FMnote FM日記 - I am 日本人編

だいぶ前に発表されているが、４１倍とのこと。
遠い。
しかし、昨シーズンよりチームは強い。
が、ＣＬ２連覇を果たしたリヨン景気によって、他のクラブの財政も潤っていたはずだ。
いかに効率よく補強できたかってとこだわな。

ちなみに、リヨンの補強。
放出が目立つがキープレイヤーは残っている。
新しく参加した選手は、元ウチの守護神と、あとアーセナルから若手のストライカー１名。
どちらも控えクラスなので、リヨンは補強によってチームは強化されたとは言えない。

他も見渡してみるが、強烈な補強をしているクラブは少ない。
在籍選手の成長のみのチーム強化といったクラブがほとんどだな。

とにかく、今シーズンは、カネを使った。
これまでになく、後先を考えないシーズンだ。
低迷したら確実にチームはヒドイ赤字を抱えることになる。

さしあたっては、UEFA CUPだ。がんばるぞぉ～

開幕戦だ。２トップはけーちゃんとダックス。
昨シーズンは、けーちゃんとNemecだったが、Nemecはあんましよくない成績だった。
今シーズンは、けーちゃんとダックス。それと新加入のTiagoだな。

で、
11本シュート撃って枠内４本。

うむ～～。
いまいちな試合だった。
ま、Awayだし。敵地の開幕戦でいい試合をすることもあるまい。

松井先発。
すごいわ、マツイ。
デビュー戦なのに、格が違うかもしれなくらい堂々としている。
ま、相手が昇格したてのル・アーブルっつーのもあるが、かなりの存在感がある。

が、しかし、マツイ。たぶんハリキリすぎたからだろうが、ほぼ前半でガス欠。
でも、マツイを基点に、けーちゃんがすでにハットトリックを達成した。
マツイはドリブルもほとんどなく、ワンタッチで前線に流すのみで、アシストもゴールもなく、
この日の試合の成績としては、ぱっとみイマイチだが、短い時間で４７本のパスをだし、４４本を通した。
けーちゃんのハットトリックは、マツイの超人的な視野と判断スピード、
で、そこから繰り出す精確なワンタッチパスがもたらしたものだ。

うむ。素晴らしい。

3-0 Win

今シーズンの戦術と戦力は・・・

あぶなかった・・・
けーちゃんをベンチスタートで、ダックスとTiagoで先発したら、待てど暮らせど点が入らない。
後半６２分からけーちゃん投入。
PKもらって、キッカーけーちゃん。どうにか先制。
ホームでは負けたくないのだよ。負けたら困るのだよ。

1-0 Win
マツイがフル出場した。

ミサイルがイエローもらって、早くも累積となり次の試合、出場停止だって。

けーちゃん、とうとう不発。
相手が強かった。
今シーズンはスピードに優れた選手がいない。
やっぱ、これってしんどいよなぁ。

後半から、新フォワードの Thiago を使う。
はやく、最初のゴールがほしい。
やっぱ、フィジカルがないと、シュート撃つ前につぶされてしまう。
華麗なだけのストライカーではだめなのかなぁ。

0-2 Win

アウェイだと、ギャンガンにも勝てないのか！！

ってゆーか、ギャンガン、キーパーがウルグアイ代表ですって。
だいぶ枠内シュート撃ったけど、ぜんぜん入らなかった。

0-2 Lose

ロリアンのゴールキーパーもウルグアイ代表だ。
でも、ギャンガンの方が現役っぽい。
ん～、でもわからんな。どっちも優秀だ。
しかし、ホームではうちも強いみたいだ。
松井が７分で先制してチーム初ゴール。
やはり松井の動きは非常に良い。今シーズンは不可欠な中盤だ。

3-0 Win

ダイスケの活躍に感銘を受けたあかなな監督は、バラックを獲得した。

オファーを出したその日のうちに契約が成立した。
もちろん、アシマネもスカウトもコーチも大反対だ。
過去のＦＭシリーズでは、スタッフ大反対でも活躍する選手がけっこういた。
全盛期を過ぎたベッカムとかロナウドね。
バラックならきっと活躍してくれるだろう・・・

2010年にChelseaを去り、以後は、Cottbusに在籍していたが、
昨シーズンは、Cottbusのリザーブチームでも出場機会が激減。
将軍バラックも、アスリートの世界では年齢には勝てないのか・・・。
とくにサッカーは、スピードが大事だからね。

