- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、 実際の個人・団体及び ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません

FootBallManager 2008

    I am 日本人 〜 欧州風雲児編
    ■ 選択国
    2007年UEFA CLランキング15位以上の国

    スペイン、イングランド、イタリア、フランス、ドイツ
    ポルトガル、ルーマニア、オランダ、ロシア、スコットランド
    ウクライナ、ベルギー、チェコ、トルコ、ギリシャ

      +EURO2012ホスト国(ポーランド)
      +北欧(スェーデン、ノルウェー、デンマーク)
      +スイス

    上記の1部リーグのみ(全20カ国20リーグ)

    ■ その他ルール
     選手の能力隠す、DBデータ量 普通、DDT読み込み→日本
    ■環境
     FM2008日本語版 Ver8.02 +Fake inc(2008 from スクリブル。様)
    ■マシンスペック
     CPU:Core2 Duo 2.6G メモリ:PC2-4200 3Gbyte HDD:ATA/300 7200rpm


2007 06/30 え?なんだって??
え?日本?ん?
しらんがな!!
あんなどつぼな設定じゃやってられまへん!

I am 日本人!
さぁ!就職活動だ!


職歴/自動
好きなクラブ/無し

将来の夢
 このデータで長く続ける

マイブーム
 そろそろ休暇終わる
6/30
お願いします!!
7/1 楽勝。

しかも、スウェーデンのビックネームだ!
7/1 午前
おれは!!
スウェーデンのHelsingborgsの監督に就任した!
(Helsingborgs/ヘルシンボリ)

北欧のスウェーデンは、リーグの開催期間が4月から11月までなので、
7月のいまでも、リーグ戦の真っ最中だ。

スウェーデンのリーグは、欧州の中ではさほど強くは無いが、
北欧の中ではそこそこ強い方だと思うのだが、UEFA CLのシード順位は、
ノルウェー(18)、デンマーク(21)、スウェーデン(28)、フィンランド(33)
の順になっている。

ま、ともかく、
どこにも就任できなかった日本代表監督よりは遥かに恵まれている。
シードランキング28位のリーグを手始めに、タイトルにある『欧州風雲児』になりたいぜ!
どこの国でもどこのチームでやったるで!
どんとこいやぁ!!
7/1 午後
■会長 Sten-Inge Fredin
    ようこそ、あかなな君!!
    君が着任してくれてうれしいよ。
    これでワタシも安心して隠居を・・・あ、いやなんでもないさ。ッハッハ

■GM Christer Fermvik
    ではまず、これがチームの予算だ。使い込むなよ。

    移籍資金残高 / \74,447,736
    賃金予算残高(年額) / 3800万
    (おそらくスウェーデンでも非常に恵まれた予算だ)

    スタジアム / 17200(9673席)


■取締役 / Hans Carell
    当面のスケジュールご案内いたします。

    移籍期間 11/15 〜 翌3/31 および、7/1 〜 8/31
    現在は移籍可能期間となっています。

    7月4日 カップ戦4ラウンド
    7月19日 UEFA CUP第1次予選1ラウンド Dinamo Brest戦

    ちなみに、本日はリーグ戦、Goteborg戦です。(監督:ええぇぇ!)


■アシスタント / Peter Gerhardsson
    コーチ陣を紹介します。

    Joakim Carlssom ゼネラルコーチ
    Sven Andersson キーパーコーチ
    Per-Ola Ljung ユースコーチ
    Nils Larsson ユースコーチ
    Christer Olsson フィジカルコーチ

    スカウトは以下2名です。

    Ola Nilsson スカウト
    Bosse Nilsson スカウト


ちなみに、クラブは現在リーグ13位
マスコミ予想5位が13位に後退しているということで、
ま、だからこそ監督ポストが空きになっていたと思われる。
チームメンバー4人が故障中。人数も少ない。
今日から試合だということで、補強無しで初戦にいどまにゃならん。
ユースからリーザブすべてチェックして、試合に挑むぞ。

