- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、 実際の個人・団体及び ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません

FootBallManager 2008

    I am 日本人 〜 欧州風雲児編
    ■ 選択国
    2007年UEFA CLランキング15位以上の国

    スペイン、イングランド、イタリア、フランス、ドイツ
    ポルトガル、ルーマニア、オランダ、ロシア、スコットランド
    ウクライナ、ベルギー、チェコ、トルコ、ギリシャ

      +EURO2012ホスト国(ポーランド)
      +北欧(スェーデン、ノルウェー、デンマーク)
      +スイス

    上記の1部リーグのみ(全20カ国20リーグ)

    ■ その他ルール
     選手の能力隠す、DBデータ量 普通、DDT読み込み→日本
    ■環境
     FM2008日本語版 Ver8.02 +Fake inc(2008 from スクリブル。様)
    ■マシンスペック
     CPU:Core2 Duo E8400 3.0G メモリ:PC2-4200 2Gbyte HDD:ATA/300 7200rpm


3/16〜 存亡の危機勃発
とりあえず、ロシアリーグ開幕。
今シーズンも破竹の連勝を続け、簡単にリーグ優勝できるだろうとタカをくくっていたのだが

・・・

やばい・・・
王者ゼニトに異常事態が発生してしまった。
なぜ?なぜなんだ?補強に失敗したか??
今シーズンは、キーとなるセンターバック2人と、ボランチを1人放出し、
たしかに守備は弱まった気がするが、
どうやら、得点力まで損なわれてしまっているらしい。

    3/16 #1 Away Vs Dinamo Moscow 1-1 Draw
    3/19 #2 Home Vs Amkar 0-0 Draw
    3/22 #3 Away Vs Alania 0-0 Draw
ということで・・・
3月16日の開幕以来、まだ1勝もできてない・・・

引きこもる格下の守備をこじ開けることができない。

ヤバイヨ・・・今シーズン・・・

逃げる(他チームに移籍)か・・・
3/26 【ナイジェリア編】国際親善試合
ナイジェリアサッカー協会
Home Vs ウガンダ

いざとなれば、ゼニトを辞任してナイジェリアに絞ることもできるのか・・・。

で、とりあえず、代表監督デビューとなる親善試合。
ナイジェリアは、中盤の将軍、Obi Mikelがいる。
評価額は、なんと69億円。
(→なんと!現時点で評価額世界ナンバーワン!!)
世界屈指の中盤選手なのだな。
ゴールキーパーも、ここ数年、CLで3度も優勝を果たしているリヨンの守護神、
Vincent Enyeama。

ま、とりあえず、
選手の本紹介は、ワールドカップ前夜にでも行うとして、
本日は、ほかの選手の確認、調整とした。
戦術はとりあえず、4−3−3にしてみたが、
4−4−2とかの方が良い気もした。
試合にはとりあえず勝利したが、ウガンダに失点したのがチト腑に落ちない。

3-1 Win
3/29 #4 ロシアプレミア
Away Vs Tom

ああぁ、よかった・・・。
やっとこさ、今シーズン初勝利。
今日は、エースのあっくんが初めてベストコンディションで試合に参加した。
先制点はあっくんがエリア内でPKもらって得点。
その後、点を取りに来たTomからさらに追加点。
先制点なんだよねぇ、とにかく・・・。

ここから、波に乗ってくれるといいんだが・・・。

2-0 Win
4/3 UEFA CUP 決勝トーナメント準々決勝 1st

Home Vs オセール/フランス

試合開始して、ツートップの二人、
2分であっくん、8分でサビンが得点。
以後は、時間を追うごとに守備にウェイトをおいていくが、
中途半端が祟って、75分にオセールのゴール。
ああ・・・ホームで失点・・・

2-1 Win
でも、勝ったから良し。
4/6 #5 ロシアプレミア
Away Vs FC Moscow

セットプレイから、センターバックのチャケルの先制ゴール。
さらに、まめどうふが86分にゴール決めた。

よかったよかった。
あるべき姿を取り戻したみたいだ。

まだ、7位だけど。

2-0 Win
4/10 UEFA CUP 決勝トーナメント準々決勝 2nd

Away Vs オセール/フランス

先制点は、オセールでまたしても、アウェイゴールのビハインドを背負わされたが、
前半のうちに、あっくんがゴールを決めて、トータル3−2で勝ち越した。
んで、後半からのゲームがひどかった。

