- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、 実際の個人・団体及び ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません

FootBallManager 2008

    〜 新米監督編 〜
    ■ 選択国
     イングランド(2)、スペイン(2)、イタリア(2)、ドイツ(2)
     フランス(1)、オランダ(1)、ポルトガル(1)、スコットランド(1)
    ■ その他ルール
     選手の能力隠す、日本人全員読み込み、DBデータ量 普通
    ■環境
     FM2008日本語版 Ver8.02 +Fake inc(2008 from スクリブル。様)
    ■マシンスペック
     CPU:Core2 Duo 2.6G メモリ:PC2-4200 3Gbyte HDD:ATA/300 7200rpm


6/4 もうすぐ開幕
それにしても・・・ポーランド代表って、マイナーだよなぁ〜〜ぁ。
まぁ、ここに就任したときはまだ、ドイツ2部の降格候補クラブの監督だしなぁ・・・
いまなら、もう少し上の国の監督だってできるはずだ。
そのためにも、少しでもマシな成績で、今大会を終えなくてはならん。
がんばるぞ〜〜ぉ。
まずは、グループ表から
われわれは、グループA
ポーランド、ポルトガル、ギリシャ、トルコ
と同組みとなっております。
ほかの参加国および、グループは別にどーでもいいかぁ。

とーぜんのことながら、ポルトガルは無論、トルコもギリシャも勝つのは難しい相手となっております。
たのむぜホームアドバンテージ!!

ちなみに、この世界でのEURO2008では、ホスト国のオーストリアもスイスも
1勝もできずに敗退しております。
オーストリアはキレイに3タテ喰らってます。

メンバー
主要メンバーはワールドカップとたいして変わってません。
ミッドフィルダーに、フランスから帰化したLudovic Obraniakが入ったくらい。

1億以上もダウンした評価額の平均は、Villarrealのおよそ半分
ま、だからといって実力も半分とは限らないけどね。

今回も、主役は、ダントツの守護神Fabianskiです。
なにげにTomasz Kuszczakというキーパーも優秀なのだが、
ManUでは守護神だったけど、現在のMilanでは控えのようです。
Milanの守護神は、フランス人HugoLlorisです。←要チェックや!

あとは、Simolarekが、自身の花道を飾れるかどうかってとこですね。
6/10 ケガ人が・・・
センターバックのHernaniがじん帯を損傷し、2ヶ月の重症だそうです。
ちょうイタイ!
フィジカルの強い、センターバックのキーマンを失ってしまった。
さらに、Szukalaも4〜5日の故障で、初戦に間に合わない。

第一戦はポルトガルなので、これはものすごくイタイよぉ。
ロードしたいくらいだ・・・

↓赤枠の2人が欠ける。
6/11 EURO2012 グループA #1
Vs ポルトガル
ポルトガルとは、前にも対戦した。
ワールドカップの決勝トーナメントで戦って、ものの見事に敗退。
ただ、Krolが、クリスチアーノ・ロナウドを効率よく封じていた。
今回も、やはり、マッチアップするのは、Krol
次の試合に響くような暴力行為で退場させるくらいの
しぶとくてねちこくていやらしいディフェンスを期待したい。

ポーランドの戦術は、とりあえず4−4−2です。
ディフェンスが不安なので、センターサークルの中盤2人にボランチポジションまでの矢印つけた。
目指すはドローで!
チームトーク→試合を楽しめ!!

んで、最初にネット揺らしたのは、ポーランドのSimolarekでした。
でも、残念ながら、完璧にオフサイド。

今度は、ポルトガルの完璧なゴール。
29歳のPostigaに決められちゃいました。

んで、
まだ、始まって15分もたたないのに、ポルトガルは、キープを始めてやがる!
はやいよ!!
もう少し楽しもうよ!!

ん〜〜〜。
まぁ、大差で負けるよりも、このままダラダラとすごしたほうがいいか・・・

ハイライトモードを、フルから、キーのみに変更。
ポルトガルはキープ+時間稼ぎ、ポーランドはハナっから守備的なので、
変更したとたん、一度も画面が切り替わることなく、前半終了・・・。
マジでヤルキないらしい。

チームトーク→もっと試合を楽しめ!!

75分、下の帯がポーランド色でビカビカしていたが、またしてもオフサイド。
ボランチ3枚の戦術に変更して、完璧な守備固めに方針を変更した。
ポルトガルに、最小失点で負ける!
これも立派な作戦だ!

0-1 Lose

チームトーク→良く戦った!!
6/16 EURO2012 グループA #2
Vs ギリシャ
トルコとギリシャは仲良くドロー。なのでポーランドが現在グループ最下位です。
これなら、ポルトガル相手に1失点という結果も尾を引いてくるわけで、
ギリシャや、トルコの負けっぷりしだいで、
ポーランドは1勝1敗1引き分けでも通過できっぞ!

