- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、
実際の個人・団体及び
ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません
FootBallManager 2008
前置き
EURO2008!
なんてドラマチックなんだ!! ドイツ、イタリア、フランス、スペイン、オランダの強豪国同士の対戦よりも、 一歩さがった国、 ロシア、クロアチア、トルコの試合がべらぼうに面白く感じてしまうのはおれだけじゃないはずだ! フットボールの形が変わった気がするEURO2008 後先を考えるスター選手、優勝候補国をつぎつぎと打ち破る底力は、 いま、その試合にすべてをささげる選手の魂の力に他ならない。 おれは、EURO2008の試合で、魂の輝きを見てしまった!! あれこそが、ヒトのなしえる神業!! あれこそが、フットボールの魅力なのだ! 最高の11人とは、技術でも体力でも名声でもお金でもないんだ! 一つの目標に向かって11人が11個の頭脳を持った、チームという名の一つの生物となることなんだ! これこそが、フットボールの芸術ではいだろうか? そしておれは
愛しいクラブの経営をほっぽり出してあらたな世界を構築した。
これは、おれの夢の世界でもある。 つまりは、限りなく多くの国を参加させること。 そして16カ国を選択した! 本当は、主要5カ国は2部3部も選択したいところだが、 FM2008で残された時間も限られているので、 少しでも軽くできてなおかつ自分自身で納得できるようにしてしまった。 このゲームは長くやりたい(目標は監督定年まで・・・) ![]() 最初に選ぶチーム
この世界に足を踏み出すのにふさわしい、すばらしいチームを発見した。
CMがFMに変わってから、迫害され続けている最も身近なあのチーム。 リアルな世界にあって、唯一リアルではないチームを編成しなくてはならないあのチーム! 所詮はifだ。しかも、国内選手が1人もいないのだ。このチームの監督に就任したっていいじゃないか! おれはここを原点に、いつか欧州に旅立つぞ! ![]() 2007/06/29 日本代表監督に就任
※日本代表に就任する方法→日本人を全員読み込む
(他にもあるかも?:多重国籍を持つ日本人が居る国をロード等) 最初の仕事は、とりあえず版のメンバーの選定ですね。 国内選手が1人も存在しないので、すべて海外選手で組まなきゃならんのですが、 なかなか優秀だ。 1人、イングランド国籍と日本国籍を持つカナダ人がいるのだが、 カナダ代表を目指しているらしく、日本チームには参加してくれなかった。 ちなみに、モリモトは故障中で、ここには居ない。 テクニカル系はナカムラが突出している。 モリモトがいないので、なんともいえないが、とりあえず得点力はオオグロが最も優れている。 オノは意外性でワールドクラス。 ミヤモトの指揮能力も突出している。あと根性もあるね。信頼のおけるセンターバックだ。 フクダは真っ正直なストライカーですね。 無名な選手の中では、Hidetoshi Wakuiがフィジカル系でダントツ。 あとはやっぱ、ブラジルの Kenta Kasai 守備と攻撃の両面をそつなくこなすことができるサイドバックですな。 ということで、結構強い! L2のSolifullMoorsよりももちろん強い。 フランスの1部リーグでも降格しないと思える強さだ。 アジアクラスなら楽勝だ!こりゃ! ど〜んと知名度上げて、とっとと欧州に殴りこみじゃぁ〜〜あ! 07/02 とりあえず暇だ
代表監督は暇だ。
ポストが空き次第、どこかの国のクラブ監督に就任したい気もする・・・ 次の試合は、9月7日の親善試合オーストリア戦ですって。 たぶん、公式戦は、あと1年くらい無い。 07/18 世界ランキング
日本は47位。
上がコスタリカ、下がノルウェー。 韓国は51位。 07/19 意外に厳しい
ためしに、ロシアのRubinというクラブに応募してみたところ、あっさり却下。
意外にムズイ。 代表監督で名声を高めるしかないのか? 本当は、手元にスカウトが1名欲しいのですけど。 7/28 モリモトニュース
7月5日から共同保有にされてしまってます。
どこと共同保有してるかっつーと、これがまた驚き。 ![]() 8/5 ちなみにスタッフ
日本代表では、スタッフの画面を出すことができません。
なんでだろ・・・? んで、スタッフの追加雇用はできないと思っていたのだが、 1人だけ自由契約の日本国籍コーチが居たのでオファーしてみたら、承諾してくれた。 スタッフ画面が無いので、スカウトの割り当て画面でしかコーチの体制を確認することができない。 フィジカルコーチが欲しいんですけどね。 ![]() 8/26 こんなに沢山・・・
![]() 観戦できます。 沢山リーグを選択しているので、読むのも困難なチームの試合もちょこっと混じってる。 9/1 いよいよ仕事だ!
