- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、 実際の個人・団体及び ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません

FootBallManager 2008

    I am 日本人 〜 欧州風雲児編
    ■ 選択国
    2007年UEFA CLランキング15位以上の国

    スペイン、イングランド、イタリア、フランス、ドイツ
    ポルトガル、ルーマニア、オランダ、ロシア、スコットランド
    ウクライナ、ベルギー、チェコ、トルコ、ギリシャ

      +ポーランド

    上記の1部リーグのみ(全16カ国16リーグ)

    ■ その他ルール
     選手の能力隠す、DBデータ量 普通、DDT読み込み→日本
    ■環境
     FM2008日本語版 Ver8.02 +Fake inc(2008 from スクリブル。様)
    ■マシンスペック
     CPU:Core2 Duo 2.6G メモリ:PC2-4200 3Gbyte HDD:ATA/300 7200rpm


1/1 前途多難だ。
日本代表の監督なんて、トルコやロシアの下位のクラブにしても論外の環境なのか・・・?
しかし、Zicoという先人者もいることだし・・・
もう、こうなってしまったら、いまのこのチームでよい結果を導き出さなくてはならない。

ああ・・それにしてもディフェンスどうしよう・・・
1/31
3次予選の初戦に向けたメンバーの発表です。


めずらしく主要選手が怪我なく全員揃った。
モリモトの得点能力は14.1
19歳だが、現日本代表でとりあえずナンバーワン。
スピードないけど。

ディフェンス評価。決して悪くないはずなのに、なんであんなに評価が悪いのだろうか・・・

ちなみに、選手の各国の所属割り。

■ アジア圏(6)
シンガポールプロリーグ(5)
Junjiro Tani/ Kenji Arai/ Jun Ishikawa/ Kazuma Miyauchi/ Eiichiro Ozaki
香港プロリーグ(1)
Hisanori Takada

■北米(1)
アメリカプロリーグ(1)
Shintaro Harada

■南米(2)
アルゼンチンプロリーグ(1)
Yusuke Kato
ペループロリ−グ(1)
Masakatsu Sawa

■ヨーロッパ(17)
オーストリアプロリーグ(1)
Tsuneyasu Miyamoto
オーストリアセミプロリーグ(1)
Hidetoshi Wakui
ドイツプロ(4)
Makoto Hasebe/ Junichi Inamoto/ Naoya Kikuchi/ Shinji Ono
ドイツアマチュア(1)
Ken Asaeda
スペインプロリーグ(1)
Kenji Fukuda
オランダプロリーグ(1)
Keisuke Honda
フランスプロリーグ(2)
Sho Ito/ Daisuke Matsui
トルコプロリーグ(1)
Kenta Kasai
スコットランドプロリーグ(2)
Shunsuke Nakamura/ Koki Mizuno
イタリアプロリーグ(2)
Takayuki Morimoto/ Masashi Oguro
スイスプロリーグ(1)
Koji Nakata

国内選手ゼロ!!
しいていえば、シンガポール代表かな。
ドイツにプロとアマで5人居る。
過去のFMでロシアリーグに所属していた選手もいたんだが・・・
(→菅沼選手だった!)
あと2〜3年すると生成選手がJリーグから誕生するので、もう少しにぎやかになるはず。
ケンタがブラジルからトルコに移籍してた。

2/6 ワールドカップ アジア3次予選 Away Vs 中国
とくに致命的な故障者もなく、ワールドカップ予選の初日を迎えました。
今日の戦術は3バック2トップ、ボランチ2枚。(3-5-2)
ボランチは、シンジとイナです。
試合は始まると、実に単調な立ち上がり。
日本も中国も共に得点の気配なし。
前半は、1発勝負のトーナメント戦のような内容で終了した。

後半開始して51分、ナカムラが負傷、続行不能でそのまま退場。
ペルーリーグに所属しているMasakatsu Sawa と交代。

しばらくしてから、得点のニオイがしない戦術を3-4-3に変更した。
イガイなことに、完全なフォワード3人の方がよく機能している。
ま、今日の場合、中国の攻撃が脅威ではなかったからだな。
中国も結構良い選手いるんだけどね。

最後、ショウちゃん。オフサイドの議論を呼んだが81分に決勝弾!
ショウちゃんナイス!

1-0 Win
3/26 ワールドカップ アジア3次予選 Home Vs インドネシア
モリモト。
怪我ばかりで参加するだけでも奇跡のこの選手は、怪我で欠場。
なぜ、代表の試合の前に怪我をするんだ・・・

代わりの選手は、アルゼンチンでプレイしている Yusuke Kato を起用した。
加速とフリーキックに非常に優れている。
まだ22歳なので、将来、日本を背負うフォワードになってくれそうだ。

前半はひどかったが、ハーフタイムに「サポーターのために戦え!」とコメントしてから、 内容が一変。
Katoは、A代表初ゴール。途中出場のオオグロもゴール。
85分に出場させたフクダもゴール。

グッド。

4-1 Win
フクダも代表初ゴールですって。
6/4 ワールドカップ アジア3次予選 Home Vs オマーン
モリモトが代表に復帰。
そのモリモトがシンジのアシストで前半20分に先制ゴール
オマーンはGKがなかなか優秀だが、前衛の足がわりと遅い。
ドローな気もしてたが、このゴールが値千金。みごと守りきって決勝ゴールとなった。
本番に強いな日本。
一貫性の無い選手が多い。
というか親善試合で実力を発揮しない選手が多いのか。
ディフェンスもなかなか良かった。

ボランチをおかない3-4-3がよく機能している。

1-0 Win

この戦術でほぼキマリだ。

先発メンバーは、右ハーフにナカムラでセンターにイナモト
フォワードとディフェンスはほぼこのまま。

6/11 ワールドカップ アジア3次予選 Home Vs 中国
これ勝てばもしかしたら、3次予選の突破決まるかも。
で、前半8分、イナモトのグランダーのミドル。
あのシュートが決まるのは、相手のキーパーがしょぼすぎるからだと思うへぼいシュートで先制した。
そして、後半、47分ナカムラのフリーキック
ナカムラのフリーキックは、日本最強の武器だな今のところ。
オノ、ナカムラ、マツイ、イナモトの中盤だけは、世界でも通用すると思うよ。
ああぁ、ディフェンダーでJリーグ使えたらなぁ〜〜〜・・・
その後も、さらに攻撃的に試合を進めPKもらって、オノが得点。
オノって別にシリーズではPK超ムリな能力値だった記憶あるが、FM2008では12もある。

コーナーキックのカウンターで失点したが、楽勝で試合終了。

3-1 Win
3次予選の突破が確定した。(アジアで一番乗り)
6/25 監督ポスト
ヨーロッパ各地で、監督のポストに空きができた。
とりあえず、かたっぱしから応募する
すでにポーランドのクラブ落選。
ベルギーのクラブも落ちた。
最後、ギリシャのOFIというところの返答が少し遅れていたが、やっぱり落ちた・・・

就任できません・・・
これが日本代表監督のヨーロッパでの評価なのか・・・

日本代表監督からスタートすると、無職でスタートするよりも難しい・・・
大量の国を選択したこの世界が無駄になっている・・・
6/26 最終回
うん、そうしよう。
こういう決断は早いほうが良い。

つづく。