FM2006監督レポート
このページは、筆者のFM2006プレイ日記なので、
実際のサッカーとはなんの関係もありません^^

FootBallManager

EU3カ国編

世界制覇に秘策無しV


ゲームステータス
選択国/イングランド、スペイン、イタリア
選択リーグ/2部:イングランド、イタリア
選択リーグ/1部:スペイン
ディテール/全てノーマル



8/5 ポジション争い白熱!!

完全に、人数超過です。
それでも、ポジション争い厳しすぎの苦情がまだでない。

選手の個性によって、起用価値はどの選手にもあるので、うまく使いたい。


ちなみに、上記が、アシマネのすすめる今シーズンのベストメンバーだそうです。
ということで、フォワードとハーフのエントリー表つくってみました。

■フォワード
最も激しいと思われるポジションです。

センター
名前年齢左右信頼度プレイスタイル
Uche27×◎★★★★★もらえば必ずシュートまでもっていく。大舞台では精度に欠ける
Llorente26×◎?????世界最強?のヘディングを持つボックスストライカー
Owen31△◎★★★★大舞台で最も冷静にシュートを放つ
Saviola29△◎★★★センターではイマイチ。戦術的にセンターは向かないかも。
Peltonen23×◎★★★どんな状況にあっても最後の最後まで走り続ける。かき回す系
Sanchez22×◎★★精密であり狡猾なストライカー。トリッキーなオプション豊富

Saviolaは、パス型選手?のようで、
中央でボールを持って孤立したとき突破を仕掛けると、まずうまくいかない。
サイドから、ドリブル+パスで組み立てて、
ポジションチェンジで中央からゴールを狙うほうが向いているような気がする。
あくまで、「現時点でのCrystalPalaceでは」ということでね。
Owenは、混戦のときのゴール前でのポジション取りは野性的。
大きな舞台では、Ucheはぜんぜん覇気がなく精度も落ちるので、
そういった試合では、Owenやサビオラ、Llorenteの活躍が期待されますな。


左サイド
名前年齢信頼度プレイスタイル
Kapo30◎×★★★★★華麗で精密。勝負強さも世界屈指。Ucheのとコンビは無敵だ。
Saviola29△◎★★★★周囲を活かそうとするプレイが目立つ。ライン際の動きは見事。
Sanchez22×◎★★★★利き足のサイドではないけど、左の方が得点率高い気がする

やっぱり、Kapoですね。
じつは、Coulibalyが、Boltonへ移籍してしまいました。
そんなわけで、Saviolaのこのポジションでの、出場機会が大幅に増える予定です。


右サイド
名前年齢信頼度プレイスタイル
Sanchez22×◎★★★★★右サイドでは、敵も味方も欺いてゴールを狙う。
Owen31△◎★★★Owenは、センターだね。やっぱ。
Peltonen23×◎★★★とにかく走るので好感持てる。イマジネーション豊富

Sanchezだ。
シュートなのか、ラストパスなのか、クロスなのか、ドリブルなのか・・・
ボールが放たれるまで、だれも予想つかないプレイをする魔法使いだ。

Peltonenの出場機会も多くなりそう。
Owenは、サイドからのチャンスメイクという点で、ややSanchezに劣る感じ。

個人的な予想では、
チームが連敗で、監督もクビ寸前の絶望の淵に立たされたとき、
それでも、最後まで踏みとどまって、勇敢に戦ってくれる選手こそが、Peltonenのような気がする。



■ センターハーフ

こちらも激戦ではあるけど、プレイ傾向が全員独特。

名前年齢信頼度プレイスタイル
カストロ23×◎★★★★★判断力に非常に優れているので、支配率が跳ね上がる
Platley26×◎★★★★キラーパス重視な選手。イチかバチかなギャンブラー
デコスケ26◎△★★★★中央ドリブル突破を仕掛ける司令塔。足下上手い
Dean Davidson18×◎★★★ビッグクラブもヨダレをたらすスーパーホープ。器用な選手
Barton28△◎★★★★キャプテンです。状況によっては、センターもやってもらう。

上位3人は、それぞれ独特です。
カストロは、バランスよく行きたい大事な試合で起用したい。
Platleyは、前半から点がほしいホームゲームで、
デコスケは、相手が守備を固めるアウェイゲームで、ディフェンスラインをこじ開けてもらいたい。




8/6 タイトルオッズ
プレミアシップのタイトルオッズです。
あいかわらず、5番手。10−1。
昨シーズンと違うのは、ManchesterUnitedが、いなくなって、3番手にTottenhamが入った。



8/10 UEFA CL 第3予選 Away Vs Anderlecht
最初の公式戦だ!!
早速、ボクサーLlorente先発。
開始して2分の最初のポゼッションで、Llorenteが、Sanchezへラストパス!初アシスト!!
続いて13分!!Sanchze!!Llorenteへラストパス!!初ヘッド!初ゴ〜ル!!!
まだまだいくぜ!24分!
Saviolaからのラストパスで、Llorente!またまたゴ〜〜ル!!!
やばいぞUche!!!出番なくなっぞ!!

