- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、 実際の個人・団体及び ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません

FootBallManager 2008

    〜 新米監督編 〜
    ■ 選択国
     イングランド(2)、スペイン(2)、イタリア(2)、ドイツ(2)
     フランス(1)、オランダ(1)、ポルトガル(1)、スコットランド(1)
    ■ その他ルール
     選手の能力隠す、日本人全員読み込み、DBデータ量 普通
    ■環境
     FM2008日本語版 Ver8.02 +Fake inc(2008 from スクリブル。様)
    ■マシンスペック
     CPU:Core2 Duo 2.6G メモリ:PC2-4200 3Gbyte HDD:ATA/300 7200rpm


※フランスは、アルファベットの読み方が特殊なので、
 チーム名は可能な限りアルファベット表記で行きたいと思いマース。
8/4 Ligue 1
Away Vs サンテティエンヌ
オッズは、4.0対1.8で、サンテティエンヌの圧倒的優勢。
われわれの戦術は、無論、スペインで実績を作った4-3-3です。
このチーム用にやや調整。というか、これが本来の姿だ。



ということで、Fomula1Ver2は、ここからゲットしてね。
フォワードは、アシマネの推薦を無視して、新加入のN'Gogで行く。

指導者として、失格なのだが、この戦術のために、ボランチと攻撃的ミッドフィルダーの補強した。
そもそも、わしは、守備的すぎるウイングバック戦術は苦手なんじゃ!
ウイングバックをどうしても使うとしたら、
センターバック2枚、ウイングバック2枚、ボランチ1枚くらいの戦術にする。
お、それいいなぁ、こんどやってみよ・・・

試合。
開始5分で、N'Gogが監督の期待にこたえてくれました。
しかも、アシストしたのは、右ウイングのポーランド代表、ブラッシュです。
すばらしい!すばらしいチームだ!
監督冥利に尽きる得点だぜ!

んで、そのまま後半60分くらいまで、攻撃的な戦術を継続。
前線が疲れてきて、得点のにおいがしなくなってきたので、ボランチにフレッシュマン投入しつつ、
守備的に変更した。
そしたら、カウンターで、新加入のMalbranqueが追加点。
これが82分のことでした。下馬評を覆して完全勝利。

2-0 Win
やっぱ、この戦術つぇ〜ぞ。
おすすめですぞ。

8/11 Ligue 1
Home Vs アジャシオ
前節とほぼ同じメンバー。
センターバック一名だけクラブ育成選手とかえた。
そしたら、そのセンターバック、Adam Coulibalyがコーナーキックからヘディングで先制。
後半、60分にまた守備的にした。
そしたら、82分にフリーキックで、相手アジャシオがまさかの同点ゴール。
悲嘆にくれていたところ、89分に混戦から、ベテランボランチのMozartの勝ち越し弾。
強いぞ!
開幕2連勝!

2-1 Win
8/15 Ligue 1
Away Vs モナコ
モナコってどうして・・・、こんなに金もってるんだろうか・・・
金持ちの多い地域だからかねぇ。
ここのフォワードは、Villarrearの時に目をつけていた若手のフランス人フォワードで、
Nimaniという選手がエースをやっている。
足が速くて非常に凶悪。

試合は、モナコにゴールされても取り返すを2回繰り返して、結局ドロー
モナコのゴールは、2点ともNimaniのゴールで、2点目以降は、さすがにマンマーク一人つけた。
先につけてりゃこんなことにも・・・とも思うが、
Nimani一人にかまうのも危険で質の高い選手がモナコには多いのだ。

ま、とりあえず、ドロー
監督の好きな、PerNillsonがヘディングでゴール。
良い結果だった!

