FM2006監督レポート
このページは、筆者のFM2006プレイ日記なので、
実際のサッカーとはなんの関係もありません^^

FootBallManager

EU3カ国編

世界制覇に秘策無しV


ゲームステータス
選択国/イングランド、スペイン、イタリア
選択リーグ/2部:イングランド、イタリア
選択リーグ/1部:スペイン
ディテール/全てノーマル



1/1 契約の切れる選手。
微妙な選手ばかりです。

Ronaldo(FW:33) 525M希望 いくらロナウドでも、34歳でイングランド1部のフォワードは・・・・
Schaaf(DF:30) まだ使える。
Coulibaily(MF:31) 怪我で長期入院。マリ代表も危うい。
Granville(DF:34) チームの精神的支柱。ではあるけど、今シーズンはいまいち。
Speroni(GK:30) 忠誠心は認めるが、Kirklandが怪我しなくなって、出番減り気味。
Pamarot(DF:30) 先日の、ヘディング競負けの失点の悪い印象がデカイ。
Inamoto(MF:30) レンタル先のAuxerreで12試合出場してるしレートも7.00。でも、スキルがすげー下がってる。

よくない選手は、切るしかあるまい。
ということで、これらも見越した上で、冬の移籍に挑もうと思います。
ロナウドとは、かなり高い確率でお別れだな・・・。年俸5億の価値は無い。


1/3 FA Cup Home Vs Hull
年明け一発目は、FAカップ。
前半3得点完封で勝利したけど、Kirklandがまたしても!!またしても!2ヶ月の入院!
いい加減にしろアホ!!!
来シーズンは、Speroni3番手、Kirkland2番手で、全予算で、キーパーの獲得が必要か?!
3-0 Win


1/6 Carling Cup Home Vs Fulham
若手ホープのPeltonenの先制点はよかったけど、
後半の80分、またしても、Pamarotの穴を疲れて、まんまと同点ゴール。
センターバックか、右サイドバックの補強で、Pamarotは不要になる。
補強しよ。
ロスタイム、Peltonenの2点目で、辛勝
2-1 Win


1/9 Peltonenレンタル移籍。
たしかシーズン初めに、練習設備改善するって約束したはずなのに、いまだに実行されてません。
オファーの来たWiganの練習設備がうちよりも優れてるってのもあって、
Peltonenのレンタル移籍をさせてみることにした。
給料100%保障+2500万の、完全移籍オプションは無し。
Wiganは、アイルランド代表のElliottという選手がエースで、2番手は元LeicesterのFryattoという選手。
Fryattoは、以前、Leicesterでやったことあってちょっと知ってる。
まぁまぁのフォワード。プレミアではちょっと難しいレベルのフォワードなので、Peltonenの出番はそれなりにあるはず。
Peltoneは、右ウイングもできるしね。
つか、ポジション練習で維持してる右ウイングを、レンタル移籍で完全に習得できてしまうので、
帰ってきたら別のポジションの練習もできるぞ。
よしよし。

リザーブで干されてた、Mosesの出番だな。
ちなみ、パクちゃん。

リザーブで干からびてます。


1/11 Barclays Premiership Home Vs ManCity
引き分け続きのリーグ戦をなんとかしたい。
先制点が、プッシングで無効にされてから、ひたすらドロー。
Ucheの決定的な1対1でも、枠はずしやがった。
84分、デコスケの先制点。リーグ戦では、初得点だ。
んで、カード2枚余ってたので、ずるずると一枚一枚切りつつ、
フォワード削って、ボランチ増やしたりして、ロスタイムやりすごした。
久々のリーグ戦勝利
1-0 Win



1/14 やばい、まじ補強しなきゃ・・
Ucheと、左サイドバックのBorrowdaleが全治1ヵ月。
丁度、Owen帰ってきたけど、Peltonenレンタルで出しちゃったしで、やや足らん。
リスト出したら・・・・
お・・・いまなにかと話題のあの選手発見。
次作、FM2007では、いなくなってしまうであろう、Hirayama選手。
AZで移籍リストでした。
最後だし・・つかってみようかな・・・んで、半年のレンタルオファー打診。
労働条件で引っかかってるけど、たぶん大丈夫ではないかと・・・