37分!
左サイドのBorrowdaleのクサビのパス!
彼のクサビのパスは、ロナウドが居たときから驚異的だったけど、
今回もSanchezの頭上へピンポイント。で、撃たずに落とした先は、Llorenteのお足下。
なんと!Llorenteのハットトリック!!!
後半、Pratleyにかえて、スーパーホープのDavidsonを出場させてみた。

んで、お待たせしました、Saviola。4点目ゲット。
フォワードが全員アシスト、全員得点。
こんな試合もあるもんだ。
86分、Lilorenteが、Borrowdaleのロングパスもらって4点目を入れた。
ロナウドの時もそうだったけど、Borrowdaleは、スーパーフォワードを活かす独特な慣性をもっているのかも知れん。

そして〜〜〜!ロスタイム〜〜〜〜〜〜〜〜!

Davidson!UEFA、初ごぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜る!

7-0 Win
監督も、会長も、ホクホクです。


8/11 練習中の故障者。

またかよ!
今シーズンも、順調に練習で、選手故障。
まず、キーパーのKirklandが全治4週間。
コイツは毎年だから、計算にいれておる(キーパー2人新加入)

つぎに、Kapo、全治4週間。
CLのグループ予選までに全快してくれればよしとしとく。

あと、Doughty。ユースから昇格したてで、初めからメンツに数えてないので、まぁよし。

まだまだ、こんなもんじゃねーだろうな・・・今シーズンも・・・・
トップチームの人数はかなり多いので、対応はできるはずだ。


8/15 Barclays Premiership Away Vs Charlton
なにげに、CLの初戦は、キャプテンBarton温存した。
それでも、7得点完封ゲーム。(だからこそ7得点?)
Kirklandが練習で故障しやがったので、今シーズン合流のキーパーのうち、
オランダから獲得した、「あたらしい監督にアピールしたい」というVermeerをキーパーで先発。
前半の前半は、スーパーセーブ連発。
というか、攻められっぱなし。
んで、カウンターで、Ucheが先制した。

そっから、Vermeerの緊張がどっかにとんでしまって、なんでもないシュートを止められず2失点。

やっぱ、リーグ戦と、UEFAは違うな。
別の世界だな。別のスポーツだ。
後半、逆転したかったので、Llorenteを投入してみてら、ぜんぜん長いパスに合わない。

最後、右サイドバックにDiogoを入れようとしたら、Vermeerが、コンディション49%に下落。
やむえず、キーパーを、こちらも新加入のLundと交代した。

ああ、負ける・・・開幕落とすのか・・・・(-"-;)
伝説の幕開けのはずだったのにぃ・・・・

1-2 Lose


8/20 Barclays Premiership Home Vs Aston Villa
Aston Villa すげぇつええ。
敵ながら天晴れなドリブラー、ルーマニア代表の、Nicolas Mitea、
架空選手の、ドイツ代表、Jonas Scholz、
そして、33歳でも驚異的な身体能力をもった、ドログバ。

ま、そんなわけで、やばかった。
でも勝った。
後半、途中出場のSanchezの先制ゴール、つづいて、これまた、途中出場、今シーズン初出場のOwenの追加点。
Owenのシュートは、ドログバのお鉢をうばう、振り向きざまのボレーシュート。
見事でした。
2-0 Win
Aston Villaは、上から下まで全員が30本前後のパスにからむという、超ポゼッションサッカーでした。
しかし強い。次はヤバイ。
ホームだから勝った。


8/24 UEFA CL 予選 Home Vs Anderlecht
前回、7−0という大差で勝っているので、親善試合の追加のような人選で試合開始。
ありがたい試合だ。
不完全な選手が多くて、マジで、あと1試合親善試合が欲しいところでした。

