- By FMnote -
FM2007監督レポート
このページは、筆者のFM2007プレイ日記なので、
実際のサッカーとはなんの関係もありません^^


FootBallManager 2007

ヨーロッパ旅情編

第1部 デビューするの巻き


ゲームステータス

FM2007UK Ver7.01 92685
+Full Japanese
+Fake inc

選択国
全て1部のみ
イングランド、イタリア、スペイン
ドイツ、フランス、オランダ、ポルトガル、スコットランド

その他設定
・DBサイズ普通
・日本人全員読み込み
・選手の能力隠す



2006年


7/29 開幕戦 Away Vs Inverness CT

スコットランドプレミアリーグの開幕です。
選手選考して、いざ試合!とおもったら、

「メンバーの中に21歳以下を3人いれろよタコ」

って、言われた( -ω-)
んで、ベンチのメンツ1人入れ替えて、試合会場へ。

チームトーク 「失うものは何もない。気楽にやってこい」

開始して、58秒に最初の決定機。
フォワードのCrawfordがキーパーと1対1
完璧に決まりそうだったけど、おしくもバーの上。
おいおい〜〜〜、緊張してんじゃねーよなぁ〜〜まさかよぉ〜〜〜
その直後にも、また決定機逃して、結局9分に、Homeチームの先制点。

そっから、やっと試合が落ち着いた。
いままでやってきたFM2007のチームと比較して、ラインコントロールが上手いし落ち着いている。
平均して、運動量とスタミナの高い選手が多いので、ディフェンダーもフォワードもよく走る。

英国サッカーだなー。
で、41分、30歳フォワードのHamiltonの同点ヘッド。
こいつヘデイング強いです。
センターバックのトムさんが、最終ラインから、敵ペナルティーアークまでドリブル突破したけど、
シュートモーションのところで、ボール奪われてカウンター。
危ないシーンでした。

で、ハーフタイムとなりました。
なんか、センターバックのトムさんが1人だけ怒ってる(士気最悪)。
まぁまぁ、落ち着けや。
おれが見た限りじゃ、後半で楽勝だろ。ほっほー。

チームトーク 「全員の働きに喜んでいる。トム、献身的でいい動きだった。次は上手くいくだろう。以上」

交代無しで後半戦開始。

75分、前衛2人交代。
親善試合で不思議君だったMuirhead、平凡だった。ボールを奪ってからの動き出しが遅い。
フォワードのCrawfordも走りつかれたので交代。

Muriheadの代りで入った、Morrison、なかなか良かった。
でも、両チーム、得点無しで90分終了。
開幕ドローでした。
トムさん、士気良好でロッカールームへ。

チームトーク 「押してたのに残念だった。(共感する)」

1-1 Draw
チームトークも、試合を通して問題なしでした。
ドローゲームだったけど、出場選手のほとんどが、「最高」で帰宅。


8/5 Bank of Scotland Premier League
Home Vs Dundee Utd

第2節です。
スタミナ高いし、健康な選手多いので、34歳のトムさんを除いて、前節出場の選手は全員100%
そんでも、キーパーだけ、セルティックからレンタルしたFoxで先発。

14時キックオフのデーゲームで試合開始。

監督「2丁目のクラブのホステス全員招待している。いいとこ見せろ。(サポーターのために戦え!)」

最終ライン、足遅いの多いので危なっかしい。
しかも、選手の気迫最高潮で、ラインが高い。
コントロールが難しいだろうが、34歳のトムさんが、うまいこと手綱を引き締めてくれているみたいです。。
それでも、あぶなっかしい。
おそらく、セルティック、レンジャースとあたると、ぼろぼろにされることだろうな。

39分、敵チームのサイドバックが、「そこでバックパスはねーだろ?」
ってところで、走り屋のCrawfordがまんまとカットして、先制点。
前節、今節と、Crawfordの動きっぷりは、なかなか好印象。今日やっと実を結んだ。

