- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、 実際の個人・団体及び ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません

FootBallManager 2008

    〜 ブリティッシュ編 〜
    ■ 選択国
      イングランド(6)、スコットランド(2)
      アイルランド(1)、北アイルランド(1)、ウェールズ(1)

    ■ その他ルール
     選手の能力隠す、DBデータ量 普通、個別のDDT読み込み無し
    ■環境
     FM2008日本語版 Ver8.02 +Fake inc(2008 from スクリブル。様)
    ■マシンスペック
     CPU:Core2 Duo 2.6G メモリ:PC2-4200 3Gbyte HDD:ATA/300 7200rpm


2007/6/4 イングランドです。
もう、2度とやるまいと思っていた、あのチーム・・・
もはや2年前のこととなってしまたFM2006のMoorGreen

でも、おれはみつけてしまった!このチームを!!


ここにいるじゃないか!
あの選手も!あの選手も!!

創設年度2007年!???

その謎の答えは、ここにあった! (Club History参照)

2シリーズを経て進化したFM2008、望むところよ!
もう一度、このチームで、
イングランドでふたたび、旗を揚げようじゃないかぁ〜〜かぁ〜〜かぁ〜〜〜〜
6/5 ということで。
Solihull Moorsに就任させていただきました。
前の監督は、どっかにいってしまいました。→ごめんなさい。

開始日をウェールズからとしたら、6月4日からスタートになった。

さて、あいかわらず。
コーチもいなきゃ、選手もいない。スタジアムも・・・

とりあえず、ざっと、このチームの状況を。

チーム名 Solihull Moors(旧名 MoorGreen)
所属 England Blue Square North(カンファレンス北)
新・創設年度 新設 2007年(創設 1901年)
スタジアム Damson Park,Solihull
3040人(970席)
トレーニング設備 簡易的
選手数 トップ 18人
リザーブ 4人
Under18 15人

FM2006の頃との最大の違いは、理事会が理事長一人ではなく、
会長以下、取締役が9人もいるということ。
しかも、その取締役の一人に、前回で会長だった、Ian Childsがいる。
たぶん、企業に買収されてしまったのでしょうねぇ。

6/6 スタッフの紹介!
■経営陣
会長 - Trevor Stevens
ようこそ、あかななくん。知っているかもしれないが、私はこのクラブを愛している。
そこんとこ、ヨロシクだ。っはっはっは

取締役 - Ian Childs
ようこそ、あかななくん・・・。君ならわかってくれるだろうが、
私は、会長の100倍、このクラブを愛しているよ。


■コーチ陣
アシスタント - John Frain
はじめまして。のちほど、スタジアムや練習場へご案内いたしますね」

選手兼コーチ - Rob Elmes
どうも監督。おれのことはエルメスって呼んでくれ。
一応まだ選手もやってるんで、気が向いたときは起用の方もよろしくな

フィジオ - Pete Denham
いや、それがですねぇ。
人件費削減で、フィジカルコーチが僕一人なんですよ。


■スカウト
なし!
6/5 新スカウト
っはぁ?スカウトいなんですか・・・?

ということで、スカウトを一人雇用させてもらいました。
会社からは、2名までOKといわているが、とりあえず1名。

Chirs Jones

ジョネスに期待するのは潜在判定のみ。
このチームは昇格すればするほど、酷い経営危機にさらされるのだ。
若いやつを育てて安い賃金で働かせる経営基盤を作るためにも、
しっかりたのむぞJones!
6/15 経営会議 - パートナー選定会議 議事録
取締役A
「先ごろより、監督から希望のあった提携先の調査が完了し、
 2クラブからパートナーになっても良いという返答をいただきました。
 つきましては、取締役Bより、提携先候補の説明をしていただきます。」

取締役B
 「それでは、パートナー候補となるクラブをご紹介いたします。」
    Birmingham City
    - プレミアリーグ所属(メディア予測 17位)
    - 平均的なユース施設+ユースアカデミー
    - 年に1度の親善試合を行う
    - 年間1万1千880ポンドの支援を行う(238万円)

    Coventry City
    - チャンピオンシップリーグ所属(メディア予測 16位)
    - 平均的なユース施設+ユースアカデミー
    - 年に1度の親善試合を行う
取締役C
 「Birminghamは、プレミアリーグに所属しているし、資金援助も行ってくれるなんて、
 実にすばらしい提携先ですね」

取締役 Ian Childe
 「だめです。我々が今必要なのは、資金の提供よりも、毎シーズンにおける優秀な選手の確保です。
 その点でいくと、よりステータスの低いCoventryの方が、
 選手を期限付きで貸してくれる可能性が高いのでは?