と、おもったら、ぜんぜん代表でてねーじゃん・・・
だめだこりゃ・・・


1/16 Barclays Premiership Away Vs Arsenal
厳しい試合だ。
前半、すごくいいシーンあったけど、Pratlyの渾身のリバウンド、
トラップ無しの強烈なミドルがキーパー真正面でした。
そのすぐあとに、Arsenal先制。
後半、フォワード中央、先発のロナウドが、
ディフェンダーに吸い付かれながらもドリブルでゴール前に持ち込んで、同点弾。
で、Owenと交代。Owenのアシストで、Kapoの逆転弾!!

勝った!!と、思ったら、それは、夢だったらしい。
2-3 Lose
負けたけど、ロナウド、Owen、いい感じでした。

1/19 大変なことになってしまった!
補強活動で、ノルウェー代表で土に埋もれてた選手発見したので、
獲得宣言したら、主力選手、Mokoena、Schaaf、Kapo、Pratlyの4名が、
「自分の代わりを探そうとしているウワサを心配している」
と、不満発生した。
で、Mokoenaが耐え切れず、監督に直訴。ウワサについてコメントプリーズしてきた。
で、おいらは、
「チームには、選手層に厚みが足りない!!」
と、コメントした。
さて、どうなることやら・・・


1/20 Carling Cup Away Vs Fulham
主力4人の不満を弁当に、試合開始。
もう、ボロクソ。先制点喰らったのはまぁいいとしても、Schaafが前半早々に、レッド一発。
レート5〜6、1点ビハインド、ピッチ10人でのハーフタイム。
「敵より勝っていた!!」
新しく獲得する選手よりも、今いるメンバーを心から信頼し、尊敬しているあかなな監督を信じてくれ。
このまま、90分終わると延長になるわけで、10人じゃ、90分だってきついわけで、
その前に1点取ってあと守りたい。
先発Ronaldoが、孤軍奮闘で、60%に落ちたので、Owen投入。
SanchezとOwenの2トップで、4−3−2、1ボランチ。
64分に3枚目を切る。
延長前に点取れなかったら、どっちにしろ負けるなこりゃ。

で・・・延長・・・・・・・・・
もう、しょうがねーよ。PKまでもっていくしかねぇ。
PKなら、代表選手の多いCrystalPalaceに分がある。
ハーフの3人、全員ボランチにシステム変更。
ロングボール、ドリブル、攻撃なしの、ポゼッション、時間稼ぎ重視。

で・・・
ちょっと元気なOwenが、アドレナリン全開のドリブル突破。
やめてくれ・・・・(-"-;)

しかたなくボランチの3人も上がる。右サイドバックも後ろのフォローに行く。
先発フルのSanchezの参加が、若干Owenに遅れを取るのは当然のことで、
もちろん奪われてカウンター。

で、やられた。104分。
しかも、決めたのは、Pedretti。
覚えてますか??
2シーズンくらい前に、Garciaとトレードで獲得するはずだった、フランス人ボランチ。
3倍くやしい。
チームのステータスを使った「獲得宣言」という行動が、初めて裏目にでてしまった。
0-2 Lose
「負けたけど、良く戦った」と、ポジティブキングのチームトーク。


1/22 事件のつづき
結局、Mokoenaが、移籍要求してきやがった。
最悪だ。
いまの戦術は、Mokoena無しではなりたたん。
ま、とりあえず、移籍希望はOKしとく。

で、ところがどっこい、他の3人、
Mokoenaに対するコメントになっとくしたのか、試合でのチームトークが良かったのか、
3人の不満が、全部消えた。
他の3人は、選手層の確保で納得なのか?

