- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、
実際の個人・団体及び
ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません
FootBallManager 2008
2010/1/1 新年
年があけたが、チームはウインターブレイク中。
ウクライナは移籍解禁が14日からなので、交渉はしているが、選手が移動することもなく、 静かに時間が経過している。 抜けたセンターバックの代わりはなんとかなりそうだ。 またしばらくは、苦戦するかもしれんが、Shevchekの契約延長にも成功し、 チーム状態は悪くはないぞ。 親善試合は、いまのところアウェイ2試合、ホーム1試合を予定。 激ヨワチームを呼んでの調整試合なので、ぜんぶアシマネに消化してもらうつもり。 1/14 新選手合流
23歳のセンターバックと、29歳のミッドフィルダーを獲得した。
センターバックよりも、中盤の方が期待大。 1/21 まじで・・・・
評価額3750万のエース、Shevchekに3億2000万のオファー。
会長が独断でOK出しやがった。 これやられると、どうしても次の瞬間に雇用情勢を見て、次の監督ポストのあてを探してしまう・・・ 1/21 なんでそんなにカネあんの!?
リーグ5位の、Illichivetsが、6億2000万で、Shevchekにオファーを出してきた。
一応、こっちも、契約更改の打診をして対抗措置をしているが、 6億・・・・ 別のフォワードを探すほうが早いか・・・ 1/25 あああ・・エースが・・・
頭金5億で、Illichivetsに移籍した。
目下、かわりのフォワードを急ピッチで捜索中。 ブラジルから呼び寄せる案も浮上中。 スカウトがブラジルに飛べないので、所属クラブとそこでの成績で判断するしかないんだけどね。 2/1 2月に突入
フォワードの補強しないかも・・・。
いまのメンバーでもやれないこともない。 中盤を強化しようかな・・・ 2/23 ムリにカネつかうこともあるまい。
この冬で、8人を放出した。うちリザーブ6名
獲得したのは3人。 この冬で6億近い利益が出た。 移籍予算は、夏にとっとこー。 市場にあまり良い選手もいないので、これで打ち止めとしとく。 あ、それと3人、リザーブから昇格させた。 後半戦はこれでいく。 2/27 Vyscha Liha #19 Home Vs Kharkiv
信じられないことに、ウインターブレイク中に怪我人が1人もでなかった。
リザーブで何人か風邪ひいたらしいが、トップのメンバーで故障者無し! ウインターブレイク中に親善試合をやって最低限のフィットネス維持をしていたのはたぶんウチだけで、 試合勘でいくと、この試合、かなり有利だ。 まぁ、1試合か2試合で他のチームも調整を終えてくるのだろうけど、 それまでは、Lugansk、非常に有利だ。 新しい選手1人先発。3人ベンチスタート。 先発した新選手がなんと先制。 さらにそのあと、Platonovも続き、後半、新選手2名を追加でピッチへ。 ロスタイムに、2番手エースからエースに昇格した、Glavinaが追加点。 うむ。安全に勝利した。 3-0 Win ↑3位 すでに目標の3位に到達している。 2位との勝ち点差は、あいかわらず9。 3/6 Vyscha Liha #20 Away Vs Shakhtar
引き続き、試合勘とコンディションで、Luganskは有利だ。
ウインターブレイクが明けて間もないこの日にShaktarにあたったことに感謝したかったが、 やはり、段違いだった。 リーグ3位のLuganskといえども、Shakhtarは8割りか9割の力でも勝利できるらしい。 Glavinaに1本、おしいシュートあったが、負けた。 強すぎる。差がありすぎる。 Srnaとかいるし。 0-1 Lose ↓4位 おしい試合だった。あと一歩でドローにできた。 くやしぃ〜〜 3/13 Vyscha Liha #22 Home Vs FC Lviv
最下位のクラブ。
チェコも、スウェーデンも、そしてここウクライナでも例外はなく、 最下位のチームはダントツで最下位だ。 イングランド、イタリア、ドイツ、スペインとかにあるような熾烈な降格争いというものがない。 新加入の中盤、Jovan Makoskiが先制点をあげ、収穫の多い試合となった。 2-0 Win 4位 3/20 Vyscha Liha #23 Away Vs Chornomorets