取締役D
 「っはっはっは。君はなにかね?昇格でも狙っているのかね?そりゃむりだろっはっは」

取締役C
 「しかし、Birminghamの支援金、1万ポンドは、
 町内会からの援助金(スポンサー収入)よりも高いぞ
 これをみすみす、見逃す手があるか?」

あかなな監督
 「ありませんね。Birminghamにしましょう。人も必要ですが、カネも欲しい」

取締役A
 「では、後ほど、多数決で採決を取り、最終的に会長より決定をいただこうと思います
 みなさん、お疲れ様でした。
 それでは引き続き、新監督の歓迎会の打ち合わせを行います・・・・・」

6/17 提携先
Birminghamに決定しました。
もちろん、ウチが子です。
このクラブで初のパートナーシップとなる、Birmingham。
よろしくお願いいたします。
6/26 トライアル
お金が無いので、スカウトがイングランドから出ることができません。
それでも、コーチや、スカウトらの知識によって、そこに選手がいるということはわかっているらしい
んで、フリーエージェントの選手を4人、トライアルに呼んでみた。
能力がまるでわからないので、指標となるのは身長と体重のみ。

ウェールズから2人、アイルランドから1人、北アイルランドから1人
4人とも、優れた長所を持っていて、そこそこいけそうにも見えたが、
致命的な欠点、ドリブル、パス、ファーストタッチのどれかに1をつけている。
残念ながら、全員不合格・・・
7/1 新シーズン
ついに、7月。
予算がわずかなので、選手の補強は、慎重にやっている。
イングランドの国外で、ウェールズやアイルランドの選手は、 選手の存在のみしかわからず、能力面の情報がまったく無いので、トライアルが中心だが、
「望ましい契約」とアシマネからいわれて、かつ他のクラブがすでに入札を始めている選手は
思い切って、獲得のオファー出してます。
これは、とても危険。
通信販売で、カタログも見ないで、そこに肉屋があるからというだけで、
「監督!ここのお肉はお勧めですよ!」
で、交渉しているようなもんですね。
7/6 でも、当たった
ゴールキーパーと、中盤の選手を2名、アシマネの推薦だけで獲得してみたら、
2人とも、結構優秀。
中盤は、北アイルランドの、元Under21代表で2試合も出ているし。
7/14 親善試合
はじめての親善試合です。
あと1〜2人の補強で、とりあえず、チームは完成すると思っている。
バーミンガムの兄貴から、フォワード1人貸してもらった。
プレミアリーグでも、L1でも、L2でも戦力外になりそうなフォワードだが、
Moorsでは堂々の星五つのフォワードです。

今日の相手は、Grimsby
二つ上のL2に所属するクラブなので、戦力差は圧倒的。
とりあえず、入念に、選手を入れ替え、ポジションを入れ替えて、戦術を決めたところ、
4-3-3

これで、試合やってみた。

あらたな補強によって、センターライン、
→センターフォワード、センターハーフ、センターバック
に、リーグで水準以上の選手が来てくれたので、これがいちばん良さそう。

さて。
左サイドバックは、懐かしのMidworth先発。
残念ながら、Midworth。FM2008では、2シーズン前のような大成長を遂げそうには思えない。
現時点でも、星1つだったりする。
でも、あいかわらず、左右どちらでもいけるユーティリティ性はあるし、
フィジカルに関しては、欠点が無い。
たぶん、来シーズンも生き残るはずだ。

前半33分、バーミンガム兄貴から借りた、McPikeが先制弾。
Grimsbyは、L2といえども、この選手を甘く見てはいかん。
こんな小さなクラブに期限付き移籍といえども、プレミアシップ所属の選手ですからねぇ。
そのまま後半。
チームトークは、前半も後半も「結果よりもパフォーマンス」でいく
それにしても、Grimsby、弱いぞ。
選手を良く見てみるが、トップチームのスタメンクラスなのに、ウチが押している。
向こうも手を抜いているのかと思うが、
選手の能力がウチのキープレイヤークラスと大差ないようにも見える。

しばらくしてから、選手を控えと交代してみる。
控えの選手は、あまり信頼できないが、よく守るし、良く攻撃した。
この試合の内容を見る限りでは、カンファレンスクラスなら簡単に優勝できそうなんだが・・・

