- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、 実際の個人・団体及び ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません

FootBallManager 2008

    イングランド プロフットボールクラブを作ろう! FM2008編
    ■ 選択国
      イングランド(6)、スコットランド(2)
      アイルランド(1)、北アイルランド(1)、ウェールズ(1)

    ■ その他ルール
     選手の能力隠す、DBデータ量 普通、個別のDDT読み込み無し
    ■環境
     FM2008日本語版 Ver8.02 +Fake inc(2008 from スクリブル。様)
    ■マシンスペック
     CPU:Core2 Duo 2.6G メモリ:PC2-4200 3Gbyte HDD:ATA/300 7200rpm


これまでの沿革



- 2007年05月
MoorGreen と、SolihullBorough の二つのクラブが合併し(?)、Solihull Moorsが誕生!
- 2007年06月
SolihullMoorsは日本人の、あかなな監督と契約
- 2007年06月17日
イングランド・プレミアシップに籍を置くBirminghamCityとのパートナーシップ契約を締結
- 2007年11月08日
アイルランド代表コーチを勤めるJhon Morlingをアシスタントマネージャーとして契約
- 2008年01月
600万の負債を抱え経営危機を迎える
- 2008年05月
England Blue Square North で優勝
- 2009年01月02日
FA CUPでプレミアリーグのWestHamとホームで試合を開催し0-2で敗退。1試合で最高売り上げを記録
- 2009年02月14日
SolihullMoorsとしての公式戦、通算100試合を勝利で飾る。相手はHalifaxで3-0
- 2009年04月
England Blue Square Premierで6位 (優勝はAldershot)
- 2009年05月09日
08/09シーズン FA Trophy決勝で0-1で敗北し準優勝となる。(優勝はAldershot)
- 2010年04月17日
09/10シーズン Setanta Shield で優勝 (準優勝はWoking)
- 2010年04月
England Blue Square Premier で優勝


- 2010年06月20日
プロフットボールチームへの第一歩を踏む
2010年6月21日 おれは!!!

職歴 - 自動
好きなクラブ - 無し

将来の夢 -
ノーリードで散歩すること

マイ・ブーム -
仕事を休みEURO2008をTV観戦
 
6/22 これから始まるMoor伝説
- スタッフの紹介
    ■ 会長 / Trevor Stevens
    - 本人コメント -
    まさか、このクラブがプロになるなんて・・・
    ん?今シーズンで降格したらまたセミプロになるのか・・・
    とすると・・・・
    クラブは、破産か・・・っは・・・
    成長とは、そういうものか。


    ■ 取締役 / Ian Childs
    - 本人コメント -
    心配いりませんよ、会長。
    わたしは、2年前にもこれと似たような夢を見たんです。
    あのときも、夢から覚める直前は破産しかけてましたが、
    もっと、ずっとずっと、先の未来のことでした。


    ■ アシスタントコーチ / John Morling (36歳)
    指導スタイル : 規律重視
    得意な指導:守備(15)、戦術指導(14)、若手(15)
    メモ:アイルランド代表コーチを兼任
    担当:戦術、シュート練習、セットプレイ練習

    - 本人コメント -
    L1に昇格したことで、今後は、もっと選手を厳しく指導いたします。
    監督、いい加減、試合時ではスーツのご着用を!
    なんですが!そのパジャマみたいな格好は!?
    家着ですよね?それ??、完全に!!

    ■ コーチ / Toger Freestone (41歳)
    指導スタイル:自主性を重んずる
    得意な指導:ゴールキーパー(16)、守備(17)
    担当:ゴールキーパー指導、守備練習

    - 監督コメント -
    Moors初のゴールキーパーコーチ。
    でも、通常のコーチ契約なので、それ以外のトレーニングも担当できます。
    若い頃にはChelseaにも所属していたが、当時のChelseaは昇格と降格を繰り返す下位のチームだった。
    成熟期にはSwanseaへ移籍しキャリアを重ね、1試合ではあるがウェールズ代表としても出場している


    ■ コーチ / Jhon Frain (41歳)
    指導スタイル:マイペース
    得意な指導:攻撃(15)、戦術(14)
    メモ:元所属選手、元アシスタントマネージャー
    担当:ボールコントロール、攻撃練習

