- By FMnote -
FM2007監督レポート
このページは、筆者のFM2007プレイ日記なので、
実際の個人・団体及び
ヨーロッパサッカーシーンとはなんの関係もありません^^

FootBallManager 2007

ヨーロッパ旅情編

第1部 デビューするの巻き


ゲームステータス

FM2007UK Ver7.01 92685
+Full Japanese
+Fake inc

選択国
全て1部のみ
イングランド、イタリア、スペイン
ドイツ、フランス、オランダ、ポルトガル、スコットランド

その他設定
・DBサイズ普通
・日本人全員読み込み
・選手の能力隠す



2010年

1/1 新年。

2010年。
南アフリカワールドカップ開催の年です。
南アフリカは、世界でも屈指の治安の悪さを誇る都市らしいが、大丈夫なのか!?
コロンビアのほうがまだ安全というウワサもチラホラ・・・

とりあえず、新加入の選手。
日本人です。
京都出身でガンバ大阪から獲得したボランチ選手。

中込正樹。
本人は、いやがっているが、チームメートから、ゴミと呼ばれて
キャプテン・ダリーを中心に早くもみんなから可愛がられている。(ような気がする)
(アクセントは、ゴの部分で)

セルティックのナカムラや、ダイとの対決を楽しみにしているそうだ。
スコットランドリーグは、ますます日本で大人気。

日本が誇る攻撃的ボランチというスタイルを地で行く選手。
とりあえずイナパスに期待。
キャプテン・ダリーに近いタイプとの報告なので、弟子入りさせとく。
ボランチよりも、サイドバック向きそうなので、右サイドバックの練習開始。


ハールベイの移籍によって、移籍に使えるカネが1億5000万くらいになったけど、
今シーズンに入って、赤字になる月が多くなってるので、節約予定です。
どうしても欲しいと思うポジションもないし。


1/2 CIS Cup Away Vs RossCounty
ロスコンとのカップ戦。

長時間(12時間近い)のフライト明けで、しかもロンドンで乗り継ぎでクタクタで
正月の雑煮も食ってないばかりか、時差ボケボケのところ申し訳ないが、ゴミベンチ入り。
飛行機の中で年が変わったとしたら、彼にとっては、2010年は永久にやってこない気分に苛まれるのかもしれない。

2つ下のリーグでしかもカップ戦という、これ以上ない舞台なので、後半から使う。

というか、ずぶぬれの氷点下に近いピッチで、スタメンボランチのリック(Ricksen)が軽傷。
舞台は、ととのった。
さぁ、いけ!ゴミ!

カーチスの双璧が1シーズンぶりに復活。
Ujahのファールで、ロスコンにPK。しかし、サンちゃんが死守!
そして、コーナーキック、Ujahのダイビングヘッドで先制!
懐かしい、そして新しいダンファームリンの姿だ。

あとは、恒例となった、キャプテン・ダリーの新人歓迎ゴールなどで快勝。
ゴミの師匠として任命されるに足る素晴らしい活躍。

ゴミもレート7で平凡に終了。
2-0 Win


1/8 Bank of Scotland Premier League

Home Vs アバディーン
アバディーンは、名門チームだけど、今シーズンは8位と低迷。
たぶん、怪我人とかが祟ってのこと。
その怪我人だった中心人物がだいぶ復活しているので、なんとなく嫌な予感がしたけど、
やっぱし8分にアバデイーンの先制点。
そっから、1人残しの9人デイフェンス。
うちの3トップ3人に、2人ずつのマークがついてて、なにもできません。

あっというまに、残りの時間を消化し、無念の敗北。

0-1 Lose


1/16 Bank of Scotland Premier League

Away Vs キルマーノック
キルマーノック、いまリーグ3位です。強い。
でも、セルティックと、レンジャース以外には、負けたくないという欲求が最近芽生えていたのだけど、
守護神離脱で、それもどうだろうという感じ。

超がつく決定的なシュート2本。マクブリジと、ピッカートがキーパに弾かれる。
あれが決められなきゃ、勝利もドローも無い。

最後にキルマーノックのパワープレイで、ヘディングゴール決められて2連敗。

0-1 Lose

つか、リーグ戦。
ハールベイが抜けてからまだ一度も勝利が・・・・


1/18 ナイジェリア代表選考会。

ネーションズカップのグループ予選が近づいてきました
さぁ、ヨーロッパ各国のクラブ監督達よ。選手ヨコセ( -ω-)