2-2 Draw
8/18 Ligue 1
Home Vs ル・アーヴル
まだ、強いチームとあたったのは、モナコぐらいだけど、つぇえぞ、ランス。
今日は、4得点。
しかも、監督のお気に入りで、サブチーフになってしまったブラッシュが2得点。
レート9でマンオブザマッチまでゲット。
なんか楽なシーズンになりそうだなぁ〜〜^^いまんとこは。

4-1 Win
8/25 Ligue 1
Away Vs マルセイユ
マルセイユ相手にアウェイなのに、オッズの差がほとんどなかった!
こりゃ勝てるぜ!リーグ・アン簡単に優勝できっぞぉ!!
と、余裕こいたら、このリーグに来て初のボロ負け。
Cisseなんかハットトリックかましてくれました
ハットトリックは、ハネ満ロンみたいなもんだ。
これやられちゃうと、東風のリーグ戦では巻き返しもききまへん
しかも、この試合の場合は裏ドラがアンコで乗ったハネ満じゃなくて、
リーチ・タンピン・イーペーコー・ドラ1みたいな、
実力で作り上げてしかもこっちの足をすくうロンなので、明らかに勝負に負けた振込みなのですね。
(なんのこっちゃ!!!)

終盤まで、4−0だったのだけど、マルセイユの完全油断モードの隙をついて2点返した。
いみないけど・・・

2-4 Lose
前半は、いいところまるでなし!
マルセイユは、後半も守備に入ることなく、攻め続けてきやがって、
どんだけ差があんだよ!!と、感じずにいられない内容でした。
やっぱ、上位チームとの差は、あまりにもデカイ。

9/2 Ligue 1
Away Vs ボルドー
先発フォワードのN'Gogが、ブラッシュからの絶妙なパスを受けて、
決定的なチャンスでのシュートを、ボルドーのキーパーに弾かれてしまって、
そこから今日の試合は暗転。
前半に一挙2失点。
それでも選手はあきらめず、果敢にボルドーに戦いを挑んだが、
これも空転してしまって、ハーフタイムには3人にイエローカード。
チームトークは、今こそ「激励」
2点ビハインドでも3人がイエローをもらうくらいなので、選手は決して勝利をあきらめていない
が、後半開始直後に、右サイドバックのトルコ代表、Nalbantogluが2枚目のイエローで退場。
でも、それでもまだ選手はあきらめずに、ブラッシュが突破しN'Gogが何度もシュートを放つ。
今のランスは勝利意欲が非常に高いチームらしい。

が、報われず、結局完封負け。
開幕から、しばらく調子良かったけど、とうとう2連敗

0-2 Lose
9/5 Ligue 1
Home Vs ナンシー・ロレーヌ
先制点は、ナンシーだったが、評価額の低いボランチキーマン、Manganeのシュートですぐに追いつく。
それ以後も、ランスは、先発フォワードのTarvarviにどんどんボールを供給し、
シュートうちまくる前半戦。
前半だけで、11本の枠内シュートはなったのに、追加点ならず後半戦へ。
んで、52分に、右サイドのブラッシュのシュートでついに逆転。
72分から、中盤を入れ替えて、守備的に進めることにしたら、セットプレイでまた同点にされた。
守備的にしないほうがいいかも。(とくにホームは)

再度、攻撃的に切り替えて攻め込んで、またシュート打ちまくったけど、
残念ながら追加点ならず、ホームでドロー。

2-2 Draw
9/15 Ligue 1
Away Vs リヨン
リヨンにしてみたら、完全な消化試合だ。
ここを乗り越えれば、あとは楽じゃろ。
ま、まだパリとかリールといるけどね。

リヨンの監督は、めぐりめぐって、ヘンク・テン・ケイトさん。

んで、前半はなんとスコアレス。
しかも、けっこう押してたが、いまのフォワードじゃ、
たとえ1対1でも、リヨンのゴール割るのはむつかしいらしい。

お、そういや、ここ、KieBlingの移籍したチームじゃん。
でも、Fred、Benzema、VictorObinnaと、実績のあるフォワードが揃っていて、
しかも、このシーズンのリヨンは、1トップ系なので、出番がほとんどないみたい。
バカなやつだよなぁ〜〜、Villarrealにいりゃあ、いまでもエースでしかもUEFA CLに出てるのに。
コンピュータだからしょうがないが、
長期的な未来を見る力があかわらずFM世界の選手は不足しているな。

89分に失点。
惜しかった!