それでも、Mokoenaの移籍要求と、Carling Cup敗退は、痛すぎる代償です。
とにもかくにも、Mokoenaを除いて、落着した。


1/23 FA Cup Home Vs Cardiff
もう、メンバー最悪。
ボランチは、キャプテンのBartonを当てた。Mokoenaは後半に出して様子みよう。
フォワードは、センターひさびさにMoses。19歳の両脇を、Sanchezと、Ronaldoで固める。
19分、未来のポルトガル代表、Ricard VasTeの先制ゴール。
で、あんまり期待してなかった、Mosesのハイパーロング。
両脇が、現役のチリ代表と、元怪物のロナウドとあっちゃあ、
相手チームにしてみたら、Mosesなんて居ないに等しいのかもしんない。
ノーマークで、ずどー〜〜んと撃ってくれました。

後半、少ししてから、Owen登場。
最近ロナウドと、Owenは、2人で90分という状態(-"-;)
30歳過ぎてる上に、マークがちがちじゃ、90分もつわけない。

仕上がりが不完全な、Mosesが、へばったので、
60分から、Mokoena登場。
戦術、4-5-1。デコスケが、左ウイング。Kapoは、客席観戦。
Culibailyの大怪我6ヶ月がそもそもの、人数不足の原因だよな。

そして、79分Owen〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
82分、再び、Ricard VasTe〜〜〜〜〜〜・・・・・・・
いい選手だ。ほしい。
ベンフィカでFM2006やってったときのRicardVasTeは、生地Lisbonだからだと思ってたけど、
イングランドでも、脅威だ。ボールもたれると、怖いぞ。

2-2 Draw
くそ〜〜〜、ローテーション崩壊中に、再試合が発生するのは、非常にイタイ。


1/27 Barclays Premiership Home Vs Newcastle
開始5分で、アルゼンチン代表の、Heinzeが赤十字で、コンディションの低いGlanvilleと交代。
もう、カンベンしてくださいってかんじです・・・(;´д`)
直後に、PKいただいて、先制点かとおもったら、ロナウドはずしちゃいました・・
なんで、Kapoいるのに、Kapoに撃たせないのよ・・・
でも、ロナウド、汚名返上で、前半終了間際に、同点弾決めてくれた。

ハーフタイム。
交代した、Granvilleも、緑の負傷。キャプテンBartonが、負傷無しの、コンディション51%
どないしよ??・・・どうしたらいいの??

49分、Newcastleの中盤が、1人レッドで退場してくれた。
まだ、ベンチにOwen温存中。出しどころがポイントだ。
とりあえず、Barton、46%につき、デコスケと交代。

Gardnerにも、緑の負傷ついた。ディフェンダー狙われてるな、今日は・・・

それと、Kapoの動きが、いつもと違ってました。
すごい、泥臭い的な動きで、シュートもめちゃめちゃなんだけど、とにかく、ボール追いかける。
華麗なKapoが、どろんこKapoになってた。んで、Kapoのラストパスで、やっと、Sachezが逆転弾ぶちこみました。
そして、Kapoにも、緑の負傷マーク!!
なんなの!!!
なんなのよいったい!!!

デコスケの浮かせたボールで、Sanchezトドメのゴール。
3人の負傷者で、だれ救出してやろうか悩んだけど、やっぱKapoだね。
Kapoを、Owenと交代。
ロナウドが、ひさびさに、90分フルでやってくれました。
とにかく勝利。
3-1 Win
おれはお前達が、大好きだ〜〜〜!
Heinze 全治4週間
Gardner 全治1ヵ月
Granville 全治2週間。
ありえん・・・・

呪われた左サイドバック。
さすがに、4人コケると、1人もいない。
そもそも、Borrowdale、Granvilleで交代でまわしていたところで
Gardnerと、Heinzeでフォローしてたのに、その2人も怪我だもんね。
わらっちゃうぜ。


1/30 Barclays Premiership Away Vs Everton
すげぇ最悪だ。
MoorGreenで、21人でリーグ戦回してた頃を思い出す。
ベンチの席5つしかないのに、フォワードが2人いる。

左サイドバックは、Jlloyd Samuelという選手。
じつは、内緒にしてたけど、開幕前に念のためレンタルしておいた左サイドバックの選手。
本日初出場。そこそこ優秀。

