- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、
実際の個人・団体及び
ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません
FootBallManager 2008
1/1 まだまだみたい
スウェーデンの代表監督ポストが空いたのを、偶然発見して応募したが、
翌日、別の監督が就任。 知名度は大陸になったが、まだまだ甘いらしい。 1/2 実は早めに抜け出したい・・・
イタリアのLazioがかなり不安定。他にアンデルレヒト、スペインのラシン、ポルトガルのブラガ。
でもねぇ・・・ UEFA CUP、まだ勝ち残っている。 勝ち残っている以上、優勝の可能性はゼロではない。 UEFA CUP負けてからでもいいだろ。 どちらにせよ、この成績では、契約延長のオファーが理事会からとどく可能性も低い。 1/4 面白そうなポストが・・・
ノルウェーのStabaek。
スタバーク?と読むのか? 昨シーズン2位。 ローゼンボリは遥か下位にしずんでいる。 スタバークの選手がかなり良い。 とくにフォワード。次にキーパー。中盤も良い。 行こうかしら・・・いっちゃおうかしら・・・・ せっかくフランスまで上り詰めて、いまさらノルウェイというのもどうかと思うが・・・ 1/5 フランスカップ 9ラウンド Away Vs Blagnac
ユースからたたき上げた、Silvaが2得点した。
ナントの監督が、ぜんぜん面白くないというわけでもない。 来シーズンの見通しが立たないバラックも、現在のところはチームの1員としてよくやっている。 今シーズン合流のブラジル人守護神も、フランス語を覚え始めているし。 エースのけーちゃんもまだまだ健在だ。 このチームのネックは、”貧乏”なだけだ。 4-0 Win ちなみに、あいかわらず今シーズンの経営は、現在17億の赤字。 銀行残高はマイナス4億5000万。 どうかんがえても、5億7000万で獲得した、Thiagoがもたらしている損失だなコレ・・・ 年俸も1億5000万だし・・・ 1/9 #20 Away Vs ル・アーブル
Silvaの素晴らしすぎるシュートで先制した。
やっぱ、このチームに残ろう!このチームでフランスで優勝目指そう! と思わせる一撃だったが、 後半、80分に、あっけなく同点。 ディフェンスが・・・ 1-1 Draw 8位 残りたくても、8位じゃ契約更新できませんから・・ UEFA圏まであと5差 1/12 #21 Home Vs パリ・サンジェルマン
前半1-1とドローで迎えた後半。
72分に、けーちゃんの劇的な逆転ゴ〜〜ル!!! パリ・サンジェルマンは、ナイジェリア代表の2トップ。(アフリカネーションズカップどーすんだ??) すんげぇ強烈なフォワードなので、勝てるとおもったら感激のあまりガッツポーズまでしたのに、 やはり、追いつかれて試合終了。 2-2 Draw はぁ〜〜〜〜〜〜〜っ・・・・ ちなみにリヨン。 21戦21勝・・・・ ノルウェーのスタバークは後任監督決まってしまった。 2008/08/05
1/19 #22 Away Vs バランシエンヌ
ばーちゃんが、数ヶ月ぶりに怪我から復帰。
中盤のセンターに入って、さっそく先制弾。 しかし、すぐにバランシエンヌの同点弾。 以後、ばーちゃん、Silvaとゴールが続くが、 ゴールした数分後に同点ゴールを決められるというどこまでも根性無しの試合。 やるきないらしい。 3-3 Draw なんと、リーグ戦5試合連続のドロー。 昨年の12月からだと、国内カップ戦に勝ったのが1試合で、あとは全部ドロー。 なぜだ? チームトークがまったく効果を発揮しない。 マンネリ化しすぎているのか?? 2008/08/07
1/23 #23 Home Vs ギャンガン
改革を実施することにした。
