FM2006監督レポート
このページは、筆者のFM2006プレイ日記なので、
実際のサッカーとはなんの関係もありません^^

FootBallManager

EU3カ国編

世界制覇に秘策無しV


ゲームステータス
選択国/イングランド、スペイン、イタリア
選択リーグ/2部:イングランド、イタリア
選択リーグ/1部:スペイン
ディテール/全てノーマル





1/1 朝6時

目覚ましで飛び起きて、すぐにボスリストのチェック、移籍リストなどを見て、
オファーを開始です。
つっても、相変わらず、
「・・・・コイツダ(-ω- )」
という、選手がいない。

一応、左ウイングの若手と、センターバックにオファーしてみた。

なんか、サビオラが、契約延長のオファーを受け付けてくんないので、左サイド補強が要る。
ま、なんかタイトルでも取れば意見もかわるかもしれんがね。


1/2 Barclays Premiership Away Vs AstonVilla
うーむ。
今日も先制された。
しかも、今日も、早い時間に相手選手が一発レッドで退場したのに・・・・
でも、同点に追いついてドローで終了。
な〜〜〜んか、イヤ〜〜なかんじぃ〜〜
1-1 Draw


1/4 Barclays Premiership Home Vs Charlton
開幕で、躓いた相手、Charltonとの試合です。
あんときゃよくもやりやがったな・・・お仕置きせねば・・・。(-ω- )
って、言ってる余裕なんて、中1日じゃありえないですね。
試合を開始するだけで精一杯ですわ。
相手が、Charltonでよかったと、思いたい試合ですわ。

ディフェンダーがやっぱ、たんないね。
今シーズン夏に獲得の、Walton選手も決してわるくないが、やっぱ、Waltonが入ると安定してね〜。
つか、たぶん普通なら及第点なんだろうが、辛うじて優勝争いをして、ギリギリで首位に踏みとどまってるクラブでは、
最終ラインのわずかなほころびでさえも、致命的ですね。
数センチ、数ミリ、1秒かそれ以下の単位で、
世界屈指のシュートを防いで首位を維持するのは、並大抵じゃないはずだ。
個人のスキルや、能力だけっじゃなく、長い時間の連れ添いが必要だ。

シーズン後半からいい感じになってくれることを祈る。
よく失点もしたが、よく得点もした。
4-3 Win



1/7 FA Cup Away Vs Watford
Sanchezが代表召集、Bartonが累積で出場停止で、なっとくいかないメンバー構成。
サビオラと、Peltonenの両サイドで、Llorenteが中央。
Llorenteの活躍が、最近平凡になってきた。

モーニング設定が終了したらしい。(パチンコ屋で、開店直後に出まくる現象)

と、おもったら、今日2得点。
Sanchezいなくても、サビオラとの相性も抜群に良い。
3-1 Win


1/8 新選手
名前ポジション年齢メモ移籍金/評価額
IagoAM LC21 フィジカルがないので、どうするか悩んだけど、
ほかによさそうなのがいないし、
歳も21歳で、
+2〜3くらいは期待できそうなので、
獲得した。
突破のみのドリブラーですね。
中に切れ込んで、短いラストパスが信条か?
でも、フォワードの練習開始。
で、いきなし「疲労」らしいので、
休養1週間あげることにした。
引越しの片付けでもしてくれ。
\11.5B
/\800M



1/11 やべぇ忘れてた(;´д`)

メキシコ代表の今年度の親善試合の予約いれんの忘れてた。
可能な日は、2月8日しかなくて、それ以降は、もうワールドカップ予選だってよ。

んで、あわてて探したけど、相手になってくれる国が無い(-"-;)
で、アジアから、南米北米、そこらじゅうあたってみたけっか、ようやく、相手してくれる国発見。

「赤道ギニア」

アウィエだと暑そうなので、こっちに遠征してもらうことにした。


1/14 突然のお別れ。
Peltonenに、ベルギーのBruggeから、3億のオファー来た。
Peltonenも行きたいらしい。

出すか・・・・

で、出しちゃうことに決定。(-ω- )
このクラブ以外で、どういう活躍をするのか気になるし。

そしたら、在籍7年だって。
あかなな監督よりも、古いキャリアだ。
7年で、リーグ戦の出場回数64回。少ないな。たしかに・・・。
フィンランド代表のエースストライカー。まだ24歳だ。
がんばれよ。
UEFAで合おうぜ。

移籍直後のPeltonen

21歳の頃のPeltonen


1/16 Barclays Premiership Home Vs West Hum
前半で、Llorenteの先制点。
新加入の、Iagoをサビオラと交代で後半の投入してみた。
いまいちだった。
しかも、WestHumの同点ゴール喰らって、覆すことができずに、試合終了。
次節が、Chelsea戦なので、今日はもともと、薄めでやってたのもあって、1点を取り返すことができんかった。
くやすぃ〜〜。
1-1 Draw


1/20 Barclays Premiership Away Vs Chelsea
勝ったほうが、優勝レースに踏みとどまることになる大事な1戦。
つい、二日前。
まさか、この試合に間に合わせてか??

82億という移籍金で、バルサから、クリスチャーノ・ロナウドが移籍してきやがった。
満足度を見ると、単純に「入団に満足」なので、脅威にはならなそうだ。
Llorenteみたく、「アピールしたい」とかだと、ちとやっかい。

試合前から、めずらしく、モウリーニョがマスコミ攻撃。
モウリーニョ「絶対に勝つ」
オレ返答「ここが山場」
モウリーニョ「自信満々」
オレ返答「議論は時間の無駄」

のような流れで、口げんかに勝利しました。
あとは、試合に勝つのみ!

選手は、完璧に仕上げる事に成功した。
間違いなく、今シーズンの最高の状態だ。

サビオラや、Owenは、今日、別人になるはずだ。
変身するはずだ。

あとは、クリスチャーノロナウドだ。
どうやら、先発するらしい。
二日前に合流して、フィットするのかオイ??
ムリだろ?いくらなんでも??

Owen、Kapoをベンチで、サビオラ、Llorente、Sanchezで、フォワード。
センターハーフは、やっぱしカストロ。
あいにく、Ucheは、ネーションズカップで不在。(いなくて良かった・・・・)

開始14分に、Sanchezの先制点。
しかも、ループシュートで、Cechの頭上を越えてゴールイン!!

