2019年 #5 F2 ドイツGP

ピットクルーの作業の遅さという重篤な課題を抱えた湘南レーシングが迎えたF2第4戦ドイツグランプリ。この問題に即材に対処するすべもなく、暗雲立ち込めるチームに、光を見出すことはできるのでしょうか

※このブログは、Motorsports Managerというゲームの日記であり、団体や個人などの名称はすべてフィクションです

Amy Macdonald – Woman Of The World

このシンガーとこの曲メチャいい!今日みつけたのです聴いてみて

2019/5/26

フジの取材。

お断りしました。

早急に解決しなきゃならない、ピットクルーの問題。
メカニックに任せてたので、いったん解除して開いてみたが…

ものの2レース見なかっただけでここまでか、というくらめちゃくちゃになっていたので、そっと元に戻しました。

今回は無理だけど、この次のレースで、スポンサー入れ替えが1か所発生するので、その折に、スカウトセンター建設の見積もりとろうと思います。

たぶん、ここ改善するだけで、順位が少なくとも2つはあがるんじゃあるまいか。

2019/5/27

次はドイツグランプリ。
レースまでは、17日です。

ギアボックス4号機の完成まで27日かかるらしいので、今回は1号機と3号機の性能を上げてきます。

なんか、2号機の性能が悪い…なぜだ。

あ、信頼性重視で設計したからか…

2019/6/13 レース・ウィークエンド

以上!
なんのイベントもなく、移動日を迎えました!!

マシンの状態は、
ギア9位
サス8位
全体性能は8位!

厳しいです。今回も厳しいレースになりそうです。

とにかく、グリッドくじ引きにかかっている!!!

議長に課金したら、少し前にしてくれるとかないんか!??

プラクティス

あー、やべぇ、前のシンガポールのセッティング保存するの忘れてるぅ~~
うう…

今日のプラクティスは、ソフト+ソフトでいきます。
F3で走ってたドイツとトラックが違うけど、ほぼほぼ同じセッティングでいけそうです。

予報は雨だったけど、曇りです。

とりあえず、いってらっしゃーい。

プラクティス1周目から、アネッタの走りが安定している。
なにかやってくれそうな時のアネッタのオーラが出てます…期待できる…?

1回目、ピットに戻ってきたところで雨予報が見えてきました。
まだセッティング不十分だけど、タイム出すために3周走ってきてもらう。

んで、タイムは、ソフトタイヤ勢の最下位でした。

うーむ。

この天気じゃドライタイヤの確認がぜんぜんできねーなーぁ
とりあえず、ソフトタイヤはレベル1になったけど…。

アネッタかえってきた。
セットアップ99%
うれしいけど、今日のタイム差から言うと、なんか絶望的じゃねぇのもしかして…(=99%でソフト勢最下位)

そして完全にウェットになっちゃったよ。
ホントに決勝は雨あがるのコレ…?

雨の方が、アネッタには都合いいけど。

やっぱ雨のアネッタは良いね。
なんていうかキレがあるし、無駄な動作が少ない。

ジュリアーノが仕上がんなかったー。
97%。

まぁおけおけ

決勝

見事に雨あがりました。
また、ウェイトスプリット5%でいきます。

ギアとサスの2か所5%で、10%って安易だなオイ

そして、本日のグリッドくじ引き!!でで~~ん!

ジュリアーノ!フロントロ~キタ~

初のフロントロー!

アネッタ~~~~!17番グリッド~~オワタ~~~orz

強敵は、4番グリッドにミケちゃん。
5番グリッドに、アイトケン
6番グリッドは、プラクティスで最高タイムのコスタ。
ハートリーは、今日は9番グリッド。

まー、ここらへんかな。

アネッタなぁ…

とりあえず、1周目は、ジュリアーノに注目していきます。

LAP 1/33

ジュリアーノ出遅れ。でとりあえず3位。
すぐに、4番手のミケちゃんに抜かれて4位になりました。

いつものことだけど、大混戦の1周目

そしてエリクソンに抜かれて5位。
すぐ真後ろにハートリー~~!

