FM2006監督レポート
このページは、筆者のFM2006プレイ日記なので、実際のサッカーとはなんの関係もありません^^
二束のわらじ
2007
スコットランドJAPAN編


7/11 最初の仕事
あかなな監督は、まず、スコットランドの社宅から、日本サッカー協会の事務局に電話をかけた
女性「はい、日本サッカー協会です」
あか「あの〜〜・・・」
女性「はい?どちらさまでしょうか?」
あか「監督に任命された、Itouですけど・・・」
女性「あ、はい!、ご連絡をお待ちしておりました。」
あか「あ、いえいえ、あの、その・・・」
女性「ご来日は、いつなりますか?」
あか「あ、はい、その件なんですけどその〜・・・」
女性「?」
あか「飛行機代、貸してください(;´д`)

7/12 早速、来日!
ケチな、理事長は、飛行機代を一円も貸してくれず、国際電話に使った電話代で、今月の6万5000円の給料は、すでに皆無に近かった。
が、しかし、JFAから、さっそく、いくばくかのお金が、グラスゴウ銀行に振り込まれて、通帳には、いままでみたことのない数の0と、その左端にくっつく1という数字を見て、驚愕しながらも、飛行機のチケットを入手し、帰国とあいなった。

年収、80万もいかない貧乏監督が、日本代表の監督に就任するなってことが、
はたしてありえるのだろうか・・・(□`;)

まずは、コーチの選任。
これがまたおおごとだった・・・

Itou監督は、欧州でもまったくの無名。
日本でももちろん、無名。
まさか、QPのバイトスタッフを、日本代表のコーチに呼ぶわけにもいかんよねぇ(;´д`)

できることなら、代表チームというステータスを活用して、いいコーチを集めて、その人たちと親しくなって、ゆくゆくはQPのコーチ陣として・・・・

とりあえず、暇そうなコーチ何人かにオファーしました。
あと、QPの、ボビーにもオファーしちゃった( -ω-)


次の仕事は、スケジュールの確認

ふむふむ、どれどれ、
11月11日、オーストリアと親善試合ね
んで、
11月14日、オーストリアと親善試合か・・・

って、なんでやねんヾ( ̄д ̄)
同じ国と2試合やってどーするつもりだったんだろ、ZICO監督・・・

せっかくだから、おれも、親善試合の相手くんじゃおっかなん^^
すごいよね〜、これで、ぱぱっと、相手選んじゃうだけで、実際は、何億、何十億ってお金がうごくんだろうね。
だって、テレビ放映権料とかさー、遠征費用とかさー
熱心なサポーターのツアーとかさ〜

んで、スコットランドと親善試合を組もうとしたら、どういうわけか、「できません」だって。
なんでだろ?
Euro2008に出場するからかな?

んで、別の国。どーせなら、うんと強いとこと、アウェーでやりてーなー
お、いいとこあるじゃ〜ん、ZICOの居るウルグアイ!
おし、ここに決定〜
と、おもったら、ここも「選べません」だってよ〜〜(;´д`
じゃぁどこならいいのぉ〜〜(´Д`

おし、フランスにした。
ぐははっはは。フランスからもオッケーの返事^^
すげーぜ。日本対フランスの親善試合対決が、9月に実現!

選手の招集は、また今度でいいべ。
さ、スコットランドに帰ろう。

7/13 スコットランドに帰る







8/27 代表メンバーを決める

え〜、まず初めに、FootBallMnagerというゲームのライセンスについてでっす。
英国販売のこのゲームは、Jリーグの選手およびクラブの使用の許可が一切下りなかったため、
海外に在籍している選手しか、おりません。
レンタルの選手も所有権はJにあるのでおりません。
完全移籍の選手のみです。

主力となりえる選手は、欧州で活躍している
中田英寿、中村俊輔、高原、柳沢、松井、稲本、中田浩二、そして小野の、8名。
これに、あと、ヘラクレスの平山。

これ以外にも、世界各国無名で活躍する日本人選手が、ちらほらと居ます。

架空の国内組み選手は、ほぼ役立たずなので、海外の実名選手は、
必ず必要な主力選手というわけです。
小笠原や、大久保、加地、中沢など、海外に完全移籍するチャンスのあった選手には、
このゲームの登場のためにも、ぜひ行ってほしかった・・・