んで21分。怒ったチェルシーは、Batonを負傷退場に追い込みやがった。
それはずるいぞ(-"-;)

Songも、ネーションズカップで不在で、ボランチの代わりが居ない。
18歳スーパーホープのDavidson。なにかやってくれるんじゃないかの期待を込めてベンチにおいといた。
今日、登録している中盤選手、カストロも、Davidsonも一度ボランチで使ってみたけど、
全然機能しなかったので、思い切って、Nikの1ボランチ、ハーフ2名のフォーメーションにした。
センターサークルは、カストロとDavidson。

ハーフタイムに、もう一枚。やっぱり前半でガスケツのサビオラを下げてKapo投入。
フォーメーションを、3トップから、2ウイングの、4-1-2-2-1に変更した。

それにしても、ディフェンスすごいね。
この4人と、Nikをあわせた5人と、同じディフェンスができるクラブは、
たぶん、世界のどこを探してもいないんじゃなのか??

がしかし、それでも、テベスに1点やられた。
同点弾。

80分に、Ricard Carvalhoがレッド一発退場して、チェルシー崩壊。
そっから、Heinzeなどのアシストで、Llorente、一挙2得点。
85分、プランどおり、Owenをピッチへ出して、チェルシーの総攻撃に待ったをかける。
Bartonの負傷退場を除けば、プランどおりだ。
それでも1人減ったチェルシーは、3−3−3フォーメーションで攻めてきた。
すげぇよ。でも、前線が、フレッシュなKapo、Owenなので、最終ラインの3人は、ライン越えられず。
結局中途半端な最後の咆哮でした。

勝った!
3-1 Win
Bartonも、全治一週間だった!!
Chelseaが、5位に落ちた。
たぶん、今回のゲームを始めて初だろ、ここまで落ちるのは。
おれたちも、もちろん強くなったが、チェルシーもすこしだけ弱くなったな。


1/28 FA Cup Home Vs Swansea
FAカップ。懐かしいチームが相手だ。
白鳥の海。

どれだけ、チーム力を落として試合ができるかっつーところだったけど、
ボランチが、Barotn、Songの両名不在で、センターバックがボランチに入ることになり、
結局バックラインは、豪勢なメンバーです。
フォワードも、Peltonen抜けたし、Sanchezの連戦連発を回避するのみの、サビオラ、Owen、Llorente。
Ucheもネーションズカップでいないからね。

豪華なスタメンで、Swansea戦。
前半スコアレスで、デコスケが負傷で退場。
キーパーのLundと、ボランチで入ってる、Schaafも痛々しく70%に落ちた。

懐かしんでる場合じゃなかった。つまんねー試合で、大事な選手が故障するなんて・・・。
デコスケ1人の年俸で、Swanseaの選手、たぶん全員分払えるぞ。
2-0 Win
いや、2チーム分くらい払えるな。

しかも全治2ヶ月だってよ!!(-"-;)
およそ2400万円分の損失!!
楽に、10人分は払える。


2/1 Barclays Premiership Home Vs Leicester
新加入の、Iagoの使い道に悩むね。
いまのところ、Kapoも、サビオラも絶好調。ほいでも、今日は、1点先制して後半からサビオラに替えて投入。
そしたら、なんか、また失点して追いつかれたぞ(-"-;)
縁起わるいぞ。(-"-;)

んでも、Sanchezのクロスで、Llorenteの追加点でまた先行した。
Iagoにアシスト決めて欲しいんだけど、カーブのかかり具合は華麗だがコントロールが悪るそうだ。
ぜんぜん、合わない。

Iago、蚊帳の外で、Owenのトドメ弾。
3-1 Win


2/3 メキシコ代表選考

ワールドカップ予選の最後の親善試合、赤道ギニア戦に向けての代表選考が行われました。。
赤道ギニアのレベルについては、まったく予備知識ありませんが、
今回の代表選考に関してはとても重要です。
いったん、選手を取り消して、これまでの成績や印象などを考慮して、あらためて選抜した。
架空の選手がほとんどなので、選手表はべつにいいか・・・。

マルケス、Torrado、Vela、カストロなどは当然召集です。
それと、あれからまた、2人のブラジル人が、メキシコに帰化した。
2人とも、攻撃的中盤選手です。
ボランチがほしかった・・・。
結局、ボランチの新星は現われそうにないので、1ボランチの戦術に変更したほうがいいかもしんない。
Velaと、Orozcoの2トップも捨てがたい・・・。う〜む・・。

・・・・・。
赤道ギニア


2/4 Barclays Premiership Away Vs Leeds
新センターバックのWaltonがだいぶ安定してきたような気がする。
今日の試合に関しては、鉄壁。
後半、PK2回もらって、2回とも、Kapoが決めました。
Llorenteのゴールが無かった試合。
残念。
3-0 Win


2/6 国際親善試合 Home Vs 赤道ギニア

ギニアじゃなくて、赤道ギニアだ。
ハチロクじゃなくて、ハチゴーだったみたいな。

どこにあるんだろう・・・・
想像では、小さな地球儀だとたぶん、国土のほとんどが、赤道の線で見えないような・・・
もしくは、ひょっとしたら、線の方が太いような・・・
いや、失礼。

この試合がなければ、ぶっつけ本番になるところで、
ようやく、招待することができた、大切な対戦相手です。

もちろん、マスコミからは、「時間の無駄」発言もらいました。

4−4−2ダイヤモンドにしようと思ったけど、つまんないのでやっぱやめた。
4−1-2-2-1。ボランチ1、ハーフ2、ウイング2、フォワード1。
これだな。

帰化したブラジル人、Marceloという31歳の選手と、カストロの2人でセンターハーフ。
あとは、ほとんど一緒。
あとひとりの、帰化したブラジル人選手は、トップ下とセンターフォワードの選手。
ま、平凡なボックスストライカーですな。Velaと比べたらたいしたことはない。
ディフェンダーか、ボランチなら大歓迎だったんだけどねぇ。

帰化して代表初試合の、Marceloの先制点でした。

あれ??
と、おもったら、やっぱし、
3点目は、帰化して代表初試合、後半途中出場の、Giuseppeでした。
さらに4点目も、Giuseppe。
2トップじゃねぇの?オイ??

