- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、 実際の個人・団体及び ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません

FootBallManager 2008

    I am 日本人 〜 欧州風雲児編
    ■ 選択国
    2007年UEFA CLランキング15位以上の国

    スペイン、イングランド、イタリア、フランス、ドイツ
    ポルトガル、ルーマニア、オランダ、ロシア、スコットランド
    ウクライナ、ベルギー、チェコ、トルコ、ギリシャ

      +EURO2012ホスト国(ポーランド)
      +北欧(スェーデン、ノルウェー、デンマーク)
      +スイス

    上記の1部リーグのみ(全20カ国20リーグ)

    ■ その他ルール
     選手の能力隠す、DBデータ量 普通、DDT読み込み→日本
    ■環境
     FM2008日本語版 Ver8.02 +Fake inc(2008 from スクリブル。様)
    ■マシンスペック
     CPU:Core2 Duo 2.6G メモリ:PC2-4200 3Gbyte HDD:ATA/300 7200rpm


6/1 どうしよお・・・・
優勝を得たのは久しぶりだ。
チェコのZlinでまぐれで得た国内カップ戦以来だ。
スウェーデンとあわせるとリーグ優勝1回、国内カップ戦優勝3回だ。
そろそろ、名監督といわれても良い頃だ。
知名度もついに大陸だ。
就職先の選択肢も大幅に増えるぞこりゃ。

このチームでは、予算の見直しが行われると思われる6月20日まで、
補強選手との交渉はおろか、在籍選手との契約更改もできない。

ってゆーか、守護神にすでに4つのクラブからボス契約のオファーがとどいている。
その中には、リヨンも含まれていたりする。

対抗策はもちろん無し。

監督は、イタリアのフィオレンティーナと、フェイエノールトの後任候補に挙がっているのだぞ。
おい、理事会!このままでいいのか!?
6/6 守護神が・・・
リヨンと契約した。
っふん。どこでも行くがいいさ。
でも、あいつの能力じゃ、ナイジェリアの守護神は越えられまい。
リヨンの2番手か3番手だな。
6/11 EURO2012
監督として出場する夢をみていた欧州選手権が開催されている。
ウクライナとポーランドの共同開催だ。

次だな。次こそどこかの監督に・・・
6/15 UEFA CL
前回のCLは、
2連覇をしたリヨンも、同じくフランス勢のマルセイユも、決勝トーナメントの1ラウンドで敗退した。
ファイナリストはアーセナルとレアル・マドリー。
で、アーセナルが優勝した。

6/19 予算発表
移籍予算17億、賃金予算は22億(残り4億)。
お金不足の全てが解消された。
これならやれる。が、リヨンやマルセイユ、パリに楽に勝利できる規模ではない。
ま、贅沢いっちゃいかんが・・・。

いまのところ、昨シーズンほど魅力的な監督ポストは出ていない。
パリ・サンジェルマンの「不安定」が少し気になるくらいか。

直接オファーが来たら考えるという方向で、ナントの仕事を続けるか・・・。

関係ないけど、ドイツのシャルケが350億の負債を抱えて破産したらしい。
6/30 Nantes理事会からオファー
Ajaxとか、Feyenoordとか、ものすごく刺激的なクラブのポストが空いたが、
オファーがこなかったのでスルーした。
今シーズンは、Nantesで行く。

んで、理事会から2年契約のオファーが来た。

拒否。まだ1年残っている。
7/1 移籍解禁
すでに、GKの補強完了。
前守護神と同レベルだ。しかしドイツから輸入したブラジル人なので、言葉が・・・

今後の補強目標は、センターハーフとサイドバックだ。
あとは、狙えるのならフォワードも強化したい。
むろん、量より質で。

あと、コーチ陣の整備も完了。
今シーズンは、GKコーチもちゃんといるぞ。
スカウトも1名追加。
フィジカルコーチは・・・、1人入れ替えようかなぁ・・・
7/2 デンマークの監督解雇のニュースが!!
これは、非常に大きな出来事です。
もう、カタールとかペナンとかじゃないのだから!
もちろん応募する。
7/28 フランス・チャンピオンシップトロフィー
vs リヨン

カップ戦王者対リーグ戦王者の試合だ。

勝てないと、お金も入ってこないのか?
リーグ戦前の実戦経験くらいの価値しかないなぁ。

コンディションでは勝っていたが、89分のPKでトドメをさされて完敗。

補強に納得がいかない。
まぁ、昨シーズンよりは良くなっているか・・・?