それにしても、全世界が、このゲームに、ライセンスを提供するなか、
日本だけがどうして・・・



フランスとの親善試合を間近に控えた、日本の盛況ぶりはすさまじいはずである。
あくまで、空想であるが、あかななの想像力をフルに活用して、
FootBallManagerのシステムを交えつつ、
架空の、日本代表ワールド書き立てて行こうと思います( -ω-)



空港につくと、スポーツ番組の記者たちが詰め掛けていた!
なんだなんだ!なんなんだ!!

記者1「監督!、先発メンバーはどういった人選を?」
記者2「監督、監督!、スコットランドでの活躍はどうですか?!」
記者3「監督、監督、監督!!」

おれ「うるさ〜〜い!ヘ(`曲、´;)ノ」

すぐさま、タクシーに乗り、JFAの事務所へ。
付いたが、サイフはすでにカラ、料金は、JFAに立て替えてもらう。

事務所のテレビには、さっきおれが記者に怒鳴りつけてる顔がドアップでうつされていた。
スポーツ解説者の内容は、こんな感じだ。


そうだ。実在のおれもそうだ。
日本代表のほとんどのサポーターは、日本が、簡単にアジアの王者になることを期待し、
その結果が訪れることをだれもが信じて疑わないのだ。
しかし、それがどれだけ難しいことか。
リアルサッカーシミュレーション、FootBallManagerでは、嫌というほど知らされることになるはずだ。



とりあえず、椅子男(チェアマン)の、Kさんと会談。

ブチ「おそいよ、来るの」
あか「いやぁ、じつは、ヨーロッパ各地を飛び回って、敵を観察してきました(大ウソ)」
ブチ「ところで、ダッグアウト陣はそろったのかね?」
あか「そんなもの、必要ありません。私1人で十分です(-ω- )」
ブチ「( -ω-)」
あか「ところで、会長。今夜泊まることを決めてないのですが」
ブチ「ああ、それなら、事務の女性の頼むといいよ。宿泊代は協会で降りるだろうから心配いらないよ」
あか「(ほ・・・)」

その日は、早めにホテルにチェックインして、休むことにした。
とりあえず、本屋へいって、「週間サッカーマガジン」を購入し、選手をチェックだ!

そして、長い時間をかけて、来る、フランス遠征のメンバーを決定した。


少なくとも、国内組みは、架空選手です。
ちなみに、日本人選手は、DDTによる全員読み込み設定です。
検索して、発見できた選手も含めて、実在する選手は、青表記
PGNameAge所属チームコメント
GK後藤21新潟アルビレックス

中橋23新潟アルビレックス

上杉25新潟アルビレックス
DF小曽之江22新潟アルビレックス

柴村24新潟アルビレックス

中田浩二28フランス/マルセイユトルシエが育てた?攻守のキーマン

新井24新潟アルビレックス

酒井22新潟アルビレックス

佐々木 Daisuke22無所属ウルグアイで活躍していました。

Sawa Masakatsu24無所属いました^^。南米で活躍中。

丸山19香港FC実在すると思います。
MF稲本潤一28イングランド/WestBrom英国仕込みのフィジカル男

中田英寿30イタリア/フィオボルトンからフィオに帰ってました。

深沢正弘30アメリカ/Montreal実在しました。結構優秀

松井大輔26フランス/ルマン次期司令塔

小野伸二27オランダ/フェイエノールトおそらく、日本でナンバーワン

中村俊輔30スコットランド/セルティック同じ国でやってるけど、まだ会ったことない

菅沼実29ロシア/CSKA MoscowHPがロシア語で所在不明。元レイソル
FW高原直秦28ドイツ/Dortmundいつのまに・・、HSVから、ドルトムントに・・・

柳沢敦30イタリア/メッシーナ評価低いです。

平山相太22オランダ/ヘラクレス出場の機会は、いまだ乏しい。

福田健二29無所属FC東京やグランパスにいた選手。中南米に在籍


ほかにも、実在している日本人選手が数名いるのですが、ディフェンダーがいないので、
架空の国内組みを選出しました。
それにしても、アルビレックスばっかりやんけ(-ω- )
ってゆーか、アルビレックスにしか、選手がいないのですよ。