前回は、ホームで惨敗した記憶のある相手だが、
あの頃と今とではだいぶ違う。 まず、監督がウクライナ語を習得した。(相変わらず早い。現実もこうありたい) 次に選手を把握し、冬にある程度の補強も完了した。 ふさわしい選手にふさわしい戦術とポジションを与え、 幾多の勝利の言葉と叱咤激励を与え、選手を成長させた 89分に、Glavinaの決勝弾が決まって勝利した。 2-1 Win 3/27 Vyscha Liha #24 Home Vs Naftovyk-Ukrnafta
ひさびさに、怪我人がでたりレッドカードくらって1人へったりしてしんどい試合。
レッドカードって寂しいよな。 それでも、攻撃のペースが変わることもなく、ひたすら攻め続け、 63分、ついに願いが叶い、中盤の将軍、Burdhliのヘッドで得点し勝利。 1人すくなくも勝利したことは大きい。 1-0 Win 4位 順位がなかなか3位にもどらないが、観客が20000人を超える日が多くなっている。 財政はますます豊かだ。 しかし、このチームで給料が最も高くて3000万程度。 シャクタールにもディナモ・キエフにも億契約の選手がいるんだよねぇ。 この2チームだけ違うカテゴリーのクラブというくらい、差が開いている気もするんだが・・・ チャンピオンズリーグの恩賜だろうなぁ・・・ 4/3 Vyscha Liha #25 Home Vs Illchivets
6億で移籍した、Shevchek。
すでに5試合に出場して4ゴール。レートも7.60をだしていて、低迷するIllchivetsの救世主的な存在になっている。 本日ももちろん先発。 マンマークをつけておく。 常にShevchekの2番手と呼ばれ続けていたフォワード、 Denis Glavinaが、 大奮闘。 彼ほど、この対決を心待ちにしていた選手はいなのかもしれない。 移籍したShevchekの目の前でハットトリックを達成し、 Luganskの新時代に本当に必要なのはダレか?ということを2万人のサポーターの前で証明した。 他2得点。で快勝。 どうだ、Shevchekよ。 悔しいだろ。 5-0 Win 4/10 Vyscha Liha #26 Away Vs Dnipro
3位との直接対決。
この試合であらたなShevchekが誕生した。 つっても、このシーズン初めに獲得している選手なのだが、本日ようやく活躍。 Sergiy Shevchuk Andry Shevchekよりもスピードが無いが、最近、彼に1億のオファーが来てお断りした。 また3億とかのオファーが来たら理事会が勝手にOKしてしまうのだろうが、今のところそんな大活躍もしていない。 (じゃ、だめじゃん・・・) で、本日、初ゴール。 この選手は、フォワードではあるが、ウイングバックからハーフ、AMもこなすサイドアタッカーで、 強靭な足腰から繰り出されるクロスは、少しくらいの悪路でも狂うことなく、 もしかしたらチームでいちばんクロスの上手な選手かも。 シュートも精確で、ボールを追いかける姿勢も非常に意欲的だ。 おまけに、他チームのオファーよりも、いまはこのチームが気に入ってくれているらしい。 さらにエースの、Glavinaも得点して、快勝。 3位に返り咲いたぞ。 2-0 Win ↑3位 4/17 Vyscha Liha #26 Home Vs Zakarpattya
つよくなったな、Lugansk。
序盤は苦労したけど、いまは、ハイライトもキーのみで、安全に勝利を重ねることができている。 シャクタールと、キエフにはかなわないが、来シーズンUEFA CUPへ出場し、経済力と知名度を上げ、 少しずつ選手のクオリティを向上していけば、 やはり2年か3年後には対等に渡り合えるチームになると思う。 ウクライナのクラブは、スタジアムのキャパに大差がない。 普通にリーグ戦を消化していくだけだと経済力に差はつかないのだな。 UEFAの大会に出場して経済先進国のばら撒くユーロを獲得することは、 この国でも他のクラブと差をつける非常に大きなアドバンテージだ。 3-0 Win リーグ戦の残り4試合。 Shakhtarの勝ち点66。 Kievの勝ち点60。 そして3位のLuganskの勝ち点は51。 これがUEFA CL出場チームとの差だ。 4/24 Vyscha Liha #27 Away Vs Metalist