ってゆーか、このチーム、ラーションいるし。
7/1 試合前
日付がまったく進まない。
とにかく今日は試合なので、一通りチェックしなくてはならない。
ついでに、移籍期間中で予算も結構あるので、理事会の期待に応えられる戦力を整えるためにも、
在籍選手の長短を把握して、ふさわしい戦術、補強の必要なポジションの精査などやることが山積み。

とりあえず、このチームには、現実のEURO2008で不可欠な存在だったラーションがいる。
よくこの歳であれだけ活躍するよなぁ。しかもラーションは毎回90分フル出場してたし。


■あっちこっち調べて気づいた点
・選手、コーチにオファーだしまくって、撤回されまくっている
・会長はクラブを離れたがっている
・ほぼ全員の士気が最低
・今シーズンすでに3000万の赤字(貯金は1億9000万→6ヶ月で赤字になる)
・移籍リストにかかる国内選手はほぼ戦力外→クラブがリーグで上位レベルのためか?
・スカウトの出張は大陸内
・他クラブの傘下になるつもり無し
・スコットランドの下位クラブの選手でも、戦力になりそう
・優勝からは8年遠ざかっている

とにかくチームの現状は崩壊寸前
ヘルシンボリ存亡の危機と思える状態だ。
現実のリーグ順位は、現在5位 (昨シーズンの順位いまいち不明→たぶん6位)


リーグ戦は、後半戦に突入しているので、残りの試合で順位を大幅に上げなきゃならん。
おそらくリーグ下位のチームには楽勝だろうが、上位のチームに安全に勝利を重ねるには、
もう少し選手層を厚くしたほうが良いと思う。


■とりあえず当面の仕事
・コーチの増員
・層の充実化
の2点だな。



■キャプテンの選抜
さすがに、シーズン真っ最中で選手のほとんどの士気が低い中でキャプテンを変更しようとは思わない。
現状維持、ラーション、アンダーソンのままにしておく。

■今日のスタメン
ほとんど選手選択の余地なし。
なんてヒドイチーム状況だ・・・
怪我人のコンディション不良で、結局リザーブ、Under18と、ほぼ総出のスタメンとなりました。
これじゃキツイぜ〜〜・・

7/1 アルスヴェンスカン#12 Home Vs IFK Goteborg(ヨーテボリ)
試合。
最初の相手は優勝候補のヨーテボリ・・・。
ちなみに、ヘルシンボリのリーグ13位は下から2番目の順位でした。
このままじゃ降格の可能性もある。
こんな状況で、日々プレッシャーを受けていれば、
さすがにラーションも衰えている暇なんてないのかも。
ラーションは故郷に凱旋したのではなく、故郷のピンチに駆けつけた英雄なのだな。

戦術はデフォルト4-4-2
を、ちょっといじくって、サイドハーフをウイングハーフへ配置した。
フォワードは、ラーションとペナンの若手、RazakOmotoyossiという選手。
RazakOmotoyossiは、身体能力に非常に恵まれていて、
バランスと強靭さとスピードを兼ね備えたパーフェクトな肉体を持っている。
近い将来、どこかに引き抜かれる可能性高いぞ。
しかしこのRazakは、技術と頭脳が圧倒的に低い。
これをカバーするのが、頭脳明晰、経験値世界クラスの英雄ラーションというわけだ。

ヨーテボリに、Rojas Diazがいる。まだハタチだ。
過去、どこかのチームで獲得候補にあがったかどこかの有名クラブでエースをやっていた選手だ。
スウェーデンは、いずれビッククラブに旅立つ選手の宝庫だな。いまのところは。

前半で、Razakと、ラーションで2点先制した。
おもったよりも良い。
選手が新監督に勝利をプレゼントしようと奮闘している。
コンディションの低い選手ばかりだが、いい試合っぷりだ。
後半61分にも、Razakの追加点。
強いじゃないか!これならすぐに浮上できるよ。
課題はいまのズタボロのチーム事情を少しでも早く回復させることだ。
ちなみに、選手交代したいのだが、ベンチの選手のコンディションも70〜80%だったりする。
なぜ彼らがそこにいるのかというと、
中心選手が次の試合にも良い状態で出場できるようにするための控えなのだな
なので、少なくともこの試合におけるベンチ人員は戦術的な意図のためにいるのではない。
しいて言えば戦略的な存在としてそこにいる。
69分にまたラーションのすばらしいループシュート。
4点差になったので、コンディションのより低い選手をピッチへ送り出す。