大丈夫だ、このチームにはバラックの存在価値は健在だ。
なぜならほとんどの選手が経験の無いUEFA CUPへ出場するからなのだ。

たのむぜバラック。
チームへより上位の域へ導いてくれ。

8月は５０００万の赤字だった。

アホな監督は、さっそくバラックを先発で起用。
やはりマツイほどのインパクトのあるデビュー戦ではなかった。
マツイはまだフランス語によるコミュニケーションができるが、バラックはできない。
中盤のセンターではうまくなかったので、右のインサイドにしてみたらまぁまぁ機能した。
そしたら、バラックから左サイド、フォワードとつないで、先制した。

後半からバラックに代わってマツイ。
やっぱ、マツイの方が良い。

が、しかし、逆転負け・・・。
あいかわらず根性がねぇ。キャプテンの勝利意欲の低さに問題があるのか？（１３）

1-2 Lose
Awayで勝てない。

なんとバラック、NantesのFM2008史上、最年長出場記録を樹立。

ホームなので、まぐれで勝利してほしかったが、運も悪く、敗北。
シュートがネットに突き刺さるには、少なくとも２回は幸運が続かなくてはならない。
まずストライカーが幸運にもフリーになること。
そして次にシュートがポストすれすれで枠に収まること。

0-1 Lose ↓10位

今シーズンの支出が１０億を突破し、銀行残高もマイナス５億を超えてしまった。
やばい。財政でクビになる可能性が・・・

わずかな試合で、バラックは、早くもフィットネスを仕上げ、コンディションを１００％にした。
さすがベテラン。

が、しかし次の試合がUEFA CUPらしいので、バラックはベンチスタートにした。

んで、前半で３得点。アウェイでついに勝利か？

後半もさらに１得点。
が、ロスタイムに２失点するあたりが、いまのチームの不甲斐なさを象徴している。

4-2 Win

UEFAカップへ参戦。
相手は、ロシアのサターン。
ロシアのクラブは強いからねぇ。油断できない。

バラック、先発した。ま、おちついているが、後半から出場したマツイの方が良かった。
バラックの獲得はやはり失敗か・・・、まぁ、もう少し様子を見よう。

中盤の、 Jonathan Lacourt のミドルで、先制した。

うむ。１得点。
大丈夫なのだろうか・・・

1-0 Win

ぐぅ～にょん。

2-0 Win
けーちゃんと、ミサイルの得点で勝利。
新守護神の、Marcelo Boeck
いまのところ、目立つ失態もなく、ふつうに守護神やっている。
ディフェンダーの Jon Jonsson は、すでにファンからも大絶賛を受け、守備の大黒柱となっている。
フォワード以外の補強は、うまくいっていると思える。

５億も出してデンマークから買ったフォワード。
Thiago
ぜんぜん結果がでず、その理由を「地域になじめない」としている。
フランスになじめないなんて・・・

ファンからのブーイングもけっこうでかく、
それならばと、長期休暇を検討することにした。

そしたら、休暇なんていやですと。

まぁ、いいけど。
試合にはあんまり出られないぞ・・

けーちゃんは脅威ではない。

Thiagoの扱いには困ったもんだが、とりあえずベンチスタートとした。
結局、活躍しているのは昨シーズンから在籍しているけーちゃんと、ダックスだ。
最近知ったが、けーちゃんはなんとクラブ育成のルーマニア人ストライカーなのだな。
すごなNantes。

中盤の、Jonathan Lacourt が、78分にゴールした。
彼も今シーズン合流で成功した選手の一例だ。
Thiagoにはこまったもんだぜ。

1-0 Win

←UEFA では目立つようにこのアイコン貼ることにした。 http://forofos.main.jp/

セカンドレグ。
ロシアに遠征って、たまんねーよな。
サターンは、モスクワにあるのか？

↑こんなに離れているらしい。

バラック先発。
んで１アシスト、レート８。
得点はなかったけど、ようやくチームとして機能してきた。

ホームで１点しかとれず、かなり心配したが、結果は大勝。
バラックがとくに良かったが、最後にきちんとゴールを決めた彼らに賞賛があつまった。

4-1 Win

サターンについてもっと知りたい方はこちらへ。→ FM興亡記ロシア編(FM興亡記さんの日記です)