前半に、Peltonenがディフェンダーかわして、先制点。
んで、ロスタイムにまさかの同点弾をくらって試合終了。
ま、こんなもんじゃろ。
1-1 Draw


8/31 Barclays Premiership Home Vs Chelsea

王者になるためには、少なくとも、このチームを1回は倒さなくてはならん。
その1回がいつなのか、はたまた2度3度なのかはいいとして、
とにかく、今日は、フルのベストメンバー。
たぶん、ワールドカップ出場したら優勝できると確信する選手で試合開始。
センターフォワードは、Llorente。
この日のために、獲得したようなもんだ。

右サイドに、Sanchez。
とにかく、Llorenteの頭に上げまくってくれ。

で、Sanchezは、上げた。Llorenteの頭に。
1回目は、枠の外だった。
2回目は、枠の上だった。
勝ってる・・・・。やはり、負け知らずの空中戦。
3回目。前半31分。

ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!
Lloerente!!

せんせー〜〜!せんせ〜〜〜〜〜!
マンセー〜〜〜!

さらに、直後34分!、今度はSanchezのグランウンダーのクロス!!
コイツはスゲェ!!魔法使いSanchez!!だれも予想だにしない、Lloenteの足下へのラスパス!!

ゴゥォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

ル。

前半ロスタイム、サビオラがこけて負傷退場。Ucheと交代。
Sanchezを左へ、Ucheを右へ。
あ、いけね・・。Sanchezは、右利きだし、Ucheはクロスなんて習ったことないし・・・
これじゃ、クロスあがんねーじゃん(-"-;)

で、右サイドバックにDiogo投入。
あかなな「上がって、上げろ。」

そしたら、Robbenが、悠々と、右サイドのスペースに進入。
上げて、決められました(-"-;)
イカン・・・2点先制で、相手がどこの誰なのかすっかり忘れてた・・・。

しかも、同じこと2回。
同点に追いつかれた。
もうダメかもしんないけど、Owen投入。
ゲーム終了。

なにやってんの!!!(||゚Д゚)!!
2-2 Draw
こけたサビオラ、全治2〜3ヶ月。


9/3 国際親善試合 Home Vs イングランド
イングランド代表に遠征していただきました( ´∀`)
Crystal Palaceから、HuntとOwenが召集されて先発出場してます。

メキシコは、主力2名が、クラブの嫌がらせによって、召集できなくて、
とくにディフェンスが不安定。
ついでに、バルサのCanalesは、バルサ残留しちゃいました。
バルサが放出しなかった。

で、Owenの先制点。
なんで、代表だとこんなによく働くんだろなー(-"-;)
3トップの戦術がフィットしてないのかなぁ〜(-"-;)
と、おもったらオフサイドで無効。

ま、親善試合だし。

過去2大会で召集できなかった、メキシコの代表候補などを投入して動きを確認。
Huntがイエローもらった。

Owenは、63分にOUT。
イングランドも、続々と選手交代していきます。
ま、イングランドも、1.5軍のような選手構成。
いいねぇ、たくさんDBに選手の居る国はさ・・・・。
メキシコは、層が薄い。

ドローで試合終了
0-0 Draw
メキシコのシュートたった4本で、枠内1本でした。
イングランドは鉄壁だ。


9/10 Barclays Premiership Away Vs Leicester
開始5分にUcheと、終了間際の85分にOwenが得点。
いずれも、Peltonenのアシストでした。
しかも、ロスタイムに自ら押し込んで3点目。
大活躍!!
でも、MOMは、Nikだった。
3-0 Win


9/13 UEFA CL グループB Away Vs Lokomotiv Moscow

グループBの組み合わせ、
Olympiakos、Celtic、Lokomotiv Moscow
いいね。いいよ。
強豪が居ない。強いていえば、プレミア3位のウチが強豪だ。
Celtic、Olympiakosが同じくらいのレベルか?微妙なところ。
ここは、一位通過と行きたいですね。

ということで、最初の相手は鉄道会社モスクワ。
CSKA=軍隊
Dinamo=KGB
Lokomotiv=鉄道会社
という、歴史があるらしい。
日本人がプレイするフットボールマネージャは、しょせんサッカーシミュレーション。
世界各国の血の歴史の中にあった人たちがプレイするフットボールマネージャーってどんなもんなんだろ?
と、思う。
ソビエトの頃は、機関銃でアウェイチームを脅すこともあったとか・・・
だいぶ前に、キーボードを叩き割りながらFMをプレイする外国人の映像みたことあるが、
あれも、わからないこともない。
というか、それを理解できない、理解しようともしないのは、どうだろうかねぇ。