0-1 Lose 7位
近頃、ずぇんずぇん勝てない。
9/22 Ligue 1
Home Vs バランシェンヌ
ホームなのに、バランシエンヌの方がオッズ良い。
ランスよりもバランシエンヌの方が強いってのは間違いないらしい。
ここは、フォワードがつええみたい。
アルジェリア代表のHameur Bouazzaと、ルーマニア代表のDaniel Niculaeの2人で2トップ。
本日は、運良く、ウチが先制できてしまったので、それ以後は、センターバックの2人は、
この2トップにマンマークつけて、常に厳しいマークにしといた。
後半は、放置していたコーナーキックの研究に終始。
なかなか良くできた。
しかも、コーナーキックで追加点まで上げちゃいました。
今のランスは、ブラッシュという強力なサイドアタッカーがいて、
突破回数も、毎試合3回以上を誇っていて、
そうなると必然的にコーナーキックの機会も多くなる
ってことで、コーナーキックの配置を強化した。
まだ、荒削りだがなかなか良い。

2-0 Win
9/26 Coupe de la Ligue 3ラウンド
Home Vs ボルドー
カップ戦に参入。
カネが欲しいので可能な限り勝ち上がりたい。
相手は、強敵ボルドー。
9月の頭頃に、アウェイで0−2で敗北している。
そのときのフォワードのChamakhという選手に先制点を浴びているのだが、
それ以後、リーグ戦7試合ですでに6得点もしている凶悪なフォワードらしい。
んで、本日は、フィジカルが最も強いボランチの、ManganeをChamakhのマンマークにつける。
なのに、開始して5分でChamakhの先制弾。
リプレイのスローを見たら、
むりくりに放ったシュートが、マンマークのManganeに当たってコース変えてのゴールだった。
なんてやつだ・・・

運が悪すぎたと考えることにして、マンマークはそのままにして試合続行。
15分に、N'Gogのミドルシュートがゴールど真ん中にストレートイン。
このカップ戦のルールをいまさら確認。
延長+PKっつーことで、一発勝負らしいので、戦術変更せず、相変わらず攻撃的に良く。
サイドバックのオーバーラップがかなり際立つ試合。
それだけ、ウイングのブラッシュや、Lemaitreが手一杯なのだな。
ウイングがしばらくキープしていると、後ろをサイドバックが駆け上がっていくので、
サイドバックにボールを預けて、サイドバックがクロスを放る。
んで、それの何度目かでN'Gogがヘディングで追加点。
ハーフタイムとなりました。
チームトークは、激励。

63分に、ボルドーの中盤のミドルシュートで同点にされたけど、
77分に左ウイングのLemaitreのゴールで再び勝ち越し。
マンマークで疲労したManganeをベンチに下げて、ベテランのMozartを投入。
引き続き、Chamakhのマンマークにつく

この試合は、コーナーキックの機会が少なかった。
終了間際のボルドーの攻撃はすさまじかったが、辛くも勝利。

3-2 Draw

9/29 Ligue 1
Away Vs オセール
コーナーキックの調整の成果を見たいのに、
この試合は、コーナーキック1回しかなかった。
ぱっとしないドロー。

1-1 Draw
10/7 Ligue 1
Home Vs パリ・サンジェルマン
負けを予測したが、後半から出場した、N'Gogが、ブラッシュのクロスを頭で合わせて先制。
しかも、その数分後、パリ・サンジェルマンの選手が両足タックルで一発レッド。
時間は、62分。
やや守備的に戦術を変更したら、パリ・サンジェルマンも守備的に調整。

現ランスの欠点。
キープがヘタ。
時間稼ぎはともかく。テンポをスロー、メンタル守備的でパスでボールをつなぐと、
パスをカットされやすい。
足元の技術がかなりうまくない。
ま、それでも、研究中のコーナーキックから追加点。
80分に、サンジェルマンに1点決められるが、どうにかそのまま試合終了。
なにはともあれ、先制の直後に相手がレッドで一人退場して、ラッキーな勝利。

2-1 Win
10/10 Ligue 1
Away Vs トゥールーズ
トゥールーズのタックルによって、2人も続行不能にさせられた。
それまでいい試合をしていたのに、そこから一挙2失点。
キタネー。ズルイー。

0-2 Lose
Manganeが全治3週間、左サイドバックのMarcoRamosが全治1週間。

10/20 Ligue 1
Away Vs モエンペリエ
この次の試合が、ランスにとって、最大のライバル、リールとのホームゲームらしい。
ので、ちょっと控えめで先発組んで、試合開始してしまいました・・・

