Villarrealを、UEFA CLの舞台へと導いたあかなな 監督は！
Villarrealからの退団を決意してしまいました！！

そしてさらに、
EURO2012の閉幕と共にポーランド代表監督の座からも降りることも付け加えました。

協会からの評価は、満足だそうです。
なので、協会的には続投のようだけど、van Bastenが実家に帰ったらしいので、
ポーランドは、この日をもって、辞任した。
で、オランダに応募する。

おれは、フランスに行きたかったんだ！！
じつはまだ、このゲームでフランスを監督をきちんとやったことが無い！
なので、Metzに応募したんだけど、失敗。
しかたなく、RC Lensに応募した。
ここは、スタジアムが4万人規模だ。
んで、本日、Lensからオファーとどきました。

給料が、Villarrealに居たときの三分の一。
税金が・・・
払えません・・・・

ランスは、大都市の方のランスじゃなくて、ベルギーとの国境に近い田舎町のランスにあるらしいです。
詳しいことはよくわかりません。
ただ、ランスの人口よりも多い収容人数を持つスタジアムは、4万2000人も収容できる。
ま、くわしくは、Wikiを引いてくださいまし。→ RC Lens

フランスに帰って来いアンリ！

↓
現役生活を、Villarrealで過ごす事に幸福を感じているためか、オファーのボタンが出てこなかった。

トップチームの選手構成のバランスがあまりにもひどい！！
なんだこりゃ！？
中盤選手が2人しかいなくて、ウイングバックがやたら多い。
おわん型の５バックディフェンスを採用していたっぽいが、これはひどすぎる…

んで、リザーブやUnder18に契約切れで何年も居座っている選手が大量に！！
しかも中にはかなり優秀な選手もいた。
いったいどーなってんの？
んで、とりあえず、８０人くらいいる選手をすべてチェックし、各チームへの振り分けを行った。

このチーム、いやフランスという国がそうなのだろうか？
若手がとても優秀。
１５〜６歳でも、ムリすればトップで使えそうな選手がゴロゴロ。

それでもあまりにも若い選手は、Under18に放置した。
とても優秀で１９歳くらいの選手はひとまずトップに上げてから考えることにする。

このチームのいまの最大の問題は、フォワード。
とてもエースになりそうにない選手が一人いるだけで、あとは19歳が2人。
この19歳もけっこう優秀だが、いくらなんでもこれじゃ・・・

守護神なんて、スピード１のスタミナ１だぜ？？
やばすぎっしょ！？

コーチ陣なんて、もっとひどい。
アシマネ一人にあとゴールキーパーコーチと、フィットネスコーチがなぜか2人づついて、
あと５人いるけど、これが全員ユースコーチですって！！(ん？だから若手があんなに成長しているのか？）

もちろんアシマネも幻滅していて、これじゃ大幅な補強をしないと、
理事会が求める順位を目指すのはムリだって。
うむ。
こりゃ、大改革が必要じゃな。

とりあえず、大量の月ごとの契約選手のうち９人を自由契約にした。
優秀そうな数名には、契約更改のオファーしとく。

ポーランド代表の選手がいた。
しかも、ウイングで最も信頼を寄せていたJakub Blaszczykowski。
まだ２６歳だけど、すでに代表出場は、４０試合の８ゴール。
彼と出会った頃は、まだわずか１５試合のゴールなしだったので、
いわば、あかなな世代のポーランド代表です。
とてもうれしい。
彼のプレイスタイルは、このチームのほかのどの選手よりも良く知っている。
しかも、このチームでは、最高のスキルと頭脳を持ったキープレイヤーとして、君臨しているみたい。

ヤクブ・ブラシュチュコブスキー
と、読むらしい。
http://members.jcom.home.ne.jp/wcup/poland.htm

さっそくニックネームをつけよう！
ブラッシュでどう？

これでいいのかどうか、若干疑問に感じつつも、全員をゼネラルコーチに再雇用しました。

オランダは失敗。
それとフランスも空席だったので応募したら、ベンゲルさんに盗られた。
なんだよぉ〜〜、バレンシアの監督やってろよぉ〜〜〜！

Wikiにも書いてあったが、１７番は、マルク・ヴィヴィアン・フォエ選手の永久欠番となっているとのこと。
自動で背番号を割り振ったら、まったく無視で１７番をつけられた選手がいたが、
手動で背番号を割り当てて、１７番は欠番にした。

これまで、すでに４試合やっているが、強いチームとはとても言いがたい内容となっています。
とくにフォワードが弱い。
デイフェンスも弱い。
一部の選手は、良いが、果たしてこれでリーグ・アンでどれだけの成績を出せるのか疑問