最初の代表召集の日がやってきた。
ブンデス2部のNaoya Kikuchiが故障して欠場。 でも、モリモトが怪我治して出場できるみたいだ。 試合会場は、EURO2008の舞台にもなっているオーストリアのKlagenfurtだ。 選手のほとんどは、香港のAlbilex(?)か、欧州なのだが、 北米や南米のクラブに所属している選手がいるので、移動がかなりしんどいかもしれん。 つーか、全世界にちらばる日本国籍のフットボーラーを呼び集めるんだから、すごいなこりゃ。 現実じゃたしかにありえないな。 9月2日にショウちゃんまで故障した。 やるきねぇ〜なおい。 キャプテンは、無論、 Tsuneyasu Miyamoto 副キャプテンは、 Shinji Ono 9/7 国際親善試合 Away Vs オーストリア
戦術は、とりあえず、ウイングハーフ2枚、ハーフ2枚ボランチ1枚の4-1-2-2-1
センターフォワードは、モリモト。 FM日本の今の弱点は、サイドバックの絶対数が少なすぎる。 ケンタというワールドクラスのサイドバックがいるのに、実にもったいないハナシだ。 全く4バックができないというわけでもないが、1人か2人欠けると、サイドバックにできなくなる。 ま、とりあえず今日は、4バック。 クラブレベルでは、とうとう現時点でも実現できていない、ナカムラとケンタの右サイド。 開始して3分でオーストリアに先制された。 続く10分くらいに、モリモトが激しいタックルうけてピッチの外で治療。 なんとも無いらしいが、フクダと交代した。 32分にまた失点。 ハーフタイム。 ナカムラに45分制限がついているので、コウキと交代。 ついでに戦術を3バックに変更する。 SolihullMoorsで作ったやつね。 ディフェンスは、コウジ、ミヤモト、とシンガポールリーグに所属している、アライ君 前衛は、↓こんな感じ ![]() フォワードの矢印取ったほうが良かった。 3バックにすると、ミヤモトの動きが非常に良化した気がした。 攻撃時のフォローがとくに良い。 あとカウンターをつぶしに行くときの動き出しが素早い。 攻撃もかなり良くなった。が、守りを固めるオーストリアをなかなか崩せない。 65分に、ハイライトをキーのみにした。 この試合のデータはもう充分じゃ。 89分にセットプレイでまた失点! 課題はディフェンス!だ! 0-3 Lose ちなみに、現実世界の日本はPK戦の末敗北 9/11 国際親善試合 Away Vs スイス
![]() 今日は立ち上がりからコレでいく。 モリモトとオオグロの2トップ。 ハーフボランチに、 Akihiro Nakamura という選手を先発で起用する。 やはりシンガポールリーグ所属の選手だ・・・。 遠路はるばるご苦労さんとしか言いようが無いぜ。 試合。 9分で、ダイスケが続行不能で退場した。 この親善試合は、6人の交代ができるからいいが、これが公式戦だったらどーすんだよ。 適正ゼロだけど、ケンタをダイスケの代わりで、左ハーフに入れてみた。 その後、立て続けに3失点。センターバックの役割分担がひどすぎる。 なぜ3人で1人の選手を追いかけてしまうのだ?? おまけにヒドイ決定力不足だ。 0-4 Lose なんなんだこの親善試合は・・・ ![]() あらゆる点で、よわっちぃぞ日本。 意気揚々とこの世界を始めたが、こりゃ想像を絶する苦難の道のりかもしれん・・・ 10/13 親善試合 Home Vs グアム?
やっぱこーなってしまう・・・
![]() 早期にディフェンダーが育たなくてはならない・・・ あぁ・・どっかから帰化してくれないものか・・・ それにしても、なんでツネやコウジの評価がこんなに低いのだろうか・・・ 星が一つと二つしかない・・・ 日本の勝利オッズ1.03倍。1000円買っても30円にしかならない。 少なくとも足代とメシ代を稼ぐのに10万くらい買わないとならない。 対するグアムは51倍。 それでもヒドイ内容だった。 勝利は当たり前としても、失点するわ得点もいまいちだわ・・・ 開催場所は神戸のスタジアムで60000人も客が来たが、ヒドイ試合をしてしまった。 4-1 Win モリモトとショウちゃんは、代表初ゴールだったらしい。 11/17 親善試合 Vs オマーン
弱い・・弱すぎる・・・
なんで、ツネやコウジのバックラインがこうも簡単に崩壊してしまうのだろうか・・・ やっぱ、4バックにするか・・・ 失点は、キーパーがエリアの外に散歩しにいってしまって、 そこで相手にボール奪われてあっさり失点。 決定力不足は毎度のことだ。 0-1 Lose もうだめだ・・このチームに付き合ってられん。 そろそろロシアリーグが終わる。 就任できるクラブチームさがそ・・・ 11/22 親善試合 Vs バーレーン
ダメだ。
奇跡が起きなくてはならないぞ、奇跡が。 若手が急に育ってくれることを願う。 2-2 Draw 11/30 ワールドカップアジア3次予選組み合わせ
日本は、グループ4
インドネシア、オマーン、中国と同組で、2位までが突破 微妙な差だ。 12/10 監督職応募
ギリシャ1クラブ、トルコ2クラブに応募したが、すべて落選。
やばいねこれ。ゲームオーバーの予感さえする。 |