- By FMnote -
このページは、筆者のFM2008プレイ日記なので、 実際の個人・団体及び ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません

FootBallManager 2008

    〜 新米監督編 〜
    ■ 選択国
     イングランド(2)、スペイン(2)、イタリア(2)、ドイツ(2)
     フランス(1)、オランダ(1)、ポルトガル(1)、スコットランド(1)
    ■ その他ルール
     選手の能力隠す、日本人全員読み込み、DBデータ量 普通
    ■環境
     FM2008日本語版 Ver8.02 +Fake inc(2008 from スクリブル。様)
    ■マシンスペック
     CPU:Core2 Duo 2.6G メモリ:PC2-4200 3Gbyte HDD:ATA/300 7200rpm


7/27 Trophess des Champions
Vs リヨン
いろいろ、考えた末・・・
アシマネ!たのむぞ!!
リヨン相手に4連勝だ!

2-3 Lose

8/3 Ligue 1 開幕戦
Home Vs ニース
ボランチのPeleが、開幕前に故障して全治3週間。
なにしとんじゃ!!

フォワード悩む。
チームとして、安定感のある、N'Gogか、
それともアシマネが推薦する、新加入のErdingか、
もしくは、全盛期は過ぎた感はあるが、実績も技術もナンバーワンの、アドリアーノか。

んで、やっぱ、アドリアーノにした。
ベンチにErding
N'Gogは客席。
中盤は、センターハーフに、在籍7年目の32歳のキャプテン、Sable
右に、快速ドリブラーのBottinelli、左にスキルの高い、Valeev
ボランチは、ケーイチ・ゴトーと、Ngoyi
んで、ディフェンスとキーパーは、昨シーズンと同じメンバーです。
センターバックに、Manganeが入った。
Manganeは、強靭さがチームでナンバーワンなので、ボランチよりも、センターバックに向いている。
今シーズンは、補強によってボランチが充実したので、Manganeがセンターバックにまわせるようになった。

この試合で5人がデビューです。
先制点。
ランスの今シーズン最初の得点は、なんと!
元Jリーガの架空選手、ケーイチ・ゴトーでした。
ニックネーム。ケイと名づけよう。

29分、アドリアーノの追加点。
アドリアーノの追加点は、非常にうれしい。
こういう選手は、最初の得点が非常に需要なのだ。
Villarrealのアンリは、最初の数試合のフルタイムの試合でまったく点が取れなかったが、
アドリアーノはバイタルエリアからの強烈なミドルで、キーパーを突き抜けてネットゆらした。

右サイドの、Bottinelliが前半で軽傷。
ハーフタイムに、トータルに優れる新選手AngelLafitaと交代。
で、このLafitaが後半2得点。
終了間際に、失点したけど、圧勝!

4-1 Win
観客が3万9000人も入った!
8/10 Ligue 1
Away Vs モンペリエ
フォワードは、新加入のErding先発。
アドリアーノや、強力な中盤が入ってしまって、影がうすくなってしまったが、
このフォワードは、スピードとシュートの技術しかないN'Gogと違って、
スピードも、シュート技術も、足元のテクニックもあるフォワードで、
しかも、若いし、トルコの代表なので、N'Gogよりもアドリアーノよりも断然信頼の置ける選手です。

んで、そのErdingが、左のValeevのアシストで2得点。
ものすげぇ楽しいチームだ〜〜

後半から、N'Gog。
スピードだけは、ややN'Gogなので、ゴール前の飛び出しは上手いし素早い。
でも、追加点ならず。
しかし、圧勝〜〜。

ゴールキーパーの、スペイン人の新人を起用した。
スペイン人だけど、昨シーズン、リールにレンタル移籍をしていて、
すでにフランス語がカタコトで使える。
本日は完封。
とりあえずシノギのPlanteの後継者ができたな。

2-0 Win
8/14 Ligue 1
Home Vs ル・マン
アドリアーノ先発。
それと、Peleが怪我から復帰したので、本日デビュー。
しかし、開幕前から休んでいたため、彼一人だけ、試合勘ゼロのチームフィットもほとんどゼロ
前半からして、彼一人だけが、ほとんどお荷物になってました。
Peleにボールを預けても、次につながらない。
象徴的なシーンでは、
右サイドのBottinelliがドリブルであがろうとしたところ、ディフェンダーに囲まれたので、
サイドバックの、Nalbantogluに戻し、Botinelliはオフサイドを上手くかわして、
前線にあがる。
サイドバックのNalbantogluは、ワンタッチで、三角形の一部を形成していたPeleに渡すが、
この時点で、Pele以外の選手の意図は、サイドをすり抜けたBotinelliへのスリークッションのはずが、
Peleが躊躇した寸暇の間に、相手ディフェンダーのチャージを受けてボールを奪われた。