赤道ギニアに勝利!
4-0 Win


2/11 Barclays Premiership Home Vs Man City
ウチのキャプテンBartonは、元々、ManchesterCityの選手だ。
チームの荒廃にガマンできずに、単身離脱したところを、
鋭意上昇中のCrystalPalaceがタダで吊り上げたのです。
あれから、4年半。
Bartonが旗を振るチームは、MancesterCityに・・・
5-0 Win
で、快勝。


2/18 FA CUP Home Vs Birmingham
また、懐かしい相手だぜ。
今日も、休みが多かったのでスゲーメンバーそろっちまった。
次の試合が、UEFA CL決勝ラウンドだったりする。
んで、薄くしようかなっておもったけど、せっかくコンデイション100%なのに、控えることもあるまいとおもって、
強いメンバーで先発オーダー組みました。
100%のままで、何日か経過すると、98%とかにおちちゃうんだよね。

64分。ちょっと速いけど、Llorenteは、OUT。
なにげに、あと2ゴールで、
UEFA CLでの1大会最多ゴール、何年か前のアンリの14ゴールという記録と並ぶのだよ。
もし、仮に、UEFAを敗退するとしても、この記録だけは、塗り替えさせてやりたいなぁ。

2-0 Win


2/22 UEFA CL Away Vs Dinamo Kiev
相手に恵まれてます。
Llorenteには、今のうちに大記録を達成してほしい。

しかし、肝心の相方Sanchezが、Ucheがアフリカから持ち帰ってきた風邪にやられて、寝込んじまってます。
Speroniもやられた(-"-;)
へんなもん、持ち帰るなよなーったくよー

後半74分に、Dinamoの先制点。
91分に、Llorenteの13点目のUEFAゴールでドローにしました。
勝利に等しい。
がしかし、苦戦したことについては、やや懸念。
1-1 Draw


2/25 Barclays Premiership Away Vs Wigan
うむ。
さすがに、終盤になってくると、CLの決勝ラウンドと、リーグ戦と、FAカップとで、
スケジュール厳しいっすね。
おまけに、どこも強敵ときている。

だれが入るとダメだとか、なんとか、そんなこといってらんないな。
どれかに絞って、どれかを切るのが一番手っ取り早いな。

Iagoだめだな〜〜、イマイチだ。

前半に得たPKの1点死守で、勝利。
1-0 Win
全部タイトルを獲ったチェルシーって、やっぱすごかったんだな、あのシーズンは・・。

3/1 いったいどんな試合だったんでしょう(;´д`)

今月のベストゴール。が1試合に集約。


3/4 Barclays Premiership Home Vs Tottenham
Chelseaと勝ち点で並ぶ2位のTottenhamとの直接対決です。
現在のところ勝ち点差3で、CrystalPalaceが首位。
得失点差もLlorenteのお陰で、ダントツで首位なので、
ここで負けても、まだ首位。

ということで、2軍選抜にした。
これおわって、すぐ、CLの、Dinamoと試合です。
これは、なにがなんでも、落とせない。
プレミア優勝よりも、CL優勝を優先することにした。

ところがどっこい、なかなかいいゲーム。
ホームだしね。
ホームタウン、ロンドンというのも、いまさらながら、CrystalPlaceの追い風だな。
Ucheの41分の先制弾。
やっぱ、Ucheだよな( ´∀`)
っはっは。

ドローでもいいので、1点とればだいぶ楽だ。
Tottenhamは、ドローだと、Chelseaに離されるから必死だな。

71分に、ルーズボールが、Crystal Palaceのゴールへ・・・(-"-;)
キーパー、前にでてたので、追いつけなかった。
はい、同点弾でした。
なんで、こんなアンラッキーなゴールが・・・
FM2006。もう合計で30シーズン以上やってるけど、
こんなアンラッキーなゴールは、記憶の中に1回くらいあったかもしれないような気がするくらいだぞ。

Tottenhamの選手は、全員でこのゴールを祝福してます。
やばい。嫌なムードだ。
しかも、直後に、Kapoが負傷退場。フォワードの換えが居なかったので、カストロを入れて中盤の枚数増やした。

堅守カストロ。なんとか、逃げ切り。
あぶなかったー。
1-1 Draw
Kapoは、全治2週間


3/7 UEFA CL Home Vs Dinamo Kiev
アウェイゴール1点いれてるので、0−0でも勝利できる。
今日のメンバーは、決勝でも、たぶんこうなるであろうベストメンバーです。
君達11人で、ヨーロッパチャンプを勝ち取りたいのだよ。無様な試合してもらっちゃこまるよ!(||゚Д゚)

で。すごいですね。
まず、ハーフタイムのコンディション。満遍なく、95〜6%。
これは、カストロの存在がデカイ。
前に後ろに、満遍なく、ボールを回すので、スタミナの消耗が均等になるのかもしれない。
試合率55%対45%。それでいて、コンディションは、Dinamoの方が減ってるのだ!
でも、シュートが5本対2本で、たいしてかわらんかった。
まぁ、後半だね。

73分!!!やった!!
タイ記録!!Llorenteが14ゴール目を達成した!
決勝トーナメントの最初の試合で、アンリの記録に追いついた。

そして、ついに81分!
Sanchezのアシストで、UEFA CLの記録を塗り替えました。
15ゴール目。
ホームでやってくれちゃうところが、ステキだぜ!!

3-0 Win
折角記録達成したのに、そのニュースは、無しだった。
ンダヨ!

デコスケがケガから治ったってよ。

8強進出。
次の相手は!!!!
バルサです!
目標は、カンプノウで、5−0WIN


3/10 Barclays Premiership Away Vs Everton
中二日。
スケジュールきついです。
Bartonと、最終ラインの一部は、連戦先発。

セカンドチームの攻撃陣は、
昨シーズンまでチームでナンバーワンのポイントゲッターだったUcheが牽引します。
サポート役は、Owen。Kapoが負傷してるので、左サイドは、新顔のIagoが入る。
やはり、昨シーズンリーグ3位の立役者。
1人で、シュート10本の2得点。あいかわらずだ。
Iagoが、チーム初のアシストも決めました。
2-0 Win


3/18 Barclays Premiership Away Vs Newcastle
つええ。まじでつええ。
Chelseaとそんなかわんねーよ。この人たち。1秒のミスで失点する。
ハラハラドキドキの90分でした。
Falcaoと、Moritizが、まじでやばい。
2-2 Draw
サビオラが全治2週間。
バルサ戦不在になるぞ!痛いぞこれは!!