ハーフタイム
監督「よくやった。夜が楽しみだ!っはっは!(ワクワクしている)」

Crawford、かなり良い選手だ。
すでにかなりの距離を走っているけど、それでも走る。

フォワードポジションだけど、右ウイング、左ウイングと、ムササビのようなシャトルラン。
当然、スタミナはすぐに底をつく。
75分、絶妙のクロスボールがHamiltonの頭上へ!!と、おもったら、さすがにコントロールしきれなかった。
お疲れ。Andy Todと交代。

84分、コーナーキック。キッカーは、センターバックのトムさん。なんでやねん。
そしたら、相方センターバックでキャプテンのシェイルがなんと会心のヘデイングゴール。
勝った!!

85分、中盤を、守備意欲の高い選手と交代。
時間稼ぎマックス。
Crawfordと交代した、AndyTodは、センターバックとセンターフォワードが得意な変り種選手。
ということで、強烈なフォアチェックでヨロシクと、指示しました。

監督「今夜は、会長のおごりだ!!(良く戦った)」

2-0 Win 初勝利!!

8/5 Bank of Scotland Premier League
Away Vs Kilmarnock

監督 「この試合に勝つということは、会長の鼻を空かすということだ。みてぇよなぁ?(勝利を期待している)」

開始1分36秒。
なぜかセンターハーフのダリーが、最終ラインに・・・、
なぜかバイタルエリアで奮闘していたセンターバックのトムさんがラストパス。
ペナルティーアークから、Crawfordの強烈なシュートで先制した。

やった〜〜!と、歓喜もつかの間、
4バックなのに、両サイドのスペース、とくに左ががら空き。
左サイドバックは、キープレイヤーとして信頼を寄せるモリー。

左サイドから2失点。

監督 「あれ?おっかしぃなぁ?(この試合には勝てる)」

後半、こんどは58分に、中央からやられた。2点差。
選手の実力差の問題だった。

戦術変更。2ハーフから2ボランチへ。2ウイングから2サイドハーフへ。

Kilmarnockは、守備を展開。打つ手無し。

フォワード1枚追加して、3トップに変更。2ボランチ1センターハーフ。
がしかし、チャンス無し。
初の敗北。しかも完全なる個人差を見せ付けられた絶望感の溢れる惨敗。

監督 「泣くな!。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。 (良く戦った)」

1-3 Lose


8/19 Bank of Scotland Premier League
Home Vs St.Mirren

いろいろと、試合前から話題の多い1戦でした。
互いに、降格候補らしい。

ホームなので、かたにゃならん。

監督 「家族が見ているぞ。(サポーターのために戦え!)」

前半は、膠着。
激しい中盤争いでした。Crawford良い選手だ。

ま、なにごともなかった。
問題は、後半。すごいことがおきました。

監督 「この調子でいこう。(パフォーマンスに満足)」

とりあえず、56分に、Crawfordのグラウンダーで、Hamiltonの先制点。
若干守備的で、追加点を狙う体制。

で、どんどん時間が過ぎていき、
問題の86分。

St.Mirrenの得点。
まず、この動画見てください。(1.2MB)
完全にオフサイド。それでも、FMマッチエンジンの審判は1点としてジャッジ。
下の文字ウインドウでは、盛んに、「納得いかない!」とか、「あやしい判定!」とかアナウンス。
そうです!マッチエンジンが作り出した、意図的なミスジャッジ!

やるな!!フットボールマネージャー!!
オモシロすぎる!!