    - 監督コメント -
    MoorsGreen時代からアシスタントとしてチームを指導してきたベテランコーチ
    元選手としてキャリアの最後の1シーズンをMoorGreenで過ごす。
    キャリアのほとんどは、地元のバーミンガムやノーザンプトンで活躍


    ■ コーチ / Marc Fenton (35歳)
    指導スタイル:やや情熱的
    得意な指導:フィットネス(18)、戦術指導(20)、メンタル(11)、若手(10)
    担当:体力、エアロ、戦術指導

    - 監督コメント -
    メンタル指導力もあるフィットネスコーチ
    規律もわりと高く管理能力もあり、安心してハードなフィジカルトレーニングを任せられるコーチ


    ■ コーチ / Rob Elmes (40歳)
    指導スタイル:やや情熱的
    得意な指導:メンタル(16)、技術(11)
    担当:全体の管理

    - 監督コメント -
    元フォワード
    MoorGrenn、SolihullMoorsと、合計で6年のキャリアを重ね、
    昨シーズン、いよいよ現役を退きコーチとして契約
    指導力としては、平凡な能力ではあるが、フィットネスや、理学療法の他、
    規律もそこそこあり、練習中の怪我の防止役として、全体を見る役についています。


    ■ フィジカルスタッフ / Darren Donnelly (28歳)
    理学療法 : 14

    - 監督コメント -
    とりあえず、専門の学校でスポーツ医療を学んでいそうな若いフィジカルトレーナー


    ■ フィジカルスタッフ / Pete Denham (47歳)
    理学療法 : 6

    - 監督コメント -
    MoorGreen時代から、選手を守るスポーツドクター。
    経験と勘を頼りに、選手を怪我から救う。


    ■ スカウト / Ross (41歳)
    能力 : 潜在判定(3)、能力判定(18)、戦術知識(5)

    Moorsに来て3シーズン目となるスカウト。
    主に、次の対戦相手のレポートと、即戦力となる選手の即日調査を担当。


    ■ スカウト / Roberts (41歳)
    能力 : 潜在判定(16)、能力判定(16)、戦術知識(2)

    昨シーズンからチームに参加している頼れるスカウト。
    選手を見る目に平均的に長けていて、若い選手には、ほぼ彼を送って調査しています。


    ■ スカウト / Hill (38歳)
    能力 : 潜在判定(14)、能力判定(13)、戦術知識(2)

    これからキャリアを積んで、どんどん選手を見る目を養っていってもらいたい若手スカウト
7/1 選手交渉開始
チームを強化しなくてはならん!
今シーズンも、やはりレンタル選手は欠かせないが、
ベテラン選手と、キャプテンとなりうる選手は、自前で確保したい。

ま、ベテランつーのは、チームとともにベテランになってこそ、ホンモノのベテランであるとも思うが。
7/3 練習場が・・・
監督「理事長!いい加減にしろよ!ちったぁ選手の未来も考えてくれ!」
Morilig「そうですねぇ。これからますます練習もハードになりますし。」
Frain「このままじゃ、成長するまえに怪我になかされるぜ」

ということで、理事会に嘆願書を提出。
貯金は、2億以上ある。
んで・・・
全会一致で、練習場の改修に向けてお金を使うことに決定しました。
7/30 親善試合の内容
選手にオファーだしまくりつつ、親善試合を消化しました。
なかなか良い。

7/10 Away Vs Huntly 1-0 Win : 仕上がり不完全。やるきが感じられない
7/13 Home Vs Peterhead 3-1 Win : ウチもやる気ないが、相手もやる気無し。参考にならず
7/16 Away Vs Esthouses Lily 4-1 Win : 新選手など合流でなかなか良い内容
7/19 Home Vs Bray Wanderers 3-0 Win : 相手の実力が低すぎて・・・
7/23 Home Vs MK Dons 0-1 Win : ウーム。まぁ仕上がりは順調
7/27 Home Vs バーミンガム兄貴リザーブ 2-1 Win : リザーブとはいえ、プレミアの強豪。値千金
8/5 とりあえず選手一覧
プロ初参戦のMoorsの面々の紹介です。
選手一覧機能もパワーアップし、利き足補正に、監督メモも追加になったぜ!
(あいかわらず、ソート機能はついてない)