問題児のThiago先発。
で、ついに得点した。
しかし彼の得意な足元のシュートではなく、クロスをもらってのヘディングシュートでした。
つまり、まぐれというやつだ。
ちなみに、再三、どー見ても１点のキーパーとの１対１のシュートをことごとくキーパーに弾かれた。
かれはプレッシャーに弱い。
足元が巧くてもそれをいかせる局面でプレッシャーに負けてしまっている・・・

つまり、
役立たずということか・・・

1-1 Draw

突破できるだろ！
バルセロナを除いて、いずれも就任の可能性のあったクラブばかりだ。
フェネルバフチェは応募したことないが、
パナシナイコスとローゼンボリは蹴られた経緯を持つ遺恨のチームだ。
立ち直れないくらい激しく粉砕してやりたい気持ちでいっぱいだ。

体育の日。
リヨンはここまでのところ、
国内のリーグ戦で１２戦１２勝、３４得点５失点という桁違いの強さを発揮している。
ボクサーだったら世界王者なれる勝ち星だ。
しかも、ほとんどＫＯ勝ちだ。

リヨンの監督になれたら楽そうだなぁ～～・・・。そんなこともないのかなぁ・・・

0-1 Lose
負けたけど、善戦したほうです。

フィジカルの強い選手が多くて、かなり当たり負けしていた。
とりあず、ミサイルが枠内シュート３本撃って、３回目でようやくゴール。
んが、後半、同点弾くらって、結局ドロー。

1-1 Draw
こんな成績じゃぁマズイよなぁ・・・

パナシナイコスつえぇ・・・
ホームでやりたかった・・・
けーちゃんのシュートがぜんぜん入らない。
いや、おしいんだけど、入らない。

スコアレスのまま後半７０を過ぎて、選手を交代した。
マツイに代えてバラック。けーちゃんに代えて、若手のNicolas da Silva を投入した。

そしたらなんとぉ！
80分に、Silvaがゴール。公式戦初ゴール。しかもUEFA CUPだ。しかもパナシナイコスだ。
大舞台に強いとか、一貫性があるとかそういうことはコーチレポートにも書かれていないが、
とにかく、大陸級の大会での初ゴール。
とてもうれしいです、はい。

83分に、バラックまでゴール。
70分に出た選手が２人ともゴールした。
ここまで采配大当たりも珍しい。

2-0 Win

まだ１試合しか終わってないけど、実力伯仲の相手にアウェイで勝った。
でかいぞ、この勝利は。

Nicolas da Silva を、本日も先発。
いまいちだ。
途中から問題児のThiagoに交代。さらにイマイチ。Thiago、はやくもクビ候補筆頭。

でも、ばーちゃんとけーちゃんの得点で勝利。

2-0 Win

今日は２試合しかできないな。

リーグカップ１戦目で最悪の相手にあたる。
まぁ、・・・ここでまければ、UEFA CUPに集中できるし・・・
と、前向きに試合開始。
問題児フォワードのThiago先発。
リヨンに先制されたが、問題児フォワードのThiagoがなんと得点！
と思ったら、競り合った相手ディフェンダーのオウンゴールだった。
が、同点になったが、前半終了間際に、ダックスが負傷退場。
これはめっちゃイタイ。
近頃は、18歳のSilvaが戦力になりつつあるが、Thiagoがハズレになった今、
まともなフォワードは、ダックスとけーちゃんしかいないのだ。
どちらかがつぶれるとなると、けーちゃんしかいないので、２トップはもはやムリ。
けーちゃんのSilvaの２トップは組めるが。試合が増えてくるとコンディションが維持できない。

この試合も、コンディションの整わないけーちゃんをベンチスタートとしている。

信じられないことに、58分にダックスと交代で入ったSilvaまで軽傷・・・
やむなく、ベンチのけーちゃんと交代した。

さらに残念なことに、ベンゼマの追加点でチームも惨敗。

1-2 Lose
ヒドイ１日だった・・・

ダックス・・・全治２～３ヶ月。
でも、Adam Nemec が、あと二日で怪我から復帰するらしい。
はぁ・・・・
フォワードの補強に完璧に失敗している。
あいかわらずカネもなく、賃金が赤字を計上し、別のフォワードを獲得することもできん。