3/21 FA 4強 Away Vs Chelsea
負けるつもりでいたけど、やめた。
次の試合が、リーグ戦のNorwichで、その次の試合が28日で、CL、ホームでバルサ戦
バルサ戦を完全な状態で迎えるべく、この試合はベストメンバーの調整に使う。
つまり、ベストのメンツでチェルシーと対戦。Norwichはセカンドチームでも勝てるだろ。
と、思ったけど、雨だったので、やっぱやめた。
前衛は、Uche、Kapo、Owen。
中盤以下だけ、ベストメンバーにした。

先の、Newcastle戦と同様に、激しすぎる中盤争い。
Crystal Palaceも互角だったけど、とうとう、41分にテベスの先制点。
Ucheのシュートも前半たったの1本。足下にさえつながればシュートを放つはずだけど、
そこまでボールがつながるだけでも、大変だ。

いろいろと、手段を投じたけど、やっぱり負けた。
無念だ。
タイトルの一つがここで消えた。
0-2 Lose


3/24 Barclays Premiership Home Vs Norwich
勝って士気を高揚したいが、先発メンバーは、中盤がうすうす。
それでも先行して、
後半の70分過ぎに、次のバルサ戦で先発する攻撃陣を起用したいのが、今日のゲームプラン。
キャプテンは、Owen。

んで、やってくれました、Uche。
前半10分の先制点。14分の追加点。41分ハットトリック!

がしかし!、先発メンバーで、バルサ戦も先発しそうなのは、SongとSchaafくらいだ。
後半に、3人だして、勝利の美酒のおすそ分けを頂こう。

59分、4点目もUcheでした。スゲーな!
セカンドチームの士気は、大いに高揚する。バルサ戦後のリーグ戦も安泰だなコリャ。

71分に、Llorente、Sanchez、Bartonを入れました。
完全に、次のバルサ戦のためにあるリーグ戦となりました。

84分、Diogoのクロスで、Llorenteの5点目!
完璧だ!
5-0 Win



3/28 UEFA CL Home Vs Barcelona
ついに、強敵が立ちふさがる。
しかし、どんな壁が立ちふさがっても越えなくてはならない。

んで、最悪!
カストロ代表召集!!!

ざけんな!!メキシコ!!!!
アホか!アホ〜!!!
つかなんで??そんな予定入ってないぞ?!
8月まで試合ないのに、なんで召集されたの?
もしかして・・・Under23のオーバーエイジ?
だとしたら、呼んだのロナウドか?
他のクラブのメキシコ代表も招集されてる。
なんでだ?!

Pratleyで代役。
ついでに、サビオラも、ケガ治ったけど88%!
くそぉ〜〜〜。換わりに左サイドKapo。
Schaafも、コンデイション96%につき、ベンチスタート。
ここには、Songが入る。
ボランチは、Nik、Bartonともに100%で先発。
他も、ほとんど100%です。

このホームゲームは、ぜっっっ・・・・たいに落とせない!
負けるなんてあってはならない。
カンプノウでは期待できないので、ロンドンで3−0くらいで勝たなきゃならんぞ!

ということで。試合は、明日。
今日は、もう寝る。

---------------------------------------------

そして、翌日。

試合開始。
前半15分、バルサの右サイドバック。元Schalkeでブラジル代表候補のRafinhaのオウンゴールで先制した。
超ラッキ〜

ってゆうか、バルサ、コンデイション低すぎる。
1点先制でのハーフタイム。ほとんと全員が70%前後という状態。

楽勝とはいかなかったけど、圧倒的な点差で先行。
後半75分すぎに、一挙に3失点したけど、
それでも、ロスタイムに1点追加して、大勝利。

5-3 Win


4/1 Barclays Premiership Away Vs Middlesbrough
次こそが、ノウ・カンプ、バルサ戦なので、今日は10人が2軍スタメンです。
デイフェンダーだけ、足りなかったので、Schaafが先発して、後半は、Nikと交代した。

Ucheが先制点をあげたけど、追いつかれてドローゲーム。
まぁ、しゃーないな。
リーグは2差で首位。
大事な貯金つかっちゃったけど、9万8千人対11人の試合に勝つためには、しゃーなじゃろ。
1-1 Draw


4/4 UEFA CL Away Vs Barcelona
最悪だよ。

Sanchezと、サビオラが代表に召集されちまった(-"-;)

おれは、CrystalPalaceに来て初めて。
最初から、攻撃的ではなくて、守備的な布陣を選択することにした。
4-2-3-1。ボランチ2枚のハーフ3枚。
右サイドハーフにカストロ、左サイドハーフに、サイドバックのBorrowdale。
センタハーフにデコスケ。1トップLlorente。

まぁ、ひょっとしたら、これで良かったのかもね。

バルサは、あいかわらず、疲労困憊の11人。
ま、それでも、ホームで3点やられてるので、注意するにこしたことはない。

開始12分、Eto'oが・・・・レッドで一発退場した。

なんかさ・・
全然、警戒したほどの強さじゃなかったなぁ、バルセロナ。
前半PK2本もらった。
1本目は、Schaaf。2本目はカストロが決めました。
2点先制で、ハーフタイム。

Eto'oが抜けたバルサは、フォワード無しの戦術を選択。
ロナウジーニョが中央、メッシが左。でDecoが攻撃的右サイド。
もう、勝利はあきらめたのか??

Obi Mikelが、唯一、ゴール前に果敢に駆け上がってました。
でも、それをフォローする後続の選手無し。

楽勝!
2-0 Win
Middlesbrogh戦で勝ち点を落としたのが、勿体無く感じるぞ。

次、準決勝です。
どうやら、事実上の決勝になるかもしれない。

残ったチームは、我がCrystal Palaceと、FC Bayern、そして、Tottenham、Chelseaの4チーム。
で、次で、Chelseaとあたることになりました。
CrystalPalaceが、Londonを制する日は近いな。

あとは、なんかの間違いで、FC Bayernが勝ち残ることを祈る。



4/7 Barclays Premiership Home Vs Portsmouth
バルサに大勝して、士気高揚しまくってます。
が、その割には、苦戦。Protsmouthがなんで突然、こんなに強くなるんだ??
つーか、守備固めすぎ。
で、前にかかりすぎたところで、カウンター喰らって、Portsmouthの先制点。
ヤバスぎ。
SerieAでも、こんなディフェンスなかなかしないぞってくらいの全員ディフェンス。
Portsmouthのフォワードすらも、センターバックのマンマークについてて、バックパスもままならない。
つか、これ、なかなかいい作戦ですねぇ。
フォワードが、デイフェンダーのマンマークかぁ。なるほどねぇ。
おまけに、キーパーが、勘で足をだしてるとしか思えない至近距離のUcheの高速シュートを
何本も立て続けに弾きやがる。