76分、ハイライトをキーのみに変更した。
今日は運が良いのだろうか・・・。それともチームトークがあたったのかな?
また追加点。
この内容なら、士気は一撃で高揚する。

5-0 Win

勝ったのに順位かわらず13位。
イエローカードの累積で次の試合、さらに2人欠けるらしい・・・

ハーフタイムのチームトーク。絶大な効果を発揮していた。

あたらしく就任したチームでは、チームトークは効果を発揮しやすい。
7/2 求人広告
求人広告を出す。
ゼネラルコーチとフィジカルコーチと、あとスカウト。
スタッフ陣営の内容は、L2に昇格したSolihullMoorsよりも劣っている。

あと選手にもオファーだした。
非常にやりがいのあるチームだ。
名門、ヘルシンボリの復興に向けて全力を尽くすぜ。
7/4 Svenska Cupen 4ラウンド Norrkoping
右のウイングフォワードが1名追加になった。
スピード決着してくれて助かる。
サイドバックが前節の疲労やら累積やらといろいろ重なって1人しかいない。
ので、3バックで行く。
SolihullMoors3-4-3。
試合の前々日には、トップチーム全員に休養を与えた。
フォワードは、左にラーション、センターにRazak、右が新加入のElmander。

ラーションすごいな。
マークを外して常に攻撃の基点となり、
どんなピッチコンディション(本日どしゃぶり)でもどんなボールでも奇麗にトラップし、
繰り出すパスは針の穴を通す。
おまけに、ラーションの足元でボールを奪われることはほとんど無い。

元フランス代表のジダンのような存在感だ。

前半26分。ラーションのすばらしいアシスト。
まさに英雄だ。新加入のElmanderに希望通りのスルーパスを出し、みごと先制。
ヘルシンボリはラーションのチームだ!

今日は比較的、まともな交代ができる。
んで、選手交代してから、Razakの追加点
82分にセカンドキーパーを起用してみた。
ファーストキーパーとくらべると、実力は半分にも満たないが、
念のため、万が一に備えて、能力を把握しておく。

ものの見事に92分にしょぼいボテボテを取れずに失点した。

2-1 Win
7/5 ラーションに興味が・・・
大活躍のラーションに、BoltonとRacingの興味がついた。
35歳でこれだけの名門が興味を持つ。

それと、選手さらに5人ついか。うち1人はデンマークからのレンタル選手。
3人は30歳越えのベテラン選手
だいぶマシになってきた。
とりあえず、緊急でトップに上げたリザーブやらUnderの選手やらを元に戻した。
7/9 アルスヴェンスカン#13 Away Vs Djurgarden(ユールゴーデン)
サイドバック、2人は揃うが、交代がいない。
とりあえず、今日も3バックで行く。
あたらしい選手2人、デイフェンダーと中盤で先発。
やっぱ4バックでいくべきだったか・・・
いずれは新しい選手を起用しなくてならないのだから、しかたないが、
やっぱ、ディフェンスうまくない。
新しいディフェンダーは30歳のベテランなので、大丈夫だとおもったが、
ほんのわずかなほころびから7分で失点した。

試合の真っ最中だが、ユールゴーデンの19歳の中盤にスカウト派遣。
12月付けのボス契約ができそうだ。
良さそうな選手なので欲しい。

惜しいシュートが入らない。ああぁ、負けたくない・・・
ユールガーデンはやや守備的。
中盤の戻りが早くて、ラーションもパスの出しどころに悩んでいる。

前半42分にさらに失点。
新しい選手が、機能していない。チームトークも失敗しているかもしれない。

ハーフタイム。中盤の新選手を、既存の選手と交代。
再三の惜しいシュートをはずしまくって疲労している右のフォワード、Elmanderも交代した。
チームトーク「もっとやれるはずだ!」