46分、デコスケ。
Hunt、Heinzeに次ぐ、今シーズン獲得の当たり選手。30メートルロング、ニアポストまいて、ネットイン。
つづいて、Owen。これもまた30メートル級。
Evertonの、31番のキーパー、反応しきれず、ネットイン!!
Evertonは、運も無かった。(ま、おれらもだけど)
1本決定的なグラウンダーのシュートが、ポストに当たる。
すると3点目は、Kapo。
いい勝利だった。
満身創痍だけど。
86分、もちろんOwenと交代で入ったロナウドの4点目。
4-0 Win


2/6 FA Cup Away Vs Cardiff (再試合)
Ricard VasTeが、ほかのクラブに目を付けられないためにも、
ここで、Cardiffを打ち負かしておかなくてはならん。

ほいで、前半、スーパーゴール2連発。
一発目は、ロナウドのミドルなんだけど、そこへ至るまでの組織ディフェンスがすごかった。
二発目は、フットボールマネージャーのマッチエンジン解析ゴール。
[ スーパーゴール Sanchez & Kapo + Ronaldo 1.1MB MPEG ]

注目は、12番(Ronaldo)と23番(Kapo)の動き。
なぜゴールから遠ざかったのか??
Sanchezの利き足は、「右のみ」だし、体の向きからいってもインフロントのボール。
がしかし、曲がるはずのSanchezのボールは曲がらず一直線だった。
(よ〜くみると、ちょっとふわっとしたボール)
ちなみに、この2年間で、Kapoと、Ronaldoの連携は完璧なコンタクトを実現しています。
このチームの前衛の成績は、
Ucheしかり、McAnuffしかりで、Kapoとのコンビネーションにかかっているのかもしれないくらい重要です。

なんにしろ、Kapoと、Ronaldoのフリによって、2人のディフェンダーとキーパーも釣られて
Sanchezのシュートコースが生まれたことはたしかなわけで、
しかもそのシュートコースは、Sanchezがシュートを放ってから生み出しておるのですな。
キーパーも、Sanchezがボールを蹴ってから、一度、RonaldoとKapoの方に体を向けてから、
あれ?って感じで、ボールに飛びつこうとしてます。

3-0 Win

2/10 Barclays Premiership Away Vs Bolton
開始早々に、Owenのゴール。頼れるフォワードになったぜ。Owen
CL後半戦に向けて、チーム状態もいい感じになってきた。
あとは、怪我人の退院を待つのみ。
1-0 Win


2/13 FA Cup Home Vs Leeds
なんで、ホームゲームばっかなんだろ?
ま、いいか。
すこしづつ、怪我した連中が、退院してきてます。
まもなく、CLの決勝トーナメントが始まるので、怪我してたメンツにしてみたら、いい骨休めになったのかも。
リーグ戦が成績わるくて、結局、現在6位に沈んでますが、たっぷり休んだUche、Heinze、Gerdnerに、がんばってもらお。
でも、この試合にはぜんぜん間に合わなかったので、疲労困憊の連中で試合です。
コンディション、平均94%のチーム状態。

Leedsの守護神に神光臨して、ポゼッション55%、シュート12対5に対して、0−0のドローで再試合決定です。
0-0 Draw

2/17 UEFA CL Home Vs Bremen
ということで、CLトーナメントの開幕です。
最初の相手は、Bremen。ドイツのクラブにとっては嫌な相手だけど、
イングランドプレミアの底力であっけなく粉砕してほしい。
で、先制点は、31歳になったKlose。7分に決められた(-"-;)
くそー、ホームでの失点はイタイ。
57分、後半からのOwenの同点弾が決まりました。
はっきしいって、Owenと、Ronaldoは、リーグ戦よりもこっちのCLでの期待度の方がデカイわけでね。
80分過ぎたところで、Ronaldoも投入。
がしかし、ドローで終了〜〜〜〜〜〜〜〜
ヤバイ。ヤバイぞ・・。
1-1 Draw