Peleの動きは悪かったが、前半29分、
右サイドのコーナーフラッグ付近で、
ボールをキープしながらディフェンダーと対峙していたBotinelliが、
バイタルエリアでフリーのValeevにパス。
Valeevは、オーバーラップしてきた、右サイドバックNalbantogluにワンタッチで返す。
Botinelliは、すでに相手ディフェンダーを引き連れて敵のゴールエリアに侵入
どフリーでどこからもプレッシャーのかからないNalbantogluが数メートルドリブルし、
深い位置から精確なクロスボールをアドリアーノめがけて放った
見事、アドリアーノの先制点。

ハーフタイムに、Peleを下げて、安定感のあるベテランSvenssonと交代。
んでも、後半からル・マンの猛攻撃にさられて、
75分を過ぎたあたりから、どういうわけか主導権がまったく握れず、
88分に、ル・マンの同点弾。

ぐやじぃ。

1-1 Draw
8/17 Ligue 1
Away Vs トゥールーズ
おおぉ!
中盤に、マコト・ハセベがいる!29歳!
代表監督として、試合を見に行く必要がなくて、助かるぞ!
敵ながら、良いプレーを期待している。
おりしも、ウチは、ゴトー先発。2人ともがんばって!

で、前半。
中盤争いは、ほとんど互角。
というか、休みの少ない試合が連続しているので、お互いにキレがないね。
パスミスを奪い合っているという状態だったが、前半終了間際に、Valeevのコーナーキックで、
先発フォワードの、Erdingの先制。
んで、前半終了かと思ったら、
もう一度コーナーキックもらって、またしもValeevからこんどは、制空力ナンバーワンのManganeの追加点

後半、
この試合は試合を見物させてやろうと、未来のフランス代表エース候補のZolaをベンチに入れておいたが
勝利の可能性が高くなってきた75分に、ピッチに投入。
フォワードじゃなくて、左ウイングで起用した。
それと、調子があがらないPeleも投入。
良い試合だった。
楽勝だった。
2-0 Win
8/24 Ligue 1
Home Vs ナンシー・ロレーヌ
アドリアーノ先発。
アドリアーノは、スピードが無いが、
ロングシュートに関しては31歳でもフランス国内なら指折りの選手だと思う。
なので、アドリアーノがセンターフォワードで出場するときは、ロングシュート→積極的に
と指示しているが、
この試合のアドリアーノはぜんぜんダメだった。
12分にナンシーに先制されてしまって、必死に攻め込むが、無得点でハーフタイム。
アドリアーノと交代で、Erdingが後半からピッチへ。
Valeevは、Erdingとは最も良いチームワークを見せている。
クロスもパスも良くあうが、なかなか点が取れなかった。
それでも、63分に、キャプテン、SableのアシストでErdingの同点ゴール。

左サイドのLafitaも今日はいいところがなく、
昨シーズンの左サイドのLemaitre(今シーズンは左サイドバック)を左ウイングにして、
Lafitaと交代で左サイドバックに、Ramosを入れる。
それでも、得点ならず、82分が経過した。
前線が疲労してしまっているのだ。
悩んだ結果、走り疲れてキレがなくなっているValeevを下げた。
代わりに、昨シーズンのブラッシュの控え、Sarkiを右ウイングに投入したところ、
右サイドバック、Nalbantogluの縦のパスを、右サイドでSrakiが受けて、そのまま斜めにクロスボール
んで、ついに、フリーのErdingにつながり、逆転ゴ〜〜〜ル!

逆転勝利ほど痛快なものは無い。

2-1 Win

8/28 Ligue 1
Away Vs ナント
ナントは、昨シーズンいなかったよなぁ?たしか?
昇格クラブだな。負けたら恥ずかしいぞ。

で、前半21分に、
流れを掴んで完全に押し気味の前衛からセンターフォワードのEdringにつないで、先制したが、
直後、23分にあっさり同点弾。

以後、ながれがつかめず、後半に入ると、ナントも守備を固めてしまったが、
Valeevが、敵サイドバックのキーパーへのパスミスをかっさらって、勝ち越しゴール決めました。

まけね〜〜ぇ

2-1 Win
8/31 Ligue 1
Away Vs ソショー
休みがすくねぇよ!
結局、8月7試合だぜぇ?