後半開始早々に惜しいシュート。入らない。
前半もそうだったが、入っていれば試合の流れは完全に逆に流れていたはず。

50分、Razakどフリーでゴール前。打つ前に微妙なオフサイドで無効になった。

60分を過ぎる。新加入のディフェンダーが少し馴染んできた気がする。
左フォワードで先発のラーションをセンターフォワードに置きたいのだが、
センターフォワードのRazakではサイドからチャンスを作るだけの技術を持っていない。
が、しびれを切らして、ポジションを替えてみた。

82分、入った! マークがラーションに集中したところで、新ディフェンダーを基点に、左のRazakのシュート
84分、もう一発放つがサイドネット。

ロスタイム5分もくれた。
惜しいシュート。オフサイド・・・。

96分のフリーキック。壁にあたる。
負けた〜〜〜。

1-2 Lose
もっとやれるはずだ!と言った手前、「落胆」とチームトーク。

スカウトを派遣した、19歳の中盤、非常に優れた選手だ。
残念なことに、19歳でもヘルシンボリへの移籍の興味なしとのこと。
Christoffer Kalsson。
7/11 UEFA CUP選手登録
クラブ育成の選手が大量にいる。
全く問題なく選手登録完了した。
7/15 アルスヴェンスカン#14 Away Vs Gefle(ゲフル)
本日は、4-4-2でいく。
スウェーデンて、割とホームアドバンテージの大きい国なのですかね?
まぁ、うちはいま、降格争い中のクラブだからねぇ
アウェイのオッズが悪くてもしゃーないわな。
つってもうちが微妙に有利。

で、前半30分。Martin KolarというチェコUnder21代表の左サイドの選手が先制点。
以後、際どい内容だった。
だいぶ押し込まれたが、奇跡的に守りきって、勝利した。

1-0 Win ↑12位
7/19 UEFA CUP 予選1ラウンド Home Vs Dinamo Brest
UEFA CUPに参戦です。
スウェーデン、というか北欧は、シーズンの期間がUEFAの基準と半年ずれているので、
選手登録がやや不便だよな。
わたくしのように、シーズンオフ中での選手の入れ替えが激しい監督にとっては、すこしやりづらい。

ま、ともかく、この初戦はがんばろう。
相手のDinamo Brestはベラルーシのクラブらしい。

とりあえず前衛は控えめにした。ラーションも前半でアウトの予定でいく。
新選手もちらほらとデビュー。
戦術は4-4-2

んで、前半ロスタイムに、17歳のウガンダ人フォワードが先制点。
今シーズン初の公式戦。とおもったら、生涯初の公式戦だった。
アシストしたのは、中盤の選手だが、これもラーションマジックに思えてならない。

後半は、ラーションと、ウガンダ人フォワードもベンチに下がり、Razak、Elmanderを投入。
で、Elmanderがすげーシュートで追加点。

よしよし。順調だ。

2-0 Win
7/23 アルスヴェンスカン#15 Home Vs Malmo(マルメ)
ライバルとの試合らしい。
ホームなので勝たなくてはならなかったのだが、前半に失点し、覆すことができず敗北。
4-4-2は、得点にニオイがしにくい。
やっぱ、3トップ系にしたいが、チームの適正が4−4−2なのだよなぁ。
来シーズンからだなぁ・・・。

0-1 Lose 12位
さすがに、ファンは、かなり不満らしい。
7/25 すごい記録だ!!