2/21 Barclays Premiership Away Vs Watford
Owen、Ronaldoの先発ゲームは、ほんと少ないけど、今日は久々に2人揃って先発。
狙っての先発ではなく、仕方なくの同時先発。

士気が低いので、勝って二人の士気上げたいな。
ところが、先制点は、Watford。
あんだっつーの、簡単に負かしてくれよたまにはさぁ・・・(;´д`)
結局、Owenが緑の軽傷で、後半はSanchezと交代。
75分、相手の追加点。
こんなチーム相手に、負けてんじゃ、話にならん。


2/24 FA Cup Away Vs Leeds (再試合)
士気を上げるつもりの試合で、敗北して、前衛のモチベーション最悪です。
リーグ戦6位以下で終わると、やばそうな気もするので、FA Cupは負けて、CLとリーグ戦に絞ってもいいかなって
ちょっと思う。
でも、普通にやれば負けるはずのない相手なわけで、今日こそ勝って士気上げるべきだよな・・・

2-1 Lose
(-"-;)
もう、どん底・・・・。FA敗退。


2/27 Barclays Premiership Home Vs Southampton
Ucheが、久々に先発。
なんつーか、ツキが無い。あと、デコスケに覇気が無い。
パスミスも多いし。
デコスケは、後半Pratleyと交代した。
Ucheの決定機数回、マウスを30センチそれる。。。。
また負けた。
対策を練る必要が・・・・
0-1 Lose
Borrowdaleも、ひさびさに途中出場したら、また全治4週間だとよ。
もうだめだな、今シーズン。


3/3 UEFA CL Away Vs Bremen
士気、悪いが大部分で、数名に普通が居るという、どん底。
救世主になる可能性の選手が1人も居ない・・・。

しかし、居た!
開始8分に、BremenのPK。
チーム最強の忠誠心を持つ、ゴールキーパーSperoniが、止めた!!!
その直後、Owen、Sanchezと連続で得点。
動きが見違えるように良くなりました。
Owen、さらにゴール!
んで、怪我明け、最初の先発のHeinzeが、レッドで退場。
OK!OK!
すでに、トータル4−1なので、勝利はもはや確実。

そのあと、どろどろのぐちゃぐちゃな試合になったけど、やっぱし勝利!
よくやった!
4-3 Win


3/8 Barclays Premiership Away Vs Charlton
また、アクシデント。
Sanchezが、捻挫で1ヵ月の入院。ゆっくりしてこいや(-"-;)

ああ・・やっと、Ucheが本調子になってきたのにぃ〜
31分、Kapoのグラウンダーのパスで、Ucheのトラップ無しのシュート。
キーパーウルトラセーブ弾かれたボールを、再びUcheのダイレクトロブ。
先制しました。なんて頼もしいヤツだ・・・・・・・
それを皮切りに、前半一挙3得点。
残りの課題は、後半の守備だな。
4-2 Win
士気、勢い良く回復中!


3/14 Barclays Premiership Home Vs Chelsea
現在、リーグダントツ首位のChelsea。
いい勝負したけど負けた。Speroniが弾いたのに、コロコロと転がってのラッキーゴール
それが、Chelseaの決勝点。クソ!
0-1 Lose


3/17 Barclays Premiership Home Vis West Ham
前節、Chelseaにあたって敗北してしまって、せっかくの上り調子がストップしてしまった感じ。
また、悪い空気がチームに漂っておる。
いいシーンは、たくさんあったけど、得点できないし、
逆に悪いシーンもたくさんあったけど、無失点だった。
勝って当然の相手。
0-0 Draw


3/20 Barclays Premiership Away vs West Hum
フリーキックで、Mokoenaの先制点。
いまの、CrystalPalaceは、セットプレイでの得点が非常に少ない。
Coulibailyが、もはや再起不能となった今、あらたなプレイスキッカーの獲得が、急務ではないけど、必要だ。
ついでい、デイフェンスも、調整が必要だ・・・・(-"-;)
今日は得点したけど、Mokoena事件から、まだメンタルは回復しておらん。
3試合ぶりの勝利。
3-2 Win