■ 注目選手の紹介
    Phil Midworth
    FM2006時代と同様、初期メンバーの最後の生き残りです。
    贔屓ではなく、本当に彼しか残れないのですよ。
    彼は、よく成長し、フィジカルも高く、サイドバックとして右も左もこなせて、
    怪我も少なく、そして「泥臭さ」である、試合への貢献度という点でも優れている。
    すでに成長は止まっているらしいが、
    プロ化によりパートタイム契約からフルタイム契約になったことで、
    まだ若干の成長が期待できる。
    練習設備もまだかなり整備する余裕があるので、
    その点でも成長のリミットには達していない。
    なので、まだあと1〜2シーズンは伸びることができるはずだ。
    しかし、さすがに今回は、10年も命運を共にすることも無いかもしれない。


    Shaun Holmes
    マンチェスター・シティのユースからキャリアをスタートさせ、
    以後、 クラブを渡り歩いてきた苦労人。
    高い技術と頭脳をもっており、L2昇格したてのMoorsにはもったいない選手。
    しかもまだ29歳なのですね。
    ポジションも、中盤のセンターから、左サイドバックまでこなせて、ユーティリティ性抜群。
    かなり重宝する選手になりそう。
    怪我さえしなけりゃだけど。
    (こういう選手ってすぐ怪我する気が・・・)


    Nicky Travis
    昨シーズンは大活躍の Tommy Fraserの良きライバルとして、 新たに加わった若き中盤のエース
    キャプテンシーなどの頭脳面ではFraserに劣るが、技術面ではすべてにおいてNickyが上回っている。


    Lee Bowyer
    33歳です
    Newcastleや、Leedsでイングランドプレミアリーグのプレイヤーとして活躍し、
    Coventryを経て、キャリア最後の場所として、新進気鋭のMoorsを選択してくれました。
    フィジカルは衰えつつあるが、強靭なバランス感覚はまだ健在。
    スキル、頭脳面においては、現Moorsの頂点に君臨しています。
    あと何年、やれるかわからんが、とりあえず、合流した当日にキャプテンに任命した。
    もちろん、選手からは猛反発を受けたが、
    開幕後のほんの数試合で経験不足な若い選手達をまとめ上げてくれると確信している。


    Edrissa Sonko
    オランダのRoda JCで全盛期のキャリアを過ごし、
    ギリシャで1シーズンを経て、
    3年前からイングランドのWalsallでプレイしいたガンビア代表のフォワード。 30歳になってしまったが、精度の高いフリーキックに加え、足元の技術も高い。
    が、ややスピードが無い。
    たいがいは大丈夫だが、少しでも足の速いディフェンダーが相手チームにいると、
    やや走り遅れる。


    Semih Aydilek
    バーミンガム兄貴から借りちゃいました。
    もう、これで3回目です。
    評価額2億の選手ではあるが、都合3シーズンもいれば、所属選手と大差ありませんな。
    しかも、3シーズンにわたって、Moorsは彼の人件費を1円たりとも払っていません。
    過去2シーズンとも、チーム最多の得点を稼いでいるわけで、
    通常であれば、最も高額の賃金を必要とするわけだが、ゼロ円なのです。

    Moorsの現在の貯金、2億6千万の要因は
    彼と、彼を差し向けてくれるバーミンガムに他ならず、
    プロフェッショナルとなったMoorsの偉業は、
    バーミンガムによってもたらされたものであるといっても過言ではありません。

    地域全体のフットボールの活性化に、かなり力を入れている、
    そんなご近所さんのバーミンガムなのだ。

    バーミンガムと提携して・・・よかった・・・

8/6 そんなバーミンガム兄貴
昨シーズン、またしても、プレミアシップから降格し、
今シーズンは、チャンピオンシップへの参加を強いられています。

毎年、昇格と降格を繰り返している。
今シーズンから、元スウェーデン代表ディフェンダーのRonald Nilssonがタクトを振るうらしい。
能力値はかなり優秀。
しかし監督も、毎年代わってます。
8/7 タイトルオッズ
優勝最右翼は、Cheltenhamだそうです。→2.5倍

今シーズン初参戦の、SolihullMoorsは、34.00倍。
いいじゃないか。
降格するようなオッズとは思えない。
選手もかなり充実しているしよ。
理事会やファンからの以来は、『降格回避』なので、
安全で、楽に過ごせるシーズンになりそうだぞ。

つづく。