この試合は、レギュラーメンバーだいぶ外した。
先発フォワードはアドリアーノ。
サポートの周りの選手が・・・なんて言い訳は聞きたくないぞ。
アドリアーノぜんぜんだめ
UEFA CUP大丈夫??→もうすぐ試合はじまる

1-2 Lose
リーグ戦、初の敗北〜。
9/1 日本代表 - AFC カタール戦に向けて
カタール戦と、韓国戦に向けた代表メンバーです。
青、太字は実在選手。それ以外は、FM2008が生成した選手。
レベルは、一応、世界平均を50、世界トップレベルを100とした数値です。
ま、100をつける選手は、どこの国にも存在しないな。

試合をまだひとつもみていないし、動いている選手を見たのは、
先日のリーグ戦での、ケイスケと、1860 Munchenで獲得したナオヤ・キクチの2人だけです。
(あ、あと、ポーランドの親善試合でも一度みたよな・・・)
上記のレベルはこれから試合をやってどんどん修正していきます。
なので、ヨーロッパのレベルで試合を見たいのだが、
11月16日のスコットランドとの親善試合まで、欧州との試合は無い。

とりあえず、いまのところは、マコト・ハゼベが最も能力ある。
この間のトゥールーズ戦でなんで出てこなかったんだろ?→すねの打撲で怪我してたらしい

ところで、ランス所属の、ゴトー君、忘れてきちゃった!!
操作ミスによる選考モレ;;
ヒドイ、カワイソすぎる・・・

まだ、シンジもナカムラも存在していますが、あまりにも能力が下がっているので召集見送り。
ダイスケが、まだやれるが、自由契約でフリー選手でした。
それは、まずい。
契約画面開いたら3500万でOKとのことで、ウチで取ることにした。
え?反則??
まぁ、いいべ。

9/4 Ligue 1
Home Vs サンテティエンヌ
今シーズン、初めて、N'Gogを先発で起用してみた。
アドリアーノや、頭のいいEdringとちがって、
N'Gogは、スピードを活かしてがむしゃらにゴールを奪おうという姿勢が良い。
んで、N'Gog、スタミナは、90分持たなかったが、2ゴールを挙げて76分にアウト。
前評判からして圧倒的な差があったが、それ以上に圧倒。
欧州戦に向けたいい弾みになった。

4-0 Win
9/5 日本チーム
モリモトと、どうでもいいサイドバックが故障した。
モリモトは、痛いがどーでもいいサイドバックの代わりに、召集しわすれたゴトウ君を追加招集した。
ゴトウ君、なにげにA代表に召集されるの初みたい。
9/7 FIFA ワールドカップ アジア予選決勝リーグ
Home Vs カタール
↑にも書いたが、楽しみにしていたモリモトが試合の二日前に1ヶ月の故障しやがった。
現日本代表で、ナンバー2か3くらいの実力があるモリモトが抜けるのはイタイ。

でも、オッズが、1.1倍対16倍でした。
こんなばかげた試合にオッズなんてつけるやつはいないと解説者にいわれてた。

アジア予選の試合の残りは、あと2試合。
いまのところ、オーストラリアが首位だけど、
この試合に日本が勝つと、オーストラリアと勝ち点で並ぶ。
とりあえず、ワールドカップへのキップはほぼ手中。
前監督が解雇された最大の理由は、この夏のコンフェデで1勝もできなかったかららしい。
引き分けにもできず、勝ち点ゼロで帰国したみたい。
でも、相手がポルトガルとメキシコとイングランドだって。
そりゃムリだわ!

日本は、まず守護神がポルトガルの名門Sportingのセカンドキーパー。
で、エースが、スペイン・リーガのMurciaのエースです。
中盤も、欧州で活躍する選手が沢山いて、飛びぬけた選手こそいないが、
アジアレベルなら、かなりの強豪国になっているみたい。

なので、今日の相手、カタールとの差は歴然。
前半だけで3得点。後半も1得点と圧勝。
戦術は、ランス、ビジャレアルと同じ4-3-3にした。

それにしても、日本。
フランスやスペインのクラブとちがって、あきらかに攻撃の意欲が低い。
フォワードの、ユースケもメンタリティを攻撃的にしないと、すぐにズルズルと下がってきてしまう。
中盤も、カタールの攻撃時は、
センターハーフのハセベ・マコトにあわせて、どんどん低い位置に下がっていく
まぁ、このくらい守備的な方が、国際舞台では丁度いいがね。
でも、
ひょっとしたら、カタールが全体的に守備重視で、それでそんな風に見えてしまったのかもしれん。

とにかく、相手との差がありすぎて、参考になることは少なかったが、
終了間際に失点したことが、この試合で得た最大の課題

4-1 Win

9/11 FIFA ワールドカップ アジア予選決勝リーグ
Away Vs 韓国
この試合に引き分け以上で、ワールドカップ出場が決まる。
それにしても、最後の試合が、韓国とはねぇ。
韓国は、2点差以上で勝てば、プレイオフに行かなくてすむので、韓国も必死だ。
ウチは、前の試合で、センターハーフのハセベ・マコトが怪我して欠場。
日本代表は、どいうわけか、スタッフのボタンが現れなくて、
コーチや、フィジオがどういう構成になっているのかまるでわからない。
ただ、アシスタントマネージャーだけは存在していて、チームレポートとかで助言してくれている。

