- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、 実際の個人・団体及び ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません

FootBallManager 2008

    I am 日本人 〜 欧州風雲児編
    ■ 選択国
    2007年UEFA CLランキング15位以上の国

    スペイン、イングランド、イタリア、フランス、ドイツ
    ポルトガル、ルーマニア、オランダ、ロシア、スコットランド
    ウクライナ、ベルギー、チェコ、トルコ、ギリシャ

      +EURO2012ホスト国(ポーランド)
      +北欧(スェーデン、ノルウェー、デンマーク)
      +スイス

    上記の1部リーグのみ(全20カ国20リーグ)

    ■ その他ルール
     選手の能力隠す、DBデータ量 普通、DDT読み込み→日本
    ■環境
     FM2008日本語版 Ver8.02 +Fake inc(2008 from スクリブル。様)
    ■マシンスペック
     CPU:Core2 Duo 2.6G メモリ:PC2-4200 3Gbyte HDD:ATA/300 7200rpm


6/4 欧州出場クラブ決定
FAXの音 「ぷるるるる・・・・ガタガタガタガタガ・・・・ピー」



イヤアアアアアアっッホ〜〜〜♪!!!
Intertotoは、大嫌いだが、出場できることがこんなにもうれしいのは久々だ。

ってゆ〜か、リヨン。
2年ぶり、3度目の欧州制覇をしてしまった・・・。
ちなみに、フランスリーグでもぶっちぎりの優勝だった。
6/28 すまん・・・・
これは断れない・・・


ロシアのゼニト。
ロシアリーグの優勝候補だ。
ってゆーか、昨シーズン、ロシアリーグで優勝している。
ってゆーか、2連覇している。
ダントツで強い。もちろん、CLの出場権保持。
おそらくロシアのクラブではいま一番カネもっている。
前の監督はなぜ辞めたのだ??

前任者は、元ウクライナ代表のOleg Luzhnyi
あかなな 監督がウクライナで采配を振るっていたときに、
Luganskに敗れて2強時代から脱落したDinamo Kievを解雇されたのちに、ゼニトに就任。
そして、つい数日前に、なんとフランスのリール・メトロポールに鞍替えしていた。

Dinamo Kievを解雇されてからの2年間で、ロシアリーグ2連覇の実績を手に、
フランスへ渡ったらしい。
リールは、あかなな 監督も候補に挙がっていたが、
いつのまにか静かになったとおもったら、ゼニトの監督を引き抜いたっつーわけだ。

よぉ〜〜し、おれも、ここゼニトで、リーグ3連覇くらいして、名声を勝ち取り、
さらなる飛躍を目指すぞ!!

6/29 ゼニトに就任
ナントのみんな。ごめんよ。
おれは、ロシアにわたっちまったよ。
どうみても、こっちの方が楽しそうなんだもんよ・・・・

■ゼニトレポート
・会長はクラブを愛しています
・財政状態は裕福
・移籍予算残高、なんと53億
・賃金予算も20億の空き
・ロシアなので、現在もリーグ戦の最中です。
・現在12節消化で、2位のDinamoMoscowと1差の首位
・フィジカルコーチが7人もいる
・ユースコーチは7人。ゼネラルコーチが2人
・フィットネスコーチが元Lufansk。

チームで最も価値の有る選手は、なんとアルシャービン。
残念ながら32歳。
Euro2008のスピード感は全くない。
でも、この世界では、ロシアから一度も国外に出ることなく、選手キャリアを終えようとしている。

■ちなみに日程
1週間後に、リーグ戦がある。
CLにも出場しなきゃならないしで、忙しくなりそうだ。
とりあえず、選手層をもう少し厚くしたいし、UEFA CLでいい成績を残したいので、
夏のうちに、可能な限りよい選手の獲得を目指したいぞ。

7/3 移籍解禁
補強を以下の3点に集中することにした。

・右サイドバック(またはセンターバック)×1
・センターハーフ×1
・フォワード×1

ロシアは、ロシア国籍以外の選手を5人までスタメン起用できるらしい。
すでに6人の外国人選手がいる。
その中で1名が契約切れ間近で結構歳のいってる選手がいる。
1人くらいなら、外国人選手追加してもいいんじゃないか?