0-2 Lose
ドメネク監督が観戦していたらしい。
うちのクラブには、フランス代表はいない。

負けたが1200万もらった。
7/30 いよぉ〜〜しきたぁ〜!
一ヶ月にわたって、オファーに悩んでいたブラジル人ストライカーとの契約に成功した。
フィジカル弱いが、華麗なストライカーという肩書きをもっている24歳のストライカーだ。

これで、予算使い果たした。
今シーズンの移籍交渉これにて幕引き。


ニックネームつけてます。

松井大輔を除いて、ニックネームがついているのは、全員2年目の選手なので、
前回のデータを参照すると本名がわかるようになってます。

さて、
キープレイヤーが2人しかいなかったの??


・まずはニックネーム系から

イオ

就任当初、左のハーフしかできなかった選手だが、
センターハーフを覚えて不可欠な選手となっている。
足元のテクニックが非常にすぐれている
昨シーズンは、2得点7アシスト、7.03
テクニックと想像力に優れたチャンスメーカーだ。

かーちゃん
かーちゃん。本名は、Bocundji Ca。
なのでかーちゃん。
運動量豊富な守備の要ではあるが、昨シーズンは成績イマイチだった。
あんまり成長もしていない。

ばーちゃん
かーちゃんとばーちゃんがいるのだな。
名前にふさわしく、ばーちゃんの方がベテランだ。
フィジカルがやや衰え始めているが、ミサイルにも負けず劣らずの中盤のキーマンとなっている。

松井大輔
ダイだ。元ルマン。
トゥールーズで出場機会があんまりなかったらしい。
うちはセンターハーフ3人使えるので、出番はだいぶ増えるぞ。
ちなみに、イオよりも優れているらしい。
もう、31歳だけどね。

ミサイル
ミサイルだ。昨シーズンは5得点8アシストと大活躍している。
守備と攻撃の仕掛け人として、中盤の最重要人物だ。

けーちゃん
けーちゃんは、チーム切っての精密なストライカーだ。
しかし、ちょっとマークがきつくなると得点できなくなるという欠点がある。
昨シーズンは12得点8アシスト。

ダックス
昨シーズン、リーグ戦で1試合5得点を記録したフォワード。
ヘディングシュートが巧いが、混戦での足元も巧い。
リーグ終盤でも得点能力が衰えなかったという点は、大いに評価したい。
けーちゃんにマークが集中していたっつーのもあるんだけど。



・続いて新選手

Marcelo Boeck
新守護神。控えのキーパーはかなりムリなので、守護神決定なわけだが、
使える言語が、ドイツ語とポルトガル語なのだな。
一日もはやくフランス語を覚えて欲しい。

Jon Jonsson
ベテランのスウェーデン人センターバック。
スウェーデン代表でもある彼は、テクニカル、頭脳に非常に優れていてフィジカルも強い。
間違いなくチーム最強のディフェンダーだと思ったら、
既存のセンターバックの方が守備の信頼性にわずかに勝っていた。
ディフェンダーとは難しいもんだ。

Kader Mangane
この選手は別の世界で獲得したことがある。
貢献意欲の高い信頼のおける守備的中盤だな。
ヘディングにもめっぽう強い。
迎撃能力ではミサイルもセンターバックも差し置いて堂々のチーム第一位。

Jonathan Lacourt
テクニック、頭脳共に申し分のないセンターハーフだ。
スタミナも19だって。
中盤の配球役にこれ以上ふさわしい選手は居ないぜ。
が、しかしだ。
本人の「陽気」という性格が、チームになかなか受け入れてもらえないみたいだ。
パスコンプリートを極めるには、テクニックや頭脳だけでなく、ピッチの外でも相互理解が必要だと思うのでやや心配だ。

Thiago
5億も払って獲得した新フォワード。
フィジカルがないんだよねぇ。
でも、こういう選手がいるチームというのに憧れていた・・・。
はい。ただそれだけのことで・・・。
親善試合にも1度も参加していないので、まるっきり未知数だ。
とりあえず、活躍を期待している。


・Under18から昇格

Nicolas da Silva
じつは昨シーズン、4試合出場している。
なかなか見込みのある若手ないので、贔屓にしているのだ。
最初は、「練習がきつすぎる!!」といっていたので、
けーちゃんの弟子にしたところそれをなんと解消し、いまは普通に文句いわず練習している。
んで、こんどは、ダックスを尊敬しているらしいので、ダックスの弟子にしたところ、
素晴らしい速度でスキルを向上させていて将来が楽しみな若手なのだ。
期待しているぜ。

8/1 10億以上あった銀行残高が・・・
4億のマイナス。
そりゃ、理事会も怒るわな。

勝利必須のフランス・リーグアンが、まもなく始まる。




つづく。