まず、戦術をちょこっと変更。 大掛かりな変更ができるほどポジションに融通が利かないので、ボランチ1、ハーフ3を、 ハーフ3、攻撃ハーフ1に変更。 それと、改革のビックアイテムとして、ついに ダックス が怪我から復帰。 まだコンディションは91%だけど、ムリしてけーちゃんとダックスの久々の2トップを組んだ。 そして、試合でも幸運が舞い降りる。 数ヶ月ぶりにピッチに戻ったダックスの先制点! しかも、その直後に、ギャンガンのディフェンダーがレッドで退場!!! あああ・・久しぶりに勝てる・・・ 後半。さらに、中盤の David De Freitas が、久々にゴールを決めた。 これで、試合は完全に勝利。 そして、必殺の改革、勝利後のチームトーク「なし!」 2-0 Win でも、この試合の後は、選手の満足度になんの変化もなかったが。 いつもなら、即、不満の選手だらけになるんだけど。 1/26 #24 Away Vs ロリエン
うむ〜〜〜〜〜〜。
いや、これも改革の代償か・・・ 負けないことに貪欲であったが、勝利に目覚めたことによって、 敗北の可能性というものも招き寄せてしまったのだろうか・・・ ということで、久々に勝利した後の、久々の敗北。 1-2 Lose 前節病み上がりのダックスの仕上がりは、無論間に合わず、終了間際の調整出場であったが、 短い時間で1人異彩を放っていた。 あと一歩で同点ゴールだったが、かなわなかった。 1/27 ミサイルの経歴
ミサイル
ミサイル 「監督。」 おれ 「おおぅ、どうした。」 ミサイル 「どうやら、監督は、私のことを完全に忘れてしまっているみたいですね。」 おれ 「ん?なにいってんだ?忘れるわけがないだろう。君は間違いなくこのチームの主力だよ」 ミサイル 「ちがいますよ。」 おれ 「なんだ?ん?」 ミサイル 「5年前、わたしはヘルシンボリにいたんですけど・・・。」 おれ 「・・・・・え・・ぇ・・・・」 なんと、ミサイルは、ヘルシンボリ育成のケニア人ミッドフィルダーでした。 いままで気がつかなかった・・・ 2007年〜2008年のヘルシンボリ日記を見ても、ミサイルの名前はまったくでてこない。 あかなな監督就任当時、ミサイルは、イタリアのParmaにレンタルに出ていた。 レンタルを終えて、ヘルシンボリに戻るとベルギーのアンデルレヒトからオファーが来て、 2億3000万で移籍していた。 なので、あかなな監督下では1度も試合にでていなかったのか?とおもったら、 2008年に7試合に出場している。 ・・・まったく覚えてない・・・・ 移籍は、 Christoffer Andersson、 Samir Beloufa、 Adama Tamboura といった、最終ラインのキープレイヤーが軒並み中央のクラブに引き抜かれたのと同じタイミングだった。 なので、その直前のヘルシンボリで7試合も出場しているとなると、 確実にその選出は、あかなな監督の手によって行われているような気がするのだが・・・ ぜんぜん覚えてない・・・・ もしかして、リザーブにいて、アシマネが采配を振るったときに、起用されたのだろうか? にしても、後に、フランスリーグのクラブで、キープレイヤーになるほどの逸材を見逃していたなんて・・・ 2008/08/09
1/30 #25 Home Vs ランス
怪我で離脱していたばーちゃんと、ダックスが
とりあえずコンディションも仕上がって、メンバーとして数えられるようになった。 これで、怪我で不在のキープレイヤーは、 イオだけだ。 もしかして、勝ちきれなかった原因て、ばーちゃんとダックスが不在だったからか? ばーちゃんは、中盤なので、不在の間は、バラックやマツイが交代で穴を埋めていたが、マツイはともかく、 バラックは、まぁ平凡な活躍をしていたが、今日のばーちゃんや、ダックスとは比較にならない。 ダックスは、精密なシューターであるけーちゃんのマークを散らすベテランのフォワードだ。 その代わりで起用していたのは、地域になじめずぜんぜん活躍しないThiagoと、 ユース上がりの19歳フォワードのSilvaである。 Silvaは、ダックス不在の間に、6ゴールを稼いでいるが、 ベテランのダックスとは、やはり違う。 2-1 Win 8位 イオの復帰までまだ3〜4週間かかる。 2/2 フランスカップ Home Vs ギャンガン
実証したいという気持ちが強く、対戦オッズもかなりの開きがあったため、
ThiagoとSilvaの2トップにしてみた。 ヒドイものだった。 68分に、けーちゃんを投入。 終了間際に、フリーキックで、中盤の Jonathan Lacourt が得点した。 あぶない、あぶない。 1-0 Win 2/9 #26 Away Vs マルセイユ
もしかして勝てるんじゃないか?