ゲームの世界であっても、最大の敬意と尊敬を持って、Lokomotiv Moscowというチームと対戦すべきだな。

さて、
Llorenteは、ヘデイングだけじゃなく、ドリブルも上手いし、得点に対する嗅覚も並外れている。
というか、Lokomotivのプレスがあんまり激しくないっつーのもありそうだ。
Sanchezのドリブルも、空き放題に右に左に駆け回って、チョロQみてぇーだ。
でも、Lokomotivのキーパーが鉄壁すぎて、枠内シュートがみんなはじかれちまう。
足下の上手いフォワードを持ってくるべきだった。失敗した。

キーパーの逆をついて、目の前で反対のフォワードに出しても止められた。
一応、ベンチにUcheがいる。もう少し様子みて、どうするか考える。

58分、ようやく!
Sanchezのシュートを弾かれたところを、Llorenteが押し込んだ。さすがに、これは反応できなかったらしい。
神光臨のキーパーって1点とられると、急に崩れる。
今度は、Sanchezが、堂々とドリブルで突入して追加点。
Schaafのコーナキックから、Nikのヘデイングゴール。
Llorenteが、ヘッドで落として、Pratelyのゴール

完全勝利。
4-0 Win
Llorente、ヘッド15発中13発で、シュートも13本!
期待どおりだ!


9/17 Barclays Premiership Home Vs Leeds
立ち上がりから、Ucheの豪快なシュート連発。
(入らないけど)
んで、なかなか得点できなかった。
69分、Bartonのフリーキックでやっと先制。
終了間際に、Peltonenの追加点。
最近、Peltonenが別人のように活躍してる。
2-0 Win
立ち上がりで、つまづいたリーグ戦だったけど、連勝で、Chelseaを残しての2位に浮上した。
くそ〜〜、あんときちゃんと勝ってれば・・・・(-"-;)



9/24 Barclays Premiership Away Vs Man City
まだ2ヶ月とたたないうちに、Llorenteが、チームでの地位を確立している!!
みたいです。
まだ言葉すらも、バスク語と、カタロニア語とスペイン語くらいしかしゃべれないのに
Peltonen、Owen、Uche、Platelyの攻撃陣を初めとして、
ボランチのSong、ディフェンダーのSamuel、Borrowdale、Heinze
キーパーKirkland。
そして、キャプテンBarotnまでも!!
好みの人物に、新加入のLlorenteの名前を刻みました。
すげぇ人物だ。ラテンの男だ。
アミーゴだ!
ターゲットマンの指定なんてしたことないのに、ボールがLlorenteのところに、とにかく集まる。
それが頭上を狙ったクロスであれば、自らのゴールと共に、そいつにアシスト1のプレゼント。
今日も12分に、Llorenteの先制点。
Ucheの立場がかなり危うい。いま、彼のポジションをつなぎとめているのは、監督からの信頼のみ。

38分に、またもや、Llorenteの追加点。
やばいぞ!!プレミアシップMVPどころの騒ぎじゃねーぞこれ!
Ballonが!!見えるぞ!!d'or!!

後半から、Kapoに替えて、Uche投入。
ありがとう!!Llorente!!
Ucheの足下に正確なラストパスで、3点目。
自分でうちゃ、ハットトリックだよ!
3-1 Win




9/26 UEFA CL グループB Home Vs Olympinakos
ということで。
Ballonに手がかかる、Llorenteは、CLでもプレミアでも積極的に先発させることにした。
したら、また先制点!
しかも、前半12分の出来事でした。
Owenが弾かれたボールを押し込んだ。
あとは、74分に、Owen。
なんか、Owenは清原をイメージしちまうぜ。シリーズ男。

サビオラ早く帰って来い( ´∀`)
2-0 Win


10/1 Barclays Premiership Home Vs Wigan
やっぱ、Llorenteいないとダメだな、今のCrystalPalaceは。

昨シーズンの不甲斐ないゲーム展開の再来だ。
今日は、ベンチで休んでもらう予定だったけど、
あまりにも不甲斐ないので、75分に投入するも、すでに時遅し。
Ucheよ!!どうしたらいいんだオマエは!!
このクラブに来て、初めて、レートが7に届かない!!!
しっかりしろ!
0-0 Draw

10/5 Barclays Premiership Away West hum
前節で、25分の出場だったので、絶好調のLlorente。
Ucheを活かすのがKapoなら、Llorenteを活かしまくるのがSanchezだ。
つまり、バティストゥータと、ルイコスタ。
ロナウジーニョとサムエル・エトー
これから、どれだけのスーパーゴールが生まれるのかわからんが、
今日、まず最初のスーパーゴール。