これはなかなかできない!
7/29 アルスヴェンスカン#16 Away vs Orebro(オレブロ)
34分に、Elmanderの先制弾。
Elmanderは、7月に新加入の選手だけど、非常によくやっている。

しかし、なんで2点目、3点目と続かないのか・・・
81分にまさかの同点ゴール喰らって、本日も勝利逃した。
チームは安定してきていると思うが、
就任したての頃のような新鮮さがもはや薄れてきている。
今残っているのは、まさにこの問題。


すでに、SolihullMoorsで体験しているが、
この状態から相互理解力が通常のレベルに達するまでに、半年はかかる。

1-1 Draw
8/2 UEFA CUP 予選1ラウンド Away Vs Dinamo Brest
すでに2点先行していることもあって、やはりやや控え含みで試合。
戦術も3−5−2にしてみた。
Brestが先制したが、中盤のLantzという選手の同点弾。
もはや磐石。
ラーションもピッチから引っ込めて、試合もフルからキーに変更した。
すぐに試合終了。

1-1 Draw(3-1 Win)
3-5-2まぁまぁ。
ちかごろは、3バックがマイブームだ。

8/5 アルスヴェンスカン#17 Away vs AIK(アイコー)
サポーターが過激らしいという、AIKをホームに迎えての試合。
数週間前まで首位だったが、近頃は5位と低迷している。

戦術は3-4-1-2。
勝たなくてはならない試合だったが、激戦の末2-2のドロー。
ラーションと、Elmanderがゴールした。

なかなか勝ち点を稼げない。
順位もちっともあがらない。

2-2 Draw 12位
8/8 Svenska Cupen ベスト8 Away Vs AIK(アイコー)
またしても、AIKとの対戦。
大激戦だった。なんてヒドイチームだ。この試合で出されたイエローカードは、
AIKが5枚、ヘルシンボリが5枚。
1-1のドローで、ロスタイム91分、コーナーキックでラーションが決勝弾。
残りの4分のロスタイム、AIKの猛攻撃にさらされたが、すれすれで回避。
決勝進出した。

2-1 Win
8/13 アルスヴェンスカン#18 Home vs Brommapojkarna(プロンマポイカルナ)
リーグ最下位のクラブと対戦。
ウチとは、順位二つしか違わないが、オッズ差がこんだけある。

とても、同じリーグの相手とは思えない。
イングランドのFAカップで、プレミアとL2が対戦してもこれだけの差はなかなか無い。
しかも14チームしかないリーグにあって、こんだけ差があるとは・・・

もちろん、このチームは現在ダントツで最下位。

ということで、ひさびさにウガンダの17歳フォワードを先発させた。
ひどいシュートだった。
ラーションが1点決めただけで、どうにか勝利。

1-0 Win
ファンから大ブーイングらしい結果でした。
「失望」とまで言われた。
8/16 UEFA CUP 予選2ラウンド Away Vs Sion
Sionはスイスのチームらしい。
この世界では、スイスのリーグも選択しているので試合は楽しみだ。
選手の調査もできるしね。

Awayだけど引き分けの可能性が高そうな下馬評だ。
戦術は、3-4-3。近頃はこれがいちばん好き。
ころころと戦術を変えているので、戦術に一貫性の無い監督といわれるなそろそろ。

間接フリーキックから、ラーションがヘッドで先制し、その1点で辛勝。
この感じなら、予選2ラウンドも通過できそうだ。

1-0 Win
8/20 アルスヴェンスカン#19 Home vs GAIS
チームに勢いが全く感じられない。
やるきが無いぞ。

後半64分に、PKを獲得し、ようやく先制した。
まぁ、アウェイでよくやった。
チームワークもまだまったく出来上がってないのだし。

1-0 Win ↑11位
やっと順位が一つあがった。
8/26 アルスヴェンスカン#20 Home vs Trelleborg
残り試合もあとわずかだというのに、あいかわらず根性が入ってねぇ。
ハーフタイムに、雷落としてやった→「言い訳無用!」
まぁ、同点に追いついたということで・・・

2-2 Draw 11位
3連勝すれば、理事会も納得の中位くらいまでいけそうな感じもするが、
リーグ戦はあと、6試合しか残っていない。
まぁ、ブービーからここまで引き上げたんだからさぁ。