勝利に対してあまりにも貪欲なオセールの、激しい攻撃にされされ、
77分に、オセールの中盤が2枚目のイエローで退場、
その後、センターバックのたまちゃんが負傷して退場し、
オセールのフォワードも負傷で退場。
双方で、カード使いきりになっていたため、ゼニトは10人、
オセールは9人でロスタイム4分を含む10分間程度の試合を継続した。
その間にも、両チームに軽傷。

それでも結局は、勝利。

1-1(3-2) Win

たまちゃんが、全治1ヶ月。
ロスタイムに怪我したポリャコフは全治3週間。
さらに累積イエローで3人のスタメンが次の試合に出られなくなった。
→エリー、ポンちゃん、セドリック

次の相手は、イタリアのローマに決定した。

4/11 セルティックのマッギーディー
セルティック戦をスカパーで見ている人には、もはやおなじみの、マッギーディー。
なんと、この世界では、28歳でイングランドのチェルシーに移籍していた!
12-13シーズンに25億で移籍し、今シーズンもすでに25試合に出場している。
4/13 #6 ロシアプレミア
Away Vs Saturn

サターン戦。
リーグ順位は7位だけど、マスコミから優勝候補筆頭にあげられて、
今シーズンも、5試合負けなしのゼニトに対して、
「そろそろゼニトも負けるだろう」
みたいなコメントをサターンの監督から頂戴した。
たまには返事を・・・と思い、
「いい勝負しましょうよ、社長。」
と、返しておいた。
う〜〜ん。おれってジェントルマン。

1-0 Win

4/19 ロシアカップ 準々決勝
Home Vs Saturn
またまたサターン戦。
前回、アウェイで勝利しているので、ホームなら楽勝か!

と思いきや、解説者の予想どおり、スコアレスドローのまま延長までもつれ込み、
PK戦の末、9人目のキッカーでようやく勝利。
すげー危なかった。
木戸君、与田君、ともに先発。
与田君は、キーパーなので、PK戦のマウスを託したわけだが、
ジャンプ力4が祟ってか、1本もセーブできなかった。
Saturnは、3人がゴールマウスをはずしてくれたおかげで勝利した。
キャリアの差か。

0-0(PK7-6)Win
でも、この試合のデータ。シュート数が31本対4本。
前半で勝負をつけてほしいくらいの内容だった。

4/19 #7 ロシアプレミア
Home Vs Shinnik

リーグ戦の調子が安定してくれていてうれしい限りだ。
シーズン開幕からの3試合連続ドローの頃は、
ゼニトは完全にシーズンオフの補強に失敗したものだと思っていたけど、
UEFA CUPもまだ勝ち進んでいるし、今日もホームで快勝した。

あいかわらず、先制点はPKでのゴールだったが、
このところリーグ戦では、後半になると、かなりの確率で相手チームにレッドカードが出る。
なにげに、FMシリーズによくある光景だ。
優勝候補のチームでリーグ戦をやると、対戦相手のレッドが多くなる気がするのだ。

2-0 Win
リーグ戦4連勝で、3位になった。

4/24 UEFA CUP 決勝トーナメント準決勝 1st

Home Vs ローマ/イタリア

いよいよ準決勝。
これに勝てば決勝。それに勝てば優勝だ。
しかも、監督の古巣、ナントも勝ち残っていたりする。
ナントはつまり、
あかなな監督時代に、奇跡の滑り込みセーフで得たInterTotoからの勝ち上がりなわけだ。
ぜひファイナルで試合したい。
あかなな監督時代のキープレイヤー、スタメンともにほぼ残っている。
けーちゃんや、ダックスや、ミサイル、イオといった中心選手がみんないる。

が、しかし!!

ローマ・・・。強い。
これまで撃破してきたバイエルンや、ラツィオとは全く違う。
格が違う・・・。
ここまでがんばって勝ち残ってきたが、もはやこれまでかも。


とはいえ、この試合は、前回のオセール戦の傷を引きずっていて、
怪我人2人、反則による出場停止が4人と、計6人の中心選手が不在。
ゼニトにとって、全力とは言い難い状態なわけで、
ローマにしてみたら、すくなくとも出場停止の4人がいないこの試合で、
大差で勝っておきたいところだろうなぁ。

んで、開始してわずか7分で、ローマのフォワード、
チリ代表のMatias Fernandezのゴールを目の当たりにしたときは、途方にくれたが、
以後、得点の動きがなく、
最後の最後、ロスタイム91分に、この男、サビンのスーパーミドル。
サビンは、ロスタイムのゴール多い!