ハセベ・マコトの代わりに、ダイスケ・マツイを起用する。
所属チームは?と聞かれて、「日本代表です・・・」としか答えられなかったダイだが、
つい先日、フランスのランスのオファーにやっとサインしてくれました。
もちろん、ダイの起用の機会はほとんどないが、
せめて、練習だけでもクラブの設備を使ってきちんとやってくれ。

さて。
試合会場は、ソウル。
ここで2点差で負けたら、ソウルの悲劇とか言われて、10年後までも語りつがれることになっちまうぜ。
韓国は、年寄りばっかし。
日本は、オノもシュンスケもすでに、ほぼリタイア組みになってしまって、
使い物にならなそうなのだが、今の韓国をみると、これでよかったのかもしれん、とさえ思える。
日本の選手は、中心の選手は28とか29とかだけど、22〜3歳の選手が多く、平均年齢も若い
おそらく、この試合は後半から差が出る。

ということで、案の定、後半に雌雄が決した。
前半は、0-1でビハインドを背負っていたが、ダイを下げてからの後半で一挙2得点。
このまま、勝ちが決まるかとおもったら、
また!終了間際に失点!
ゆだんスンナよ!!!

2-2 Draw
しかし、アジア予選は2位通過!
2014年ワールドカップへの出場が決定した。開催国はブラジルです。

9/15 Ligue 1
Away Vs オセール
勢いが感じられない試合でした。
攻守もそれなりに激しくやっているが、シュートが入らない。
後半に入って、62分のオセールが先制。
負ける・・・
82分を過ぎたところで、ほぼあきらめムードで、フォワードをErdinからアドリアーノに変更。
そしたら、最後のポゼッション。アドリアーノが、相手ゴールエリアの手前左端でドフリー。
距離も角度も申し分なし。枠に収まりさえすれば・・・
のシュートが見事枠におさまり、同点弾!
よくやった!!
やっぱ使えるなアドリアーノ!!

1-1 Draw
って、ドローで喜ぶなよ・・・
やっぱ、日本の違って、守備の時は、中盤のプレッシャーを仕掛けるのが速くて、
日本のようにズルズルと後退するようなことが無い。
まったく同じ戦術を使っているんですケド・・・
9/19 UEFA CUP 予備予選
Away Vs Tottenham
あああ・・・、ヒドイ抽選結果だぜ・・・
ほかに、弱いチームいくらでもあるのに、なんでイングランドのチームにあたるんだ・・・
しかも、Tottenhamなんて・・・。

フォワードは、アドリアーノ先発。
アドリアーノへは、→いいパフォーマンス見せろ!
他の選手は全員→重圧を感じる必要はない

目標は、1−1のドロー。
とにかく、アウェイゴールが欲しかった。

試合。
アドリアーノへは、厳しいタックルが要求されているらしく、
アドリアーノがボール持つと、Tottehnamがものすごい勢いでタックルしてくる。

前半の25分に、右サイドバックの、Nalbantogluが続行不能の怪我を負う
ベンチに右サイドバックの控えがいなかったが、
右ウイングで先発している、Sarkiが右サイドバックもできる
なので、Sarkiを右サイドバックに入れて、本日不調でベンチにしといたValeevを右ウイングへ。
スケジュールが厳しくて、ぜんぜんコンディションを維持できまへんがな。

前半終了間際、チェコのフォワード、TomasPekhartの先制点。
この選手、過去のシリーズでどっかのチームで昔とったことあるが、
こんなすごい選手には成長しなかった。
んで、そのままハーフタイム。
チームトークは、全員に、
「もっとやれるはずだ!」

フォワードを交代。アドリアーノに代えて、Erding。
Tottehnamは、やや守備に偏っているような気がするが、1点じゃ満足できないらしく攻め込んでくる。
攻撃のリズム自体に差はなく、ランスもよく攻めるが、Tottenhamの守護神ロビンソン
この最後の障壁をかわすことができなかった。

結局そのまま終了。
まぁ、よい結果だった。
得点できなかったけど、アウェイで最小失点で負けたんだし。
リーグ戦は無視して、次のホームゲームのために選手を調整していこう。

0-1 Lose
9/25 フランスリーグカップ 3ラウンド
Away Vs ル・マン
Lafitaの豪快なミドルで先制したのはいいが、その後、試合終了の笛が吹かれるまでの間に、
5人怪我、うち3人が軽傷、1人が続行不能にさせられた。
こんな野蛮な試合で、ル・マンは、イエローたったの1枚。
正義は?