ところで、
ポーツマスに、日本人選手居ました。
Hayasi Naoki選手。
25歳の架空選手で、代表32試合。ジュビロ出身だそうだ。
運動量豊富で、判断力にすぐれたパサータイプなセンターハーフ。
精神がちょっと弱そうだけど、なかなか面白そうな選手だ。

Bartonのコーナキックから、Heinzeのヘッドでやっと同点。
ウチのチーム、セットプレイからの得点が、今シーズンはプレミアナンバーワンです。
引き戦術の相手に対しては、最後の武器だね。
さらに、その直後、Portsmouthのキックオフの10数秒後にボール奪って、
Kapoが相手のバックラインを単騎で突破。
本日初のキーパーと1対1。
2分もしないうちに逆転した。

攻撃の選手を交代。サビオラとSanchez投入。
出てすぐに、Sanchezに緑マークついちゃった(-"-;)
あと、Heinzeにも・・・
で、90分終了〜。
こんな試合がずっとつづくのかなぁ・・・・(;´д`)
2-1 Win
Sanchez、全治2週間。


4/9 Barclays Premiership Away Vs Brodford
勇敢なチームでした。
まえの、ぽーなんとかっていうチームと違って、がしがし攻めてきた。
しかも、19位の降格まっしぐらのクラブです。
しかも、いい勝負しやがる!

でも、26分に、Brodfordのディフェンダーが、Owenのシャツつかんで、早くも2枚目のイエローでした。
しかも、「疑問が残る判定」での退場劇。

相手のキーパー、背番号33番の3番手キーパーなのに、神だ。
そうだ。おれたちは、もう目標なのだ。
だれもかれもが、巨塔を倒すために、持てる力以上のものを発揮して、勝負に挑んでくるんだなきっと。
俺たちを倒すことを至高の目標に掲げて、降格の土産話にするのかもしれんね。

72分に、Songがレッドカードで退場。

武士の礼儀だ。ボランチ無しの中盤2枚。4−2−3で攻めつづける。
で、75分、Kapoの先制弾。

80分、Owenの足あつったので、Dougthyをシャドウにいれて、ハーフは2枚のままの、4-2-1-2にした。
途切れる緊張の糸。

Llorenteの追加点。
2-0 Win
「降格するとは思えない」
と、擁護発言しといた。

あと4試合。
残る相手は、United、Bolton、Arsenal、Liverpoolです。
最後の峠だな。


4/15 Barclays Premiership Home Vs Man Utd
試合前に、リーグ表をみると、あいかわらず2差でTottenhamが追いかけてます。
お互いに、CLにも生き残ってて日程は一緒。
ちなみに、Tottenhamは、今日Arsenal戦。終盤に、Liverpool戦Awayも残ってるらしい。

でも、おれたちゃ中二日で、CL-Chelseaなのよ!Awayよ!
しかも、ずるいぞ!Chelseaは、中3日!!!
ふざけ〜〜(-"-;)

今日の試合は、前半ドローに抑えて、75分くらいから、Llorente、サビオラいれて勝利が理想だね。

17分。右サイドバックのDiogoのゴールラインすれすれからのハイクロス。
Kapoが一旦、ペナルティエリアの手前にいた、Dougthyに折り返して、DougthyがUcheにラストパス。
で、Ucheの先制点。
華麗でした。

そして、基点になった選手が負傷するという、黄金のルールで、Diogoに緑のマーク。
さらに、Owenまで軽傷を負って、ハーフタイム。
やむえず、2枚切る。
右サイドは、Schaaf。フォワードはLirorete。
こんなに早く使いたくなかった。

ManUの攻撃も華麗だったけど、Speroniが悉く弾いてくれた。

74分。とうとうやっちまった!
Roonyどフリー。

同点においつかれて、ボランチにNik投入。
UcheとLlorenteの位置交代で、Llorenteをセンターフォワードにした。

もちろん、ヘデイングゴールを狙っての采配なわけだけど、
おもわぬオプションで、Llorenteに2人ついたマークのお陰で、
いい位置で、Kapoどフリー。
強烈ミドルが、ファーポストに45度の角度で当たって、45度で反射してネットに突き刺さりました。

これで決まったはずなのに、89分に、また追いつかれた(-"-;)
あんあだよも〜〜かたせろよ〜〜〜

2-2 Draw
Tottenhamは、Arsenalに勝利。
勝ち点差並んだ。
得失点差で、なんとか首位キープ。
Bartonと、Lloreteは、練習免除で、Chelsea戦に備えます。


4/18 UEFA CL 準決勝 Away Vs Chelsea
そして、この試合だ!ここに勝つために、Unaitedと引き分けた。
勝たなくてもいいから、1−1のドローにしたい。
Sanchezが故障でいないので、Ucheの右サイドでいく。

でも、10分かよ(-"-;)・・・・・
10分で、Essienの先制点。
で、12だよ!!12分に、Castoroのパワーシュート。

で、また17分。TevezのChelsea勝ち越し弾。

21分。Ucheが絶好のチャンスで、撃たずにトラップしちまった。
初めてみたよ、あんなの。

Tevezが、中央でボールうけて、Nik、Barton、Schaaf、Heinz、4人かわしてミドルシュート(;´д`)
すげぇ。
プレミア最強と自負するそうそうたるデイフェンダーを全部かわしやがった。
でも、これは、さすがに入らなかった。

サビオラも負けじと、ミドルがんがん撃つ。
あと1点とって、2−2にすれば、突破固そうだ。

ハーフタイム。Bartonが、コンディション74%。
でも、かえられません!!!ムリ!!オネガイだから、気合で後半も牽引してくれ!

63分、Ucheに負傷マークついた。
サビオラがまだ81%で輝いているので、サビオラを右サイドにおいて、左サイドにKapo登場。
Chelseaの疲労が濃くなってきた。
80分をすぎて、チェルシーのキープが目立つようになると、膠着した。
ここで、センターハーフをカストロに替えて、足を使うデコスケ投入。
左サイドバックを、Samuel下げて、クサビのパスが得意なBorrowdaleをピッチへ。
ボルテージ最高潮。
Bartonのコンデイションがすでに65%。
Bartonは使うな!