3/24 UEFA CL Away Vs Barcelona
申し分のない相手です。もっといい状態で、やりたかった。
今日は、ボランチ2枚の、4-3-3にした。Mokoenaと、Bartonという懐かしの2ボランチ。
彼ら2人が、加入したばかりのころは、とっても頼りないコンビだったけど、いまは鉄のフィルターとなって
バルサのスペクタクルな攻撃を弾き返してくれるはず・・・。

バルサは、ロナウジーニョと、デコが怪我で不在。
メッシ左サイド、クリスチャーノ・ロナウドが右サイド、Eto'oがセンターで、Fernando Torresの1トップ。
Iniestaと、Xaviが、ハーフェイラインに並んで、ボランチは無し。
Puyolは右サイドバックですね。
すごいメンバーだ!

前半、予想を覆して、攻撃しまくったのは、CrystalPalaceでした。
2ボランチあたったか?

47分、スペクタクルなゴール生まれました。
ゴールラインぎりぎりの位置からのKapoの高速クロスを、Ucheがスルーして、次のRonaldoのボレー。
カンプノウでの先制点。

後半、Etoの同点ゴール。
オフサイドでも、だれも文句いわないと思うけど、取ってくれなかった。
Fernando Torresが、ボールには、触ってないけど、キーパーの邪魔をしていたので、プレイに関与していたぞ!

んで、ちょっそしてから、Ucheのゴール。
完全にオフサイド。
試合終了
1-1 Draw
このアウェイ1点は、大きい。
Kapo、全治2週間。

UEFA CL
カンプノウでの、Ronaldoの現在の能力は、こんな感じ。
よくゴールするっしょ?!


3/28 Barclays Premiership Home Vs ManUtd
試合前に、Interの後任筆頭の記事。
おりしも、今日の相手は、Unitedっつーことで、勝てば、正式にオファーくるかもしれんね。
28分、Kapoの早めのクロス、Owenの弾丸シュートで先制。
こんなに魅力的なチームを去ってIntelに行けと?!
1-0 Win


3/31 ダブルでオファー〜!

Inter(Massimo Moratti) Vs Crystal Palace(Simon Jordan)
-InterCrystalPalace
現在の成績SerieA 5位Premiership 6位
年俸予算77億52億
移籍予算65億50億
中心選手 Adriano
Kerlon
Pizarro
Cambiasso
Uche
Owen
Barton
Heinze

考えるまでもないか・・・
Inter、お断りした。


3/31 UEFA CL Home Vs Balcerona
もはやこれまでか。Sanchez、Kapoのダブル入院
攻撃は、チャンスメイクの殆どを、ハーフの選手にゆだねるしかない。
最近は、2ボランチなので、実質、Pratley1人が、前線のボールを捌くことになりますな。
スコアレスのドローでも、勝利だけど、そんなに甘いもんでもねぇな。

試合は、すぐに動いた。Uche、Torresの得点合戦。
んで、後半、アルゼンチン代表の、Heinzeの2得点で勝負きまっちまいました。
マジ!?
勝ったよ〜〜〜〜〜〜!
バルサを下して、準決勝進出!
4-2 Win


4/3 Barclays Premiership Away Vs Tottenham
いよいよ、リーグ戦も終盤ですな。あとわずかな試合しか残ってません。
ウチは現在7位。やばいっすね。
UEFA CLはべつ出られなくてもにいいけど、InterToToだけは、カンベンしてほしい・・・。
InterToTo出るくらいだったら、なんもなしで、国内カップ制覇に焦点あわせたいな。

あ・・いや、まてよ・・・CL優勝すりゃー、CLにでれんじゃん・・・・
2-0 Win
Uche、全治2週間。決勝には間に合うか・・・(準決勝勝てればだけど。)


