- By FMnote -

FootBallManager 2007

ヨーロッパ旅情編

第4部 TAKE2編

FM2007監督レポート
このページは、筆者のFM2007プレイ日記なので、
実際の個人・団体及び
ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません^^

ゲームステータス

FM2007UK Ver7.01 92685
+Full Japanese
+Fake inc

選択国
全て1部のみ
イングランド、イタリア、スペイン
ドイツ、フランス、オランダ、ポルトガル、スコットランド

その他設定
・DBサイズ普通
・日本人全員読み込み
・選手の能力隠す



2007年

8/17 Holland Casino Eredivisie 開幕戦
Home VS Feyenoord
モメたぜ。
スタメン、悩んだぜ。

フォワードは、Caseyで行くことにした。
そうなると、スタムが左ウイングということになるが、左ウイングが、スタムとVictorSikoraと、カズオしかいないので、
今シーズンは、ほぼスタムの先発になる。

ボランチは、キャプテン・ロブ。
サンのほうが、キャプテンシーは高いのだけど、
トップ下は、実績重視のでこっぱちと、期待重視の2億4000万で獲得した、Namouchiにした。
サンは、ベンチ。

守護神は、37歳。
最終ラインは、昨シーズンのスタメンからみるとほぼ一新。
20歳になったDemirと、昨シーズン控えだった、Mitiligaの左サイドバック。
センターと、右サイドバックは新加入ね。
昨シーズンの右サイドバックは、ほとんど経験不足のケンタがやっていたけど、
今回は、クロアチアUnder21代表のRenicが入るぜ。
センターバックのDemirの相方は、アイスランド代表のSteinsson。
昨シーズンよりも期待できるけど、あまりにも初顔合わせだ。

試合開始。
クロアチアUnder21代表のRenicのディフェンスなかなか良いですね。
でも、前線のエドゥイン・グラーフへの長いパスは全くあわない。

左サイドバックのMtiligaが完全に穴になってる。
攻撃のスタイルは好感持てるけど、肝心の守備が昨シーズンのままですね。
だめだな、Mtiligaは。レンタルした方の左サイドバックの方が、まだマシそうな気がする。
まだ8月なので、左サイドバック、レンタルでもいいからもう1人探そ。

フリーキックで、Feyenoordの先制点。

中盤のボール運び、なかなかいいけど、新加入のNamouchi(ナモっちと命名)が、
戦術にほとんど参加していない。
目の覚めるような際どいパス交換は、フォワードのCaseyと左ウイングのスタム。
フォローに当たるのは、ポジション取りの悪いナモっちのカバーをしてるキャプテン・ロブが
高い位置まで上がって、パスをもらっている。
短いドリブルをしたナモっちが敵デイフェンダーにつかまって、ルーズボールになったのを、
キャプテン・ロブが拾って、オフサイドぎりぎりで、右ウイングのエドゥイン・グラーフに出して、
人ごみの中のCaseyに短いグラウンダー。
パワフルなアメリカ人ストライカーCaseyが、3人のデイフェンダーに囲まれながら同点弾決めました。
2シーズン目にして、Caseyのリーグ戦初ご〜〜る!

でも、その直後に、ジャンプ力5のMtiligaがヘデイング競り負けて、また1点ビハインド。
Mtiligaのドリブルと、スタムとのコンビネーションは素晴らしいのだが、失点の原因となるのは痛すぎる。

ハーフタイム。
あれ?そういえば、でこっぱち・・・
まったく目立たなかった・・・

後半。55分くらいから、スタムが疲労して動きが悪くなると、ナムっちが目立ち始めた。
ナムっちとでこぱちのコンビネーションなかなか良い。
ナムっちは、守備も攻撃も精力的で、ドリブルも早い。

64分、Mtiligaが軽傷を負って、47%に下落。
左サイドバックの控えがベンチにいない・・・・

スタムを、左サイドバックに下げた。
左ウイングに、元YokohamaFCのカズオ初登場。
でこっぱちと、サンも交代。キャプテンマークが、トップ下のサンに渡る。
楽しみな布陣だ。