83分、サビオラから絶好のクロスが、Kapoにつながるも、キーパー、神秘的にセーブ。
決定的なのは、両軍共にそれが、最後でした。

1-2 Lose。

4/21 Barclays Premiership Away Vs Bolton
運頼み。
Sanchezがケガからもどったので、Chelsea戦まで休暇にした。
Llorenteも、2日の休暇。Bartonは、3日の休暇。サビオラも客席観戦。
おれたちがChelseaに1−0で勝つには、コンディションで上回るしかないべ。
Diogoがケガでいないので、右サイドバックにHuntを出さなきゃならないのがイタイ。

Owenがすぐに疲労したけど、後半も続投。
ベンチに控える、Lloreteは、まだ出したくない。

スコアゼロ更新。たのむ!だれか決めてくれ!Uche!!頼むよ!!
したら、52分!Kapoのクロスで、Ucheの先制弾!
その後、コンディション64%で役立たずだったOwenがエリア内でファールもらって、PKで追加点。
これが経験という名の財産か!!

63分に、コンディション58%に滑落したOwenに換えて、Llorente投入。
出したくなかった(;´д`)
Peltonenを、ベルギーに出すべきじゃなかった・・・。

ついでに、Nikに換えてBarotn。
すぐにセットプレイからBarotnの浮かせたプレイスキックでKapoの追加点。
これで安心だ。

念のため、Kapoも下げて、デコスケと交代。3トップから、1トップ2ウイングに変更した。
1点返されただけで試合終了。
3-1 Win
ChelseaもLiverpoolに3−0で勝利したとの報告。


4/25 UEFA CL Home Vs Chelsea
必要なのは、ある程度の強さと、あとは、知恵だ。
Sancehzは、1週間の休養で、96%に戻してきた。
Lloreten98%、サビオラ100%!
Barton97%、Nik100%!!!
最終ラインは、連戦Huntの97%を除いて全員100%!

Chelseaも、全員95%以上あるけど、100%は1人もおらん!!
よし!とりあえず、調整には、勝った!

TV情報は、ドロー。
それはまずいぞ!1−0の勝利を目指す!
勝負は、後半だ。
ということで、Sanchezの魔法は、後半まで温存することを企図した。
サビオラ、Llorente、Owenのフォワードで試合開始。

1分33秒で、Tevesにネット揺らされた!!と思ったらオフサイドでした(||゚Д゚)!
なんやねん!!ビックリさすなよボケー!!(; ̄Д ̄)/

指示してないけど、Schaafと、Heinzeで交互に、Tevesのマンマーク。
とくに、同じアルゼンチン代表の、Heinzeのマンマークはすげぇぜ。
オフサイドで無効になったけど、しょっぱなに、強烈な個人技を見せ付けられて、目が覚めたのかも。

Owenスゲー良かったです。
前の試合で派手に削られて、今日までずっと自宅で寝ててもらってたのに、
たぶん、今シーズン最高のパフォーマンス。

前半は、Owenとサビオラが8で、あと全員レート7でハーフタイム迎えました。
再三の決定機で決めることができなかったLlorenteが、1人だけ士気最悪になっちまた。
Nikが65%だけど、続投。

後半開始してすぐ!Tevesがこけて立ち上がらない!!
で、そのまま医務室へ!!
すぐさま、Nikを下げて、Songと交代。Tevesが抜ければ、Chelseaの攻撃は怖くないぞ!!
後は1点だ。1点なんとかしろ!!(||゚Д゚)

ああ、忘れてた!!
いけ!Sanchez!!

決めました〜〜〜〜ヽ(T▽T)ノ
Llorente〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Gol Gol Go〜〜〜〜〜〜l

Sanchezじゃなくて、Bartonのタテパスだった。

最後のカードで、Pratleyを下げて、カストロ投入。
81分。「時間稼ぎ積極的に(-ω- )」

あとは、Kiklandのスーパーセーブの時間帯となりました。
何本防いだかわからん。
もう、めんどくせーから、あと1点決めて来い!!
が、きまんねぇ。
Sanchezのクロスが、まったくLlorenteにつながらん。
とかやってたら・・・
試合終了〜〜〜〜〜〜
1-0 Win
「決勝に進出したのは見事だ」とチームに伝えてください(=´▽`=)ゞ

シュート数CrystalPalace15本対Chelsea20本。
支配率CrystalPalace51%対Chelsea49%

近年まれにみる、激しいCL・セミファイナルでした。
決勝は・・・・・

Tottenhamです。
やらねぇぞ。プレミアタイトルも、CLタイトルも両方おれたちがいただくぞ。


4/28 残りの日程。

リーグ戦残り2試合。そしてその2回を勝てば優勝です。
で、残った試合は、
4月30日 Arsenal - Home
5月6日 Liverpool - Away


って、なんでやねん(||゚Д゚)!!!!!

おれは、一人っ子だから、デザートは最後に食べるタチだけど、
いくらなんでも、食いきれない!!

ちなみに、得失点差のみで追走のTottenhamは、同じ日数であと4試合たまってます。
2回負けろ!!

そして、最後のデイナー。
5月16日。2011/12シーズン UEFA Champions League Final!!! In Olympico Roma!!
イングランド、プレミアリーグの首位と2位のクラブが、イタリアのローマで雌雄を決する!!

今夜は、眠れネーぜ。


4/30 Barclays Premiership Home Vs Arsenal
なぜ、今日、負ける気がしないかというと、ファイナルで使おうと思える選手のフルキャストが準備万端。
しかも、やはり、Crystal Palaceは、コンディションで、Arsealの11人に遥かに勝っているからですね。
62分、Sanchezのアーリークロス。(スルーパスに近い?)で、Llorenteの先制弾
で、その直後、Sanchez軽傷マークで、Owenと交代したら、ざまーねーぜArsenal。
交代したOwen。Llorenteへの追加点のアシストでエンジン始動。
さらに自身1得点、そのあとまた1アシストの大暴れで試合終了。
楽勝!
あと、一つ!
4-0 Win
Llorenteが、11回目のマンオブザマッチ!