8/28 激動!ラーション移籍!!
Aston Villaがどうしても欲しいというので、1億で譲ってやることにした。
今シーズンは、もう残り6試合。
35歳とはいえ、存在感は抜群だが、1億は捨てがたい。
クラブも、借金は無いが今シーズン6000万の経営赤字となっている
試合でも、財政面でもヘルシンボリを救った英雄ラーション。ありがとう〜

これで、コロコロと変動していた戦術も1トップ系に絞れそうなきがする。
8/30 UEFA CUP 予選2ラウンド Home Vs Sion
ラーションが、前半のピッチにもベンチにも居ない試合は、たぶん初だ。
そして、これからもラーションはチームに存在しない。

戦術は、爆発的ストライカーのRazakの1トップ。4-1-2-2-1。
これが、みごとに機能しなかった。
相手が3バックというのがいけなかったのかもしれないが、
期待できる得点シーンがほとんど無かった。
しかし、ボランチが入って、守備は安定。
結局試合は、スコアレスドロー。
総得点で勝利した。

0-0 (1-0 Win)

賞金950万。UEFA CUPってデカイぜ。
やっとこさ予備予選を突破した。
9/3 アルスヴェンスカン#21 Home vs Kalmar(カルマール)
やはりスウェーデンという国は、ホームアドバンテージがけっこうでかいのか?
本日は非常にでかいホームアドバンテージらしく、
ヘルシンボリの勝利オッズ、1.3倍でした。
Kalmarはリーグ上位なので、どうしてこんなオッズがつくのか疑問だ。

チームトークは、それに乗っからない手はないと、「ファンのために戦え!」にした。
戦術はかなり4-3-3気味の4-5-1。

2-0 Win ↑10位
危なげなく勝利。
9/16 アルスヴェンスカン#22 Away vs Hammarby(ハマービュー)
この試合を含めてリーグ戦は残り5試合。
リーグ戦だけだと、日程がだいぶ閑散としているが、国内カップ戦の決勝と、UEFA CUPがあるので、
まぁ、それなりに忙しい。
次は、UEFA CUPだけど、中三日しかねぇぜ。
んで、やや控え含みで試合をしたが、なかなか強くなってきたじゃないか。
やっと、まともになってきたか。
ってゆーか、成績不満の選手を出さないようにした。
ただ、成績不満の中でも「チームの前進に一役買いたい」系の選手は率先して使っている。
モチベーションが高くて、勝利したいという願望の強い選手優先ってことで。

3-1 Win ↑9位
順位もだいぶ上がってきた。
9/20 UEFA CUP 1ラウンド Away Vs Club Brugge/ベルギー
これ勝てばグループリーグなのかなぁ・・・
しかし、相手がチト強いな・・・
まぁ、ここまでこれて儲けモノとしとくか。
グループリーグ行っても全敗して終わるよなきっと。

なかなか善戦したが、後半75分過ぎてから2失点。
序盤はよく攻めたが、シュートの精度がひどい。
すでに緊張しているのだろうか・・・?

0-2 Lose
9/24 アルスヴェンスカン#23 Home vs Halmstad(ハルムスタッド)
なぜ、突然こんな大敗をするのかがおれには全くわからないが、
おそらくは、開始前のチームトークがいけなかったんだと思う。
勝利オッズ1倍の相手なのに、監督人事にも関わる大敗を喫してしまった。

0-5 Lose

試合後、チームトークを見る。だれも聞いてないし、変わったところも無かった。
では、なぜ!?
監督が、いまだスウェーデン語をまったく覚えないからか!?
→日本語しかできない。
10/2 Svenska Cupen 準決勝 Home Vs Djurgardem(ユールゴーデン)
やけになった監督。
そうかよ。おれの言ってることなんて聞く耳もたねぇ〜っつぅ〜のかよ。
なら、しかたあんめぇよ。アシマネやってこい。

で、超大事なカップ戦の準決勝をアシマネに全部お任せ。
リーグ順位がまったくあがっていかないが、
このカップ戦を制することができれば、来シーズンもまたUEFAに出場できる。