70分。Feyenoordが守備陣型にシフト。
元 Jリーガーのカズオ。
お荷物にはなってないけど、頼もしいウインガーでもなかった。
サンは、なかなか精力的だが、守備シフトのFeyenoord相手に、中央から突撃したって、無謀だよなぁ・・・

85分、Feyenoordが、うちのゴール前で、フリーキックゲット。
Feyenoordの選手の大部分が、センターラインを越境。
跳ね返して、キャプテン・ロブの特大カウンターを、Caseyがキープして、ゴール右に駆け込んで、
奇跡の同点弾。

89分、最後のカードなに切るかすげー悩んだ。
エドゥイン・グラーフを切ってリーチと行くか。新加入のトルコ人、Turkと交代。
ウイングの矢印消して、Feyenoordの2の足に備えつつ、長いロスタイムが終了。
いい結果だった!
2-2 Draw


8/18 反省会

トップ下の二人が、戦術に参加していなかった気がした。
で、戦術変更しようかと思ったけど、やめた。
マークがきつかっただけっつーのある。おかげで、サイドの選手が自由に動けた。
でも、スタムはすぐに疲労した。
戦術に関しては、もう少し様子を見る。

ディフェンスは、Mtiligaは除いてよかった。
そのMtiligaも攻撃参加は、良かった。
ジャンプ力の無さは、どうにもならないので、相手次第なところある。

じゃ、このままでいいのか!?


8/21 エドウィン・グラーフ出世したい病

そりゃこまる。
でも、最近、覇気がないね。
昨シーズン、マスコミプレッシャーに押しつぶされていたときほどじゃないけど、
試合に対する貢献度が、それ以前とは違う。
彼の契約は、2010年までなので、来シーズンの夏でも充分に間に合う。
ということで、「待て」を選択。
本人もおおよろこび。
これで、今シーズンも奮起してくれるはずだ。
(問題は、いなくなる来シーズンだ)



8/25 Holland Casino Eredivisie #2
Home VS ADO Den Haag
前節2得点のCaseyは、今日も1トップで先発。
やはり、2戦目もあいかわらずな内容だ。
本日は、サン先発で、キャプテン。
前半は、いまいちなまま終了して、スコアレスでハーフタイムへ。
戦術を変更する。
フォーミュラ1を引っ張り出した。
両ウイングハーフをそのままウイングフォワードに配置換え。
サンをセンターハーフにして、でこっぱちを下げて、Wilmerと、キャプテン・ロブの2ボランチ。

後半開始。なんとなくよくなった気がする。
フォーミュラ1の長所は、敵の最終ラインが3トップに引っ張られて、中盤にスペースができるので、
中央でボールを維持しやすくなる。
つーか、ADO den Haag、そーとー勝ちたいらしく、50分に早くも4−2−4にチェンジした?
と、思ったら、4−4−2の矢印付きだった。
いままでと違って、攻撃の枚数が減るけど、チャンスが作りやすくなったきがするが、
パスのコントロールが、全体的に悪い気がする。

75分、フォワード交代。
Tamerusの1トップにして、左ウイングを、スタムからカズオに交代。
93分30秒、すごく嫌な位置での敵のフリーキック。でも弾き返してカウンター。
Tamerusがキーパーと1対1。最後の最後で今日一番の絶好のチャンスだったのに、
弾かれて、ゲーム終了〜〜

ホーム2連戦、ドローかよ!!!
0-0 Draw


8/29 Holland Casino Eredivisie #3
Away VS PSV
PSVのキックオフ。
PSVのフォワードが中盤にバックパスして、前線に駆け上がる。
パスを受け取った中盤が、フォワードへ最初の長いボール。
NAC Bredaのアイスランド代表デイフェンダーSteinssonが、壁になり、これをカット。
キーパーにバックパス。
でも、小さすぎて、PSVのフォワードの足下へ。
26秒で失点(´Д`)

今日の戦術は、立ち上がりからフォーミュラ1です。
ただのフォーミュラ1じゃなくて、FM2006で弱小、CrystalPalaceで、プレミアチャンプになった、
思い出の、フォーミュラ1です。