Lafitaが5人目の軽傷者になったところで、
こっちも、Lafita以外、全員のタックルを強目に指示。
ついでに、テンポを最速にする。
パス方向は、Lafitaのいない右サイドへ。
しばらくして、ランスの2点目がはいったところで、
軽傷のままで試合を続行しているLafitaには、すべての指示を混合か消極的にした。
時間稼ぎ最大、メンタルも超守備的、思いつく限りのスローテンポと、守備を展開して守りきる。

2-0 Win
試合後、怪我はたいしたことなく、長くて2週間でした。
最後軽傷、42%くらいでかろうじて走っていたLafitaは、6日間の練習禁止をフィジオから言い渡された。

9/29 Ligue 1
Away Vs リール
間に、風呂に入ったりメシを食ったりしてしまって、
この次の試合が、UEFA CUPだということが完全に脳裏から欠落。
そのため、コンディション重視の普通にベストなメンバーで試合に望む。

先制点は、リール。2点目もリール。
前半終了間際に、Valeevが1点返す。
失点の原因は、守護神のPlante
今日は、集中力に欠いている。なんでだろ?
ハーフタイムのレートも5でした。
異例の対応。セカンドキーパーの、Bernabeに交代。
チームトーク→もっとできるはずだ!

後半も激しい打ち合いになるが、簡単にゴールを割られることはなくなった。
んで、Erdingが2得点、Valeevも再び得点。
終了間際に、また失点したが、セットプレイからの不運な失点。

4-3 Win

次の試合は、重要だ。
この試合も、後半にかなりムチを入れてしまって、選手も疲れているが、
中三日なので、どうにかなるだろ。
でも、念のため、Valeev他2名に1日の休暇を与えておく。
10/3 UEFA CUP 予備予選
Home Vs Tottenham
オッズの差は、わずか0.5差でTottenham有利だった。
いけるぜこれなら!
守護神はもちろん、前の試合でレート5だったけど、士気は下がっていないので、Planteでいく。
フォワードは、Erding。アドリアーノはベンチ。

で、試合開始したところ、
序盤のTottenhamはだいぶ守備的だったが
11分に、Erdingの先制弾。これで振り出し。しかもこっちのホーム。
残り時間はまだ、79分もある。圧倒的に有利だ。
んで、18分くらいに、攻撃の基点である右サイドバックのNalbantogluが倒された。
負傷はしていないらしいが、フィジオの努力もむなしく60%までしか回復しなかった。
しばらく様子をみたけど、Tottenhamは騎士道に反して、Nalbantogluのサイドばかりを狙い、
Tottenhamのシュートが多発。
(ま、逆の立場ならウチも同じことするが・・・)
さすがに見かねて38分に、Sarkiと交代。
Sarkiは、ウイング向きの選手なのでサイドバックに入れると攻撃的すぎる。
なので、彼がサイドバックに入るときは、通常は積極的にを指示している攻撃参加は混合にしておく。
Sarkiは、通常のサイドバックに比べて足が速く、ドリブルもクロスも上手いので、
攻撃の基点としては、Nalbantogluに遥かに勝るが、守備力は低い。
ただ、足が速いので、障害物としては優れている。
しかし、パスの選択が創造的すぎて、安全なパスとは程遠い。

んで、後半52分、PKゲットした。
キッカーは、左サイドバックのLemaitre。なんで!?
んでも、落ちついて決めてくれた。
これでついに勝ち越し。
でも、時間が残りすぎている。
Tottenhamが選手を2人入れ替える。
堰を切ったようなもう攻撃。んで、Tottenhamはイエロー2枚をもらう代償と引き換えに、同点弾。
でも、これは同点弾じゃない!アウェイゴールで勝るTottenhamの勝ち越しゴールじゃん!

Tottenhamが最後のカードで守備人員を増強したらしいが、センターバックと中盤と右サイドバックにイエロー
もちろん、右サイドを狙う。
時間は、まだ68分。
んで、72分、ついに、右ウイングのBottineliがディフェンダーかわしてミドルシュート放ち、再び勝ち越し!
守備全開の戦術に変更。
でも、右サイドからの攻撃はそのままで、フォワードをアドリアーノと交代した。
そしたら、アドリアーノ!右サイドのBottineliのクロスでさらに追加点!
それだけじゃなかった、
右サイドバックのSarkiからセンターハーフのSableとつないで、アドリアーノへスルーパスを出し、またゴール。
終わってみれば、後半途中出場のアドリアーノの一人舞台。
途中で、軽傷を負った選手まで出ていたが、交代のできないTottenhamに同情しつつ、
試合終了。
ん?なんか、Valeevが怪我してる・・・。

5-2 Win
大勝利。
あと、数秒で試合終了といところで、Ledley Kingのタックルくらって倒れたValeev。
なんと全治一ヶ月。
キタネー!!
なんてヒデーやつらだ!おとなしく敗退しやがれぇ〜!