監督 「明日から、あの審判のことを、シロブタと呼ぼう。(共感する)」

1-1 Draw


8/19 試合後

誤審騒動が勃発しました。
誤審に関する記事が、2件。うち1件で、マスコミから回答を迫られた。
回答したら、さらに協会から1件。

地元マスコミ 「監督!あの審判どーなのよ!マジやばいいしょ!?マジキレようよ?やっちゃおうぜ?!」
監督 「ああ、ムカツクね。かなりヤバイね。さっきジャパニーズマフィアの知り合いに電話で相談しといたよ。」
地元マスコミ 「ええ!なんですかそれ?」
監督 「知らないの?じゃあとで、仁義無き戦いのビデオ全部送っとくから見といてね。」




8/22 CIS Cup Home Vs Clybe

カップ戦に初参戦です。
相手は弱い。楽に行こう。

監督 「準備運動でもしてこい(気楽にやってこい)」

で、
開始3分で、敵チームの先制点(-"-;)
Tomsonのパスミス。気楽だのぉ〜〜。

で、前半の内に逆転、追加点。
左ウイングの不思議君Muirheadが負傷で退場。Morrisonと交代。

で前半終了。すでに3対1とリード。

アシマネ 「監督は、トイレです。(コメント無し)」

後半、さらに、Crawfordの追加点。実力の違い。
楽勝でした。

Thomsonが、最初の失点の時のミスを引きずって、ずっと動き悪かった。
レート5でフルタイム。

監督 「おお、こんなに点とったのか〜すごいな〜!(驚くべき)、
ん?どうしたトムさん?元気ねーなー。大丈夫だって、みんなわかってるって。(よく戦った)」

4-1 Win



8/19 Bank of Scotland Premier League
Away Vs Hearts

いよいよ、強敵だ。
まぁ、やるだけやってみようじゃないか。

監督 「それでも、勝利を期待している人たちがいる(ファンのために!)」

キックオフ。
前半は、守備の時間帯となりました。
求めざる守備の時間。圧倒的な実力差。
無得点で時間が進むのは、幸運なだけだ。

で、結局、45分過ぎに、Heartsの先制点。

監督 「・・・(共感する)」

後半開始早々に、ムリなバックパスを奪われてさらに失点。
実力でも、雰囲気でもモチベーションでも、負けている。
こうなると、勝てる要素はどこにも無い。

73分、Heartsのフリーキック。ワンバウンドでコースを変えたボールに反応できず3失点目。
うむ〜〜〜〜

リーグ戦、5試合消化でまだ1勝。
0-3 Lose ↓9位

監督 「運が無かったんじゃない。実力が無かっただけだ( ´∀`)。(よく戦った)」

試合後のチームトークで、困惑している2名。


9/9 Bank of Scotland Premier League
Home Vs Celtic

いよいよ、セルティックと対戦だ。
ナカムラはきちんと、右サイドで先発している。
ここまで、全試合出場の1得点2アシスト、7.60

で、実際のチーム成績を見てみた。
現時点(2006/12/24)でのダンファームリンは、20試合消化で、なんとダントツの最下位!!!

セルティックとの初戦は、第7節で、0−1で惨敗。
つか、ついこのあいだ、ビデオで録画した、セルティック対ダンファームリン戦みたばっかし。
ぼろぼろだった記憶が・・・・

まぁ、いいか。現実と、FMの世界は違うのじゃ!!

監督 「Good Luck!(幸運を祈る)」

試合開始。
さっそく、幸運。

Hamiltonのシュートがポストに当たって跳ね返ったところを、
セルティックのセンターバックCaldwallに当たってオウンゴール。
ラッキーヽ(=´▽`=)ノ先制て〜〜〜ん!

で、センターバックのトムさんが、エリア内ファールかまして、PKで同点に追いつかれて前半終了。

監督 「もし勝利したら、会長からボーナス出るって噂だぜ!!(ワクワクしている!!)」

後半戦。
際どい攻防も無いまま、どんどん時間が経過。
ドローでも値千金!

で、92分。ドローを確信しつつあるところで、なんと、Rengersからレンタルしている快速フォワード(後半途中出場)が、
エリア内でファール受けてPKゲット!
キッカー、ダリー。
UEFA CLで好セーブ連発、ManU戦でもPKとめた、セルティックの守護神ボルツのゴール。
左隅のネットを揺らしてなんと勝ち越し!