こてんぱんです。
ここまで、徹底的にいたぶることもなかろうに的なやられようです。
サンドバックなんてもんじゃなくて、ファイナルファイトのボーナスステージで、
ハガー達に鉄パイプで滅多打ちにされるボルボのようだぜ。



0-5 Lose
寝る。


8/30 反省会(´θ`llll)

すごいね。まさか5失点完封とはね。
SantAndreu時代に使い物にならなかったことは、あったが、
あれは、チームがゲキヨワなだけかと思ってたよ。

ダンファームリン時代最終型のほうが、ぜんぜんマシや。



9/15 Holland Casino Eredivisie #4
Away VS NEC
日が空きました。
まだシーズン4節目ですが、勝ち星がありません(;´д`)

試合が無い間に、リザーブと親善試合やって、うめちゃんの動きなどチェック。
うめちゃん、日本代表に呼ばれて1ゴールしてきた。
NAC Bredaには、いまエドゥイン・グラーフという強力な右ウイングがいるし、
新加入のナムッちもいるので、うめちゃんの出番は、まずやってこない。

でも、試合がない2週間の間に、5人がケガ。
そんなかに、今シーズン暫定エースのカウボーイ、Caseyも含まれてます。
そんなわけで、PSVからレンタルした19歳のホープをセンターフォワードで先発。
たのしみだ。

戦術は、FM2007チューンナップ済みのフォーミュラ1を、さらにNAC Breda用に調整した、
NACフォーミュラにして、試合開始。

開始11秒で、PSVのレンタルフォワードのミドルが、惜しくも枠の外でした。
いい試合になりそうだ。

4戦連続で、センターハーフで先発している、サン。非常にいい動きしてます。
昨シーズンは、最悪なディフェンス意識を目の当たりした監督から干されて不満タラタラだった30歳だけど、
ボランチから、ハーフにコンバートして、監督からの信頼は絶大です。

しかし、前半は、スコアレス。おしい。
試合しながら、攻撃時のコーナーキックの戦術調整など実施。
キーパーの周りに、人を集めないようにしてみた。
でも、コーナーキックの機会なく、ハーフタイムへ(-"-;)

PSVからレンタルしたスーパーホープのZeefuikという19歳フォワードは、
公式戦初出場でした。
フィットネスも高くて、いい状態だったけど、前半だけで満身創痍となったレート7。
とりあえず、もう少しがんばってもらう。
50分を過ぎると、目に見えてダッシュが遅くなってきたので、トルコ人のTurkと交代した。

いいシュートシーン連発しているのに、ちっとも入らない。
コーナーキックのチャンスも2回あったけど、ぜんぜんダメだった。

途中出場のTurkが、反則をしたということで、笛吹かれまくっている。
NECは、とっくに、引き篭もり&時間稼ぎ。
ウイング交代。
ナムッちと、カズオ投入。
NECが戦術変更した。4バックから、3バックとウイングバックにボランチ1枚。
常時6人の守備。ついさっき、フランクフルト対バイエルンの現実の試合中継を見ていたばっかし。
結局、バイエルンは、フランクフルトの6人デイフェンスをやぶれず、
ラッキーゴールを喰らって、バイエルンが敗北してた。

そうならないように、ごり押しはしないようにした。

やっぱドロー・・・。
0-0 Draw


9/18 アムステルカップ 2ラウンド
Away VS Dordrecht
下部リーグのクラブのスタジアムへ遠征してのカップ戦。
開始して、わずか2分で、ボランチで先発していたスタムが負傷。
そのまま、5分が経過してやっと試合がとまった。
スタムは試合続行不能。へたくそなチームとは試合したくねぇぜ。

その後も、Dordrechtは、ラフプレーの連続。工業高校バレーボーイズみたいなやつらだ。

最近、枠に飛ぶシュートを見たのが、開幕戦のCaseyくらいだったりする。
シュートはうてども、枠にすら飛ばないなんて・・・
開幕2得点のCaseyはケガで入院だしよぉ・・・
難易度たけぇよ。