1-1 Draw
ホームなので、ドローは痛いが、
主力数名を欠くゼニトがローマにドロー。
セカンド・レグに向けた自信につながる!


他会場。
ナントは、アトレティコ・マドリーにホームで3−0の完封負け。

残念だ・・・
4/27 #8 ロシアプレミア
Away Vs Spartak Nalchik

とーぜんのことながら、次のローマ戦に備えて、戦力を落とす。
近頃は、フォワードじゃなくてトップ下起用の木戸君も先発。
守護神は与田君。
んで、際どくも勝利。
終盤のSpartak Nalchikの攻め上がりはなかなか素晴らしかった
おかで、守護神の与田君が初のマンオブザマッチ獲得。
でも、リーグ戦久々に失点しちゃったけど。
(この試合も含めて、ゼニトはリーグ戦でいまだ僅か2失点!!)

2-1 Win
5/2 UEFA CUP 決勝トーナメント準決勝 2nd

Away Vs ローマ/イタリア

絶対勝つ!!


0-4 Lose ・・・・

ヒドイ・・・。
これが、現実か・・・
ああぁ・・・ロシアという国の限界を感じた内容だった・・・
大陸クラスの優秀な選手は、引き抜かれていくばっかり・・・
ロシア代表は強いが、ロシアの代表として欧州で戦うゼニトでは、
ローマへの道のりは遠く険しすぎた・・・

無念。

UEFA CUPの決勝は、At.Madridと、Romaに決定した。
ナントも、ゼニトもセミファイナルであえなく轟沈。
5/4 #9 ロシアプレミア
Home Vs Ural
日程が厳しいリーグ戦。
とはいえ、二日前に、あまりにもきもちよく負けたためか、
コンディションは、中一日とは思えないくらい良い。
(後半はほとんどヤル気なかったからね・・・。)

そもそも、準決勝まで勝ち残ったのもまずまずの成績なので、
士気も下がってない。

ということで、リーグ戦を難なく消化。
日本人フォワードの木戸君が1得点を挙げて、ついにマンオブザマッチ獲得。

3-0 Win
5/7 ロシアカップ 準決勝
Home Vs Tom

ロシアカップ。準々決勝ではサターンに大苦戦を演じてしまったが、
怪我とか反則とかで離脱していた選手がほぼ集結。
今期のゼニトの最大パワーを発揮したかもしれない。

ああ・・・せめてこのメンバーでローマに行きたかった。

4-0 Win
決勝も、Luchというチームが相手だ。
油断さえしなければ勝てるはずだ。
5/10 #9 ロシアプレミア
Away Vs Luch
ラッキーなことに、カップ戦の決勝であたる相手とリーグ戦。
しかもアウェイ。
カップ戦決勝に備えるのにもってこいのテストマッチだ。
んで、
前半、4−1でゼニトリード。
あまりにもボロい。こりゃ決勝も楽勝だとおもったら、
結局、1点差まで詰め寄られて試合終了した。
後半、タイムアップまでLuchは選手が非常によく動くチームだ。
ゼニトは、足元でボールを奪われること複数回。
同点、逆転されてもおかしくないような後半戦だった。
やっぱ、決勝も油断するべき相手ではない。

5-4 Win
5/21 #10 ロシアプレミア
Home Vs Rostov

1-0 Win
5/22 ビッグ収入
UEFA CUPとUEFA CLのTV放映権料が振り込まれた。
UEFA CUPは2億5000万。UEFA CLが5億5000万。
双方で8億円の収入。
超ビッグだ。


2008/10/07



2014/5/24 ロシアカップ 決勝
Vs Luch

ということで、ファイナル。
Luchのフォワードは、意外とシュートの精度が高く、
少ないチャンスをものにできるということをすでに体験している。
でも、守備はけっこう脆く、
終盤まで油断しないで時間を消化していけば勝てるということも体験している。

ということで、試合終了。
コンディションの高い選手を多く起用し、
選手交代なしで90分を終えた。

30歳のロシア人フォワード、レベデンコが2得点。


2-0 Win

ロシアカップ2連覇です。
5/25 チームは夏休みへ・・・。
7月の中旬まで夏休み。
つっても、シーズンオフではないので、自動休暇は入らないと思う。
一応、7月の上旬に親善試合を入れておく予定で。