10/4 観客
UEFA CUPの観客は、41190人で1億7000万の収益があったらしい。
ほとんど満員。
1860 Munchenは、1試合で2億の収入があったが満員じゃなかった。
資金力の才能は、ドイツの1860 Munchenの方が遥かに勝っている

10/8 UEFA CUPグループステージ
1勝すると550万もらえるUEFA CUP。
ランスは第4シードでした。
Newcastle、Rangers、IFK Goteboorg(SWE)、SlovanLiberec(CZE)と同組み。
勝てそうにない相手が1チーム、いい勝負しそうなのが1チーム。
3位まで通過なので、可能性は十分ある。
Newcastleは、ブラッシュの移籍したチームだ。ブラッシュの凱旋が楽しみだ。

他の組には、Milan、Chelsea、Valenciaなどもいるぞ。
もりあがってるぞ、UEFA CUP。
10/8 Ligue 1
Away Vs バランシエンヌ
この試合。Erdingが活躍してくれて、どうにか勝ったが、
盤のPeleが相手タックルで故障し、全治1ヶ月。
近頃、失点が多い。

3-2 Win
10/12 日本 - 国際親善試合
Home Vs タイ
タイの勝利オッズは、31倍。
なんで、こんな無駄な親善試合を組むんだ・・・
モリモトはまた怪我をして出場回避。
もう、ワールドカップ来年なんですけど・・・

Murciaのカトウにクラブから45分制限のお願いが来ているので、イトウ・ショウがセンターフォワードで先発。
んで、前半に勝負がつくはずの試合で、イトウ・ショウのシュートがヒドイ。
彼だけでなく、前衛のゴール前でのパフォーマンスが全体的にひどい。
喰らいつこうとする意欲がまったく感じられない。
しかも、ナオヤ・キクチをセンターバックに起用して、失敗したのかしらんが、前半終了間際、
31倍のタイに先制点を喰らう。
後半、しばらくしてから、Murciaのカトーを入れるが、すでにタイは徹底的な守備固め。
結局、そのままタイムアップとなり、
31倍のタイの勝利。
31倍のチームが勝つなんてありえねーよ

監督を中心に、選手もタイを甘く見すぎたか・・・
いや、フットボールというスポーツの意外性を甘く見すぎた。

0-1 Lose
試合終わってから、協会とファンからひどいパッシング。を受けるかとおもったけど
なんも無かった。信用の評価も、親善試合で試合にタイに負けたことはさほどショックじゃないらしい。
ワールドカップで強豪国に負けるより先に、ひどい敗北というのを経験できて良かったな。
10/19 Ligue 1
Home Vs モナコ
すげぇフォワードがいる。
ブラジルU21代表のDentinhoという選手。
ウチのクラブに来たら、確実に電池というニックネームつけられる。
テクニックも、頭脳も、フィジカルもこのリーグのものではない。
なんでモナコなんかに・・・
んで、Manganeをマンマークにつけた。

試合は、ドローでした。
電池は、Manganeに封じ込められていい仕事ができずレート6。
セットプレイで、モナコの中盤にずど〜〜んと、ミドル決められた。

1-1 Draw 3位
現在は、暫定3位。
首位がリヨン。2位はオセールだって。
オセールは、カップ戦が無く、2試合少ない2位。
10/24 UEFA CUP グループA
Away Vs Newcastle
一番つよいとこに、アウェイで当たる。
Newcasleの選手をあらかじめ調査しておいた。
フォワードの2人は、しょぼいが、中盤が中央もサイドもえらく優秀。
でも、フォワードしょぼいのは、かなりの好材料だ。
とりあえず、アウェイということもあり、しかも相手のサイドの選手は驚異的なので、
サイドバックの上がりは、控えめにして、カウンターのスイッチを入れておく。
カウンターにするなら、N'Gogをつれてくるべきだったと、試合が始まってから気づく。
今日の先発フォワードは、アドリアーノ。
相手のキーパーは、背番号がなぜか26番だが、これもえらく優秀。
オランダ代表の守護神。現実世界で今まさに問題になっているファンデルサールの後継者。
大丈夫だ。すくなくとも、FMの世界では、ファンデルサール以上に成長しているよ。
ちなみに、実在するゴールキーパーです。現実のEURO2008でも、オランダのベンチを暖めるはずだ。
名前は、Maarten Stekelenburg