後半、コーナーキックで、アイスランド代表ディフェンダーの、Steinssonがヘッドで得点。

もっと楽に勝って欲しいんだが、点がはらねぇからなぁ〜ぁ
1-0 Win


9/23 Holland Casino Eredivisie #5
Away VS Groningen
めずらしく先制。
エドゥイン・グラーフでした。
でも、追いつかれて逆転されて試合終了。
リーグ戦で勝てないよぉ〜〜ぉ(;´д`)
1-2 Lose


9/29 Holland Casino Eredivisie #6
Away VS AZ

やばい。
勝てない。まじで。
どーなってんだ、エールディビジョン。

ま、相手も強いが、それにしても、地べたと、雲を感じさせるような力さを感じざるを得ない内容でした。
とくにAZの先制点は、思い出したくもないくらいの悲惨なゴールだった。

0-3


10/3 Holland Casino Eredivisie #7
Home VS RBC
ようやく、リーグ戦初勝利がクラブに訪れそうだ!!

相手は、今シーズン昇格のクラブです。
シーズンオフ中に、かなり激しく移籍交渉を行って、ニュースを賑わせていました。
ま、そんなわけで、寄せ集めに近いような、下位チーム相手に、NAC Bredaはめずらしく前半2得点。
しかも、得点したのは、昨シーズンのエース、Tamerus。
今シーズンも変わらずの信頼を置くべしということですかなぁ・・・
スタムの3点目も、Tamerusが、ディフェンダー二人を引き付けて生まれた得点でした。

終了間際に、エドゥイン・グラーフの4点目。
これも、きっかけは、Tamerusでした。
Tamerus大暴れ。

4-0 Win
士気が一発で回復!ありがとう!RBC!!


10/3 Holland Casino Eredivisie #8
Home VS RodaJC
なぜ?
と、思える失点シーンが今シーズンは多い。
この試合の最初の失点も、ゴール前では、敵のフォワード2人に対して、こっちは4人もいるのに、
マーク振り切られて、ずどんでした。

集中力を見る。
Renic 15、Pla(レンタル) 14、Steinsson 15、Penders 15
高くは無いが低くも無い。オランダなら平均クラスだと思う。
予測も冷静さも、みてみると普通。なんでだ??
なんでなんだ!!!

って、書いている間にも、またしても、4対2で失点。
現実世界の、ドイツブンデスリーガのフランクフルトみたいだ。
役割分担か?
そうなると、メンバーの固定化と、熟成が必要なのだろうか・・・

って、書いている間にもまた失点。
センターハーフで先発のでこっぱちも、いまいちやってん。
0-3 Lose
ヤバイ!負けすぎだ!!

チームトーク − 落胆


10/3 Holland Casino Eredivisie #9
Away VS VVV
VVV・・・・
サンダーVか?(-"-;)?
だったら、チームカラーは、青とかにしてほしかったよなぁ〜〜・・・

開幕2ゴールのCaseyがようやく復活。
今日から、アメリカ人のCaseyは、カウボーイ・ケーシーとニックネームつけることにしよう。
めんどくさいときは、カウボーイだ。
いくぜ、カウボーイ!

久々の試合で、最初のシュートは、新加入Turkと大差ない「ヒドイ・パフォーマンス」で、
枠をはずしたけど、前半終了間際に、センターハーフ、サンのスルーパスに反応して、
見事ゴ〜〜ル!

9節目にして、得点数チームトップの3得点!!!(-ω- )
やるな・・・。

で、他の選手の得点力も知りたいのが、監督の心情ということで、
前衛交代。
そして、同点弾を喰らうという不始末を犯しました。
2勝目のハズだったのに・・・

1-1 Draw
途中交代で、攻撃のリズムを失ったアホ3人。
ナムッち、Turk、そしてカズオです。
カズオは、どフリーで利き足でシュート打ったけど、ものすげーはずしっぷりでした。
ボーリングいったら、違うレーンまで転がるくらいなシュート。

右サイドバックの、Renicが全治4週間


10/24 Holland Casino Eredivisie #10
Away VS Twente
やっぱ、Tamerusだわ!!
アウェイだけど、14分に先制点!
それだけじゃなくて、ほかにもいい動きしてました。