4/5 Barclays Premiership Home Vs Sunderland
休みが1日しかなかった。
前半スコアレス。
ただでさえ、スタミナが、チーム全体で不足してる中一日だっつーのに、Songがレッドで一発退場。
Mosesを引っ込めて、ベンチスタートだった、ボランチのMokoenaと交代。
で、Sunderlandnに先制されちまいました。(-"-;)
Kapo、Owenの異色の2トップ。
ベンチにロナウドいるので、75分に、Kapoと入れ替えて、Owenとの2トップにした。
Ronaldoと相性の良い、左サイドバックの故障明けBorowdaleも投入した。
でもダメだった(;´д`)〜〜
ちくしょ〜〜、今シーズンついてないよぉ〜
0-1 Lose


4/10 Barclays Premiership Away Vs Liverpool
リーグ戦残り4試合の中では、最後の強敵。
ここまで、良く戦ったきた。トビトビ、現実の時間で見ても、長いシーズンでしたな。
フォワードは、Kapo、Moses、Ronaldo。
19歳の、Moses先発だ。がんばれよ。
こういう選手が、ユースから成長して、大事な試合に先発で出場するのは、うれしいことですな。
不安でいっぱいだけどさ。

後半70分、
Huntやっちゃった!めずらしい。
30億で獲得したのは、決して間違いじゃなかったよ、Hunt。
今シーズン、すでに50試合を越える公式戦出場で、レートも非常に高いです。
そのHuntがレッド一発、PKプレゼントのファールしおった。
しかし、CarragherのPKを、Speroni、止めた(;´д`)

それでも、残念なことに、Pazziniのヘデイングを止められなくて、結局失点。
そっから、崩壊。さらに失点。
Speroniの根性のPKストップ、どっかにとんでっちゃいました。
あ〜〜くやしー
1-2 Lose
Kapoが、シーズン10回目のマンオブザマッチ受賞。


4/14 UEFA CL Semi-Final Home Vs Bayern
丁度、テレビで、Sモスクワと、Bayernの試合(CL再放送)やってます。
ま、かんけーないね。
こっちのバイエルンには、Ballack健在です。33歳。まだまだ、バケモノですね。
他会場では、Chelseaと、Liverpoolの、準決勝です。
まぁ、バイエルンにしてみたら、おれたちはラッキーな相手でしょうな。

Ucheが、もう帰って来て、90%でベンチ待機。

54分、Podolskiに先制された。
ここまでかなぁ・・・・
ちくしょう・・・来シーズン、InterToToになっちまうよ・・・

ところで、あかなな監督は、CMもFMも、ビッグイヤーの獲得経験ゼロだったりします。
決勝いきてぇぜ。
Pamarotのエリア内ファールで、とどめさされた。
ファール多いよな、Pamarot。
0-2 Lose


4/21 UEFA CL Semi-Final Away Vs Bayern
久々に良いメンバーだ。
Uche、Sanchezが回復して先発。居ないのは、Mokoenaくらいだ。
最近、ぜんぜんよくないので、今日の試合は、Mokoenaはずした。

んで、13分に、Pratleyが、レッド一発で退場した。
不可能だ。もう、不可能だ。

Kapoセンターハーフ、Uche、Sanchezの2トップに変更。サイドアタックのオプション無し。

引いて守っても貪欲なBayernに、手玉に取られて、CL敗退。
ここまでよくがんばったな。

0-2 Lose


4/24 Barclays Premiership Away Vs Middlesbrough
入院だの、累積だので出られなかった選手がほとんど帰ってきた。
現在8位。残りの試合、すべて勝たなくてはならないぞ。

RonaldoのCrystalPalaceでのリーグ戦出場50回目。
で、50メートルのロングシュート決めた( -ω-)
やるな。ロナウド。

楽勝だった。
暗黒の時代が長すぎたよな、今シーズンは・・・
6-0 Win
暫定7位。残り2試合。
7位なら、UEFA CUPだ。


4/28 Barclays Premiership Home Vs AstonVilla
数週間前の、CrystalPalaceは、なんだったんだ!?
って、感じ。
安心してみてられる。
まぁ、でも、Mosesなんかは、よく成長できて、ただ負けて順位下げただけの無駄な低迷期ではなかったよな。
それと、Ucheの存在の大きさを、改めて痛感。
Ucheのようなフォワードが、あと1人・・・ほしいな。
Sanchez、Mosesが、比較的Ucheのようなタイプに成長してはいるけど、まだまだだな。
2-0 Win


