- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、
実際の個人・団体及び
ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません
FootBallManager 2008
2008/1/1 新シーズン
選択国を多くしたので、久々に待ち時間の長いFMを体感している。
ま、昔はもっと重たかった。 あの当時と同じかそれよりも早い体感速度で、20カ国も選択できてしまうのだから すばらしいことじゃ。 当時といえば、北欧なら北欧、中央ヨーロッパな中央のみ、5大リーグなら5大リーグ+我慢して何カ国か・・・ そんな範囲でしかできなかった。 CM03/04のときは、3大リーグが精一杯。 しかし、今はすべてひっくるめてできてしまう! ま、そんなことはおいといて。 今シーズンの目標は・・・ - UEFA出場枠が確保できる順位 ということで、理事会から了承もらいました。 ま、願わくばリーグ優勝をして、2009年中には次の国へ移籍したいな。 ラーションなどの移籍で、昨シーズン3億以上の黒字が発生し、 クラブの財源は結構潤ってます。 1/27 すばらしい
素晴らしく充実した補強が進んでいる。
タイトルも夢じゃないかもしれない。 そもそも、他のクラブの選手の評価額や賃金からしても、やはりヘルシンボリは非常に恵まれている。 なぜ昨シーズン、あれほど低迷したのか? というと、やはり相互理解力が圧倒的に欠如していたとしか思えない。 現在かかえる唯一の些細な懸念は、やはりゴールキーパーが水準並かそれ以下だということだな。 2/15 親善試合の計画
アシマネに、親善試合の予定を組んでもらうチェックをするの忘れてた。
なので、自分で、親善試合の日程を作成した。 昨シーズンとあわせて、かなりの選手が入れ替わる。 このテストマッチシーズンで、ベースとなる戦術をせめて二つに絞りたいな。 2/16〜 ルクセンブルグツアー
2/16 Vs Dudelange 2-0 Win
立ち上がりは、4-4-2ダイヤモンドを実験してみた。 が、監督のイメージに合わないなこれは。 そのあと、4-4-2ノーマル、4-1-2-2-1と、経由し、 最終的には、4-3-3で落ち着いた。 4-3-3は、基本戦術の第一候補だな。 2/19 Vs Grevenmacher 2-1 Win 4-1-3-2というのもやってみた。中盤の3はAM。 ぜんぜんうまくない。 後半、やはり行き着くところは4-3-3だな。 しかし足の速い中盤を使わないと守備がもろい。 2/24 Vs Racing 1-0 Win 4-3-3をベースに、ボランチ2枚を使った守備的な布陣も作ってみることにした。 ボランチ2枚いれると、ほぼ鉄壁だ。 パスミスか判断ミスが起きない限り、致命的なピンチには陥らない。 3/3 ノルウェー遠征
Vs Drobak/Forgn
3-4-3を選択したところ、3得点するが2失点と、セミプロ相手に大苦戦。 3バック崩壊の予感。 後半から4-3-3の2ボランチに変更。 やはりこっちのほうが、爆発的な攻撃力は無いが、 カウンターにもサイド攻撃にも速い展開にも対応できていて、安定している。 3/6 ピッチサイズの変更
ヘルシンボリは今のところ、運動量が高くスピードのある選手が多い。
広いほうが有利な気もする。 3バックを使わないのであれば、広いピッチにするべきか・・・ でも、選手が疲労するしなぁ・・・、サイドバックも頻繁に前線に上がるし・・・ なやむぜ。 ちなみに、こんなに沢山選択肢がある。 よし、『長い』にするか・・、いやまてよ・・・ う〜む・・・ よし、『短い』だ。これに決定。 幅が71メートルと広いので、ホームでは3バックは使わない方針でいこう。 3/8〜 ハンガリーツアー
3/8 Vs Gyori ETO 0-3 Lose
ハンガリーの普通のプロチーム。強かった・・・。 試合勘の乏しい選手を優先で先発メンバーを組んだら、前半であっというまに3失点。 まぁ、調整ですから。 3/12 Vs Kazincbarcika 2-1 Win こんどは一転してセミプロと対戦。 ボランチ2枚の4-3-3なのに、前半で失点した。 ディフェンスがあっけなく崩壊してしまう・・・ ま、選手の問題だなこの失点は。 3/16 Papa 4-4 Draw Papaは、プロチームだな。 しかし、ハンガリーは選択している国ではないので、選手はほぼ灰色だ。 「楽しんで来い」とチームトークしたのに、前半終了間際にセンターバックがイエロー2枚で退場した。 21歳のブラジル人ディフェンダーだ。 しかし、1人すくないが、後半2得点した。 こういう経験は、親善試合のうちにやっとくものだよな。 しかし、大量失点!! 3/17 コラ〜〜!