Twenteは、今シーズンすでに10得点を挙げているストライカーがいて、
なんと、現在リーグ首位。そのチームから値千金の先制点。

でも、けっきょくその、10得点のストライカーが、シーズン11得点目を決めて、
さらに、前節故障のRenicの代わりで入ってる右サイドバックのNicoという選手が、簡単にかわされて、
さらに失点。

ああぁぁぁあ・・・・

1-2 Lose
しかも、Nicoは、終了間際にヤケをおこして、レッドで退場。



10/30 Holland Casino Eredivisie #11
Home VS Excelsior
エクセルシオル。シーフードグラタン最高です。
試合は、ハナっから膠着。
57分にPKをゲットして、キッカーは今シーズン3番手キャプテンのPenders。
チームメイトから、プレッシャーに強いセンターバックと認められた証だ。
で、これを見事に決めると、さらに59分に、中盤争いから抜け出したエドゥイン・グラーフの2点目。
勝てる!
久々に!!

Pendersは、ケガじゃないかぎり常にスタメン出場決定。
2-0 Win


11/2 Holland Casino Eredivisie #12
Away VS Heerenveen
ノッてきたかもしれない。
試合間隔が短かったので、フォワードは、Tamerus先発。
右ウイングは、エドゥイン・グラーフベンチで、ナムッち先発。

良く見たら、ディフェンスのレートが全員7以上になっていて、
初顔合わせだったディフェンスの組織力の上昇を感じる。

で、連続スタメンのスタムのグラウンダーでナムッちの先制点!
よくやった!
今シーズンの成否は、評価額ナンバーワンのナムッちに懸かっているとも言えるので、
ナムっちの得点は、非常にうれしい。
上昇気配のNAC Bredaが益々加速していく!

66分、3トップから1トップ2ウイングに変更して、疲労困憊のスタムを下げて、カズオと交代。
しようと思ったけど、カズオじゃなくて、サイドバックで最悪のMitilgaを左ウイングに起用した。
彼も、あかなな監督によって、ポジション変換を強制させられている選手。左サイドバックから、左ウイングへ。
元サイドバックなので、1点を守りつつ、追加点も狙いたい今みたいな局面には最適だ。

で、Mitilgaやってくれました。
実はチームでナンバーワンのフリーキッカーだと思っていたMitiligaが、フリーキックで追加点。
NAC Bredaに上昇気流が!!

でも、84分に、Mitilgaのクリアミスで失点(-"-;)
Mitilgaやてくれるぜ・・・つねに試合の明暗を分ける男。

ロスタイムに突入。ホームチームHeerenveenのもう攻撃を、死に物狂いでクリアしまくったNACディフェンダーに軍配。
ま・・・まさか・・・・・
おれたち2れんしょぉ〜〜〜

2-1 Win

しかし、選手はヤル気ないらしい!!(-ω- )



11/7 アムステルカップ 3ラウンド
Home Vs Vitesse

俺たちはいま、上昇気流に乗っている!
このカップ戦のホームゲーム、必ず勝利して、次へ駒を進めるに決まっている!

そして、Dibaがやや復活!
だいぶ前に、移籍志願をして、すぐさま契約破棄提案をしたら、ダダをこねたモロッコ人の中盤選手。
それから、ずっと移籍リスト、不要な選手でリザーブで放置していたら、
「移籍したい病」から回復し、現在は、「クラブから追い出されるのを恐れている」のみになったので、
トップチームに戻して、本日ベンチ。

試合は、前半21分に、キャプテン・ロブがフリーキックで先制〜!

後半、カウボーイ・ケーシーがタックルくらって、無傷だけど、62%に落ちたので、
Turkと交代。
Turkは、結果出してないけど、代わりがいねーし・・・。
で、スタムが左サイドから得点。つえぇ〜〜〜
Dibaを出そう。
エドゥイン・グラーフと交代で、Diba。辛酸をなめた男ならでわの活躍を期待。
んでも、もうディフェンスくらいしかすることが無いまま試合終了。
精力的によく、貢献してました。

2-0 Win
リーグ戦と合わせて3れんしょぉ〜〜お!