は!!!ウチのオラもやんけ・・・・・
でも、オラだけで済むなら、安いもんじゃ。
オビミケルを抜かれるチェルシーはたいしたことないだろうけど、
21試合12得点のYakubuを抜かれるミドルスブラや、18試合11得点のオビーニャをぶんどられるキエーボ。
10試合8得点のリールのオデムウィンギ。ウクライナのスーパースターと化している、アガホワ。
彼らの所属するチームにとっては、致命的な選手の離脱。
ミドルスブラとか、キエーボなんかにしてみたら、彼らの長期の代表招集は、降格の引き金にさえなりかねない。
しかも、優勝候補ナイジェリアとあって、勝ち残る可能性が高いので、いつまでたっても帰ってこない!

ま、おれっちも、守護神リバプールにとられて、センターバックのオラを出すんだしよ。


優勝するっきゃねぇぜ。ネーションズカップ。


1/23 Bank of Scotland Premier League

Away Vs ダンデイーユナイテッド

やばいよ、ホントに勝てない。
とたんに勝利意欲の無いチームになってしまった。

とりあえず、サンちゃんは、またPK止めた。

で、キャプテンダリーがヘッドで先制。
したら、キャプテンダリーが敵のコーナキックでヘッドで競り負けて同点弾。
試合終了。
キャプテンダリーが原因じゃあるまいな・・まさか・・・
1-1 Draw


1/24 CAF Nations Cup グループD Vs セネガル

ということで、アフリカナショナルカップの開幕です。
あかなな監督も初参加です。
召集できる人数は23人。で、全員ベンチ入り可のルールです。

悩んだけど、フォーミュラ1こと、4−2−1−3で行くことにした。
フォワードは、Edu、Yakubu、ObafemiMartins
センターハーフは、迷うことなく、オビミケル。
ディフェンスは、だいぶ不安あるが、スコットランドプレミアリーグなら、
リーグ優勝5連覇くらいできそうなチームだ。

立ち上がり。パスが全く合わないけど、すべてにおいて、セネガルを圧倒。
ボランチYussfuの縦パスでYakubuが裏を抜け出して、豪快にど真ん中へ先制点。

楽勝かと思いきや、後半、
なんか、チームが内紛状態にあるかのような、何をやっても合わないような戦局。
前線でのパスがまったくつながらず、さらにヒドイのは、最終ラインの組織力というわけで、
あっさり同点弾。

失点がその1点だけだったのが奇跡な試合でした。
1-1 Draw


1/26 CIS Cup Away Vs ハイバーニアン

長い試合になっちまいました。

前半と、後半でそれぞれのチームが1点づつ。
つか、サンちゃんが軽傷しちゃったので、Vriesと交代。

そのままどんどん時間がすすみ、延長戦へ。
もちろん決着つかづ、PK戦へ。

ダンファームリンで初のPK戦。
キーパー、19歳のサンちゃんよりも31歳のVriesで正解だったかも・・・とも思う。
でも、前々試合やってないのだよね。

1番手は、オランダ人ボランチのリック。失敗(-"-;)
2番手、キャプテンダリー。成功( -ω-)
3番手、左サイドバック、ジョンカネ。失敗(-_-メ;)

ここで、決められたら終わりってところで、ようやくViresが止める。

4番手、シウビーニョ。豪快にど真ん中に蹴りこんで成功(;´д`)
がしかし、次を決められて敗北・・・(-"-;)
はぁ〜〜〜〜〜〜・・・・

1-1 Pk3-4 Lose
昨シーズン、準優勝のカップ戦。はやくも敗退。
サンちゃんのケガは報告無しでした。



1/30 CAF Nations Cup グループD Vs ルワンダ

このチームに何点取って勝てるかが、
このグループの1位通過と2位通過を分けるような気がしないこともない。
つか、先制点は、ルワンダ(-"-;)