王者セルティックに、幸運にも勝利!

きゃ〜〜〜〜〜!!

監督 「よく勝利した!!(勝利を喜んでいる)」

2-1 Win 7位↑


9/16 Bank of Scotland Premier League
Home Vs Aberdeen

最近、センターバックのトムさんだけが、士気最悪から回復しないので、
先発回避。29歳のWilosonという選手を入れて試合開始。

トムさん、デカイミスを、毎試合やらかす。

監督 「勝つことを期待している!」
で試合開始。

Aberdeenは、現実のDunfermlineに換わって、最下位を突っ走ってくれているチームです。
ホームだし、楽勝だろ。

な〜んて思ってると、どいうわけか、5分もしないうちに、Awayチームの先制点さ。
お決まりのパターンだね。

でも、直後6分、Hamiltonの縦パスで、抜け出したCrawfordの同点弾。
いいフォワードだよほんと。
現実世界では、20試合やってまだ4得点だけど、ここでは、7試合目ですでに3得点。
長期のケガでも起こさないかぎりは、楽に越えられるペースだ。

がしかし、38分に、失点してビハインドでハーフタイム。

絶対に勝てると、信じて疑わないあかなな監督。
監督 「この試合には勝てる!」

で、ハイライトモード・ノーマルのくせに、2〜3回しかピッチ画面が出ないで後半戦終了(-"-;)
な・・・なんや・・・・

ああ・・・・
ボーナスステージで惨敗。首位に勝利したくせに、最下位に惨敗。
1-2 Lose


9/20 CIS Cup Home Vs Kilmarnock

カップ戦2発目。
相手が悪い。

今日もトムさんスタメンからはずす。

厳しい試合を予想したらば大違いでした。
最終的に、Crawfordがハットトリック達成の完封勝利。
初ハット。

リーグ戦でもこんくらいやってほしぃっす。マジで。

75分、4点差になったところで、トムさん投入。
勝利を味わって、士気上げてもらう。
つか、トムさん、なんか穴っぽい。
簡単にフォワードの突破ゆるしちまう。

もう次の試合から、補欠やってもらうか・・・残念だが・・・

4-0 Win



9/24 Bank of Scotland Premier League
Home Vs Rengers

プロテスタントのレンジャースとの試合。
台本があったとしか思えないような展開でした。

前半32分、Crawfordの右サイドからのデイープクロスを、Hamiltonがおちついて捌いて、歓喜の先制点。
もちろん大喜びでした。

後半から、終始、レンジャースの猛攻。
よく凌いだ。レンタルキーパーのFoxがよくがんばった。

がしかし、とうとう逆転される。
シュート数3本対21本で90分が終了。

74分に3人目の交代出したのが失敗だった。
いつもは、ほとんど2人交代で90分終わるんだけど、今日はイエローもらった選手が7人も居て、
退場回避のつもりで、早めに交代させたら、センターバックのキャプテンのシェイルが軽傷してそのまま試合続行。
そこで、まんまとかわされてミドル撃たれて、キーパー止められず負け越しの2点目弾。
ぐやじい・・・・・

1-2 Lose
キャプテン、シェイル1ヵ月の離脱。

9/30 Bank of Scotland Premier League
Away Vs Falkirk

ライバルマッチだそうです。
キャプテンの、シェイルがケガで離脱してしまったので、トムさん先発。

開始して25分で、またしてもセンターバックのWilsonが負傷退場。
控えは決して満足とはいえないチーム事情です。
同じポジションで2人も怪我人でると致命的。センターバックには向かないRubbenと交代。

36分、トムさんの40メートルの縦パス。やるな!さすがベテラン。
トムさんのいいプレイ久しぶりに見た。
Hamiltonにつながってワントラップで、Crawfordへ。待望の先制点。

74分、またCrawfordとHamilton。
今度は、Crawfordのクロスで、Hamiltonのゴール。いいコンビです。

なんか、パッチ701当てたら、コンデイションの減りがだいぶゆっくりになった気が・・・

90分35秒に3人目の交代。Hamiltonを、DC/STのTodと交代。
ライバルマッチ、敵地で完封!