Sanchez & Llorente 1.83MB mpeg

2人だけじゃなくて、
2番の選手も、相手のディフェンスの枚数を見て、カウンターにそなえて前掛かりにならずに、下がって画面から消えます7番が、つめることで、16番の足がとまり、SanchezとLlorenteのゲートが開きました。
2番は、Hunt。7番は、Nixです。

後半70分に、Llorenteに緑のマークがついたとき、おれは気絶するかと思ったぜ。
Owenと交代。
残ったSanchezの怒りのシュートで、3点目。
3-0 Win
祈りが通じて、Llorente無傷。

10/6 代表召集。
各国計11人。
イングランド代表に、4人も招集された!
スーパーホープのDavidsonも、イングランドUnder21代表で召集かかった。
ついでに、デコスケもポルトガル代表に召集。出場すれば、初A代表です。
Lloenteは、もちろん無敵艦隊の戦艦役として、代表キャンプに向かいました!
がんばってこいや!


10/8 国際親善試合 Away Vs アルゼンチン
ということで、我々も代表の試合です。
しかも、アルゼンチンと対決だ!
しかしながら、残念なことに、Heinzeも、サビオラも召集見送り。
楽しみにしてたのによぉ(-"-;)

あ!そういえば!!、Henzieは、代表から引退って書いてあった気が・・・
そうだよなー。うちも、マルケスや、Torradoは、いつ引退してもおかしくねぇ。
すこしでも、召集見送ると、引退してしまうかも・・・。

さて、
今日も、バルサへの牽制の意味で、キーパーはCanales先発。
まー、親善試合だし。

でも、負けると悔しい。
まー、アルゼンチンだし。
アウェイだし。
0-2 Lose


10/15 Barclays Premiership Away Vs Totteham
もう一つためしたいことがあった。
で、それがやっと、今日叶う。
Kapoと、Lloreteの相性について。

前衛の中央が、Ucheではなくて、Llorente。
左にKapo、右にSahcnez。

最初の1シーン目。
Kapoと、Llorenteが同時に左サイドのボールを追いかける。
当然、センターが、Sanchezのみとなって、
枚数がたりなくなって、結局、Llorenteが1人でもちこんで、キーパーに止められた。

2回目。
やはり、Llorenteは、左よりでプレイ。
理想はKapoが持ち込んで、Llorenteが中央、Sanchezがファーへという形なんだけど
Kapoが遅れて、結局最初と同じ形。
Sanchezは、マークに張り付かれていて、Llorenteは単純なシュートを選択した。

とか言ってたら、緊急事態発生。
30分に、Sanchez、赤十字で、Ucheと交代。
Ucheは、そのまま右サイドに入る。

こんどは、Ucheがドリブルで右サイドから中央へ切り込もうとした。
その背後を走り抜けて、Llorenteが右サイドへポジションチェンジ。
すると、Kapoまで中央にはいってきちゃって、Ucheは、Kapoに出しても、結局Kapoからのだしどころが無くなって、
バックパスを奪われてカウンター。

最初はまぁ、どの選手もこんなもんだ。
Sanchezと、Llorenteが最初からうまくいっていたのが、異常なのだ。

前半ロスタイムに、Tottenhamの先制点。

もしかしたら、CrystalPalaceの世代交代の瞬間だったのかも・・・
去年までは、Kapoとの連携が、このクラブでの活躍の目安だったけど、
今は、もう違うらしい。
Llorenteが変えてしまった。

考えてみたら、Kapo、Ucheは、プレミア昇格から今の地位まで引き上げてくれたたたき上げ選手。
今後、より高いステージにあがるためには、
最初からエリートであるLlorenteのような選手がクラブを根底から変えなくちゃならんのかもな。

左サイドからの攻撃という、いわゆる成長の時代が終焉を向かえ、
これからは、Sanchezが操る右サイドからのより高いステージへの飛躍の時代が始まるのだな。

ナイジェリア代表で、スーパーサブ的なUcheの存在理由が、今やっとわかった気がする・・・
0-1 Lose
Sanchezのケガは無事だったけど、
Nikが全治4週間。



10/19 UEFA CL グループB Home Vs Celtic
そこそこ強敵。
勝つにこしたことはないので、勝ちたいが、プレミアのリーグ戦とちがって、
負けが許されるというのは、心理的に楽だ。
ちなみに、Nakamuraは、いつのまにか引退している。