なんで・・?
実は弱いのか・・・もしかしたら、監督が無能すぎるのか・・・・
と、落胆。

したけど、途中から一変。
ナイジェリアがついに真の強さを発揮してくれました。
Yakubuの先制点から、動きが段違い。
終わってみれば、Yakubuはハットトリックを達成して75分にObinnaと交代。
そのObinnaすらも1得点。
キャプテンのボランチYussufも2得点。

だ・だ・だ・・・大勝利〜〜〜
6-1 Win

Yussufは、Aマッチで初得点だったらしい。しかも2ゴール。


2/4 CAF Nations Cup グループD Vs アルジェリア

苦戦しそうな気がしたけど、やっぱし本日も前半だけ苦戦して後半からは、順調に2得点。
ベンチの若手に経験積ます。
最終的な目標はなんつっても、ワールドカップですけんね。
オビミケルがこけた場合なんて想像したくもないが、控えのハーフも使ってみる。
ダンファームリンのオラも出場。

収穫の多い国際試合でした。
2-0
予選1位通した!

四日後に始まる決勝ラウンド。
残った強豪国は、カメールーン、セネガル、コートジボアール、チュニジア。
最初の相手は、ボツワナです。ベスト4進出確実だな。


2/6 Bank of Scotland Premier League

Away Vs ハーツ
うちが、無勝利でジリジリと順位を下げるなか、ぐんぐんと上位へ進出しているハーツ。
つか、ハールベイが移籍してから、ぜんぜん勝てねぇ。
どーなってんの?

ピッカートが、Under19の代表召集で1ゴールをきめて凱旋したのはいいが、
疲労でこの試合は出場回避。
代わってタイガーが先発。

とりあえず、ハーツが2点先制。
スピードでも、技術でも全く太刀打ちできてない。

後半、ようやくタイガーのアシストで、フィロが得点したけど、
追撃はそこまで。
勝てない・・・
1-2 Lose


2/4 CAF Nations Cup ベスト8 Vs ボツワナ

ベスト8とはいえ、勝利オッズは、1+30分の1倍
完全な消化試合だ。

試合を楽しんでこい系のチームトークで、体力温存、怪我人無しで90分終了。
2-0 Win
国民はこの勝利にもちろん不満足。


2/10 Scottish Cup Away Vs Dundee Utd

おっと。
CISは負けたけど、スコティッシュカップは、まだ勝のこっとっとった。
ここまで勝ち残ったの初だなぁ。
こっちは、イングランドでいうとカーリングカップのような格付けだったような気がする。
勝ち残らないと、来シーズンの予算、厳しいことになりそうなので、切実だ。

しっかしシュートがはいらねぇ。
ピッカートも含めて、若手じゃなくて、ハセルバインクを中心にフォワード面子を考えたほうがいいかも・・・。

この試合で一番良くやってるのは、サンちゃんだ。
最近の不甲斐ない試合の原因は、キーパーが代わったことじゃなくて、
フォワード連中が不甲斐なさ過ぎるのかも。

0-1 Lose
結局敗退・・・・。辞任の文字がちらつく。


2/4 CAF Nations Cup ベスト4 Vs モロッコ

そろそろ、ナイジェリア代表も団結しつつある気がする今日の試合。

もし、ネーションズカップ優勝したら・・・・
ダンファームリン辞任するか・・・

つか、前大会でナイジェリアが優勝しているので、2連覇っつーことになる。
まぁ、そのぶん相手も警戒するだろうしで、2連覇というのは、リーグ優勝もそうだけど、決して簡単ではないが、
優勝できるクオリティを持っていることは確かだわな。

攻撃一辺倒なので、ワールドカップは疑問符つくが、
アフリカでは、間違いなく現時点で実力ナンバーワンのチームだよな。

2-0 Win
ファイナル進出!
コートジボアールとやりたかったけど、ファイナルの相手は、チュニジアに決定したらしい。


2/14 運命の2試合。

この2試合が重なるとは・・・・。
スコットランドでは、ホーム・セルティック戦
そして、アフリカでは、ネーションズカップファイナル。

あかなな監督にとっては、今後の去就を問う2大マッチになりました。
昨年、ハールベイが抜けてからロスコンにしか勝利していないダンファームリン。

知名度が国内のあかなな監督にとって、ネーションズカップ優勝は巨大なキャリアになるに違いない。

セルティックに負けたら辞任しよう。

ということで、最初の試合。

監督 :
「あのトロフィーは、お前達の者じゃない!
お前達を生んだ偉大なるナイジェリアとその家族のためにトロフィーを!そしてお前達にとっての名誉を勝ち取れ!」

開始10分、オバフェミゴォ〜〜〜〜ル!