11/24 試合延期で。

代表召集とかで、長いこと試合が延期になりました。
で、お約束の怪我人。
まず、スタム。これが、全治1週間でたいしたことなかったのだけど、
問題は、San。
今シーズンは、ほとんど全試合に、センターハーフで出場し、レートも7.08。
ときどき、キャプテンもつとめる大黒柱の31歳なのに、
久しぶりの連続先発フルタイム出場で、監督にナイショだった、椎間板ヘルニアが再発し、全治3ヶ月。

あと、1〜2年は・・・と、思ってたのに、
選手としての再起は、今シーズンわずか3ヶ月の間で終了となりました。

代わりのセンターハーフ。
すでに、でこっぱちが、センターハーフポジションの適正を習得し、
いつでもいける状態です。
しかし、Sanと比べたらだいぶ劣るな。


11/25 Holland Casino Eredivisie #13
Away VS Willem II
せっかく、勢いのあったNAC Bredaだけど、長期間の休暇にくわえて、
スタムと、Sanの離脱は痛い。
Sanの代わりは、でこっぱち。スタムの代わりは・・・・
とりあえず、フォワードのTurkを入れてみた。

ダメだ。まったくもって精彩を欠いている。
5分5分のシーンでは、ほぼ敵チームに負けてボールを奪われる。
ルーズボールを最後まで追いかける選手は1人も居ない。
で、さっそく敵チームの先制点。
奪われるべくしてやられたWillemの先制ゴール。
ラッキーだったのは、前半の失点が、この1点で済んだこと。

ハーフタイム。選手ぜんぜん疲れていません。
ほとんど疲労することなく、普通にホームゲームを戦っている、Willemを相手に1失点で済んだところに、
現在のNACの可能性を感じる気もする。

監督「もっとやれるはずだ!!!!!!」

左ウイングだけ交代。
Turkは、やはりウイングには向いてないみたいなので、ウイングマンのカズオと交代して、
後半開始。

惜しいシーンが出現するようになった。
けど、Willemの守備が固すぎる。
NACシュートのほとんどが右サイドからだったのに気がついたら、Willemの監督が一足先に、右サイドバックを交代した。

んで。あれ??
ベンチにうめちゃんが居るじゃん。
初ベンチ。よし、出そう(-ω- )
86分、エドゥイン・グラーフに代えて、うめちゃん、オランダエールディビジョン初出場。
ついでに、カウボーイと交代で、フォワードTamerus。
左が、カズオで、右がうめちゃん。
ショウちゃんが居たら、間違いなく、フォワードしょうちゃんにしてたなきっと。
もはや勝利は度外視!!

うめちゃん、2回のパスと1回のドリブルで、デビュー完了。
ドリブルなかなか良かった。
うめちゃんと、Tamerusuの二人だけから、ヤルキを感じた試合でした。
カズオも、後半よかった。

0-1 Lose

チームトークの、「もっとやれるはずだ!」
に、闘志を燃やした選手2名。
Demirと、カズオでした。


11/28 Holland Casino Eredivisie #14
Home VS Heracles
初めから、1トップ2ウイングの配置で試合開始。
なぜかというと、Mitilgaが左ウイング先発。Mitilgaは、フォワード適正ゼロだし、向いてない。