１０月は１億５０００万の黒字を計上した。
が、まだ４億近い赤字。

Thiagoとけーちゃんで２トップ。
バラックも先発で起用した。
怪我と人手不足はどこのクラブも抱える問題だ。

とりあえず、負けなかったので、非常に良い結果だ。
しかし、いまの順位では理事会が・・・

0-0 Draw
一応、レンタルに向けて、スカウトがフランス各地に飛んでいる。

もちろん、ちょくちょく、監督の雇用情勢を覗いておく。

うれしいことに、Thiagoが得点。
さらに、18歳のSilvaも得点。

最後はけーちゃんの得点で完全に勝利。

まぐれシュートのThiagoよりも、将来のあるSilvaの得点がいちばんうれしい。

3-1 Win

アンリが引退した。
代表通算１１４試合６０ゴール。

次の仕事は・・・？は？会長？？どこの？？？

会長は検索できないんだよねぇ。

代表召集で日が開きすぎるので、リザーブと練習試合。
代表の試合に出ていない先発メンバーのコンディション維持です。ハイ。
他に理由もなく。

怪我人なく試合終了した。
無論、トップチームメンバーの勝利。

ローゼンボリだ。ホームゲームで、ウチについたオッズは、1.67倍。
そんなもんか・・・・ッフ・・・。
ここに就職しなくてよかったぜ・・・と思える試合にしたい。

楽勝かと思ったら、後半に入ってようやく、けーちゃんの魂のシュートで先制した。
あぶない。

1-0 Win
でも、中盤のばーちゃんが怪我した。
全治２ヶ月。
フォワードの駒は少ないのでこれ以上の離脱はイタイが、
中盤とディフェンダーは十分な人数を揃えているので、
１人や２人怪我したところで、たいして痛くはない・・・。と思う。

これで2連勝、グループ予選突破の可能性がかなり高くなった。

試合の少ない１１月。
また、９０００万も赤字が出てしまった・・・

12月はホームゲーム３試合。
しかも、UEFA CUPで、スペインのバルセロナが来るぜ！

晩飯を食べてから、１７節ボルドー戦。
勝てそうな試合だったにもかかわらず・・・

ドロ～～。

しかも、前半の２－０を追いつかれるというテイタラク。
全員、晩飯抜きだなコリャ。

2-2 Draw

引き分けでもよかった。
とおもっていたら、前半で、Thiagoと、センターバックの Anselmo の得点で、２点先行した。

センターバックのAnselmoは、名前が登場したのは初だが、
今シーズンは、センターバックで１，２を争う重要な人物となっている。

で、
勝てそうだったが、EURO2008で生まれたあらたな造語、
『トルコタイム』にみごとに同点に追いつかれて試合終了。

なかなかいい試合だった。

スタッフ大反対を無視して獲得したバラックも、すっかりチームになじんで普通に活躍している。
いい感じだ。いいチームだ。
これで、カネの心配さえなければ完璧なんですけど。

2-2 Draw

控え選手中心にして、アシマネに試合を任せた。
あ～～ぁ・・・、リーグ戦の成績が悪い。

1-1 Draw 8位
シーズン前の公言で、5位以内(大陸大会に出場)に入ると宣言している。

でも、そんなことより次は、いよいよバルサ戦だ。
結果よりも収入に期待大だ。

バルセロナがホームにやってきた。
スペインでの成績は、過去２年間６位。
その前が３位。最後に優勝したのは07/08シーズンらしい。

ということで、現在は、スペインの中堅どころという地位に甘んじているが、
あいかわらず、スター揃いだ。

ラウドロップ兄弟の弟、アンドレアス・ラウドロップがめぐりめぐってバルサに加入。
レアル・マドリードＣ→ヘタフェ→バルセロナという順序でキャリアを積んでいる。
よりによって、父とは逆だがマドリーからバルサへの移籍をぶちかましている。

にしても、コンディションが低い。
メッシなんて８０％ですか・・・。
オッズは、かろうじてバルサ有利だが、差がほとんどない。→2.75対2.50
勝てるか？

と、思ったけど、惨敗。
Bojan、Xavi、Messiにゴールを決められた。
こっちの選手は、ほぼベストメンバーで、コンディションも軒並み１００％だったのに、完敗。
バルサがものすごく強いというわけではないと思う。

ナントが、UEFA CUPといえども優勝争いに加わるにはまだまだ未熟なだけなのだ。

けーちゃんが１点返して試合終了した。

1-3 Lose