2-0 Wi
ケガで運ばれたWilson、なんと報告無しの無傷でした。よかった〜〜!


10/11 Bank of Scotland Premier League
Away Vs Hibernian

開始して11分に、名前が読みにくいモロッコ人に先制点奪われた。

ハーフタイム。
「この試合には勝てる!」
と、叱咤激励。

54分、トムさんのコーナキーックで、右ハーフのフランス人、Fredericの初ゴール。
なにげに、全試合に出場してるけど、ここまでぜんぜん目立たない選手でした。

で、88分に、またオフサイドで相手チームのゴール。
なんか、誤審ゴールが多いなぁ・・・・

ケガは減ったけど、審判のレベルが低いぞ。
しかも、今日は、誤審ゴールで敗退というつまらない結果。
誤審は、両チームに与えられるべきものなのに、ウチのチームには、今のところ与えてもらえない。
1-2 Lose

どんどん、抗議することにした。


10/21 Bank of Scotland Premier League
Away Vs Motherwell

8試合勝ち無しの死神のついた、Motherwell戦。
全12チームのリーグ戦ということで、ほとんどのチームに負けているということだな。

勝てるな。

監督 「この試合には勝てる!」

という試合では、かならず相手チームの先制点。
しかも16分。
で、取り返しのつかないことに、36分に、ハーフのダリーがレッド1発。
死神よ!我に力を!

ハーフタイム
監督 「サポーターのために奮起しろ!!」

4−4−1フラットにしてたけど、得点の気配が全く無いので、4-3-2にした。

87分、気合入れすぎて、今度は、右サイドバックのMcCunnieがPK付きの一発レッドで退場。
もはや、試合にならねぇ。
この試合だけじゃなく、2〜3試合にまで影響しそうな無様なホームゲーム。

アシマネ 「監督は、呑みにいっちゃいました(コメント無し)」

0-2 Lose

試合後抗議したら、なんと監督にレッドカード!!
マジで!!??




10/28 Bank of Scotland Premier League
Home Vs Inverness CT

監督は、レッドカードで出場停止で、試合中に戦術の変更ができないとの警告。
ついでに、チームトーク画面も出てこなかった。

さらに、右サイドバック、センターハーフのレギュラーがレッドで出場停止。
なんなんだ!
Mothrwellはマジで連敗脱出と同時に、死神を置いていきやがったらしい。

しかもこの試合、戦術変更ボタンが無い!
選手の交代ができない!!

はじめから、アシマネに任せてしまえばよかった・・・・

おまけに、開始1分で、敵チームの先制点。

ハーフタイムも、なにもできなかった・・・

選手の変更は、おそらくアシマネがやってくれたらしく、勝手に替わってました。
73分、Wilsonが振り切られて、敵チームの追加点。

あああ・・・・ぼろぼろ・・・・・・
0-2 Lose
10位に滑落した。


11/4 Bank of Scotland Premier League
Home Vs Dundee United

レンタルした2人の選手が同じ日の練習で、同時故障しやがった。
CelticからレンタルしたキーパーのFoxは全治1ヵ月。
戦力的には、たいして痛くもないのだが、この2人、ともに21歳以下なのですね。
スコットランドプレミアリーグは、21歳以下を3人ベンチにいれにゃならんという鉄の掟が存在していて、
これが痛い。
で、トップチームに21歳以下が2人しかおらんくなってしまったので、Under19から1名昇格。
18歳の中盤選手だす。