Llorenteは、本日有給休暇。
Dave Dougtyが、今シーズンの公式戦初出場。

つい、この間の試合で問題視されていた、Ucheが、Owenのアシストで先制点。
で、決勝点。
1-0 Win


10/22 Barclays Premiership Home Vs Everton
うむ!
Kapo 、 Llorente。
1試合を経て、急激に連携力が向上した。
Kapoの2アシスト、Llorenteの2得点。

Huntのロングアシスト。敵の陣地を斜めに横断することおよそ60メートル強。
それをKapoのヘッドでトドメの一撃。
すげぇアシスト1のHunt
3-0 Win


10/26 Carling Cup Away Vs West Brom
これもいわば、負けてもいい試合か?!
West Bromは、今シーズンも、チャンピオンシップリーグの所属になってます。
ま、気楽にいこうぜ。気楽に。
で、Llorenteが、気楽に先制点。カストロがミドルで気楽にシーズン初ゴール

で、同点に追いつかれて、延長戦に突入。
Nikが離脱して、デイフェンスに納得のいかない試合が増えた。

さらに、延長で逆転弾。
だんだん、嫌気がさしてくる展開になっちまって、113分、Ucheがレッド一発(-"-;)

負けた。
2-3 Lose
格下相手に逆転負け。


10/29 Barclays Premiership Home Vs Newcastle
Chelseaが、Arsenalに敗北。勝ち点差4。
本日の相手、Newcastleは現在2位で、勝ち点差3。
得失点差は、同じ13なので、勝てば順位が入れ替わるぞ。
ホームだし、勝たなくてはならない試合だ。

で、激闘を予想してましたが、ユース上がりのDoughtyが、フリーキックで12分に先制。
彼の出番は、だれか故障の不測の事態でしかないのだけど、見事結果を出した。
で、その直後、Owenが敵陣、ペナルティエリアの直前で倒されて、相手のセンターバックがレッド一発。
完全に主導権ゲット。

楽に勝利した。
ラッキーラッキー
3-0 Win


11/1 UEFA CL グループB Away Vs Celtic
やっと、サビオラが先発で試合に復帰。
フルタイムでいけそうなコンデイションではないけど、また、プチ不満予備軍になりかけているので、
ムリしてでも、出場させることにした。
前半20分に、Llorenteがハットトリック達成。

4点目のゴールで、サビオラがアシストした。

なんか、10分置きに、Llorenteが得点してる。
55分にまた得点。
70分に、サビオラOUT。
5-1 Win
5点は、すべてLlorenteです。
当然のことながら、目下、UEFA CLでは、ダントツの得点王です。


11/5 Barclays Premiership Away Vs Norwich
Nikがケガから復帰して初先発。
これが、ヒドイ、ケンカ試合になっちゃいました。
まず、CrystalPlaceのGK、Lundが赤い負傷で一発で交代。
そこから、両チームの選手が次々と、ファールでイエローカード。
Lundの交代で入った、KirkLandも軽傷を負ってしまって、それでもゴールマウスに残るしかない。

で、後半70分、とうとうNikもやられちまった。
緑の負傷で、コンディション39%に低下して、Songと交代した。

試合は、セットプレイから得た、Samuelの1点を守りきって勝利した。
1-0 Win
Lundは全治1ヵ月。Nikは、不調を訴えるだけで済んだ。
むかついたので、「あいつらは、降格を避ける力なんかもっちゃいない」と、言ってやった。


11/16 各地で代表召集
ヨーロッパは、欧州カップの予選が、プレイオフまで終了し、
グループ予選で突破を決めている国は、それぞれ、親善試合をやってます。

ついに、デコスケがポルトガル代表で、はじめてピッチに立ったらしく、
よろこびの電話が、時差のあるメキシコ代表キャンプに、届きました。
メキシコ代表も、ケイマン諸島に圧勝。
Sanchez、Llorente、サビオラ、そしてOwenも、各地で大活躍の報が次々と届いています。


11/23 UEFA CL Home Vs Lokomotiv Moscow
たっぷり休んだので、フィールドプレイヤーは絶好調。
ただ、ゴールキーパが、UEFA登録した3人のうち、2人がケガで欠場。
超ひさびさに、Speroniが、キーパーで先発。
まだまだ、コーチたちからは、全幅の信頼を得ているぞ、Speroni。

もう、立ち上がりから、CrystalPalaceの猛攻撃。前半シュート14本。枠内9本。
Lokomotivの守備は、キーパー1人でやってたっつーかんじ。
ウルトラセーブしすぎ。
最後の最後、大きなパンチングのリバウンドを、Bartonがドライブシュートで、やっと先制。