このゲームで、日本代表監督として、楽しめるのは今くらいが旬かも…

あと数年したら、松井と、小野と平山しかおらん。

8/28 スコットランドへ帰る。

翌朝、召集オーダーを協会に提出して、帰りの飛行機代を借りると、一路飛行場へ。
時差があるので、今日行われるのチャレンジカップ、Morton戦に間に合ぞ。

代表メンバーが決まって、マスコミも話のねたができて安堵しているはずだ。

では、スコットランドへ・・・





9/3 フランス代表合宿
スタッフがだれもいないので、ぜんぶおれがやらにゃならん。
この親善試合。なんとしても勝利して、名声を得なくてはならん!
何試合か勝てば、知名度も上がって、コーチやってくれる人現れるかもしれんけんね!

でも、やっぱ、あれかなぁ、同行シェフと、通訳くらいはいるのかなぁ?


9/4 マスコミ



俊輔が戦力外だった今、
たぶん、欧州で、スタメンフルは、松井くらいだ。



9/5 親善試合 フランス戦
スタメン

すばらしぃ!フランス本気だ!
ベテランを選手中心に、クリシ、マクセスが若手としてバックラインにいる。
やっぱり、世界中の関係者が、あかななを更迭させようと狙っているのか?
これじゃ、勝てないかもよぉぉ!!
油断してくれよぉ!

日本は、後藤と、新井を除いて、全員海外組みの実名選手です。
Qpで使い慣れた、4-5-1システム。
南米仕込みの福田のワントップに期待でっす。
フェイエから、「小野は不調なんで、45分間で簡便してくれ」との要請で、
ベンチスタートでっす。

右サイド、悩んだ。ヒデでもよかったかも。
元レイソルで、ロシアの菅沼選手が非常に優秀なので、かれをセンターで、右サイドをヒデ・・
ま、これは、次のオーストリア戦で試すか。
FMnote式スコア
試合終了
- Full Time -
2007/9/5 20:00 KickOff
Stade de La Beaujoire - Louis Fonteneau 入場者数 29910(満員)
主審 Andre Marriner(ENG)
フランス代表
3
2-1
1
1-0
日本代表
前半22分
前半34分
前半41分
後半48分
日本
フランス
フランス
フランス
福田
クリシ→トレセゲ
トレセゲ
クリシ→トレセゲ

試合ビデオ(pkmファイルです)


中田のカウンターから福田の先制点でガッツポーズのあと、
トレセゲの猛攻。3失点で済んだのが不思議だ。
後半から出場した、ヘンリーの突破がすさまじかった。

柳沢の右サイド失敗。
澤の右サイドバックも良くなかった。
サイドバックの選手がいないのが問題だ。
4バックは無理か?

ゴール前の冷静さは、高原の方がよいのだけど、決定的なシーンは、福田の方が多かった。
中盤の選手は、やはりさすが。フランスが相手でも見劣りしない。
ゴールキーパーが無能だ・・・。

ま、しかし、ベストに近いフランス相手によくやった。
これなら、まじで、アジアは楽勝かもな!かっかっか!

9/6 スコットランドへ!

さ、8日は、久々のQueen対決だ。
じゃ、みなさん、おつかれー。

俊輔〜、帰るぞ〜。





11/5 反省会
前回の穴は、右サイドバックのSawaだ。

しかも、今回は、中田浩二がケガで欠場。
仮想Japanのバックライン最悪です。
中田浩二を除くと、使える選手は、せいぜい二人。
もっとひどいのは、ゴールキーパー。Qpの、守護神のほうが、遥かに巧い。
ああぁ、中沢、坪井、阿部でもいてくれれば・・・・、トゥーリオとか・・・

と、嘆いていてもはじまらないので、なんとかするしかないのです( -ω-)
人数が足りないのなら、少ない人数で済むフォーメーションを組めばいい。
のですが、GKがしょぼいので、ディフェンダー3人は不安だ・・・

