プロローグ(最初から

最初の文章は、やっぱり緊張するなぁ・・・。
だってこの2~3行が、このブログの第一印象を決めるんだぜ?
将来がここにかかってるんだぜ?

あ、そんなことよりも、スタートシナリオは、MODを使うことにしました。

ハンター系の職業でソロスタートできるModです。

The Lone Wolf – Ranger
https://www.nexusmods.com/battlebrothers/mods/89
Nexusからダウンロードできます


The Lone Wolf – Ranger でスタートします

以下、前置きです。

この日記を書き始める前に、すでに50時間くらい練習しました。
で、何度目かのリスタートの果てに、ようやく30日くらい進めても、主人公のTanpopoさんが死なないし、色々と順調なので、日記としてリリースすることにしたんです。
タイトルはまだ決まってません。とりあえずそのまんま付けました。
でも、たぶん、いまのままでいきます。

ベテラン+アイロンマンでやっていきます

やっぱ、勢いも無しに、赤の他人に命を懸けるのってムリだと思うんだ。
傭兵団の連中が仲間に入った最初のきっかけは、他に仕事が無かった。手っ取り早く稼げるから。そんなものかもしれない。
だから、傭兵団に雇われた最初の日から、同僚のだれかを死なせないかわりに、自分の命を使ってやろうなんて考えてるヤツぁ1人もいないのさ。
最初はだれもかれも、自分の命が一番大事で、自分や仲間の命が危険にさらされたら、まずは自分の命を守ることを優先に考えて行動するのが普通なのさ。
それでも、そんな生と死の狭間で共に何日も過ごしていると、ある日ある瞬間の何かのきっかけで、こいつのためなら命はったるわ!!ってことになるかもしれないんです。

たとえば、つい流れで、考えるよりも先に行動しちゃうとかあるじゃん?
わたしもリアルで一度だけ、おぼれてる子供を助けに、川に飛び込んだことあるんです!
(なにも考えなしにってわけでもなくて、2年くらいプールで救助員のバイトしてた経験もあるから行動したんだと思うけど)

そんな勢いだけの衝動で、つい、だれかの命を救ってしまったとき。
そんな切っ掛けで、ひょんなことから、だれかに命を救われてしまったとき。
そんな瞬間こそが他人の垣根を越える瞬間だと思うんです。
常識的に考えたら、だれかのために、最初から命を張れる相手がいたとすれば、それは恋人か息子か娘か、あるいは父か母かの家族くらいなもんだよね。
けれども、そんな身内の領域を越えて赤の他人のために命をなげうつ準備と覚悟を決めたい気持ちにかられる仲間ができたって言うんなら、そりゃもうそいつは立派な兄弟なわけさ。

「戦う兄弟」

このタイトルにはそんな深い意味があるんだよたぶん。
まぁ、たしかに一歩間違えば、ホモ兄弟かもしれないさ。
でも実際のところ、それくらいの決意がなけりゃ、命を張る準備なんてできないだろう?

これから、この物語の中で大勢の男たちが、Tanpopoのために死んでいくことになるんだろうけど・・・
そんな彼らの思いを 「命を捨てる」 だなんて冗談みたいな文字で締めくくりたくはないよな、やっぱ。
捨てたんじゃない。預けたんだ。その命をな。
自分の命を犠牲にしてでも守りたいと思う者達のためによ・・・。

つづく。

tanpopo

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