なぜか、Mitilgaは、積極的にデイフェンスに参加するが、ヘディングで競り負けて、Heraclesの先制点。
ポストすれすれの際どいヘディングシュートでした。

すぐに、Tamerusが同点ゴールだけど、また失点して離されてハーフタイム。
監督は今日も、チームにはっぱをかける。

「情熱を失ったのか!」

でも、シュートが入らない。
71分、選手交代。

だめだな。
キャプテン・ロブから焦りを感じた気がした時点で、絶望的だった。
1-2 Lose


12/2 Holland Casino Eredivisie #15
Home VS Ajax
YUIの、CHE.R.RYという曲を聴きながら試合。
別に、宣伝というわけじゃないけど、いい曲だと思います。
ボーカルの歌声に合わせて、メロディーとアレンジが完璧に融合していると感じますな。
ただのスネアのチューニング、タイミング一つとっても、歌声とその弾み方にフィットしてるよ。
ただスネアを叩くのではなくて、意味を持ってスネアが叩かれているのだ。無駄が無いのだ。
もちろん、それは、歌詞とメロデイーと唄い方が、スネアにあわせてるとも言えるが、
スネアと、歌詞とメロデイーと、唄い方の全ての調和。つまり融合と考えるべきだ。
スネアだけじゃなくて、他の楽器も大体にして、全てが意味を持って音を出しているのだ。
で、これは、それだけ、先を見越した完成度の高い旋律と歌詞を作り出したともいえるのだ。
彼女が、尾崎豊2世といわれるのも、単にソニーの販売戦略だけとは思えないですね。

サッカーも、音楽も、WEBプログラムも、料理も、共通の部分があると思っているあかなな監督。
音楽は、詩と、主旋律とアレンジが、綺麗に融合していると、素直にいい曲だと感じますな。
ちなみに、WEBプログラムは、HTMLと、制御プログラムと、データの融合です。
すべが無駄なく、一つの目的に向かって、役割を果たしていることで、ものすごく軽くて、サーバ負荷が少なくて、
再利用がしやすくて、メンテナンスのしやすいシステムが生まれるのですよ。
料理だってそうだ。シェフの技術によって、素材が無駄なく融合し、美味しい料理を作り出す。

料理も!WEBプログラムも芸術なのだ!
音楽も芸術だ!
そして、フットボールも芸術なのだ!!

しかし、惨敗。
1-3 Lose
89分の、エドゥイン・グラーフのゴールは良かった。
ささやかな可能性を未来に残す一撃。
素直に、「よく戦った」と言いたい。


12/5 Holland Casino Eredivisie #16
Away VS Utrecht
NAC Bredaは、もっと強いはずだ。

でも、勝てないのは、前の試合で言うところの「融合」が足りていないのだ。
しかし、いくら手綱をしごいても、この馬はヤルキをだしてくれん。
なぜなら、今日も、ハーフタイムに疲れている選手が、全く存在していない。
いわゆる馬なりなのだ。NAC Bredaは馬なりで前半のホームチームを完封できてしてしまうのだよ。

「今夜は勝てる!!」

後半開始早々に、エドゥイン・グラーフのクロスで、Tamerusの先制点〜〜♪
少しは、ヤルキを出したか・・・
あとは、ディフェンスに踏ん張ってもらって、あわよくば追加点だ。
ハーフタイムで全員90%以上だったのに、74分に止めたときは、前衛が全員80%を切って、
74〜5%に落ちてた。それだよ。それ。

そこから先は、素晴らしい末脚を披露して、迫り来るホームチームを抑えて、見事完封〜!
1-0 Win
NAC Bredaの脚質は、差しか・・・・(-"-;)


12/9 Holland Casino Eredivisie #17
Away VS ADD Den Haag
ADD den Haagの立ち上がり。攻撃のフォーメーションめちゃくちゃでした。
COMでも、そういうことあるんか。
うちの、フォーミュラ1フォーメーションにまったく対応できていない。
そうか!敵は、ウチをなめているんだ!

で、馬なりだけど、エドゥイン・グラーフの先制点。
馬なりで鼻に立ってしまった差し馬NACは、
結局、最後の坂で失速し、余力を残したままレース終了間際に馬群に沈むことになるかもしれない。

と思ったら!!オフサイドで無効でやんの!!!
キャ〜〜〜!!