って言ってるそばから並ばれる~~

けど、ふんばって5位で1周目終えました。

LAP 2/33

アネッタは、16位。
クビカもくじ運悪いほうなのかなぁ…

おっと、イエローフラッグ

ミケちゃんだ~~~!!
ざまぁwww

どうやらリタイアするようです。ミケちゃんの今日のレースはここで終了。

ジュリアーノ4位。
他はまだ攻め込んでる人多いみたいだけど、ここでいったん、ドライブモードをニュートラルに戻します(=スタートダッシュ終了)

アネッタもがんばってる。


12位にあがってきた。やっぱ今日は調子いいんじゃないのか。

1位は、ジュリアーノと一緒にフロントローで並んでたレドリック。
いいなぁ…
ちゃんと、掴んだ運を自分のものにしてる。エライ。

LAP 5/33

アネッタが、カニッサに追突したらしく審議中になりました。
フロントウイングやっちゃったってヨー。

またかよ~~~、しかも審議つきかよ~~~

審議結果は、アネッタ責任で、ペナルティ~。
ニヤッテンダヨヲォ~~ぅ

LAP 6/33

アネッタ、ピットへ。

ジュリアーノは接戦。
3位にも届くかもしれないぞ!

最近、ジュリアーノがんばってる!

LAP 8/33

もちろん、節約指示出してるのもあるけど、今日はジュリアーノのタイヤがほかの連中とくらべてだいぶ残ってるよ。

タイヤも常温だし、どっかで仕掛ける余力ありますこれ。

どうやら、ハートリーとブルーノ・セナも、接触したみたいだ。
ミケちゃんのリタイアもあったし、ライバルが減ったなーこれ。

ジュリアーノ、2度目の表彰台がさらに近づいてきた。

LAP 9/33

今日の下位争いメンバー

ナカジマさんから、15秒遅れて最下位集団がいるんだけど、この4台。
いずれも、表彰台圏内も狙える実力者集団です。
ランダムグリッド、まじどうなのよww

つか、これじゃ、F2の視聴率めちゃくちゃ落ちるんじゃないの??
放映権料大丈夫なん??

LAP 11/33

雨降る気配なし。
ジュリアーノの仕掛けは、前の2台がピットに入ってからにしようと思います。
そこからのプラス1周をハイペースで攻め込んでタイヤ交換。
たぶん、それがいちばんいいでしょ?
前、開くし。

LAP 12/33

前を走るエリクソンがピット入る宣言

つきました、ピットサイン。
もう一つ前のターナーからは出てないけど、まぁいいべ。

最終コーナー手前から、GOだ。

LAP 13/33

で、ジュリアーノ、全開ドライブしたけど、1台も抜けませんでした…

まぁ、タイムはけっこう縮めたと思う

LAP 14/33

で、ジュリアーノタイヤ交換。
ターナーよりは、タイヤ交換速くて、ちょっと追いついたみたいだが…

さっきいなかったアイトケンに割り込みされてるわエリクソンには突き放されてるわでもう…

ピットタイムの資料見てみると、ヒドイ。これはヒドすぎる。
2.5秒以上!!

数字が、タイヤ交換にかかった時間です(単位は秒)

直線だったらたぶん170か180メートルくらいの差です!!

ピットでてからのアイトケンとの差が1秒なのを考えると、2.5秒ってのはとんでもねービハインドなんですヨ!

こんなチームじゃ、優勝とかまず無理でしょ!!!

しかも、これ、もし原因がスカウトセンター未建設だとしたら、改善するのに、何か月もかかってしまうってことかよ…。

しょうがねぇ。今シーズンはもうしょうがねぇ。
来シーズンからだな!!

そんなトントン拍子じゃつまんねーしな!

LAP 15/33

ジュリアーノの後ろでバトってた、コスタとバンドローネが接触したみたいだ。
また、ライバルが脱落!

さらにイエローフラッグ
接触したコスタと、バンドローネの後ろにいたフーコがクラッシュ

ジュリアーノの後ろ3台が、いっきに脱落。

LAP 18/33

これは草。

ちなみに、ファステスト・ラップ賞はありません。

最下位でスイスイ走ってるアネッタが、ファステスト・ラップだって。

LAP 19/33

そして、その記録を自ら塗り替えている!!