という憶測で、試合開始したが、あっさり先制点を喰らう。 が、後半、51分、54分に、けーちゃん、ばーちゃんが得点し、逆転した。 しかし、61分に左サイドバックが負傷で退場、さらに、交代で入った左サイドバックがレッド一発。 ひどすぎる。 左サイドバックは、2人しかいないのに、2人が同時に・・・ 2-1 Win 7位 左サイドバック、負傷したほうの選手が報告なしで、次の試合もいけるみたい。 よかった。 順位が久々に7位に上昇した。 2/14 UEFA CUP 決勝トーナメント1回戦 1st
Home Vs ガラタサライ/トルコ 手強いが、比較的良い相手に当たったと思う。 力量的には、ほぼ互角。 1試合目は、アウェイでやりたかった。 ナントの財政、銀行残高マイナス5億を突破。 勝ち残らなくてはならない・・・・ んで、試合は、前半にガラタサライが先制したが、 後半に2得点して、辛勝。 内容的には、守備はかなり良かった。 決定力がいま一歩だ。 トルコ勢は強い。敵地でこの点差を守りきれるか? 2-1 Win 終了間際に後半途中出場のバラックが負傷して、全治1週間。 2/18 #27 Home Vs ナンシー・ロレーヌ
最も重要なのは、この試合の勝利ではなく、UEFA CUPにおけるトルコでの勝利だ。
ということで、ものすごく控えの選手を選抜。 負けも覚悟したが、Silvaのゴールなどで勝利した。 Silva、19歳だが、楽しみなフォワードだ。 このチームは、楽しい。貧乏なことを除いてはな。 2-0 Win 2/21 UEFA CUP 決勝トーナメント1回戦 2nd
Away Vs ガラタサライ セカンドレグ。 1戦目に続いて今回も守備が非常に良かった。 実に組織的で、フォローもすばやい。 そうとう、声を出し合っているなこりゃ。 後半、69分にけーちゃんのミドルが決まった。 ガラタサライを完璧に破った。 1-0 (Total 3-1)Win UEFA CUP 2回戦へ。次の相手は、セルティックだって。 2/24 #28 Away Vs ソショー
UEFA CUPの勢いが続くかとも思ったが、選手をちらっと入れ替えたら、
前の試合の面影をまったく感じることができないくらいヒドイ内容だった。
1-3 Lose 8位 大敗。 3/2 #29 Away Vs ニース
かわいそうに、ニース。心中をお察しする。
ニースのゴールキーパー、正GKが怪我で離脱し、セカンドキーパーが累積で出場停止。 この試合に出場してきたのは、Eric Blancという18歳の新人。 しかも、この試合が初出場だそうだ。 エースのけーちゃん、情け容赦なく、前半だけで4得点。 後半もさらに、サイドバックのColinが得点、ホープのSilvaも2得点。 結果、7得点の大勝利。 7-2 Win 8位 次は、UEFA CUPセルティック戦。非常にでかい経験を積んだおかげで、 モチベーション最高潮で試合に挑むことができそうだ。 3/7 UEFA CUP 決勝トーナメント2回戦 1st
Home Vs セルティック セルティックのエース。なんと、Saag。 元ヘルシンボリだ。あかなな監督時代にヘルシンボリで獲得したエストニア人フォワードだ。 ヘルシンボリで2シーズン半をすごし、スコットランドの、St.Mirrenに1億8千万で移籍。 その2シーズン後(今シーズン)に7億でセルティックに移籍したらしい。 リーグ戦13試合で9得点。 この選手ならナントでも活躍できそうなレベルだが、 セルティックは今も昔も選手が離れにくいクラブだ その象徴として、ボルツがまだ守護神やっている。 さて、試合は、 けーちゃんの素晴らしいシュート。 今シーズン見た中で最高のシュートだった。 ミサイルからのスルーパスを受けて、ボールに触れずにディフェンダーを2人交わしてシュートした。 最高でした。 その1点しか取れなかったが・・・ 1-0 Win 3/10 #30 Home Vs トゥールーズ
メンバーと戦術を指示して、試合はアシマネに任せた。
セルティック戦に全力でいくで。 1-2 Lose 8位 3/14 UEFA CUP 決勝トーナメント2回戦 2nd
Away Vs セルティック ホームで失点しなかったので、この試合で得点をすると2点に等しい得点になりうるわけで、 得点さえできれば、かなり有利だ。 あいかわらず、UEFA CUPでは、守備がかなりよい。 それでも、前半にセルティックが先制。 ホームのセルティックはやっぱこうでなくちゃね。 これで、トータルドロー。 そのまま試合は動かず延長に突入した。 チームトーク、アシマネは、「激励」をアドバイスしてくれたが、 監督の独断で、「ファンのために勝利を!」とした。 そしたら、延長開始直後に、けーちゃんが得点。 この試合のスコアは1−1、トータル1−2だが、こっちはアウェイゴール1点なので、 セルティックに1点取られても勝てる。2失点しないかぎりナントは負けないのだ。 つまり、2点差に等しく、 この得点後、10分もたたないうちに、セルティックパークの観客が帰り始めたとのアナウンス。 セルティックの動きがとろくなり始めたところで、延長後半に守備固め、時間稼ぎを選択した。 で、そのまま試合終了。 ベスト8に駒すすめた。 1-1 Draw(Total 2-1)Win 次の相手。 現在も世界ナンバーワンの金満クラブ、レアルマドリードに決定した。 3/17 #31 Away Vs リヨン