1-1 Draw
7/17 親善試合
ウェールズのプロチームらしいが、予備知識が無い。
それと、試合間隔が短すぎて、選手のコンディションがよくない。
予定を見ると、中二日、中三日であまりにも多くの試合が入っている。
キープレイヤーの怪我だけは、なんとしても避けたいので、2試合キャンセルさせてもらった。

とりあえず、この試合は、コーナーキックの調整に使わせてもらう。
4-3-3は、一応、それなりにフィットしている。
この試合も、勝利不可能なオッズなのだが、けっこう良い勝負している。

前半のチームトークは無し。
1-1で迎えたハーフタイムは、「勝利を期待している」とした。
んで、すぐに、McPikeが追加点を上げたが、相手が攻撃的な布陣にしたとたん、また失点
いつでも、得点できる余裕を見せ付けられた感もるが、最終的には勝った。

3-2 Win
7/18 〜その他の親善試合
トライアルに来ている選手も、後半から出場させてみて、チェックなどしているが、
トライアルの選手は、ほぼ使えない。
一人やたら足の速い選手がいて、好感持てたが、ボールに追いついてからが酷い。

1試合は、アシマネにすべて一任して内容をチェックしてみた。
アシマネは、4-4-2で、同じカンファレンス南のチームとアウェイを戦い、2-2で引き分けた。
同じカテゴリーの相手と試合やるとなかなか勝てない。

8/4 そろそろ開幕
結局、スカウトをもう一人追加して、2名体制で補強を実施。
ジョネスが、潜在能力担当で、もう一人のロッスは、通常の能力判定に使う。
人が足りないときは、アシマネにも飛んでもらい、あとから、別のスカウトにも調査に行かせた。
基本的に、3人とも意見はバラバラ。
なにも信用できないが、最終的には実数値と、あかなな監督の勘で採用を決めた。
もちろん、雇用できる選手の範囲は、ものすごく限られています。
まぁ、でも、一応、揃うことはそろった。
まだ、あと一人、期限付き移籍できる余裕がある。
何かピンチに陥ったときの切り札として残しておこう。
8/5 データベース開発中!
FMnoteが全スキルを投入して贈る??
FM選手データベースを作成中です。

画面出力をテキストベースで行い、それをWEBに転送すると、自動的にDBに保存し、 下記のような表と、詳細画面を作ってくれるっつー仕様です。

とりあえず、αテストをしつつ、選手の紹介です!

・・・
日記再開です。
↑の選手表を作るのに、24時間くらい(食事、入浴、睡眠等、生活時間含む)かかってしまった。

とりあえず、注目選手です。

Robbie Byrne - GK
苦労して獲得した、守護神です。
GK評価 9.8ですが、元の守護神よりは、だいぶマシになった。
昇格してからも使えると思います。


Sam Page - DF
彼も、新たに獲得したセンターバックです。
このクラブに来て、一番最初のオファーが彼でした。
頭脳評価での、守備の安全性で、とりあえずチームナンバーワンです。
スタミナがやや少ないのが心配


Sheku Kamara - DF
新規獲得の選手です。
FM2006でのMoorGreenの時よりも、だいぶ良い選手がスタート時点で獲得できてとても満足です。
堅守という点で、ややSam Pageには劣るが、スピードやスタミナでは遥かにSamPageに勝ってます。


Brett Solkhon - MF
最後に契約がまとまった選手です。
給料が最高額です。でも、この金額以上の働きをしてくれると思います。
献身意欲が最も高く、キャプテンにも向いている。
でも、まだ初年度なので、キャプテンはちょっと回避。


Lee Mudd - MF
アシマネの推薦のみで獲得した北アイルランド人です。
このチームで唯一、代表キャリア(U21だけど・・・)を持つ選手。
キャリアも、頭脳もチームナンバーワンです。
合流一年目だけど、チームの大黒柱としての期待がかなりのしかかってます。


James McPike - ST
バーミンガム兄貴から借りたフォワードです。
得点能力は、チームで3番目と貧弱にも思えるが、
やっぱ、内に秘めているものが違う。
フィジカルもまぁまぁ強いし。なにより、テストマッチでは、最多得点でした。


8/7 これはバグに近いぞ
チーム名が変わったことが原因かもしれないが、
アシマネ曰く、このチームは、相互理解力が圧倒的に不足しているらしい。
それもそのはず、選手全員が、「このチームに入団できて満足している」
となっている。
このチームの選手全員が、あたらしくチームに来た人たちという位置にあるのかもしれない。

開幕が、心配だ・・・



つづく。