なんで、モンペリエ相手にこんな大敗を・・・
前衛も、後衛も結構な人数を入れ替えてしまって、
特に、前節で故障した左サイドバックに代わって、若手のKolodziecziakという選手を起用。
名前のとーり、ポーランドとの2重国籍を持っているが、
フランスUnder21代表に引っ張られてしまって
ポーランド代表には召集できなかった。
で、そいつが前半はよくなくて、2失点。

後半もさらに失点。
ホームで格下あいてに、ボロ負け。

0-3 Lose ↓7位
10/27 Ligue 1
Home Vs リール・メトロポール
前節、休んでいたレギュラーメンバーが多いので、コンディションで遥かに優勢。
んで、立ち上がりから、研究中のコーナーキックで、ボランチのGustavSvenssonが2回もゴール。
が、しかし。
ボランチは、おとり役で、ファーに走りこむディフェンダーで得点するというスタイルのはずなので、
ボランチが2回連続でゴールしたのは、ラッキーなおまけゴールなわけなのだが、
おまけで2回もゴールしちゃうんだからねぇ。

後半の、88分に、左ウイングのLemaitreが相手のタックルで負傷退場。
交代枠残していたので、交代はできたが、
それにしても、2点差でこんな時間にケガさせんなよったく。
まー、ダービーだし。

2-0 Win 7位
ガ〜〜〜ン!!
Lemaitre、全治4ヶ月ぅ〜〜〜・・・・
10/31 Coupe de la Ligue 4ラウンド
Home Vs トロワ
下位ディビジョンのクラブにあたりました。
とてもラッキー。
ランスの観客動員数は、4万2000人のスタジアムにもかかわらず
2万人を超える試合がほとんどありません。
シーズンチケットが1万2000枚くらい売れているらしいので、マンスリーな収入がほとんどなく、
毎月赤字です。
なので、カップ戦を勝ち上がるのは、クラブの経済を考えるととても重要。

なかなか、僅差な内容だったけど、決定力の差が出た。
リーグ1だと、決定力の差でいつも負けてるんだけどね。

3-0 Win
トロワに、34歳のアネルカがいた。
11月〜
そろそろ、この年の試合をアシマネに一任する。
ちなみに、代表で7〜8人もってかれてしまうので、11月は1試合しかない。
(親善試合2試合入れた→アシマネに一任)
ボス獲得に向けて、契約切れ間近の選手にスカウトとばしまくっぞ〜!
    11/4 Away Vs ソショー 2-3 Lose ↓9位 アシマネ采配
    12/1 Home Vs メス 0-1 Lose 9位 アシマネ采配 失点は完全にオフサイド!→協会に苦情→沈黙
    12/9 Away Vs ニース 3-1 Win 9位 アシマネ采配
    12/22 Home Vs ル・マン 2-2 Draw 9位 アシマネ采配
12/23 ジョーカー移籍が終わる。
ジョーカー移籍というのは、夏と1月以外でも1名だけ選手の移籍ができる制度らしい。
ウチは金がないし、人員過多なので、ジョーカーを取りも使いもせず期間が終了した。
12/24 ボス待ちの間に・・・
ボス解禁間近でも、非常に能力のある選手は、移籍金を積んでオファーされている。
ボス契約する予定上位3選手にすでに移籍金付きのオファーが飛んでいる。
うちは、移籍金の残金をすべて賃金予算に回してしまってまったくお金がない。
賃金予算は、2億以上の余裕があるので、ボスにがんがん使う予定。
12/25 PSVから若手サイドバックにオファー
”のどから手が出る”ほど欲しい移籍金4億をつんで、PSVからオファー。
先のレギュラー左サイドバックが故障して臨時で出場した若手サイドバックです。
クラブの育成選手だし、能力も高いので将来を考えると出したくない。
が、4億・・・ほしい・・・・

このサイドバックには欠点がある。
頭脳はものすごく高いが、フィジカルがやや弱い。
それと、攻撃スキルを持っていない→ドリブル3、クロス7
サイドアタックでボールを運ぶのがほぼサイドバックであるあかなな戦術には
不適合な選手なのだ。

なので、売る。

28日に、取引成立。
12/30 ものすごく激しい。
もう、十数回、「進める」をクリックした気がするのに、
え?移籍予算がありません?
ええぇ?もう賃金予算、底ついてるの?
んで、よくみたら、あれ!?まだ12月30日??
って感じです。



つづく。