7/6 ロシア・プレミア #13 Home Vs Ural
鼻歌気分で試合をしても勝利できそうなオッズだった。
とにかく、なにもわからないので、選手はアシマネに選んでもらう。
戦術は、選手層からして、1トップは間違いない。
中盤は、AMばかりで、サイドのミッドフィルダーがぜんぜんいない。
ということで、4-2-3-1にした。

んで。
これは強い・・・・
とりあえずこの試合に限っては、楽勝だった。
ああ、しばらくは敗北知らずのりーグ戦を満喫できる日々になりそうだ・・・。

3-0 Win
7/13 ロシア・プレミア #14 Away Vs Sibir
レッドで1人退場したり怪我人が出たりと、ヒドイ試合だったが、
それでも勝った。

にしても、フォワードの駒が少な過ぎる。
早急に獲得する必要がある。

やっぱ、2トップにしたいんですけど・・・。
いまのメンバーじゃムリ。
フォワードが、エース1人の2番手1人くらいしか、メンツとして数えられる選手がいない。
しかも、2人とも結構歳がいっている。

1-0 Win
1点しかとれなかったが、アウェイで相手が最初から守備を固めていて、
いいシュートがぜんぜん撃てなかった。

やっぱ2トップにしたいなぁ。

ちなみに、全体で平均年齢がけっこう高そうだという問題も抱えている。
7/14 ナントの後任
元フランス代表の、Patrick Vieira氏がNantesの監督になった。
4-1-4-1という戦術を組んで、親善試合でボロ負けをしている。
大丈夫なのだろうか・・・

7/17 〜
移籍が落ちつくまで、どんどん進める。

7/17 #15 Home Vs Torpedo Moscow 2-0 Win
7/20 #16 Home Vs Spartak Moscow 1-0 Win
7/24 #17 Away Vs Rostov 2-1 Win
7/27 #18 Home Vs Luch 1-0 Win
8/3 #19 Away Vs Dinamo Moscow
新選手が合流した。
この試合から気合入れていくぜ。つっても、適当にやってもここまで全勝だ。

ちなみに、現在のロシア3強は、Zenit、CSKA、Dinamoの3クラブ。
スパルタク・モスクワはBクラスに沈んでいる。

ということで、今日の相手は、
ロシアリーグでも、ゼニトに対抗できる力を持った数少ないクラブの一つというわけで、
かなり苦戦した。
新選手を交えての新戦術も作ってしまって、中盤争では、相手のミス頼み的なところが多く、
こんな状態じゃ、CLでは、強いところにまったく太刀打ちできそうにない。

とりあえず、CL開催までに現ゼニトにあった戦術を作り上げたい。

ということで、いまいちな内容の結果、この試合はドロー。

2-2 Draw
8/10 #20 Home Vs Amkar
戦術調整試合。
だいたいまとまった。

2-1 Win
8/14 選手確定

ロシアにありながらも、評価額の平均が、フランスのナントを越えている。
間違いなくナントよりも強い。
守護神のGK適正も15.2で、3大リーグの守護神やってても遜色ないレベルだ。


注目選手
■守護神
Vyacheslav Malafeev
34歳の大ベテランゴールキーパー。
フィジカルもテクニックも十分にもっていて、これまでの数試合でも安定したセービングぶり。
ロシアリーグであれば、ディフェンダーがつまらんミスしない限りは失点しないと思う。


■フランス人
Leo Schwechlen
ASモナコでユースをすごし、チェコリーグに渡って実戦デビュー。
2年前からロシアのゼニトにやってきて、ディフェンスの中心的な選手になっている。
メンタル的なところがやたらと強い。