せめて、多数決で投票するとか、そういう選択肢があってもいいと思うんだが・・・ この選手は、両サイドできるサイドバックです。 すでにピッチサイズも変更し、4バックで行くことが確定してるというのに、 キープレイヤーのサイドバックを放出してしまうなんて、頭おかしいぜ。 3/20 チーム勝利ボーナス
これを低く設定する理由がるのだろうか?
わたしは、常にリーグ戦もカップ戦も高額ボーナスに設定しています。 3/23 奇跡が・・・・
これは、会長も誤算に違いない。 よし、みえるぞ・・・リーグ優勝が・・・ 3/24 その他の親善試合
3/20 Away Vs KFUM OSlo 1-0
完全な調整試合。 フィットネスの不十分な選手を優先で起用した。 3/23 Home Vs Agby 3-0 今シーズン唯一のホームでの親善試合。 長い強化合宿を終えて、ようやくホームに帰還した。 もちろん、激ヨワのチームを招いておきました。 勝ったのに、これでもファンは不満とのこと。 3/25 移籍後のラーション
イングランドのAstonVillanに1億で移籍したラーション。
36歳になっているが、22試合にスタメン出場し11得点を稼いでいるみたいだ。 カップ戦では5試合3得点。 賃金は、なんと年俸で2億5000万! ヘルシンボリに居たときは、2000万くらいだった。 4/1 今シーズンのメンバー決定。
■日本人 Kenta Kasai あかなな監督の大好きな、ケンタ選手。 スウェーデンであれば、ぜんぜんイケてる。 ところが、来て2週間くらいしてから、「この町に馴染めない・・・」 と、ぼやいていたので、もう1人日本人選手獲得した。 Eiichiro Ozaki 実在選手だが、香港アルビレックスに所属している選手 日本代表監督でやってみたときも、彼の存在には注目してました。 ケンタよりも重宝する可能性も・・・ ■スロベニア人 Nastja Ceh 「いくらお金を積んでも獲得すべきです」 クラスの選手の獲得に成功した。 段違いのレベルを持った選手なのだが、彼もケンタ同様に、「この町に馴染めません・・・」 ということで、仕方なく、さらにもう1人スロベニア人を獲得した。 Janez Vrenko んで、ボランチ選手です。ボランチが多すぎる気がしてきた。 ■ゴールキーパー Marcus Sahlman 悩みの種だった、ゴールキーパーのポストに、現守護神を超える才能を持っているらしい若手を獲得 成長してくれないことには、今後も、ゴールキーパーの懸案は継続するが、 少なくとも、未来は明るい。 ■50m&100m最速 Christoffer Andersson 理事長が、3億のオファーに釣られて、勝手に売却しようとしたサイドバック。 おれは、こういうサイドバックの選手が欲しかったのだ。 サイドバックのすばやい攻撃参加が、今シーズンのカギだ。 彼は、最初からこのチーム、というか、ヘルシンボリに在籍している。 これだけ優秀な選手がクラブ育成されているスウェーデンって素敵だ。 ■タフネス Razak 素晴らしいストライカーだよな。 身体能力だけじゃなく、予測力と冷静さも兼ね備えている。 あともう少し技術があれば、とっくにもっと大きなクラブに羽ばたいていそうな選手だ。 無論、契約更改に応じるつもりは無いみたいです。 ■なんで? Samir Beloufa アルジェリア代表のセンターバックです。 キープ力、突破力、得点能力と、すべてにおいて、チームで平均以上。 おまけに運動能力も並外れている。 パーフェクトなディフェンダーだ。 中盤でも、フォワードでもいいくらいなのに、できるポジションがセンターバックとスィーパーのみ。 ■キャプテン Martin Aslund スキルは、いまいちだが、指揮能力は高い。 おまけに、90分でも、120分でも、走り続けるど根性を兼ね備えている 昨シーズン中途で、今期から突然のキャプテンではあるが、 努力家の彼の抜擢に文句を言う選手はいなかった。 ■基本戦術 3トップの予定だったが、フォワードが足りん。 大幅に強化された(とくにCeh)中盤を最大限に発揮すべく、このような戦術を基本線としました。 もう、あかなな戦術には、攻撃的サイドハーフは完全に不要だな。 AM Lだとしても、STか、FWがつかない選手は起用価値が無く、構想外ということになる。 つまり彼だ。→Martin Kolar Fredrik Svanbackも、ウイングしかできなかったのだが、 フォワードポジションの習得というクラブからの要望に応えて、半年でフォワードを習得してくれたのに対し、 Kolarは、新しいポジション練習を不服とし、結局、現在に至っては不要な選手となってしまった。 有能なサイドハーフなので、もったいないハナシだ。 前編としよう。
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