最終的には、21本、枠内15本。
それを2失点に抑えた、Lokomotivのキーパーでしたが、おしくもMOMは、Peltonenにもってかれた。
2-0 Win


11/26 Barclays Premiership Away Vs Portsmouth
しまった・・・(-"-;)
にわか雨の試合。
ケガさせるわけにいかない虎の子を大量に先発。
とくにLlorenteは、前半で引っ込んでもらう方向で・・・。

7分に、サビオラのクロスでLlorente先制。
その後、両チーム共に、次々と負傷者。Portsmouthは、重傷1名、軽傷1名。
こっちは、Sanchezが軽傷。ハーフタイムでカストロと交代。
サビオラも、Peltonenと交代した。

後半、5年前に、CrystalPalaceから移籍した、イングランド代表候補の、AndyJhonsonの同点ゴール。
そっから、きわどい攻防戦が開始されました。
やりたくねー(-"-;)
ケガしてほしくねぇ〜〜〜

びちゃびちゃのピッチで、左サイドをPeltonenが献身的に駆け回ってくれました。
何度も何度もクロスを上げる。それが得点に結びつく、つかないということよりも、
クロスを上げることに快感を感じているかのようなPeltonen。
引っ掻き回された、Portsmouthディフェンダーの疲労が最高潮に達した後半ロスタイム。
Peltonenの上げたクロスを、ディフェンダーがカットし前線にクリア。
Heinzeが拾って、敵デイフェンダー2人と敵ゴールキーパーに囲まれているLlorenteの上空へ。
渾身のヘッド。
コンデイション63%で、屈強なディフェンダーをふっとばして、ネットゆらしました。
キーパーSperoniを除いた全員の抱擁を受けて、勝利が決まった瞬間をピッチで祝っていました。
2-1 Win


11/30 Barclays Premiership Home Vs Middlesbrough
Llorenteは、疲労困憊でお休みです。
前節の雨でフル出場した前衛の選手は、今日の試合はムリだ。
前線は、Kapo、サビオラ、Sanchez。
センターフォワードのサビオラに懸念があったけど、Sanchezの先制点をアシスト。
そのあと、自分でも追加点。
さらに、後半Heinzeが、フリーキックで、3点目。
最近、フリーキックがよく決まるぜ。
Coulibalyが居なくなってから、いろんな選手が蹴るけど、そのほうが良かったのかも・・・。

んで、ロスタイムに2点もおいつかれちまった。
ま、勝ちは勝ち。
3-2 Win
5連勝!
いつのまにか、Chelseaが敗北していて、とうとう首位!
つっても、Tottenhamと勝ち点差で並ぶ首位!
得失点差で、4点リードの首位!

Llorenteが、リーグ戦とUEFAの16試合で、23得点という異常現象をマークしてます。


12/3 Barclays Premiership Home Vs Bradford
今シーズン昇格したクラブですね。
おれたちも、5年前に昇格した。

キックオフで、Bradfordがゴール前に持ち込んだのを、ボランチのBartonが奪うと
くくっとと、走りだした左サイドバックのBorrowdaleへパス。
ボールをもらうと、すぐに、前線のサビオラに縦への速いパス。
どフリーのサビオラは、触れずにボールと10メートルくらい併走。
中央で、ディフェンダーと併走するLlorenteの手前にグランウンダーのパス。
パスがでる直前か直後かのワンタイムに加速したLlorenteが、
まんまと敵ディフェンダーを、置き去りにして、ゴール左隅にシュート。
1分7秒で先制。

39分。今度は右サイドから。
ペナルティアークで囲まれたOwenが、一旦、Nikに戻すと、右サイド、ライン際のスペースに走りこんだHuntへ。
Huntがワンタッチで、ペナルティスポットのあたりで待ち構えるLlorenteの上空へクロスボール。
ディフェンダーと競って、真下に落としたところへ、サビオラが左足でシュート。

ピッチコンデイションは良さそうだけど、今日も、雨なので、あとはペースダウン。
シャワーのついでの優雅な勝利。
2-0 Win


12/6 UEFA CL Away Vs Olimpinakos
ここまで全勝。すでに決勝ラウンドへの進出が決まってます。
ということで、控えメンツの調整、主力の休養にさせてもらいました。
カストロをボランチで使ってみたけど、いまいちだった。
Songをセンターバックにしたら、エリア内ファールでPKもらって、先制弾喰らう。
ドタバタな試合。
Peltonenが2得点。

