ブルーノずりぃよマジで。
LAP 6/40
ジュリアーノが、バンドローネに抜かれて8位。
ドラマイッキ見で寝不足ってなぁ~~ほんとによぉ~
こういうときこそ、アネッタがんばってほしいぜ。
LAP 7/40
アネッタから無線。
じゅりっち邪魔!!ちょっとどいてヨ!!
LAP 8/40
で、なかなか抜かせてもらえなかったけど、追い抜きました。
久々に、アネッタが前へ!
久々にアネッタが主役のレースになりそうです
LAP 9/40
予定の周回14~5周まで、タイヤがぜんぜん持ちそうにない。
っていうか、もうムリ。
ピットストップ3回だったよコレ。
とりあえず、ブルーノ・セナがピットイン。
これ追い越して、アネッタ4位、ジュリアーノ5位。
ジュリアーノのタイヤがもう限界。
次で入ります。
アネッタはあと1周いける。
LAP 10/40
ジュリアーノ、ピット出て16位。
これが今のF2レギュレーションです。鬼です。
タイヤ交換のタイム超重要。
LAP 11/40
アネッタ、3位でピットへ。
フロントジャッキでミステイクが発生して、交換タイム5.36秒…!!!
タイヤ履き終わって、11位。
だけど、1位、2位だった連中とは、大きく離されました。
LAP 14/40
タイヤ交換ひととおり1回ずつ終わって、アネッタ7位。
ジュリアーノは13位。
LAP 15/40
早くも2回目のタイヤ交換に入った、ブルーノ・セナらを抜いて、5位に浮上。
ターゲットは、4.5秒差のミケちゃんにスイッチしました。
ブルーノ・セナはたぶん、オーバーランのツケやね。タイヤリレーぐだぐだになってる感。
LAP 18/40
ミケちゃんピットインで、4位。
今日はも完全に、ピットレーンバトルの日になりました。
いまんとこ、イチバン見ごたえあったのは、アネッタとジュリアーノのバトルくらいかも。
LAP 19/40
いつのまにか、ニュートラルで走っても、タイヤが冷えなくなってる。
路面がだいぶ、あったまってきたようです。ろめんあったけぇ~
1位ハートリー
2位コスタ
3位バンドローネ
4位アネッタ
そしてなんと、ペナルティ喰らったはずのクビカが5位にあがってきてる。
すげーな!
前のレースで準優勝のレクラーク6位
で、タイヤ交換したばかりのミケちゃん7位。
ジュリアーノは、その後ろで8位。
まぁしかし、1位から5位までは、間延びしちゃって次がだいぶ遠い。
アネッタが3位においついたらラッキーなくらいの展開になってます。
LAP 20/40
1位だったハートリーがピットへ。
アネッタ、追いつけませんでした。
アネッタもこの周回、全開で攻めて、次でタイヤ交換します。
残り20周か。
ソフト→ソフトかな。
いや、ここは、確実にミディアム→ソフトか…
いやいや、まてよ…
いまのタイヤで2周粘れば、ソフト→ソフトいけるよな…でも、今日のタイヤの減り感だと、無謀すぎるっていうかギリギリ?
うーむ…
なんか冷たくて甘そうな食べ物のハナシに聞こえるな。
よし決めた。(抹茶で!!じゃなくて!)
ミディアム(32周目で交換)→ソフトで!
LAP 21/40
なかなか速かった!3秒台ならまぁ良し!
このタイヤで走るのは11周。
ピット予約でトロトロ走ってるやつは、とっとと追い抜く!
LAP 26/40
アネッタ5位。
後ろ走ってる6位はクビカです
4位はミケちゃんで7秒差。遠い。
トップはハートリーで、その差20秒以上。
ムリだ。
とりあえず、5位を守る。
LAP 29/40
ミケちゃんピットに入って、アネッタが暫定4位。
ミケちゃんが履いたのは、ミディアムタイヤでした。
残り11周。
3周後にソフトタイヤ履く予定のアネッタにも、可能性が出てきた気がしないこともない。
LAP 30/40
アネッタから無線。
タイヤきついって。
交換後に、ちょっと飛ばし過ぎたのがたたってるネこれ。
32周目までいくのむりでした…
予定した7割強くらいしか、そのタイヤで走れてない。
そのペースだとソフトタイヤで9周はかなり厳しい予感すんだけど、次で交だなーコレ。
LAP 31/40
アネッタ、ソフトタイヤに変更。
あと9周。
少なくとも1回はオーバーテイクできると思う。
勝負どころ見極めて表彰台!狙いたい!
って、あれw
クビカが前にいるww
ピットで負けてるやん!!!
なんだよも~~~
ピット遅いのどうにかしろよホントによ~~っ
他のクルマのタイヤの状況だと、良くて5位か…。
クビカにピットで(2秒)負けたの痛い。痛すぎる。
LAP 32/40
しかし、飛ばしてんな~~クビカ。
次まで4秒差もあるのに追いつくつもりかよ。
ナイス・ファイトだ。
LAP 33/40
アネッタから無線
エンジンから異音!!!!
あと7周もあるよ~~ん、おわった~~(^^)/
エンジン修理したら、たぶん16位とかまで落ちる。
去年のフロッシュじゃないけど、とりあえずそのまま走ってもらうしかねぇー
あーちくしょ~~。くっそぉ~~~
タイヤもガソリンも勝負所にと残しておいたのに、もうむちゃできねーよこれ。
ペース上げたら運ゲーゾーンに突入してしまう。
尚、ジュリアーノは13位。
少し遅れて、こっちからも無線入りました。
こっちは、エンジンとリアウイング。
もしかしたら、ほかの連中も同じかもしれんね。
LAP 36/40
レドリックがタイヤ交換に入って、6位にアップ。
あと4周。
そのままレドリックが7位に入って、アネッタと7秒差。
もう交換しそうなクルマは、上位には、いないので、これで決まりそうです。
飛ばさないで、エンジン持たせるほうに集中することにします。
LAP 39/40
まさかのクビカピットイン。なんでw?
FINAL LAP
タイヤやべぇ。レドリックに抜かれそう。
7秒差を詰めてきやがった。
そして抜かれた~~。
結局、流して走ったのに、ソフトタイヤで9周はキツキツでした。
ムリダヨこのタイヤじゃ~~。今日はタイヤ戦略でも失敗。
まぁでも、6位。上出来です。
よく粘った。
ジュリアーノは、10位から16位までの7台が絡む大接戦の12位だった模様(全く見てなかった)
こっちも、タイヤ8%での奮闘だったようです。ジュリアーノの周りのクルマもタイヤひでぇ。
ほとんどのチームがピットストップ4回でした。
ミディアムで粘らないで、ソフトタイヤ増やすのが正しい戦略だったのかなー。でも、優勝、準優勝は3回だしな。
それよりも、なんか、赤字だった。
やべぇ。経営やべぇ。
残り、256万ドルって・・・(8ビットカラーかな)