■ペルーのゲームメイカー
Paolo De la Haza
技術、頭脳と、非常に優れている。
ペルー代表でも、キープレイヤーとして活躍していて、非常に頼もしい存在だ。
ただ、積極性が3。
本人は、ボランチがとくいらしいが、1ボランチでPaoloを配置すると守備がバタつく。

■アルシャービン
Andrey Arshavin
現実のEURO2008で話題をさらった攻撃的ミッドフィルダーのアルシャービン
すっかり歳を取ってしまって、フィジカルがだいぶ落ちている。
とくに、スタミナが・・・
それでも、テクニックや頭脳はまだまだ現役だ。
先発よりも、経験を活かし易い後半起用がメインだねやっぱ。


■エース達
Igor Lebedenko
Eugeny Savin
Javier Acuna

就任してから、いまのところ最も目立っているのは、Lebedenkoで、
ゴール前での度胸が素晴らしく、ゴールキーパーを目の前にして、股下、脇下、頭の上と、
ちょっとした隙を狙って、ゴールを決める。

最も優れているのは、Savinらしいのだが、怪我で離脱していて、最近ようやく復帰したと思ったら、
また怪我をして1週間の離脱中。

んで、新加入の若手ストライカーで、Acunaを追加した。
スピード重視のパラグアイ代表で、まだ24歳。
Amkar戦に初先発し、見事1ゴール。
期待大だ。


■その他の新選手
Chaker チュニジア人だけど、ロシア国籍を持っている。
なにげに、ゼニトは今、ロシアで最も外国人が多い。
ピッチに出せる外国人が5人と決まっているので、すげーやりづらいチームなので、
ロシア国籍重視で捜索の上、獲得した。
給料が安く、ポジションの融通も利くしで、使い勝手のいい選手だ。

Denis Tumasyan こちらも、ロシア人のディフェンダー。
ロシア国籍を増やそうキャンペーンということで、10億も出して獲得した。
Chakerと、Tumasyanが来るまで、最終ラインは全員外国人という状況だったが、
これで、先発メンバーを決めるのに、国籍で悩む機会も減るだろ

Elini Dimoutsos
超目玉選手。
外国人(ギリシャ)だけど、25歳で現役のギリシャ代表の主力選手だ。
肩書きも「不屈のミッドフィルダー」で、期待度200%な中盤選手

■オマケ Dmitry Mamedov
ナントで育てたSilvaのことが忘れられず、このチームでも若手を選抜してトップで鍛え上げることにした。
Underを物色し、とりあえず、彼を抜擢。
ちなみに、ナントのSilva。新監督からは、トップチームはまだ早いと言われたかどうかは知らんが、
リザーブに落とされて、レンタルの札をつけられている。
ウチで呼んでもいいか・・・・
その後の成長具合も知りたいし・・・


■戦術

結局コレだわな。
だいぶ攻撃的だ。
ロシアでは、ほとんどのクラブが1トップを採用しているなかで、王者のゼニトは2トップ。
代表でも2トップを採用しているので、これでも全く問題は無いはずだ。
ハーフ3人の選手構成や、ポジション(1段さげるとか)で、すぐに守備固めもできるので、
今シーズンは、CLもこれでいくぜ。

ちなみに、パブリチェンコはどうしているかというと、アルシャービンと同様、
ロシアから一度も出ることなく、31歳を迎えてスパルタク・モスクワでフォワードやっている。
代表成績は、29試合8ゴール。

この世界でのロシア不動のエースは、セビージャのケルザコフみたい。(87Cap 47Gol)
8/15 とりあえず、補強完了
35億も使った・・・。
が、しかし、外国人傾倒と、高年齢化の二つの問題解決となりうる選手を4名獲得した。
文句あるまい。
末永い、ゼニトの繁栄のための強固な基盤を作った。

と思う。
8/16 次のページに行こう
リーグ戦の開催期間が、春〜秋だと、
通常の夏〜春とずれるので日記がやりづらいぜ。

つづく。