2-2 Draw


12/11 Barclays Premiership Away Vs Man Utd
すばらしいメンバーで先発。
おそらく、今シーズンのベストの11人。
フォワードは、サビオラ、Llorente、Sanchezが、もっとも優れている。
センターハーフ、Pratley
ボランチ、Barton、Nik
最終ラインは、Samuel、Heinze、Schaaf、Hunt
あ、キーパーが、Speroniだ。

もっとも、恐れるべきは、今日のメンバーで敗北すること。

前半、52秒で、Llorenteの突破を意図的に妨害したMancesterUnitedのNaldoがレッド一発退場した。

がしかし!!!
前半30分、いくらRooneyでも、このシュートが決まるのは50本中1本もないだろ?!
というロングシュートで、ManchesterUnitedが先制。

1点ビハインドでのハーフタイム。
勝利が訪れることに、疑いの余地は1%も無いことを知らしめる
「ワクワクしている」
で、選手を鼓舞した。

後半、Heinzeのまっすぐ縦への40メートルパス。
Llorenteがそれをヘッドで、押し込んでやっと同点。

そして、逆転ゴール!Llorente!右足で決めた!?
と、おもったら!!
オフサイド!!!

が〜〜〜ん(;´д`)
1-1 Draw
Tottenhamもどっかで、引き分けてた。
CrystalPalace、Tottenham、Chelseaの3チームが勝ち点でならんでの首位争いになりました。


12/17 Barclays Premiership Home Vs Bolton
負ける気がしねぇ。
そんくらい強い。
フォワード、ハーフにメンツが揃っていて、常にたかいコンデイションで先発できるし、
リーグでも、UEFAでも、得点王ばく進中のストライカーも居るし。
最終ラインは鉄壁だし。

牙城が崩れるとしたら、Barotnと、Llorenteの同時故障くらいか。
Boltonに、8試合振りの黒星を喰らわせたらしい。
3-0 Win
Speroniが負傷、全治2週間



12/20 出せません!!
Sanchezに破格のオファー来ました。
Chelseaと、Unitedから、40億以上のオファー。
出せるわけがねぇ!!
んで、Chelseaには、50億+ロッベンと交換で返答した。
それなら、出しても良い。
ユナイテッドは無視。

Sanchezの快進撃は、Llorenteの存在に他ならないわけで、
Sanchezが抜けたら、Llorenteの成績すらも損なわれることになる。
出したら優勝に向けての障害になるにきまっとる。
それなら、Chelseaも同じリスクを背負うべきだ。

なにげに、イングランド国籍も最近取得して、
使い勝手は最高潮です。
すぐ不満をいうところが、やや問題だ。


12/26 Barclays Premiership Away Vs Arsenal
今日も、スゲーメンツがそろった。
キーパーも、Kirklandなので、ほぼベスト。
でも、センターハーフ、3人の中でだれが一番相応しいのか、まだわからんな。
カストロにした。
Arsenalが相手のアウェイ戦なので、前半は、猛攻を防ぐためにも、堅実なカストロの方が良いと踏んだ。

後半開始してすぐの47分。やっと決めた!
Nikがキープして、中央に飛び出したLlorenteに流すと、それを確実にゴール右隅へ。
それが決まると、またすぐに、カウンターで、Llorenteにわたり、追加点。
まだ。53分。サビオラが左サイドで受けて、ドリブルで持ち込んで3点目。
堰を切った得点ラッシュ。
ターンオーバー、ローテションのCrystalPalaceは、後半のスタミナで、圧倒的に有利だ。

さらに、攻撃の枚数追加で、疲労したサビオラをKapoと交代。
右サイドバックにDiogo投入。
しばらく立ち直れないくらいに、叩き潰せ。

したらば、Arsenal、4−2−4にしてきた。
やばい。Diogo上がるな。(;´д`)あがるんじゃねぇ。

で試合終了。
3-0 Win
Arsenalぜっ不調で、8位に滑落。
(ちなみに、ベンゲルさんは、とうの昔にスペインに渡って、今はビジャレアルに就任中)



12/28 Barclays Premiership Home Vs Liverpool
さすがに、この連戦はキツイ。
おまけに、2試合連続で雨。
Llorenteも回復しきってないので、ケガを嫌うつもりで、Peltonenのセンターフォワード。
Kapoと、Owenでサイドを固めました。
前半に、Lverpoolの先制点。
でも、後半なんとかなると思った。
Liverpoolの選手の方が、俄然疲れてるからね。
で、75分、コーナーキックから、Heinzeのヘッドで同点。で、試合終了。
負けなくて良かった。ということにする。
1-1 Draw







11/12後半戦へつづく。



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