メタリスト戦。
いずれも止むを得ない展開だったとはいえ、メタリストのこの2失点は同情に値する。 さすがに、この試合でのウチのフォワードのレートは低かった。 無得点で2得点。 2-1 Win 4/29 Christoffer Andersson
もう、いまとなってはどうでも良い話なのだが、
ヘルシンボリ時代、カネに目がない会長の独断で 3億でイングランドに移籍したChristoffer Anderssonという選手がいた。 移籍した当時は、29歳。 移籍初年度の成績が、12試合出場の6.67、翌年は1試合にしか参加できず、 3億で華々しく移籍したが結局、13試合にしか出場できなかった。 契約切れと同時にとうとうReadingから事実上の解雇宣告。 それを拾い上げたのがなんと、古巣のヘルシンボリ。 31歳になったが、2年間でのイングランドの経験を生かして、 ふたたびヘルシンボリのキープレイヤーとなって、奮戦している。 こんなドラマが、ヨーロッパの北のほうで、何気なしに展開されてた。 ラーションにしろ、Christoffer Anderssonにしろ、 ヘルシンボリというクラブは、そういうクラブなんだな。 ちなみに、現役最後をAstonVillaで飾ったラーション。 すでに引退し、サッカーとは関係のない世界に行ってしまったようです。 5/1 Vyscha Liha #28 Away Vs Metalurg Donetsk
そうか、メタル2連戦か。
やはり、勝利したからといって、経験値が沢山もらえるわけもない。 それにしても、前節といい、今回といい・・・ なにか、おかしなことがウクライナで起きているのか?? ま、楽な試合で助かるが。 前半で2人を欠いたチームに負けるはずもなく。 1-0 Win 5/5 国内カップ戦が終了したらしい。
Shakhtarが優勝したそうだ。
UEFA CUPへの出場圏が一つ繰り上がるだけのハナシか。 5/6 スカウト再編成
あと2試合でリーグ戦が終わる。
来シーズンのクリティカルな選手補強に向けて、スカウトを揃えなおすことにした。 カネは、あまっている。 2ヶ月早くスカウトの再編成を行ったとしても、たいした出費にはならない。 で、ロシア人スカウト1人を残して、3人解雇。 あらたに3人のスカウトにオファー出した。 5/8 Vyscha Liha #29 Away Vs Karpaty
久々に負けた。
このKarpatyが、いまのところ、最も実力が似通ったチームだ。 カップ戦でもアウェイゴールで敗れた。 この試合も、打ち合いの末結局敗北。 このチームに簡単に勝利できるチーム作りを目指そう。 3-4 Lose 3位 4位と2差で3位。 Karpatyは、6位から5位に順位を上げた。 あ!そうか!ここって、ダービーマッチの相手だ。 ダービーつっても、同じ町での戦いではなく、最東端と最西端のダービーだ。 5/15 新たなスカウト編成
アニシモフ - ロシア人 戦術4/潜在11/能力17 :ゼネラルスカウト
ニコラエフ - ロシア人 戦術2/潜在15/能力14 :ゼネラルスカウト バルガコフ - ウクライナ人 戦術8/潜在19/能力7 :潜在能力担当 オニスチェンコ - ウクライナ人 戦術8/潜在5/能力19 :特性調査担当 5/16 Vyscha Liha #30 Home Vs Metalurg Zp
最終節。
引き分け以上で3位確定。 ウクライナに来て初めて、アシスタントマネージャーに試合を一任。 しかし、アシスタントは、今日でLuganskを去ることが決定している。 3年半、Luganskのアシスタントを務めたらしい。 選手よ、花道を作ってやってくれ。 2-0 Win 5/16 アシマネ解雇
あらたなアシマネ。
Zlin時代に獲得した、スウェーデン人のアシスタントを呼ぶことにした。 ちなみにZlin。ぎりぎりで降格を回避し、13位で最終節を迎える。 負けると降格の可能性もあるらしい。 新アシスタントは、元スウェーデン代表GKのBengt Andersson。 GK指導20、潜在判定20のつわものだ。 スペイン語、英語、オランダ語など7ヶ国語にも堪能で、 チェコのZlinにいるあいだにチェコ語もマスターした。 彼という存在は、他のチームへ行っても引き回したいところだ。 シーズン総括
結局3位!
来シーズンは、がんばって2位を目指そう! (ただしローゼンボリからオファーきたら、そっち行く) |