- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、
実際の個人・団体及び
ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません
FootBallManager 2008
2007/6/4 イングランドです。
もう、2度とやるまいと思っていた、あのチーム・・・
もはや2年前のこととなってしまたFM2006のMoorGreen でも、おれはみつけてしまった!このチームを!! ここにいるじゃないか! あの選手も!あの選手も!! 創設年度2007年!??? その謎の答えは、ここにあった! (Club History参照) 2シリーズを経て進化したFM2008、望むところよ! もう一度、このチームで、 イングランドで 6/5 ということで。
Solihull Moorsに就任させていただきました。
前の監督は、どっかにいってしまいました。→ごめんなさい。 開始日をウェールズからとしたら、6月4日からスタートになった。 さて、あいかわらず。 コーチもいなきゃ、選手もいない。スタジアムも・・・ とりあえず、ざっと、このチームの状況を。
FM2006の頃との最大の違いは、理事会が理事長一人ではなく、 会長以下、取締役が9人もいるということ。 しかも、その取締役の一人に、前回で会長だった、Ian Childsがいる。 たぶん、企業に買収されてしまったのでしょうねぇ。 6/6 スタッフの紹介!
■経営陣
会長 - Trevor Stevens ようこそ、あかななくん。知っているかもしれないが、私はこのクラブを愛している。 そこんとこ、ヨロシクだ。っはっはっは 取締役 - Ian Childs ようこそ、あかななくん・・・。君ならわかってくれるだろうが、 私は、会長の100倍、このクラブを愛しているよ。 ■コーチ陣 アシスタント - John Frain はじめまして。のちほど、スタジアムや練習場へご案内いたしますね」 選手兼コーチ - Rob Elmes どうも監督。おれのことはエルメスって呼んでくれ。 一応まだ選手もやってるんで、気が向いたときは起用の方もよろしくな フィジオ - Pete Denham いや、それがですねぇ。 人件費削減で、フィジカルコーチが僕一人なんですよ。 ■スカウト なし! 6/5 新スカウト
っはぁ?スカウトいなんですか・・・?
ということで、スカウトを一人雇用させてもらいました。 会社からは、2名までOKといわているが、とりあえず1名。 Chirs Jones ジョネスに期待するのは潜在判定のみ。 このチームは昇格すればするほど、酷い経営危機にさらされるのだ。 若いやつを育てて安い賃金で働かせる経営基盤を作るためにも、 しっかりたのむぞJones! 6/15 経営会議 - パートナー選定会議 議事録
取締役A
「先ごろより、監督から希望のあった提携先の調査が完了し、 2クラブからパートナーになっても良いという返答をいただきました。 つきましては、取締役Bより、提携先候補の説明をしていただきます。」 取締役B 「それでは、パートナー候補となるクラブをご紹介いたします。」
- プレミアリーグ所属(メディア予測 17位) - 平均的なユース施設+ユースアカデミー - 年に1度の親善試合を行う - 年間1万1千880ポンドの支援を行う(238万円) Coventry City - チャンピオンシップリーグ所属(メディア予測 16位) - 平均的なユース施設+ユースアカデミー - 年に1度の親善試合を行う 「Birminghamは、プレミアリーグに所属しているし、資金援助も行ってくれるなんて、 実にすばらしい提携先ですね」 取締役 Ian Childe 「だめです。我々が今必要なのは、資金の提供よりも、毎シーズンにおける優秀な選手の確保です。 その点でいくと、よりステータスの低いCoventryの方が、 選手を期限付きで貸してくれる可能性が高いのでは? 取締役D 「っはっはっは。君はなにかね?昇格でも狙っているのかね?そりゃむりだろっはっは」 取締役C 「しかし、Birminghamの支援金、1万ポンドは、 町内会からの援助金(スポンサー収入)よりも高いぞ これをみすみす、見逃す手があるか?」 あかなな監督 「ありませんね。Birminghamにしましょう。人も必要ですが、カネも欲しい」 取締役A 「では、後ほど、多数決で採決を取り、最終的に会長より決定をいただこうと思います みなさん、お疲れ様でした。 それでは引き続き、新監督の歓迎会の打ち合わせを行います・・・・・」 6/17 提携先