スコアレスでハーフタイム。
無理に先行を強いられたNACが本気を出さないうちに体力を喪失していました(-"-;)
アウェイだけど、「ファンのために!」
で、後半開始。

61分、ホームチームに2回連続で、ベストポジションでのフリーキック。
2回目で、ADD Den Haagが先制。
審判が生み出したとしか思えないチャンスと得点だ。
オフサイドなのに、オフサイド取ってくれないシーンもあったし・・・

11対12(審判)じゃ、逆転なんて無理だな。
0-1 Lose
良く戦った。


12/12 Holland Casino Eredivisie #17
Home VS Vitesse
すごくいいシュートで、Turkの先制点。
すごくいいシュートだった。
スタムのパスを、カウボーイ・ケーシーがスルーして、エドゥイングラーフがもらって、最後にTurk。

でも、すごく情けないディフェンスのミスで失点して同点。

ここ1ヵ月くらい、カウボーイ・ケーシーと、Tamerusの二人は、ぴたっとゴールが無い。
どうなってんだよ。マジで。
どうしたらいんだよ、マジで。

80分に、Vitesseの逆転ご〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぉ
上昇気流は、長期の試合延期&Sanの椎間板とともに、無くなってしまったらしい。

1-2 Lose


12/16 Holland Casino Eredivisie #18
Home VS PSV
ほんとにホームなのか!!
ひとんちに来てめちゃくちゃにあばれていくPSV。
スコットランド時代の、Rangersを思い出した。
すごいよ。もう完璧だよ。
中央パス突破のコンビネーションでも得点。
クロスでも得点。裏狙って抜け出しても得点。
デイフェンダー交わしても得点。
前半だけで、4失点。
高さでも、足下でも、スピードでも、パワーでも敗北!
どんだけ、差があるっちゅ〜んじゃい!!

こういう試合は、うめちゃん連れてくるべきだったなぁ〜。

あいにくと、スタメンもベンチも出せうるかぎりのベストなメンバーだ・・・。

って、そのメンバーでホームでこの惨敗・・・
次の移籍予算が、100億くらいあれば、逆転できるかなぁ・・・
っはっは・・・(-"-;)

0-4 Lose
NACのシュート2本でした。枠内ゼロ。


12/19 Holland Casino Eredivisie #19
Away VS Feyenoord
PSV戦とは、違う意味のヒドイ試合。
後半開始して、まず、センターハーフで先発していた、Wilmerが負傷退場。
代わりで入ったでこっぱち、5分後に負傷退場。
センターハーフ系の選手は、すでにSanが椎間板で長期離脱しているので、
彼らの容態次第で、この試合が終わってから、戦術を組みなおす必要がある。
とりあえず、この試合は、ナムッちをセンターハーフに起用。

ああ、そういえば。

Feyenoordって、ダービーマッチだよなぁ・・・PSVもそうだ。
だから、こいつらは、いつもの相手よりもヒドイことをするのか・・・
ってことは、2試合連続でダービーかよ!!

0-2 Lose
チームトーク「怒る!ヽ(゚Д゚)ノ」

でこっぱち2ヶ月!!
Wilmer 5ヶ月!!!

そろそろ辞表書くか・・・


12/26 Holland Casino Eredivisie #20
Home VS Utrecht
新しい戦術は、4-1-0-3-2です。
5人ディフェンス5人攻撃のアレです。4−4−2ダイヤモンドのサイドハーフが、攻撃的ハーフにいるアレです。
これが、みごとフィットしてくれたりして、
前節の二人の入院は、実は連敗を重ねるNACに用意された神の啓示であったと信じたい。

記念すべき最初の2トップは、カウボーイと、Turk。
しかし、あっさり失点(-"-;)
上から下まで守備の役割を調整。
いままで6人で守備していたのが、5人に減るのでさらに失点すると思うわけだが、
そもそもこれまでの失点は、個人の能力の問題というのが多く、決して数的不利だったというわけじゃない。
なので、あまりかわらんのだ。
どうせ失点するなら、攻撃の枚数を増やそうという魂胆なのだ。

で、トップ下で先発したナムッちが、なんと!
2得点!!!

でも、ロスタイムに同点弾。
しかし2得点は評価したい。
もう少し調整して、次節もこの戦術でいく。
2-2 Draw


12/31 年の瀬

契約の切れる選手たくさん居ます。
いらない選手は、夏にまとめて自由契約にしたいです。
それにしても、このクラブの賃金予算てかなり安い気きがした。

候補リストにいれていたボス選手の要求額にぜんぜんたらんし・・・。




次の年へすすむ。


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