んで、みごと勝利。
戦術は4-4-2だった。

3-1 Win
決勝の相手は、リーグ戦の順位が9位と非常に近い、Orebroというチームに決まった。
10/4 UEFA CUP 1ラウンド Home Vs Club Brugge/ベルギー
もう、すでに突破はあきらめているので、選手えらんで(4-5-1)、試合を開始したが、
ハイライトはキー。チームトークもアシマネにやってもらった。
たんたんと試合が終わるかと思ったら、
25分に中盤のChansaのゴール。さらに前半ロスタイム、左ウイングのKolarも追加点。
ハーフタイムの画面を見て、総得点で同点に追いついていて驚愕した。

ハイライトをフルに変更。
チームトークは、アシマネと同意見だった。
「ファンのためにも勝利を!」

60分、延長戦も考慮し、スタミナの消耗が激しい今の戦術から、矢印の少ない4-4-2に変更した。
選手の配置を入れ替えるだけで対応できたので、選手交代も無し。
んで、67分、フォワードのRazakの勝ち越し弾!すばらしい!!
ここでようやく、守備にウェイトをおくことにする。
ハーフの2人にボランチポジションへの矢印。
サイドバックの前線への矢印を消して、ウイングハーフをハーフポジションへ。

Bruggeが戦術を4-2-4に変更して、猛攻を仕掛けてきたが、なんとか耐え凌ぐ。
85分、選手交代。→フォワードをボランチの選手と入れ替えて、4-1-4-1に変更した。
88分、勝ち越し弾の、Razakを下げて、Elmanderと交代。
ロスタイム92分、カウンター〜〜〜〜。交代したフレッシュなElmanderの4点目!
完全勝利!
すげぇ〜〜〜。ついこのあいだ、5失点完封負けしたチームとは思えない。

4-0 Win
大逆転劇だった!
グループステージに駒進めた。

10/6 UEFA CUP グループリーグ抽選会
うむ。全敗必至。

監督の知名度に汚点を残すことになる気がする。
他のグループを見渡しても、うちが最も弱そうだ。

それでもポジティブに考えるとするなら、観客収入による増収で
来シーズン、より強い選手を獲得してリベンジだな。
10/10 アルスヴェンスカン#24 Home vs Elfsborg(エルフスボリ)
リーグ戦はもうやるきないらしい。
勝てそうな試合だったのに惜しいぜ。
チームワークに欠けている。
日常ともいえるリーグ戦で後一歩を踏み出すには、チームとしての団結心の向上が必要だ。
まだ必要なレベルに達していない。

2-2 Draw ↑10位
10/20 アルスヴェンスカン#25 Home vs Goteborg(ヨーテボリ)
10日も試合が空いているというのに、わざわざ代表で3人も主力が抜かれている日に試合。
やってらんねぇ!!!
しかも相手は、すでに優勝を決めているらしいヨーテボリ。
やってらんねぇときは、アシマネの出番だ。やってこい。

2-0 Win ↑9位
ええええ!!!
すげぇぜ・・アシマネ・・・。

次で最終節です。
10/21 次で最終節だが

予定がこんなに・・・
シーズンオフっていつだ??
UEFA CUPの試合勘維持がけっこう大変そうだ。
とりあえず、12月6日過ぎたら、選手を休暇に出そう。
10/25 UEFA CUP グループE Away Vs At.Madrid
At.Madridの監督だったらこの組み合わせがどれだけうれしいだろうか・・・

ちなみに、今日の試合も代表召集で3名不在。
アウェイだし、めんどいし、選手選ぶのもめんどいのでアシマネに任せた。

1-3 Lose
無論奇跡が起こるはずもなく。
ウルグアイ代表のForlanが活躍したらしい。
・・・しるかってんだよ。
10/28 アルスヴェンスカン#26 Home vs Djurgardem(ユールゴーデン)
最終節。
カップ戦のセミファイナルでぶったおしたユールゴーデンと試合。

勝っても、最大で9位までしかいかないらしい。
負けると最悪11位。
で、
ドローだった。
勝ってもドローでも9位かよ!