1秒近く刻むとかスゲーな!!

今日のアネッタは、プラクティスは調子よかったんだよね。接触とか、17番グリッドとかがなければもっと違うことになってたんじゃないかなぁ…

ジュリアーノ。

次のタイヤ交換は、22周か23周あたりのつもりなので、そろそろペース上げようと思います。

LAP 22/33

ジュリアーノ!
アイトケンにバトルしかけて追い抜きました!
4位!

バトルの模様のTV中継はコチラ↓

つってもこのあとピットあるんで、とりあえず、2.5秒以上開けないと、タイヤ交換中にまた抜かれる。悲しい。

LAP 24/33

ジュリアーノ、ピットへ。

ズルズルになる前の先手です。

アイトケンがすでに前のラップで入ってるんで、出口でアイトケンに先行できれば…

ヨッシャー!

タイヤ交換してない2台がカベ作ってる

まだ交換してない、コスタとハートリーがクソ邪魔!!
いっそ抜いたれ!

で、ガソリンもめいっぱいつかって、オーバーテイク。
とりあえず、ハートリーは抜いた。

コスタもいきたいけど、ガソリンがずっとマイナス状態なのでヤメとく。

LAP 26/33

また事故。グロージャンっていう選手。

LAP 27/33

タイヤ交換に入った、ターナーを抜いて、4位。
22周でペース上げたの正解だったかな?!
久々にあたったんじゃないの?

次の標的は3位コスタ。3秒差。
タイヤは断然ジュリアーノ有利だ。

久々に、表彰台のスクショとりてぇ~~
がんばれジュリアーノ~!

3位に届きそう!

LAP 29/33

あと4周。
大丈夫。あのタイヤなら抜けるよ。まだしかけるところじゃない。
もう少し待とう。

って気合十分のところで、なんとぉお~!
コスタ、戦線離脱マーク~~!(ピットサイン)

コノタイヤジャムリージョ…ムリイウナーヨネロナウニージョ(スペイン語)

これでジュリアーノの3位ほぼ確定~!

LAP 30/33

4位追走のハートリーが最後の力でスパートかけてるけど、タイヤはジュリアーノの方が圧倒的に残ってるので、もはや盤石

まだマケテネーシ!いまおいつくし!!ちょっマテヨ!!!

なお、1位と2位。

トップ争いが最高潮でした

エリクソンとレクラークが、かなりヒートアップしてるもよう。

あと2周ってとこでのこんなバトルめったにありません。
ミディアムタイヤのエリクソンが現在トップで、それをソフトタイヤのレクラークが追っている。

LAP 31/33

わたしのカメラも、彼らのバトルを観戦!
あと2周!

LAP 32/33

レクラークがタイヤ冷やしてる。
どっかで仕掛けるね!これ!

タイヤは圧倒的に2位のレクラークが有利です。

エリクはミディアムで、レクラークはソフトタイヤ。

このタイヤの状況で1.8秒差だったら、レクラークが最後追い抜くのがだれの目にも明らかな状況だと思います。

もう、あとは、レクラークがどこで仕掛けるか。

以下、このトップ争いを(テキストで)実況中継しました!かなり白熱してます!

このゲームのレースエンジンのすごさを、
もっと大勢に知ってほしい!

FAINAL LAP

すごいデッドヒートでした!
32周の最終コーナー二つ手前から、レクラークがスパート。
しかし、エリクソンもただ逃げてたわけじゃありませんでした!

レクラークがタイヤ冷やしてる間は、エリクソンもタイヤ貯めてたんです!
追いつかれる寸前に、エリクソンも最後のスパートをかけて、先にスパートをかけていたレクラークが熱ダレで失速。
ミディアムタイヤのエリクソンが見事に逃げ切って優勝しました!!

すごい!
すごいレースだった!

あ、

ジュリアーノも3位!
やったぜ表彰台!

アネッタも14位!

がんばった!

そしてこのレースで、ジュリアーノのポイントがアネッタを上回ったようです。

アネッタは、ドバイ以来、結果出してないからなぁ~

なんだかんだで、ランダムグリッド楽しんでるし。

tanpopo