リヨン、アウェイ戦。
もういいや・・で、アシマネに任せることにした。 惨敗 0-3 Lose 3/20 フランスカップ Away Vs マルセイユ
来シーズンもUEFA CUPに出るためには、カップ戦になんとしてでも勝ちあがりたかったが、
残念ながら敗北。 UEFA CUPに出場できない来シーズン・・・ ナントの運命や如何に・・・ 2-3 Lose 4/4 UEFA CUP 決勝トーナメント・ベスト8 1st
Home Vs レアル・マドリード ということで、マドリーと試合。 UEFA CUPに出場ということだが、リーガエスパニョーラでは、立派に優勝争いをしている。 コンディションでは、ナントが勝っているが、それ以外の点で圧倒的にマドリーが優勢だ。 で、60分、マドリーのフォワード、ロビーニョが得点した。 このままいいとこ無しかと思ったが、78分にPKを貰った。 ダックスの同点弾。 1-1 Draw 4/7 #32 Home Vs サンテティエンヌ
余裕で勝利。
今シーズンの注目は、次のマドリー戦のみだなぁ。 4/11 UEFA CUP 決勝トーナメント・ベスト8 1nd
Away Vs レアル・マドリード ベルナベウ。 勝ちたいのだよ。勝たせておくれよ。たのむよ。 じゃないと、ナントの来シーズンは、弱体化を余儀なくされるのだよ。 でも、そんなに甘くもなかった。 いい試合をしたとは思うが・・・。 2-4 Lose シーズン終了時に10億くらいのリーグ賞金がもらえるはずなので、 今の負債は消えるが、来シーズンのクラブ弱体化が決定した瞬間となりました。 まだ、リーグ戦は6試合残っている。 これ、ぜんぶ勝利すれば、ひょっとしたらUEFA CUPに出られるくらいの順位まで上がる可能性もあるが、 ほぼ不可能だな。 残りのリーグ戦は、来シーズンのリストラに備えて、若手を起用して実戦経験を積ませておきたいところだ。 4/15 〜
数名の若手の起用指示だけして、アシマネに一任する。
4/14 #33 Away Vs レンヌ 2-2 Draw
4/18 サンプドリアからオファーが来た。
セリエAには興味あるが、現在16位のサンプドリアに行くくらいだったら、 もうしばらく、ナントの監督を続けたい・・・ ということで、お断りさせてもらった。 たぶん、監督オファーを断ったのは、この世界では初かも
4/20 #34 Home Vs オセール 1-1 Draw
しっかし、ドローの多いチームだ。 キャプテンとかに問題があるのか?
4/27 #35 Away Vs ボルドー 4-1 Win ↑6位
リーグ戦は残り3試合。 5位がIntertotoのキップなので、とどかないのだが、カップ戦の勝者の次第によっては、 Intertotoに繰り上がる可能性が・・・
4/27 #36 Home Vs グーニョン 3-0 Win 6位
18歳の新人フォワードが得点した! フォワードの補強って、そもそも必要なかった?もしかして??
5/12 #37 Away Vs リール 2-0 Win 6位
勝とうが負けようが、6位が確定した。 カップ戦の行方による、大陸大会への出場の可能性を祈るのみ。 5/15 4億8000万!!
UEFA CUPのTV放映権料が入ってきた!!!
すげ〜〜〜!大金! 財政がかな〜〜り楽になった! すごいぞ!UEFA! 5/18 最終節 Home Vs ストラスブール
同でもいい試合結果は、2-2で終わった。
最後はけーちゃんのゴールでした けーちゃんの契約はまだまだ残っている。来シーズンもナントのエースだ。 5/19 シーズン総括
リーグ終了とともに、賞金。
まず、アタックテーブルの順位賞金で1億6000万、 そして、リーグ順位賞金で13億2500万! 赤字続きだった今シーズン、ここに来て12億の黒字決算となった。 これなら来シーズンも楽しくこのチームで采配を振るうことができる! ああ!どうしよう!残ろうか・・・ じつは、今期もすでにかなりの数の魅力的なクラブの後任に上がっている。 直接オファーが来たら、断りきれるだろうか・・・ クラブ育成の若手がSilvaを筆頭にだいぶ育っている。 来シーズントップで使えそうな選手が2〜3人いる。 問題の監督の契約だが、たぶん余裕で契約続投できそうだ。 達成できなかったのは、リーグ順位のみ(そのリーグ順位もマスコミ予想の9位よりも優れている) あとは、ぜんぶ期待を上回るもので、財政の不信任も若干あるが、 ナントのクラブに関しては監督解雇のウワサは全く流れない。 ちなみに、移籍するとしたら、第一希望は、Lazioです。 |