アドリアーノなら、1対1になればゴールできるかもしれない。
やっぱ、今日は、ドロー狙いのカウンター攻撃で行く

試合開始。
個別のマンマークやプレスは無し。
んで、とっとと時間が経過し、31分に、Newcastleが先制した。
そこから、Newcastleは、それまで比べるとやや守備的にウェイト置く
4-4-2ノーマルという言い方が当てはまりそうな戦術。
決して守備的ではなく、攻撃もしてくる。
アドリアーノ。
すごいミドルを放つ。が、オランダ代表守護神に、これでもかと弾かれた。
でも、まるで点が取れなさそうというわけでもない。 ビハインドのまま、ハーフタイム。
アドリアーノが、82%に下がっている。
もう少し続投。このまま最小失点で負けてもいいが、まだいけそうなので、
→もっとやれるはずだ!
と、はっぱかける。
63分に、選手3人を入れ替えた。
フォワードも、アドリアーノを下げてErdingと交代。
何度もすばらしいチャンスを演出した右ウイングのBottinelliも疲労していたので、
Sarkiと交代。
それと、PerNilssonが、フォワードのチャージに散々やられて、しかもイエローまでもらっているので、
Samiと交代させた。
63分に3人交代!
なにがあるかわからないアウェイで、こんな時間に3人交代は、無謀だが、
どうしても点が欲しかった。

Newcastleの守備のウェイトが少しずつ高まっていき、もはやこれまでかと感じはじめてきた75分。
Sarkiの斜めの30メートル以上のフィードで、抜け出したErdingの同点ゴール。
やるな!Sarki!。
いつも、控えのベンチ役で、2ヶ月に1回くらい起用不満を漏らす選手だが、
ピンポイントの起用で、とくに大事な試合ではいつも良いプレイを披露してくれる。
すぐに戦術を変更
もう交代枠が残っていないので、ムリな試合を展開したくない。
メンタリティを超守備的に、時間稼ぎを積極的に、ボランチの矢印を消し、
ウイングの選手にハーフラインまで下がれと指示した。
それでも、フォワードランだけは、残しておく。
ランスがキープ+時間稼ぎを開始。
最初の頃のランスのメンバーからほとんどの選手を入れ替えてしまったが、
足元の上手い選手が増え、Sarkiや、本日左ウイングで先発のLafitaのような狡猾な選手も存在して、
キープも上手いし、スローインやフリーキックをもらうのも上手い。
しかも、4トップ気味で、攻撃を仕掛けてくるNewcasleに対して、
堂々とプレッシャーの少ないセンターサークル付近でキープを展開。
さすがに、残り15分は長かったが、最後のコーナーキックも退けて、
何度かカウンターでNewcastleを脅かしつつ、90分が終了した。
このドローは、デカイです。

1-1 Draw
10/29 フランスリーグカップ4ラウンド
Away Vs セダン
おお、セダン!
このチームはですねぇ、サカつくEUで親善試合で対戦したチームだ^^
なつかしいな!

フォワードは、若手のZolaを起用した。
たぶん楽勝だろ?そろそろ、プロ初ゴールきめようぜ?
って、余裕こいてたら、前半にセダンの先制点。
後半になっても、覆せず、66分に、Erdingと交代。
んで、ようやくドローにしたのに、81分にまたセダンのゴール
うそでしょ!!
昨シーズンのこのカップ戦のチャンピオンなんですけど!?

1-2 Lose
が〜〜ん・・・・
まぁ、こんなもんですよ。一発勝負なんて。
これで、今年いっぱいは、カップ戦がUEFA CUPに絞れる。

前向きにね。

Zolaが、ぜんぜん成長しない。
このチームでは不満なのか?
コーチの将来性の発言も、どんどん低くなっていく。
移籍金、大損こいたかも。
11/2 Ligue 1
Home Vs マルセイユ
やばい。勝利オッズ1.8にもかかわらず、マルセイユに完敗。
Newcastleと良い勝負してしまって、燃え尽きてしまったのだろうか・・・

0-2 Lose
チームトークを見る。
どのコメントにも、だれも反応していない。
前の試合の惨敗といい、なにか、改革が必要な気がする。
そうだ、しばらく、アシマネに試合やってもらおうか・・・

11/7 UEFA CUP グループA
Home Vs Slovan Liberec(チェコ)
キックオフ前に、ざっと、相手チームの先発メンバーを確認。
見た目の能力でも、圧倒的に、ランス有利。
リーグ戦のような不調が無ければ、楽勝のはず。