そっから膠着したけど、心配させるようなことは全く無く、安全にボールを支配。
それでも、なかなかシュートは打たせてもらえなかったけど、後半75分に、伝説の男が誕生。
22歳、オビミケルの追加点。Aマッチ5ゴール目を、ネーションズカップの決勝の舞台でたたき出しました。
その1分後に、Yakubuの追加点。

スコットランドには、帰らず、このままアフリカに留まろうかとすら考えてしまう。
わけもわからず、終盤になると毎シーズン決定力を失い、
おまけに、得がたい選手を会長に売り飛ばされるクラブに帰ってもなぁ・・・・

3-0 Win
ネーションズカップ優勝〜〜〜!

で、スコットランド。
もう、おれは決めた。
この試合、勝っても負けても、ダンファームリンでの最後の試合にしよう。

なかなか、良い試合をした。
後半の64分までは良い試合だった。
あいかわらず、マクブリジのシュートは、観客席へ一直線。
追いきれなかったオッサーノを振り切って、セルティックのイスラエル代表の中盤のミドルシュート。
セルティックでの初ゴールだそうだ。

さらばダンファームリン・・・・。


2/15 ダンファームリンを辞任!

まじで、辞任しました。
しばらくは、ナイジェリア代表に没頭しつつ、
7月までに、どっか拾ってくれるクラブが出現することを願う。

とりあえず、ナイジェリア。FIFランキング4位になった。


2/16 データ取る

3月末に、サウジアラビア戦があるが、それまで暇だ。
つか、そんな時期に親善試合なんぞやっても選手あつまらんだろに・・・(-"-;)

で、次の就任クラブの目標を立ててみる。

ネーションズカップ優勝したけど、知名度は国内のままでした・・・。
国内って、日本国内か・・・?(-"-;)

スコットランドプレミアリーグのUEFAランキングは14位でした。
低い。
登場させているリーグで一番近いのは、ポルトガルで11位。
いけるとしたら、スコットランドかポルトガル。
スコットランドは行きたくないので、ポルトガルで空席できたら、どんどん狙ってみることにする。

ほんとは、フランスいきたいんですけどねぇ。


3/24 親善試合 Away Vs サウジアラビア

暇だ!!
就任できそうなクラブもあるが、どこも降格の一歩手前なので、敬遠してます。
就任して、いきなり降格じゃねぇ・・・
2部リーグは、この世界には出現させてないので、そくクビになっちまう。

ワールドカップ後。が本命かやっぱ・・・
無様な参加はできないなぁ・・・ワールドカップ・・・。

2-0 Win
こいつが、本番前の最後の予行練習でした。
次は、6月13日のワールドカップです。



4/20 応募暦

フランクフルト→翌日不採用通知
トッテナム→翌日不採用通知
メッシーナ→二日後に不採用通知

やはり、このクラスのリーグはムリだ。
ポルトガルかオランダだ。

4/24 ダンファームリンその後
タイガーが、リザーブ落ちで、あかなな監督退陣後は出場機会無し。
ハッセルバインクが移籍リスト入りで、19歳の守護神だったサンちゃんもリザーブに落ちてる。
順位は、6位です。
監督は、ついこの間まで、Evertonで選手やってたGoughという42歳のスコットランド人。

それと、ガンバ大阪から獲得したゴミこと、ナカゴミ選手が、レギュラーになってます。
戦術は、3−5−2の一直線。
ま、妥当か・・・。
当然、サイドバックのシウビーニョはベンチウォーマーになっちまったみたい。

チェルシーの、モウちゃんがクビになりそうだ。


5/5 応募暦

マルセイユ→当日
ローダJC(オランダ)→翌日

やばくね?
もしかして、どこにも就任できないとか・・

まさか、この日記・・・のこりは全てナイジェリア日記に・・・・








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