試合開始。
すぐに悲劇。Mothrwellが置いていった死神の微笑み。
Crawfordがコケて立ち上がらない。
チームの点取り屋の一角が医務室に下がる。

代りで入ったのは、Crawfordとたいしてかわらない能力の、Burchillというスコットランド人。
なんと、今気がついたけど、彼のロッカーには、スコットランド代表の帽子が6っつも飾ってある!!
まだ26歳。なってこった!!!
つか、彼は、開幕前からケガをしてて、2週間くらい前にやっと回復した選手。
いつの間にか、スキルもフィジカルも、最初チラ見したときとだいぶ印象違うぜ。

で、なんと、後半2得点。
すばらしい。
連敗脱出。

2-0 Win

試合後マスコミ。

監督 「どうだった?」
地元マスコミ 「長くて4週間だそうです。」
監督 「チッ・・・」
地元マスコミ 「でも、収穫ありましたね。」
監督 「ああ、あったな。ヤツには内緒にしといてほしいんだが、あいつを使うことになんの不安もない。」
地元マスコミ 「そうですね。今日の活躍は素晴らしかった。」
監督 「だれにも言うなよ・・・」
地元マスコミ 「わかってますって・・・・・おれ、こう見えても会社では優秀な社員ですから・・・」



Crawfordの予定→引退を考えている
Burchillの満足度→地盤を固めるチャンスを掴むことができた


11/7 カナダ代表に応募した。

名声が欲しい!!!!
ということで、代表監督の空きポストを、実は、虎視眈々と狙ってます。
最初に空いたのがカナダ代表。

つい、このあいだ、某人気ノワール小説作家のカナダを舞台にした小説を読んだばかり。
その小説の内容によると、カナダには、十数年前までは、極めツケに人種○別がひどい地域があったらしい。
まぁ、地元意識の強い国ということですかね。
現在では、中国人がかなり進出していて、日本人は肩身がせまいとのこと。
よって、現実世界では、日本人がカナダの代表監督になることは、おそらくありえない。
つっても、カナダは、サッカーというスポーツが盛んじゃないから、べつにかんけーないか?


11/8 CIS Cup Home Vs Hibernian

カップ戦8強
前半9分。左ウイングのOwenMorrisonのクロス、Hamiltonのヘッドで先制点。
注目のBurchillも、フォワード右サイドで先発してるけど、いまいち不発。
原因を究明しようとかおもってた矢先に、Hibernianの同点弾。

士気が中途半端で、前半終了間際の同点ゴールで、
チームトーク悩んだ。

「激励!」

にしたけど、いまいち精彩欠いたままで、時間がすすむ。
やがて、逆転ゴールを浴びて、惨敗。

こんなもんだ。
1-2 Lose
Scottish League Cup敗退。



11/13 Bank of Scotland Premier League
Home Vs Kilmarnock

試合前の報道。
前節、Celticに勝利して順位を4位に上げたKilmarnockは、士気満点・・・・だそうだ。
監督「まぁ、勝つのは難しいだろうなぁ。強敵だ。」
と、いったら、Hamiltonが、「試合が楽しみです」と、好反応

で、そのHamilton。ミドルシュートで先制点。

でも、すぐに同点に追いつかれて、最後は、トムさんヘデイング競り負けて、逆転された。
なんで、あんなにぴったりついてるのに・・・・

トムさんつかえねぇ。
移籍解禁になったら、センターバックさがそう。
ってゆーか、よそのチームの選手データが、暗黒状態なので、いまからスカウトどんどん飛ばす。

ロスタイム2分で試合終了。
1-2 Lose

11/18 Bank of Scotland Premier League
Away Vs St.Mirren

トムさん(34歳)が、また穴になってます。
今日も、パスミス(まさかクリアミスか?)で、9分32秒で敵チームの先制点。

なぜそれでも、彼を使うか?
あと1人、Wilsonというセンターバックがいるけど、これが、トムさんよりもヤバイ。
2人して、毎試合かならずミスをしてレートどんどん下げて、士気最悪をキープ。
いつまでたっても、実力が発揮できない。というかむしろそれが彼らの実力だ。