というか、欧州は完全にシーズンオフに入る。
今年も各地で監督が解雇されるはずだ。

そろそろ、イタリア、スペインあたりに行きたかったりするぞ。
6/2 ナイジェリア代表決定



ものすごいひどいミス



をして、選手の国籍を、全員、ナイジェリアにしてしまいました・・・
ここだけじゃなくて、これまでのデータすべてです。
DBがOracleならRollbackできるけど、トランザクションを入れてないMySQLなので元にもどせなかった・・・

ということで、すでに400件以上入っている選手データベースの国籍を修正するとなると 徹夜になってしまうので、国籍の表示を急遽カットしました。

はぁ・・・・、なんて馬鹿なんだ・・・

ということで、あまりのショックのため、今日はもう寝る。
ナイジェリア代表の選手チェックは、また後日・・・


2008/10/08

↑この日記記述日付は、将来のCMS化のためにつけてます。


6/3 さて、ナイジェリア代表
ああ・・・、登録選手の国籍が全部ナイジェリア人なんて・・・・

さて、

■守護神
Vincent Enyeama
過去4年間で、チャンピオンズリーグ優勝3回、準優勝1回・・・
という、すさまじい成績を収めている、リヨンの守護神です。
そもそも、リヨンのCL優勝は、このキーパーが加入してからのこと。
もちろん、リヨンのCL優勝は、彼一人の力によるものではないが、
ピッチで唯一手が使えるポジションという極めて重要な立場にある選手である。

今期の国際試合、11試合中6試合を無得点に抑えているくらいものすごいゴールキーパーだ。


■現役最高額物件の中盤
John Obi Mikel
評価額69億円のインテルの将軍、オビ・ミケル。
ちなみに現時点での2位は、アルゼンチンのメッシで、64億円。
3位はネタバレになりそうな選手なので控えるとして、
4位はセスク・ファブレガスで58億円です。

メッシ、セスクをこえる価値を持つ男が、ナイジェリアの中盤にいるわけで・・・。


■エース
Victor Obinna
オビーニャがエースです。
2014年では、27歳になった。
評価額は31億5000万で、現在は、スペインのバレンシアで4シーズン、エースやってます。
ちなみに、そのバレンシアはなんと・・・



リーグ3連覇!!!!



ということで、現在のナイジェリアには―
・CL3回優勝経験を持つ守護神
・世界最高額の中盤
・リーガエスパニョーラ3連覇のチームのエース
がいるみたいです。
(あかなな監督も今知った)


ワールドカップ優勝の可能性も十分にある!

6/4 ワールドカップタイトルオッズ
今大会は、ブラジル開催です。
ナイジェリアにとって有利か不利かという点では、
たぶん有利でもなければ不利でもない。

本日発表されたタイトルオッズでは、

1番人気は、
ブラジル、フランス、スペイン、イタリア、アルゼンチン
なんとこの5カ国が2-1の本命。
(こんなの博打じゃないだろ!)

で、ドイツが3-1であとにつづき、ナイジェリアは20-1だそうです。

マスコミの予想では、優勝の確率は低いみたい。


6/5 ゼニトから見たワールドカップ
今大会では、ゼニトからも3名の選手が会場に向かいました。

ギリシャ代表として、中盤のエリー
パラグアイ代表として、フォワードのあっくん
そして、ロシア代表として、中盤のコモロフです。

ロシア代表が一人しかいないなんて寂しいなぁ・・・

ちなみに、スパルタク・モスクワからは4人、CSAKモスクワからは2人のロシア人が、
代表に呼ばれてる。

6/8 ワールドカップ・ブラジル大会 グループD

Vs オランダ

ウガンダ代表とテストマッチしたとはいえ、やっぱりわからない・・・
守護神、中盤、フォワードのそれぞれ1名は、もう決定しているが、
それ以外の選手の使い勝手や、最適なフォーメーションというものに対して、見当がつかない!