やっぱし、4バックでいくか・・

今回も、小野がコンデイション75%で、使い物になりません。
浩二もいないので、まともなボランチは、稲本のみ。

1ボランチならば、なおさら4バックにするしかありませんな。
4バックの利点は、攻撃的ミッドフィルダーを両サイドに配置しても、フォーメーションが安定するってことで、
中村や、松井といったワールドプレイヤーの力を最大限に発揮できます。
中村左、松井右。フォワード高原のワントップ。
センターは、中田、菅沼で、ボランチ稲本。
ラインは、まーてきとーに。
右サイドバックの澤が心配だ。
浩二の代わりの、左の選手も、澤とどっこいどっこい。
中盤の支配力がカギか・・・


11/10 対オーストリア、アウェイ戦
試合終了
- Full Time -
2007/11/10 15:30 KickOff
Ernst-Happe-Stadion,Wien 入場者数 43360
主審 MetinTokat(トルコ)
オーストリア代表
4-4-2
2
2-0
0
0-0
日本代表
4-5-1
前半6分
前半12分
オーストリア
オーストリア
Thomas Prager
Denis Berger

FMnote式スコア


シュート数が、24対4という、圧倒的な差で、全くボールが支配できず、完敗。
両サイドバックが、1対1で全くやくに立てず、あれじゃ、いないほうがマシ。


11/11 再び反省会

Sawa選手に、代表の試合は無理だ。
次は、3バックでいく。
小野選手、92%でなんとかいけるが、稲本が86%で先発は無理。
3バックでボランチ1人はちょっと危険なので
中盤5人をフラットにしていきまっす。

ボランチ何人ではなくて、3人で協力してもらいましょう。
この3人なら、十分に、攻撃とディフェンスの両方をこなしてくれるでしょう。
でも、ねんのため、小野は、ちょっと深めの位置から攻撃参加。

デイフェンスは、守備以外のことは、なにもしません。

3バックで、両ハーフを、攻撃的ポジションに置くと、中盤のボール支配が、
安定しなくなるので、危険でっす。
普段は、ハーフラインにいてもらって、
矢印でオフェンス時だけ前に出てもらうのがベスト。

後方支援として、センターに小野が控えているので、松井、中田が、
いい位置で攻撃のフォローをしてくれることを期待しましょ。

俊輔、柳沢で前線を突破して、松井、中田でゴール前へラストパス。
出せないときは、小野に返して、そこから再び攻撃の組みなおし

う〜ん、すばらしいイメージだ。勝てそうだ。

問題は、センターバックの選手がこのスタメンの3人しかいないことです(;´д`)
ベンチにいるのは、アウェイで最悪だったサイドアタッカーの二人・・・
つかいたくねぇ。

注目は、高原、平山のツートップですな。
ま、攻撃のチャンスがあればの話ですが・・・

11/14 オーストリア、ホーム戦
試合終了
- Full Time -
2007/11/14 19:30 KickOff
NationStudium,東京 入場者数 不明
主審 Wau Hon Choto(タジキスタン)
日本代表
3-5-1
0
0-1
2
0-1
オーストリア代表
4-4-1-1
前半38分
後半89分
オーストリア
オーストリア
RomanWallner
Dennis Mimm

FMnote式スコア


なんとか、戦術機能しました。
ボールの支配も、ちょっとはマシになった。
が、負けは負け。
高原が軽傷で、福田選手と交代。
がんばったけど、38分にコーナーキックから失点。
ディフェンダーが1人ケガしてしまって、またしても、Sawa選手の出番。
Sawa選手がついてなっきゃいけない相手の選手が完全フリーで、89分に失点。

平山のヘディング、17回中7回と振るわず。高原のレート5(ケガで28分に交代)


11/15 スコットランドに帰る・・・
日本代表ヤメたい・・・と、思ってしまった2試合でした・・・
来年、アジア予選があるので、それまではがんばろうと思います。
ディフェンダーの、見直しします。( -ω-)

とりあえず、この年の代表日程はすべて終了です。
年明けは、2月にアイスランド遠征とのこと。
おれ、寒いとこ苦手なんすけど(´Д`








てんぷれ
試合終了
- Full Time -
date
Studium 入場者数
主審
Home
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Away
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FMnote式スコア