ハーフタイム。

愛と友情のチームトーク劇場 (第一話)

トムさんと2人で、展望台へ。(どこのだよ!)
監督は、ペイズリーの町並みを見下ろしながら、タバコを吸っていた。
後ろで、トムさんが監督の背中を見つめている。

監督は、振り向かずに言った。

監督 「オマエは・・・・そんなクズじゃなかったはずだ・・・(自分を信じろ!)」
トムさんは、それを聞くと、一礼して階段を駆け下りていった・・・・

ロッカルームに戻ったトムさんは、泣いていた。

34歳センターバック。
どんなにまぬけなミスをしでかしても、そのやさしさからか、若い選手達からは好かれていた。
いや、尊敬されていた。

トムさんの悲しみが、若い選手達に伝染するには、短いハーフタイムの残りの時間だけでも充分だった。

失点したのは、トムさんの責任じゃない。
俺たちがいけないんだ。俺たちがもっと、しっかり守ってれば。
いや、俺たちがもっと、しっかりボールをつないでさえいれば・・・・・

後半開始のフエ。


選手達全員の目の色が変わった。

―― トムさんにたよっちゃいけない!

代わらず下を向いているのは、トムさんだけだった。
トムさんのところにボールは来なかった。
レッドカードで退場した方がまだましだった。

それでも、試合は動いた。

一方的な展開だった。
ピッチにいるのに出番の無いトムさんは、レッドカードに等しかった。
ベンチで休んでたほうがマシだった。
10人対11人。

最初に得点したのは、スコットランド代表候補のBurchill
次が、フランス人の左ウイングFredric
そして最後は、ロスタイム92分の逆転弾。右ウイングのMorrison

試合終了のホイッスルと同時に全員が、トムさんの下へ駆け寄った。
満身創痍の選手達。
そして、ぜんぜん元気なトムさん。
劇的な逆転勝利の中にあって、前半よりも、後半のレートの方が低いトムさん

トムさんは、何かを悟ったように、選手達に語った。
「ありがとう。みんな。」

監督は、まだ展望台にいた。
見なくてもすでに試合の結果がわかっていたような、笑みを浮かべている。
つけたばかりの8本目のタバコを足でもみ消した。
吸いすぎてちっとも美味くなかった。

足下に散らばるタバコの吸殻。

夕闇に染まりかけるペイズリーの町並を尻目に、階段に向かう。
吹き抜ける冷たい風に、歩きながら一言声をかけた。

監督 「チームの復活を祝福する」

    〜完〜

3-2 Win (愛と友情のPKMはこちら。


11/19 戦術
戦術投稿のβレビュー中ということで、
戦術投稿スクリプトを使って、戦術おひろめ。
つっても、なんの面白みも無い、4−4−2です。
ダンファームリン4−4−2.tac


11/25 Bank of Scotland Premier League
Home Vs Hearts

今シーズンの目標は単純だ。
ズバリ 「降格しないこと!」

ということで、Heartsに何が何でも勝たなくちゃならんというわけではないのだ。
1ケガするな。2疲労するな。3士気下げるな。

1は、必須だ。できたら2も。可能であれば3も。
あわよくばドローで勝ち点1。

士気最悪で、平均レート6.44まで下げたトムさん、今日も先発。
トムさんがいる限り、勝利は常にまぐれだ。
はやく1月来い。

前半45分。トムさんの股の下を通過したラストパスが敵フォワードに渡り、Heartsの先制点。
後半55分にも失点した。

で、直後にトムさんの相方、McCunnieがなんと得点した。
しかも、負傷した(-"-;)
最悪のセンターバック、トムさんと、Wilson。

シュート6本で終了。
負けた。
1-2 Lose
ケガしたMcCunnieは、報告無しのマンオブザマッチ獲得。
1ケガするな、2疲労するなの2項目達成!!