共同開催国のウクライナは、すでに2連敗していて、グループステージ敗退確定っぽい。

さて、今日の相手はギリシャ。
ギリシャが優勝したのは、この世界ではもうだいぶ前の話です。
そのころ出場した選手はたぶんもう一人もいない。
すでに、ギリシャの選手名鑑の中で伝説扱いされているはずだ。

そして俺は悪夢を目撃した。
たった3分でギリシャ先制〜〜〜〜神様そりゃないよぉ〜〜〜
でも、ポルトガルと違って、ギリシャはあからさまな守備を展開せずにいてくれて、
後半に、なんと!
若い頃から目をかけていた、EvertonリザーブのJutkiewiczの同点弾!!
がしかし!
そっからギリシャの守備シフトが発動。
そりゃそうだ。リーグ表見ると現時点で、ギリシャ2位
(まだポルトガルとトルコは試合してません)
1引き分けは許されるかもしれないが、それだと突破がポルトガル次第になるのが気に入らん

とりあえず、フォワードを入れ替える。
今日は、Simolarekがベンチスタートなので、先制点で疲労困憊のJutkiewiczと交代でピッチへ。
んで、すぐにSimolarekの勝ち越し弾。
ギリシャが攻撃にシフトするのは間違いないので、こっちは守備的+カウンターに変更
そしたら、こんどは、Matusiakがカウンターで追加点決めてくれました。
どうなることかと思ったが、完全勝利。

3-1 Win
6/16 他会場
そういや!トルコって、Nihatがいんじゃん!しかもキャプテンで。
たった今クラブに入った情報によると、Nihatはあまり貢献できず、
ポルトガルに1-0で完封負けしたそうです。

リーグ表を見る。
ポルトガルの進出が早くも決定。順当すぎっぞおい!
ポーランドは堂々の2位。
だけど、トルコに引き分け以下だとどーなるかわかりません。
6/18 アンリ
代表に呼ばれませんでした。
そーとーなショックを受け、2013年の6月待末で引退を宣言。
あと1シーズンのアンリの願いは、よりレベルの高い試合に出場すること。
かつての偉大なフォワード、アンリの願い。
かなえてやりたいもんだ。
6/19 EURO2012 グループA #3
Vs トルコ
ひどいミスをして、ギリシャ戦と同じメンバー、同じ戦術で試合開始しちゃいました。
Villarrealの親善試合の相手とか探していたら、 気づいたときはもう遅い。
せめて、Simolarekを先発にすべきだった。
センターバックのSuzukalaももう回復していた。
トルコって、良く考えたらすげーつえぇ。
この試合は、引き分け以上でグループステージ突破になる。
(ただし、ギリシャがポルトガルに引き分け以下になること)
んで、最悪なことに、14分にトルコが先制。
とーぜん、トルコは守備固め、時間稼ぎ、キープに入る。
キープは、ものすごく激しくプレッシャーをしかければ、
パスミスに乗じてショートカウンターを狙える可能性があるが、
体力を激しく消耗するので、まだ控えることにした。
勝負は後半に仕掛けるべきだ。
でも、指示をしていないのに、選手たちは全力でボールを追いかけてしまう。
ああ・・・体力を消耗していくぅ〜〜

んで前半が終了。

チームトーク。
選手の焦りを払拭するチームトーク。
ポルトガル戦からの伏線を思うと、これがベストか!!
→結果は関係ないのだから、楽しんで来い

なんてね。
それじゃ、順位の決まった消化試合の内容になっちまうね・・・
よし、これでいこう!
「パフォーマンスに満足している」

ただし、今からピッチに出て行くSmolarekだけ、
「お前ならうまくやれる・・・」と、小声で耳打ちしとく。
自らの手で花道を作ってくれ!Smolarek!

トルコは、ぜんぜん攻めてこない。ぜんぜん前に蹴らない。
これはひどい。
75分を過ぎても、動かないようだったら、Smolarek以外、全員で激しいプレスに出る予定を立てる。
ときどきシュートを放つが、ぜんぶボテボテ。
Smolarekには、ボールがつながらない。
60分、それにしてもひどいキープだ。
ハイライトをフルにしておかないと、あっという間に終わってしまいそう。
68分、トルコのフォワードがオフサイドに捕まる。
フォワードには、攻撃的な指示をしているらしい。
と思ったら、フォワードからサイドバックへのバックパス。
フォワードランだけで、メンタルは守備的な指示なのかも。

まもなく、予定の75分。
戦術を変更、Smolarek以外、全員プレスを最大にした。
相方のMatusiakは、Antinopという中盤のマンマーク
トルコは、この中盤を基点に、パスをまわしている。
タックルは、もちろん強くする。
テンポをやや速めにし、展開も広めにした。

85分に、パスをカットし、決定的なチャンスが到来したが、
残念ながらサイドネット。
しかも、これが、最後のチャンスだったらしい。
そんなバカなぁぁぁああ・・・あ

0-1 Lose
ホスト国ポーランド。
グループリーグ敗退〜〜〜〜


つづく。