Birminghamに決定しました。
もちろん、ウチが子です。 このクラブで初のパートナーシップとなる、Birmingham。 よろしくお願いいたします。 6/26 トライアル
お金が無いので、スカウトがイングランドから出ることができません。
それでも、コーチや、スカウトらの知識によって、そこに選手がいるということはわかっているらしい んで、フリーエージェントの選手を4人、トライアルに呼んでみた。 能力がまるでわからないので、指標となるのは身長と体重のみ。 ウェールズから2人、アイルランドから1人、北アイルランドから1人 4人とも、優れた長所を持っていて、そこそこいけそうにも見えたが、 致命的な欠点、ドリブル、パス、ファーストタッチのどれかに1をつけている。 残念ながら、全員不合格・・・ 7/1 新シーズン
ついに、7月。
予算がわずかなので、選手の補強は、慎重にやっている。 イングランドの国外で、ウェールズやアイルランドの選手は、 選手の存在のみしかわからず、能力面の情報がまったく無いので、トライアルが中心だが、 「望ましい契約」とアシマネからいわれて、かつ他のクラブがすでに入札を始めている選手は 思い切って、獲得のオファー出してます。 これは、とても危険。 通信販売で、カタログも見ないで、そこに肉屋があるからというだけで、 「監督!ここのお肉はお勧めですよ!」 で、交渉しているようなもんですね。 7/6 でも、当たった
ゴールキーパーと、中盤の選手を2名、アシマネの推薦だけで獲得してみたら、
2人とも、結構優秀。 中盤は、北アイルランドの、元Under21代表で2試合も出ているし。 7/14 親善試合
はじめての親善試合です。
あと1〜2人の補強で、とりあえず、チームは完成すると思っている。 バーミンガムの兄貴から、フォワード1人貸してもらった。 プレミアリーグでも、L1でも、L2でも戦力外になりそうなフォワードだが、 Moorsでは堂々の星五つのフォワードです。 今日の相手は、Grimsby 二つ上のL2に所属するクラブなので、戦力差は圧倒的。 とりあえず、入念に、選手を入れ替え、ポジションを入れ替えて、戦術を決めたところ、 4-3-3 これで、試合やってみた。 あらたな補強によって、センターライン、 →センターフォワード、センターハーフ、センターバック に、リーグで水準以上の選手が来てくれたので、これがいちばん良さそう。 さて。 左サイドバックは、懐かしのMidworth先発。 残念ながら、Midworth。FM2008では、2シーズン前のような大成長を遂げそうには思えない。 現時点でも、星1つだったりする。 でも、あいかわらず、左右どちらでもいけるユーティリティ性はあるし、 フィジカルに関しては、欠点が無い。 たぶん、来シーズンも生き残るはずだ。 前半33分、バーミンガム兄貴から借りた、McPikeが先制弾。 Grimsbyは、L2といえども、この選手を甘く見てはいかん。 こんな小さなクラブに期限付き移籍といえども、プレミアシップ所属の選手ですからねぇ。 そのまま後半。 チームトークは、前半も後半も「結果よりもパフォーマンス」でいく それにしても、Grimsby、弱いぞ。 選手を良く見てみるが、トップチームのスタメンクラスなのに、ウチが押している。 向こうも手を抜いているのかと思うが、 選手の能力がウチのキープレイヤークラスと大差ないようにも見える。 しばらくしてから、選手を控えと交代してみる。 控えの選手は、あまり信頼できないが、よく守るし、良く攻撃した。 この試合の内容を見る限りでは、カンファレンスクラスなら簡単に優勝できそうなんだが・・・ 1-1 Draw 7/17 親善試合
ウェールズのプロチームらしいが、予備知識が無い。