12/2 Bank of Scotland Premier League
Away Vs Celtic

セルティックパークへ遠征です。

ナカムラは、なんと風邪で欠場。
代わりで先発するのは、Malony選手。

18分、そのMalonがCelticのMillerの先制点のあと、負傷で退場した。
ま、1人2人こけたくらいじゃ、まだまだDunfermlinよりも優秀だわな。

ちょとしたミスで失点につながる。
よくホームでCelticに勝利できたと思うよ、ホント。

エースのCrawfordが退院して、70分から出場。

ボロ負け。
ロスタイムに、Burchillの無意味な咆哮。
1-5 Lose
トムさん、めずらしくディフェンスで活躍。タックル10本成功してた。
しかし大量失点・・・。


12/9 Bank of Scotland Premier League
Away Vs Aberdeen

トムさんベンチで、リザーブから1名、スタメンに昇格。
開幕前に大怪我でリザーブに落としていた選手。
すっかりわすれてた。(-"-;)
で、試合を開始すると、22分に、Aberdeenの3点目のゴール。
最終ラインを、好きなように突破されてしまっている。

今日もボロ負け・・・・
泥沼だ。暗黒だ。

後半開始して、47分。久々に先発のCrawfordが復活の1得点目。
でもまた、裏抜かれて1失点。
要調整。
1-4 Lose
2試合で9失点もしてしまった(;´д`)

12/11 センターバックを探す。

無職の選手を4人、トライアルで獲得してみた。
全部イマイチ。何人かは「将来の可能性がある」らしいが、
オール+3と考えても戦力にできそうにない。
それ以上の数値のアップがあるとしても、半年以上先。ボスでもっとよさそうなの探したほうがいい。

英国圏内で、さらにスカウト派遣しまくって、Radingの18歳の選手が結構良い感じ。
移籍の可能性もありそうだ。秘密裏に進行予定。



12/17 Bank of Scotland Premier League
Home Vs Falkirk

ライバルマッチです。
試合前から地元マスコミ。その他もろもろ返答を迫られました。
全部無視。

開始3分、間接フリーキックから始まって、
目立たない右ウイング、フランス人のFredericの先制点。

ああ、ひさびさにスッキリ・・・・

31分の同点弾もなんのその。復活したエースのCrawfordの2得点で快勝。
Crawfordが復活したのはデカイ。
ロスタイム。たった3秒で終了( -ω-)

3-1 Win
Crawfordの1得点目はPK。
しかも、久々の審判の誤審によるPK獲得でした。
その時点で1−1のドローだったので、その1点はデカかった。

相手の監督が、怒っているとメッセージが来たので、当然、
「それもフットボールだ!!」
と、返答。


12/23 Bank of Scotland Premier League
Home Vs Rangers

だめだ・・・
せっかく、前節勝利して、士気上がってるのに、Rangersアウェイだもんなぁ〜〜〜

なかなか、良い勝負したけど、2失点完封負け。
後半は、出場試合の少ない選手だして、経験つます。

試合を通して、選手全員レート高かったので、
「良く戦った」とチームトークして、グラスゴウを後にしました。

0-2 Lose

12/26 Bank of Scotland Premier League
Home Vs Hibernian

中二日。選手層は薄い。
キレの無い選手多数。
どちらかといえば押してはいたけど、Crawfordも含めて、シュート制度もイマイチ。
う〜む( -ω-)
まぁいいか・・・。

0-0 Draw


12/30 Bank of Scotland Premier League
Away Vs Motherwell

今日の試合もあんまし回復していません。
この年最後の試合。
相手のMoherwellはリーグ10位で、ウチは9位。
重要な試合だ(´Д`

Rangersからレンタルしている、爆発的ストライカーのCarcaryが、2得点した。
やっぱ、足はやいと有利だねぇ。

2点とも足の速さを活かして、個人で打破して個人で得点。
なわけで、アシスト0の2得点の試合でした。
さらに、めずらしく完封。
2-0 Win




後半戦へ


Bank of Scotland Premier League