んで。
選んだ戦術は、4-4-2フラット。

とてもよかったです。
押し込まれる時間が多かったと思うけど、良く守ったし、攻撃も非常にダイナミックでした。

んでも、先制点はオランダ。
Genero Zeefuik
知ってるぞこの選手。
過去に別の世界の別のチームでPSVからレンタルしてもらったことある。
ここだ
当時の日記にこんなコメントがある。
    フォワードは、一応、決定力の強化のつもりですが、
    公式戦出場の経験無し。
    でも、レンタルフォワードの能力は桁違い。馬二世と呼ばれたい系。

    Genero Zeefuik
    オランダ人 19歳 - PSV ストライカー
    馬二世を思わせるすばらしい才能を持った若手です。
    で。めでたくNAC Bredaで人生最初の公式戦に参加し、
    12試合3ゴール7アシストと大活躍でした。
    最近、R.Madridからオファーが来たりして移籍市場をにぎわせてますが、
    PSVは、簡単の放出させるつもりもないらしい。
    来シーズンは、所属のPSVでスタメン出場してくるかも。
馬2世は、この試合で代表出場4試合目で、めでたく3ゴール目をこの試合で挙げました。
まだ24歳なのです。


んで、このまま負けるかとおもったら、84分。
オバフェミ・マルティンスと交代で、60分から出場している、Issah Eliakwu。
このナイジェリア代表選手も、別の世界で使ったことあるぞ。
つい最近、1860 Munchenで、 あかなな監督から「ダンプ」と呼ばれていたフォワードだ。

この世界では、セリエAのキエーボと契約していてセリエAで14試合4ゴール。
んで、その、「ダンプ」が、貴重な同点ゴール。

素晴らしい!
オランダ相手にドロー!

1-1 Draw
残る相手は、ベルギーとサウジアラビアです。
突破できるな!
6/13 ワールドカップ・ブラジル大会 グループD

Vs ベルギー
下馬評では、ベルギー有利らしい。
ナイジェリアに足りないものとはなんだろうか?
全体のバランスか?国際大会での経験か?
う〜む。
キープレイヤーの人数を見れば、ナイジェリアの方が圧倒的に有利だと思うのだが・・・

んで、試合。
39分、コーナーキックから、センターバックのJoseph Yobo の先制ゴール。
33歳になるYoboは、通算107回目の代表出場で、本日5回目の代表ゴール。
これが、彼の現役人生で最後の代表ゴールになるのか・・・

序盤は、守備的なベルギーだったが、ビハインドを負ってからの後半はかなり攻め込んできた。
カウンターで再三の追加点のチャンスをものにできず、いやな空気が充満していたが、
守護神、Enyeamaのスーパーセーブなどでどうにかしのぎ、
90分のフエと共に、Yoboのゴールが貴重な決勝弾に認定されました。

1-0 Win
残るは、サウジアラビア。
6/18 ワールドカップ・ブラジル大会 グループD

Vs サウジアラビア

やはり、怪我だな。
試合前に、中盤で2番目に重要な選手である。Yussufが2週間の故障。
ナイジェリアは、フォワードの駒はたくさんいるが、それ以外の層が弱い。

それがたったのかどうか知らないが、サウジアラビア相手に苦戦。
グループDの現在の順位は、オランダとナイジェリアが同率の首位。
んで、3位がベルギー。
他会場で、オランダとベルギーが試合をしている。
ベルギーが負ければ、サウジアラビアに引き分けても突破できる。

で、
先制点は、ナイジェリア。
相手デイフェンダーのオウンゴールでした。
後半開始直後に、中盤で3番目に重要な、Uzomaが負傷退場。
ひどすぎる・・・
中盤の駒が完全に足りない。

終了間際に同点に追いつかれて試合終了した。
ベルギーは、オランダに負けたらしい。

1-1 Draw

グループ予選、1勝2分けで2位通過が決定した。
でも、中盤が・・・・

6-1-2とか、5-1-3フォーメーションでも組めってか・・・

他にもあと二人中盤選手いるけど、次の試合ではレベル差がありすぎる。

トーナメント初戦の相手は、イタリアに決定しました。

次の試合が、ナイジェリアの監督としての最後の試合か・・・

ゼニトからブラジルに渡っていた、3人の代表選手は、全員クラブに帰ってきました。
あっくんは、最後のドイツ戦に交代出場し、見事ゴール!
よくやった!