5/6 Barclays Premiership Away Vs Liverpool
回想に入るに相応しい試合展開をプレゼントしてくれた選手に感謝する。
Crystal Palaceを初めて、7シーズン目が終わろうとしています。
本当は、2,3シーズンやって、イタリアか、スペインに移る予定だったのに、
結局7シーズンもこのチームを離れることができませんでした。
その理由の最たるものは、やはりUche。
そして、つぎに、Barton。そして、ロナウド。

いつしか、このゲームの位置づけが、あの日の続きになっていたような気がする。
そう。MooreGreenの10年間。
カンファレンスから10年かけて、プレミア昇格を果たし、封印してしまった、あのチーム。

思ったとおりだ。
チャンピオンシップから、プレミアシップの頂点までの道のりは、とてつもなく長い道のりでした。
(本当のイングランドのフットボールシーンは、100年じゃきかないだろうが)

結局今日の先制点を生んだ最大の功績は、
今日一日、この1シーズンという視点でみれば、Llorenteの加入であり、
ついさっき、シーズン47点目を上げたLloreteの存在に他ならないわけではあるが、
果たして、ここじゃないチームであったとき、Llorenteが同じようにゴールを量産したとは思えない。

いや、そもそも、Lloreteを獲得するまでに至った道のりで、チームのために力を尽くした選手こそが、
CrystalPalaceの功労者であり、Llorenteもまた、その多くの功労者の1人に過ぎないということだな。

来シーズン。ベルギーリーグで、Peltonenが得点王になることを誰よりも楽しみにしている。
(すでに、移籍後17試合14得点!)

Ucheのゴールが見たいぞ。
67分に、Llorenteと交代。

でも、残念ながらノーゴール。
3-0 Win
全日程が終了。
FA Barclays Premiership。優勝した。

と、おもったら、まだだった(´Д`
Tottenhamの試合がまだ残ってる。

Tottenhamが優勝する条件は、最後のAstonVilla戦で、12対0で勝つ必要があるぞ。

・・・・・
やっぱり、優勝した。


5/9 マジで優勝した。

Llorenteが、プレミアシップMVPと、得点王の2冠達成しました。

あと、もういっちょ。
Kapo が、FWA Writers MVPを獲得。

ちなみに、平均レートMVPは、左サイドバックの、Jlloyd Samuelでした。
みなさんも、この選手のスキル、暇が合ったら探して見てくださいまし。
こんな選手でも、36試合の平均レート7.83を出す!

リーグ優勝に必要なものは三つ!
一つは、エースストライカー。もう一つは、在籍年数の長いキャプテン。
あと一つは、チームプレイに全てを捧げるディフェンダーです。

さ、残すは、デイナーだ。
Tottenhamとのガチンコ勝負。

優勝したので、CrystalPalaceは、全員士気最高。
逃したTottenhamは、FAカップに敗退して「とても良い」がスタメンの大部分を占めてます。

ただ、休みがたっぷりあるので、お互い、コンデイションは100%揃いになるね。

がっつんがっつん得点する、大食い対決のデイナーを希望するぜ。



5/10 Llorenteの大活躍の分析。
要員の一つは、ボックスストライカーであるLlorenteに対して、
それをフォローするフォワードが両サイドにいるという3トップが、
彼にしてみたら、水を得た魚のようにフィットしたのだと思う。
しかも、両サイドのフォワードは、ウイング的中盤を兼ねることができる選手を使っているので、
クロスも上がるし、ラストパスもあるし、それと見せかけてシュートもあるし、
そして、ドリブルで突破して、チャンスを生むことができた。

相手デイフェンダーにしてみたら、Llorente1人にかまってられないし、
片方のサイドのフォワードがクロスを上げるポジションにいたとすると、
反対サイドのフォワードは中央に寄って2トップとなる

それと、1試合目から、絶妙なコンビネーションを発揮できたSanchezが居たのが何よりもデカイい。
さらに、そのSanchezの、中盤以下の選手達との連携が、完全な状態であったことも大きいですな。
Sanchezは、17歳から6年在籍の選手だしね。

FA Cupは、Newcastleが優勝した。
新時代が幕を開けましたな。


5/11 戦術分析。



ついでに、戦術の分析もしてみた。
苦肉の策でうまれたともいえる、4−3−3フォーメーションです。
ウイングハーフを使う4-5-1の変形です。

この戦術で重要なのは、
左右のフォワードは、攻撃的サイドのミッドフィルダーができなくてはならないというこ。
つまり、AMR,AMLができて。なおかつ、FWと同等か、それに近い決定力を有していること。

で、この戦術の最たる特徴は、
片方のサイドのフォワードが、ライン際まで広がって、クロスを放り込む体制になると、
反対サイドのフォワードがエリアの中につめるので、2トップの形なるということ。
それと、攻守が切り替わったときに、サイドのフォワードが、両サイドに開いていて、
攻撃的ハーフポジションにいるというのも、速攻に転じる際、非常に効果的です。
デイープなコーナまでドリブルで持ち込むことも多いので、サイドアタックも効果的で、
なおかつ、3トップとセンターハーフ4人での中央突破も可能です。

単に、フォワードが3人というのではなくて、
攻め込むサイドに応じて、4-5-1のような攻撃的ミッドフィルダーが出現して、
なおかつ、ゴール前では、4−4−2の2トップになるということですな。
日本代表の、「5-3-2」→「3-5-2」のような具合でもないけど、
「4-5-1」→「4-3-1-2(1は片翼)」
という、スペクタクルな攻撃重視のフォーメーションということです。
Diogoが、加入してからは、
左サイドからのクロスにたいしては、右のファーサイドにもう一枚のオプションが出現。
4-3-3ながらも、ウイング2枚のフォワード2枚という攻撃ができるようになったわけだ。
(ただし、相手によっては、自陣の右サイドのスペースが超危険ゾーンになる)

しかしながら、攻撃時にも、欠点はあって、
見ても判る通り、ゴール前での展開が、フォワード3人に頼りがち。
センターに配置するフォワードは、なにがなんでも、決定機を物にできる選手が必要不可欠。
もちろん、両サイド(あるいはどちらか)の選手にも、水準程度の得点能力が要求されます。