親善試合を交えた激しいトップチームの指定席争いを経て、
上記のようなメンバーに確定しました。。

ディフェンダーが、めちゃくちゃ多い。
切ればいいのだけど、みんな似たような実力でだれもかれも一長一短で切れなかった。
オファーがくれば、順番に売る。
ディフェンダーに関しては、きわめて優秀というわけでもないが、
限られた予算で前衛を補強しなくてはならず、ディフェンダーの獲得はほとんどできませんでした。
それに、冬のボスオファーに備えて予算も残してます。
この１年は、我慢のシーズン。
あかなな式のチームとして機能するのは、来シーズン以降ということになりそうです。
既存選手のふるい落としのシーズンとも言えるかもしれないデスね。

これまで、選手の育成にかなり力をいれてくれていたおかげで、スペイン並にファーム育ちの選手がトップで活躍しています。
リザーブは、ほぼランス育ちの選手で固められています。
（しかも、月ごとのパートタイム契約だった）

全体的な強さだが、
評価額の平均は、ポーランド代表よりやや低い程度と、なかなか良い。
が、５大リーグに数えられるフランスのリーグ・アンにあって、
選手個々の質は、オランダ、ポルトガルの中堅どころよりヤバイ
とくに問題なのは、どこのチームにも、３〜４人は存在する一流の選手が、
このチームには、ブラッシュ一人しかいない。

今回獲得した新選手は、とりあえず補強の前衛なので、たいして期待は、してません。
あと、ひさびさに、レンタル選手が２名います。
それだけ、火の車っちゅーことです。


■ 注目選手

Plante - GK
この選手、先のVillarrealで、控えとして獲得したフランス人ゴールキーパーです。
守護神がケガしたらもちろん使う予定だったのですが、
うれしいことに、他の主力がばんばん故障する中、David Lopezは１度も故障せず、全試合に出場してくれました。
なので、Villarrealでは１回も試合にでてません。
さぞ、あかなな監督を恨んでおるだろうと思ったけど、恨みはクラブにしかもって無いみたい。
ここでは、不動の守護神です。しかもフランス人だしね。


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Nilsson - DF
なにげに、思い出のある非常に懐かしい選手です。
別のシリーズでもきっと彼を獲得しよう！
と思っていたんだけど、データベースを巨大化しないと出てこない選手なので、
それ以後、見かけることはほとんど無かった！
でも、忘れたことは無い。
なぜなら、名前を見てすぐに思い出したから！


コレが当時の日記です→ 7/25日を参照 1/19日を参照
２シーズンを経て、ドイツ２部まで選択した甲斐もあり、今回のデータに登場していました！
2年前とくらべて、データがずいぶんと残念な方向に修正されてしまってます。
FM2008のPer Nilsson → FM2006のPer Nilsson
あいかわらず、言語習得能力だけは、当時と遜色なく、
この世界でも６ヶ国語を使いこなしている。


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Mangane - DC DM
チームで２番目に実力のありそうな選手なのに、
評価額がトップチームの中で下から３番目なのは、年齢が29歳だからか？？

フィジカルの強いアフリカ系ディフェンダーです。
シーズン中は、かなり重宝すると思います。


ブラッシュ - 右サイド
チームで最も実力と実績と、監督の信頼を得ている選手です。
代表ではチームの快進撃は無かったけど、このクラブをCLに導き、彼の本当の実力を世界に知らしめたい。
まだ、２６歳だしよ。


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N'Gog - フォワード
フリーの選手の中で真っ先に獲得したフランス人フォワード。
スキルも頭脳も中途半端なので、
最後に振りぬくだけのストライカーしかできない選手ではあるが、
スピード１７、加速１６で足は速い。
バランスも強靭さも１３もあって、シュートを撃つ理想的な体制を作るのにも長けているはず。
フランスのUnder21代表で16試合10ゴールを記録していて、実績もある。
しかも、まだ２３歳。
ヘディングも一応できるし。

無駄な提携先が多いので、傘下クラブとの提携を二つばかし、解除した。
トレーニング設備もぼろぼろ、スタジアムもぼろぼろ、選手も灰色ばかりで何の利益もなさそうなのに、
毎年何百万も支払っている。
それでも、また三つのクラブと提携している。
提携契約の関係で解消できなかったクラブがまだあとひとつ残っている。

なんとなく、このチームはこれまでになく、長期滞在しそうな気がする。
目標は、UEFA CLに出場すること。
今シーズンは、まずムリ。
来シーズンに、UEFA CUP圏の５位以内を目指してがんばるぜ。
このチームは、スタジアムがでかいから、底力ある。
1０年前にリーグ・アン優勝しているらしいし。
近年では2002年は2位。
でも、ここ数年は、10位、16位、14位と、降格争いから安全圏をうろうろとしている。
チームと経営を立て直せば、すぐに上位に戻れるはずだ。がんばるせ。

ちなみに、今シーズンのタイトルオッズは、４１倍だそうです。