2008/10/10

6/18 ワールドカップ・ブラジル大会 ベスト16

Vs イタリア

負けると思い込んでいたので、監督は休暇。
ここまで良く戦った。
グループ予選突破なら十分だろう。

で、休暇。
ところが、ナイジェリアは、スタッフが監督一人しかいない。
方々に声をかけたが、どのポストにも、収まってくれる人材はいなかった。

なので、だれが指揮をとっているのだろうか・・・

結果
試合は、1-1。
なんと、PK戦でイタリアを下してしまった。
・・・
いったい誰が指揮を・・・

ということで、ナイジェリア。
ベスト4に進出。
あかなな監督は「選手たちにすべてを委ねる」という決断を下したことに満足だ。

次の相手は、コートジボアールだそうだ。
ペルーが勝ち残っていたり、イングランド、フランス、イタリアがすでに敗退していたりと、
なかなに、波乱のブラジル大会だ。
いや、あるいは、これが未来の姿なのだろうか・・・・

ヨーロッパ勢では、南米大陸の土地を争ったポルトガル、スペインが勝ち残り、 現代にわたってまでも、ブラジルで戦いを繰り広げている。
ブラジルとアルゼンチンの試合は、はやくもベスト8でまもなくキックオフらしい。
ポルトガル語とスペイン語の戦いともいえなくもない気がしなくもない。
6/23 各地で監督ポストが・・・
ドイツで、HSV
イタリアでは、Reggina
スペインでは、Sevilla(第一希望)
オランダは、PSV(第二希望)
と、魅力的過ぎるクラブの監督ポストがフリーに・・・

決めました。 本日を持って、ゼニトを退団いたします。
「すいません、ナイジェリア国民のためにもワールドカップに集中させてください」
という、嘘をついて、ゼニトに辞表を提出。

ロシアでの成績は、カップ戦優勝2回、リーグ優勝1回でした。
ま、いずれもタナボタだが。

ひとまず、Sevillaに応募する。
6/24 Sevillaはやくも失敗
まだ、とどかないみたいだ。
Romaのポスト(スパレッティ監督在任)も不安定だったので、ラブコールしてみたら、
「可能性は低いだろう」って、翌朝の新聞に書かれた。
なので、PSVと、HSVと、新たに出現したFeyenoordに応募。
すべて良好な反応。
オランダは、スケジュールがやりづらくて苦手だが、PSVと、Feyenoordは就任したことがないので、
是非いってみたい。
6/28 ワールドカップ・ブラジル大会 ベスト8


Vs コートジボアール
ナイジェリアにとって今大会最多得点の2点を挙げ、コートジボアールに勝利した。
監督の指示は、イタリア戦と同じく、
「おれは、ここで(近くのパブリックビューイング特設会場)見てるから、好きにやってこい」
だった。

とうとう、エースのオビーニャまで怪我してしまった。
満身創痍で迎える相手は、ポルトガルです。

6/26 PSVからオファー!!
OKです!
オランダ行きます!!!

あかなな 監督は、来期からPSVで指揮をとることになった!
エールディビジョン、優勝しまくるぞぉー!

PSVの詳細は、またのちほど。
7/1 ああ、7月1日になってしまった・・・
次のページからやりたいのに・・・
ナイジェリアのケリがついてからだよなやっぱ・・・

まさか、準決勝まで勝ち残ったところで、ナイジェリア辞任するわけにもいくまい・・・


ちなみに、現PSVには、アシマネがいない。
アシマネ抜きでこんな大きなクラブの選手採用を
監督の独断でやるのはいくらなんでも危険すぎるきがする。
7/2 PSV アシスタントマネージャー獲得
オランダ人の、Harry van der Laanさんをアシマネで雇用した。
年収990万。安い。
しかし、マネージメントはもちろん、コーチングともに、非常に優れている
ただ、決断力に欠けていそうだ。だから、監督適正が低いのだろうかなぁ。

オランダ2部の、Dordrechtのアシマネを9年も勤めていた。
さぞや後ろ髪を引かれる名残押しさを噛みしめたに違いない。

よろしくたのむぜ、Laanさん。
7/3 ワールドカップ・ブラジル大会 ベスト4


Vs ポルトガル

監督の指示は、イタリア戦と同じく、
「おれは、ここで(オランダの社宅)見てるから、好きにやってこい」
と、指示した。

0-1 Lose
結局、ナイジェリア代表ってなんだったのか・・・

次のステップアップのための通過点か。

まだ3位決定戦があるが、とりあえず、次のページに移動して、
PSV中心に日記に切り替えたいと思いマス

つづく。