んで、楽勝でした。

3-0 Win
11/11 〜 Ligue 1
アシマネに試合をお願いする。
戦術も起用もすべて一任
    11/10 Home Vs ル・アーブル : アシマネ采配 4-4-2 Attacking 2-1 Win
    11/13 Away Vs パリ : アシマネ采配 4-4-2 Attacking 2-1 Win
なんと、アシマネ。
4-4-2を採用し、みごと2連勝。
チームのマンネリ化を見事修復!
11/16 日本-国際親善試合
Away Vs スコットランド
スコットランドの、ハンプデンパークへ遠征。
遠いぜ。
でも、ワールドカップに向けたいい、テストになる。
んで、
やっぱ、予想どーり、日本のセンターバックは、スコットランドのアタッカーに対して、非常に無力。
とくに、空中戦では、ほぼ負けている。
2点取られたが、2点とも、コーナーキックからの空中戦でした。
高さが無いからねぇ。
今日は、初めてモリモトを起用。右のウイングハーフで使ってみたがなかなか良かった。
アジアでの試合と比べて、スコットランドは積極的に攻めてきた。
なので、ボランチや、中盤の「下がりすぎ?」という不安もこの試合で解決。
アジア予選での相手が、守備的すぎただけだった。

試合には、完全に負けたけどね。

0-2 Lose
11/20 日本-国際親善試合
Away Vs レバノン また、参考にならない試合。
レバノンは非常に守備的。人だかりのレバノンゴールを結局こじ開けることができず、 コーナーキックでこぼれたボールをマコト・ハセベがやっとこさミドルで先制した。

1-0 Win
ムリだ。ワールドカップ、ムリだ。
キャリアにキズがつく前にやはり、日本代表監督は辞退すべきか・・・
11/28 UEFA CUP グループA
Away Vs IFK Goteburg(スウェーデン)
ハテ?
寒かったのだろうか・・・?

相手チームは、前線のフォワード2人がそこそこ優秀で、あとセンターハーフにやや優秀なのが2人。
前衛に関しては、脅威となりそうなのはそこだけだったので、
フォワードにそれぞれディフェンダーのマンマークを指示

試合を開始すると、はやり中盤争いでは、圧倒的に優勢。
たまに、カウンターで出てくるが、相手のフォワードはすぐにセンターバックにつぶされる。
もう、攻撃し放題の試合だったのだけど、
前衛のシュートがぜんぜん入らない。
撃つのもワンテンポ遅いのか、いつもなら1点のシーンで、相手のデイフェンダーにクリアされてました。
気温がー4℃の天候は、みぞれ。
たぶん、ものっすごく寒かったんだと思う。
後半、トルコ育ちのErdingがようやく先制。

1-0 Win
まだ、RangerとNewcastleは3節を消化していないが、この試合の勝利により、
Chelseaとほぼ同タイミングで、グループステージ突破第一号になった。
12/1 Ligue 1
Home Vs ギャンガン
今日の相手は、リーグ戦にもかかわらず、ギャンガンの勝利オッズは10倍ですって。
かわいそうなくらい弱い。
リーグ表を見ると、19位。20位には、まだ当たってないグルノーブルがいる。
グルノーブルは、日本人2人いるぜ。
いまのリーグアンには、各チームで、6人の日本人が居る。

で、今日は、相手があまりにも弱いということで、ダイスケのデビュー戦とした。
フォワードは、若手のZola。
この試合で、Zolaに得点もなくレートが6以下だったら見切りつけたろーかと考えている。

試合では、ダイスケはとてもよかった。
経験を活かしたドリブルと安全なパスワークで、
ダイスケの足元、パスでボールを奪われることはほとんどなかった。
まだぜんぜん使えるぜ。
でも、相手も弱いしね。

ドキドキしちゃったけど、後半の64分に、ようやくボランチの Ngoyiが先制弾。

1-0 Win
ギャンガンって、昔ドログバがいたチームだ。
12/4 〜
    12/5 Home Vs Rangers 2-1 Win : アシマネ采配 4-4-2 Attacking
    12/8 Away Vs リヨン 1-4 Lose : アシマネ采配 4-4-2 Nomal
    12/12 Home Vs グルノーブル 3-1 Win : アシマネ采配 4-4-2 Attacking
    12/18 Away Vs ボルドー 0-2 Lose : アシマネ采配 4-4-2 Nomal
    12/21 Home Vs モンペリエ 3-1 Win : アシマネ采配 4-4-2 Attacking
この年の試合は、これで終了です。
Erdingと、アドリアーノを2トップとした、4−4−2が大当たりしているみたいです。
アシマネを参考に、わたくしも、2トップをベースにAMを使える戦術を考えてみようかなとか・・・
12/20 UEFA CUP決勝トーナメントの相手
ぬぅぅおおぅ

相手は、サンチアゴ・ベルナベウに住んでいる人たちです。
もし勝ったら・・・
きっと、いろんなクラブから、監督オファーが・・・・

つづく。