2-2 Draw 9位
11/8 UEFA CUP グループE #2 Home Vs Groningen/オランダ
Groningenは、オランダの中堅どころだ。
このグループで唯一勝てそうな相手でもあり、奇跡的にホームでのオッズは、ヘルシンボリ有利だった。
ま、わずかだけど。
こういう試合になると、ラーション戻ってきてくれぇ〜〜と思ってしまうが、
激しい打ち合いとなり、最終的にホームのヘルシンボリが奇跡的に勝利。

4-3 Win
全敗回避した。
勝利賞金で550万もくれた。
すごいな〜、UEFAは。ふとっぱらだ。
観客は1万2300人。
4800万くらいの収入になっているみたい。

いつのまにか、監督の言語能力のスウェーデン語がベーシックになっている。
11/12 Svenska Cupen ファイナル
Vs Orebro
オッズは、ヘルシンボリの1.5倍。
チームの相互理解力も、下から2段階目(?)の、『適切なレベルに達していない』に向上している。

なかなかに、際どい試合だったが、Elmanderの決勝弾で勝利した。
よかった。これで来シーズンもUEFA CUPに出場できるよ。

2-1 Win

賞金、77万5000円。
すげー安い。
この規模の資金しか出ないリーグにあって、欧州大会に出場するというのは、
国内リーグで戦う経済力においては非常に馬鹿でかいアドバンテージになる。

11/19 試合勘維持
半月も試合の無い日が続く。
試合勘維持のため、Under19と親善試合やる。
試合そのものはアシマネに任せる。

で、無事怪我人なく終了。2-1でUnder18に勝利した。
観客なんと15人!
11/23 2億の取引が成立
サイドアタッカーのMakondeleというコンゴ代表候補をユールゴーデンに2億で売った。
この選手は、チームで最高クラスの選手らしいが、
チームの成績不満ばかりを口にし、やる気を見せない選手の筆頭だ。
今必要なのは、最高の技術を持った選手ではなく、
ヘルシンボリをリーグ上位に導こうという崇高な意欲を持った選手だ。
扱いに困る選手はイラン。
2億で売れて超ラッキーだ。
11/29 UEFA CUP グループE #3 Home Vs Groningen/ロシア
めんどい。
アシマネに全権委任。
この試合か、あるいは次のボルドー戦に勝利できれば突破できる可能性もあるが、
ムリだな。

0-2 Lose
12/1 補強目標
フォワードとゴールキーパーを優先する。
欠点の無いゴールキーパー、と、テクニックのあるフォワード。

募集中です。
12/6
微妙な差だ!ひょっとしたらいける!

ボルドーは現在リーグ首位なので、勝っても直接リーグ突破が決まるわけでもなさそうだが、
突破の可能性はかなり高くなる。

4-4-2でいく。これがもっともこのチームに適している。
んで、2分30びょう〜〜〜!Elmanderの先制弾!
Elmanderとの出会いはきっと、運命の出会いだったんだなぁ・・・・(しみじみ・・・)
んが、Chamakhの同点弾。どっかで見た名前だ。ま、モロッコ代表だし。
44分にも失点。せめてドローでロッカー室行きたかった。

オッズに間違いはなく、試合内容はほぼ互角。
でも、選手の力量の差はかなり顕著だ。

後半。立ち上がりで、Razakが軽傷。
もはやこれまでか・・・・

84分PKでまた失点。
まぁ、ひどい内容でもなかったし。
もう少し補強すれば、グループリーグ勝ち抜ける可能性は充分にあった。
次回に期待しよう。

1-3 Lose
12/13 目分量で。
選手に1週間休暇あたえた。
おそらく、1月すぎたら正式なシーズンオフになるような気がするが・・・?
12/21 シーズンオフになった
チームが無事、シーズンオフに突入。
初めての国は、年間のスケジュールがわからん。
12/27 TV放映権料
7000万円ですって。
いがいと高い。

あとはゴールキーパーだ。星五つ以上のゴールキーパーさえ獲得できれば・・・
やっと、次の年へいける・・・。なんかやたら長く感じた。

つづく。