それと、試合間隔が短すぎて、選手のコンディションがよくない。 予定を見ると、中二日、中三日であまりにも多くの試合が入っている。 キープレイヤーの怪我だけは、なんとしても避けたいので、2試合キャンセルさせてもらった。 とりあえず、この試合は、コーナーキックの調整に使わせてもらう。 4-3-3は、一応、それなりにフィットしている。 この試合も、勝利不可能なオッズなのだが、けっこう良い勝負している。 前半のチームトークは無し。 1-1で迎えたハーフタイムは、「勝利を期待している」とした。 んで、すぐに、McPikeが追加点を上げたが、相手が攻撃的な布陣にしたとたん、また失点 いつでも、得点できる余裕を見せ付けられた感もるが、最終的には勝った。 3-2 Win 7/18 〜その他の親善試合
トライアルに来ている選手も、後半から出場させてみて、チェックなどしているが、
トライアルの選手は、ほぼ使えない。 一人やたら足の速い選手がいて、好感持てたが、ボールに追いついてからが酷い。 1試合は、アシマネにすべて一任して内容をチェックしてみた。 アシマネは、4-4-2で、同じカンファレンス南のチームとアウェイを戦い、2-2で引き分けた。 同じカテゴリーの相手と試合やるとなかなか勝てない。 8/4 そろそろ開幕
結局、スカウトをもう一人追加して、2名体制で補強を実施。
ジョネスが、潜在能力担当で、もう一人のロッスは、通常の能力判定に使う。 人が足りないときは、アシマネにも飛んでもらい、あとから、別のスカウトにも調査に行かせた。 基本的に、3人とも意見はバラバラ。 なにも信用できないが、最終的には実数値と、あかなな監督の勘で採用を決めた。 もちろん、雇用できる選手の範囲は、ものすごく限られています。 まぁ、でも、一応、揃うことはそろった。 まだ、あと一人、期限付き移籍できる余裕がある。 何かピンチに陥ったときの切り札として残しておこう。 8/5 データベース開発中!
FMnoteが全スキルを投入して贈る??
FM選手データベースを作成中です。 画面出力をテキストベースで行い、それをWEBに転送すると、自動的にDBに保存し、 下記のような表と、詳細画面を作ってくれるっつー仕様です。 とりあえず、αテストをしつつ、選手の紹介です! ・・・ 日記再開です。 ↑の選手表を作るのに、24時間くらい(食事、入浴、睡眠等、生活時間含む)かかってしまった。 とりあえず、注目選手です。 ■ Robbie Byrne - GK 苦労して獲得した、守護神です。 GK評価 9.8ですが、元の守護神よりは、だいぶマシになった。 昇格してからも使えると思います。 ■ Sam Page - DF 彼も、新たに獲得したセンターバックです。 このクラブに来て、一番最初のオファーが彼でした。 頭脳評価での、守備の安全性で、とりあえずチームナンバーワンです。 スタミナがやや少ないのが心配 ■ Sheku Kamara - DF 新規獲得の選手です。 FM2006でのMoorGreenの時よりも、だいぶ良い選手がスタート時点で獲得できてとても満足です。 堅守という点で、ややSam Pageには劣るが、スピードやスタミナでは遥かにSamPageに勝ってます。 ■ Brett Solkhon - MF 最後に契約がまとまった選手です。 給料が最高額です。でも、この金額以上の働きをしてくれると思います。 献身意欲が最も高く、キャプテンにも向いている。 でも、まだ初年度なので、キャプテンはちょっと回避。 ■ Lee Mudd - MF アシマネの推薦のみで獲得した北アイルランド人です。 このチームで唯一、代表キャリア(U21だけど・・・)を持つ選手。 キャリアも、頭脳もチームナンバーワンです。 合流一年目だけど、チームの大黒柱としての期待がかなりのしかかってます。 ■ James McPike - ST バーミンガム兄貴から借りたフォワードです。 得点能力は、チームで3番目と貧弱にも思えるが、 やっぱ、内に秘めているものが違う。 フィジカルもまぁまぁ強いし。なにより、テストマッチでは、最多得点でした。 8/7 これはバグに近いぞ
チーム名が変わったことが原因かもしれないが、
アシマネ曰く、このチームは、相互理解力が圧倒的に不足しているらしい。 それもそのはず、選手全員が、「このチームに入団できて満足している」 となっている。 このチームの選手全員が、あたらしくチームに来た人たちという位置にあるのかもしれない。 開幕が、心配だ・・・ |