同じフォワードポジションであっても、求められるものが全く違うということになりますな。

割合で言えば、こんな感じ
センター得点能力 = Sクラス
サイド突破力+クロス = Aクラス 得点能力 = Aクラス

得点能力というのは、足でも頭でも意外性でも何でもいいから、とにかくコンスタントに得点をする力です。


CystalPalaceで、この戦術において、センターを張れた選手は、
Ucheと、Llorenteくらいしか居ませんでしたな。
足でも、頭でも、意欲でも、なんでもいいから、フォワードに必要な素質が、
世界レベルで優れていることが求められると思います。
(大舞台に強いという、メンタリティだけではダメなようです)


ついでに、守備ですね。

ボランチの選手のレベルに応じて、ボランチを1枚、2枚と調整するのが良いようです。
Mokoenaが居たときは、1ボランチでしたが、いなくなってからは、Nikと、Bartonの2ボランチ。

つか、今なら、Nikの1ボランチでも、しっかり機能するかも。

それと、1人で受け持つことになるセンターハーフですが、
ここも、選手のタイプに応じて、試合の流れががらっとかわるので、
面白いですよ^^

ということで、得点力不足でお悩みの人。
4−5−1のウイング戦術を選択している人。

オススメいたします^^


5/16 UEFA Champions League Final Vs Tottenham In Roma
どちらが勝利しても史上初のタイトルになるらしい、ファイナルマッチ。
あかなな監督は、このシリーズの全てで、ビッグイヤーを獲得したことがないので、
勝利すれば、たしかに初だ。(´Д`

相手は、Tottenham Hotspur。
ちくしょう、コンビニみたいな、名前つけやがって(||゚Д゚)!
じゃあ、おれたちは、最強の、CrystalPalace Seven イレブン!
ラッキーセブンの11人!!

ぜんぜん関係ないけど、ラッキーセブンって、野球から来た言葉で、
7回が、丁度先発投手が疲労する時間帯なので、ホームランやヒットが出やすいのが理由らしいぞ。

ということで、野球はやめて、「Crystal Place Mild Seven イレブン」でいくか。

今日までの功労者を先発で使いたいのは、ヤマヤマだけど、やっぱし勝利を優先することにした。
キーパーは、Kirkland。
ディフェンダーは、Hunt、Walton、Heinze、Samuel
Schaafは、獲得のオファーがかかってしまって、交渉中なので先発回避した。
なぜWaltonかというと、コーチ全員が彼を推薦したので・・・・(;´д`)

で、ボランチは、Nik 、Barton。
センターハーフは、メキシコ代表のカストロ。
フォワードは、Sanchez、Llorente、Saviola。

ちなみに、今シーズンの対戦成績は、ホームで1−1のドローと、アウェイで1−2の負け。
ニュートラルだと??というところです。

Tottenhamの最近の特徴は、最少得点での勝利が多いこと。
つまり、ディフェンスの踏ん張りが極めツケに高いと思われますね。

爆発的な攻撃力でいえば、Crystal Palace有利。
土壇場の踏ん張りでは、Tottenhamといったところ。

2点取れば、勝てるだろ。
スコアレスのドローか、ビハインドで終盤を迎えたらヤバイ。

大事なのは、先制点だ!
なので、開始早々から、フルブーストの1万2千回転で、タコメーターカツンカツン鳴らしていくぞ!!


試合が、始まりました。

先制点は、19分にAaron Lennonでした。
もうダメかと思うの早すぎ。

Sanchezのパスで、Llorenteが、27分に同点弾。

んで、30分。ウソみてーなラッキーゴール。
よくわからなかったので、試合終わってからリプレイで見たら、
まず、Bartonのコーナーキック。
それを、だれかが前線にクリアして、Huntと、Defoeの空中戦で、Huntが勝利。
こぼれたボールを、Waltonが、明後日の方向に強烈にシュートしたら、
それが、ガン!と、音をたてて、誰かに当たって、ゴールど真ん中のズドン。

スローで見たら、最後に当たったのは、CrystalPalaceのHeinzeだったのに、
スコアラーはWaltonになってました。
コーチ全員が推薦した、Waltonが、なんとCLファイナルで得点しやがった。
(詳しくはこちら。 mpeg 2.4MB)

ハーフタイム。
「すでにタイトルの獲得に片手がかかっている」
というチームトークがあったので、それを選択。
ディフェンスの踏ん張りが大いに高揚したっぽい。
敵のシュートを、キーパーではなく、ディフェンダーが弾くような後半戦になった。

で、Saviola。
まってました。PKゲッツヽ(=´▽`=)ノ
キッカー、
Llorenteでした。

これが、最良の人選であったのかどうか不明だが、とにかくピッチにいた選手達は、
彼を今シーズン最後の試合、頂点の試合で、初めてPKスポットに立たせてしまったようです。
ここ舞台まで勝ち上がる戦いの、最大の功労者である、Llorenteの殊勲を称えたような気がした3点目でした。

ここで、Owenと、Kapo投入。
選手全員から、少しずつ笑顔がこぼれるようになってきた気がする。
そして、フルタイムの笛。

勝っちまった。
ついに、ビッグイヤー。

ありがとう。ありがとう。


3-1 Win
カストロがマンオブザマッチ。



5/20 UEFA タイトル

Golden Ball − BestPlayer に、Llorenteが選ばれました。
ま、とーぜんですな。
近年最多の19得点!!(2位は、9得点なのでダントツ)
ついでい、6アシストで、アシストも2位。レートも8.14で2位。マンオブザマッチ最多の4回。
そのほかにも、いろいろとUEFAの記録を塗り替えました。
近年の最多得点チームとか、1試合最多得点とか。

んで、Sanchezがアシスト8本の首位などで、この賞の3位もらったヽ(=´▽`=)ノ

Llorenteは、もちろん、得点王と合わせての2冠です。



5/26 誕生日。
あかなな監督の誕生日です。

本日を持って、Crystal Palaceを勇退します。

え??世界制覇がまだだって??



がっはっは!!
もちろんですとも。
Crystal palaceで世界制覇を成し遂げます。

しかし、指揮をするのは、わたしではない。

COMだ!

COMに、世界制覇をさせること!!
それでこそ、偽りの無い世界最強クラブと言えるだろう!


ということで。

わたしは、メキシコへ飛ぶ。

いくぞ、ロナウド。

これからは、メキシコ代表監督オンリーで、
Crystal Palaceの行く末をみまもりつつ、
機会があれば今度は、敵として、CrystalPalaceと対戦したいのでござます。





つづく・・・。


Barclays Premiership