5/2 Barclays Premiership Home Vs Portsmouth
最終節です。
ここにきて、やっと!ようやく!!、ベストメンバーと思える11人で先発。

強いぞ。
中央でも、サイドでも、どこへ出しても、ボールを奪われる気がしない。
誰かが得点すると、キーパー以外、全員が駆け寄って、ゴールを祝福してました。
こういうチームが作りたかった。
最高のリーグで、首位争いをするチームにあって、全員が一丸となるチームね。
残念ながら、今シーズンは、首位争いをすることが、できんかった。
4-0 Win
5位フィニッシュ

Chelseaと、Bayernが、UEFA CLの決勝でぶつかります。
Chelseaが優勝すれば出場権保持になって、来シーズンも、CLに出られるぞ。(たぶん)

さぁ!ワールドカップイヤーだ!



シーズン成績

Barclays Premiership 第5位
20勝 10引分 8敗 64得点 35失点

優勝 Chelsea
2位 Liverpool
3位 Man Utd
4位 Arsenal

6位 Newcastle
7位 AstonVi;;a



総括

つらいシーズンだった・・・。
中盤戦では、ベストなメンバーがまったく組めず、フラストレーションたまりまくるシーズンでした。
まぁ、しょうがないね。
冬に補強しようと思ったんだけど、い値段の良い選手がぜんぜんおらんし、
唯一欲しい選手を採ろうとしたら、Mokoena他4名の離反騒動がおきてしまって、
どーにもならん状態でした。ハイ。
次のシーズンは、きおつけよ・・・。



09/10 CrystalPalace 監督が選ぶベストイレブン&出場選手成績

順位もイマイチ中途半端っつーことで、
大きな個人タイトルは無しですね。
選択名前出場得点アシストMoMパスタックルドリ枠シュート評価
GKJulian Speroni31 (2)--277%---7.03
やっぱ、頼りになるのは、コイツだった。
DRNicky Hunt56 (1)-2276%2.270.8716%7.07
30億は、無駄じゃなかった。56試合に出場で、丈夫さもアピール。
DLGary Borrowdale21 (3)-2180%3.430.84-7.29
ロナウドへのキラーパスが最も上手い。歳がまだ24歳なので、将来の期待度満点。
DCRemco van der Schaaf48 (3)25372%2.920.79-7.20
度胸もあって、強いし、上手い。来シーズン31歳。
DCGabriel Heinze45 (3)43278%2.660.3360%7.44
今シーズンのチーム内レートMVP。アルゼンチン代表はやっぱ、ハンパじゃねーぜ。
DMCAaron Mokoena43 (4)41278%3.720.7845%7.15
途中で離反してしまって、成績がた落ち。無くてはならない選手だっただけに、痛い。
DMCJoey Barton52 (2)34180%3.250.6745%7.11
27歳、CrystalPalaceの若きキャプテン。出場数、レートともに、今シーズンも絶大な貢献度でした。
MCDarren Pratley39 (7)27180%2.801.0443%7.15
あるか?ワールドカップ代表召集!?今のOwenには、Pratleyが必要なんだ!!(と思う)
FCAlexis Sanchez29 (12)911165%0.983.0743%7.00
怪我さえなけりゃよ・・・・、それでも、セカンドストライカーとして、気迫満点。
FCIkechukwu Uche38 (6)289370%0.511.7457%7.11
やはり不動のエース。すべては、彼の足下から。
FCOlivier Kapo38 (11)13171070%1.114.3753%7.39
MOM10回。やっぱし、至高のシーズンでした。ワールドカップでフランスを優勝に導くことができるか?
S1Chris Kirkland30 (1)---76%0.03--6.90
なぜ怪我をする??しなきゃ、すげー守護神なのに・・・
S2Noe Pamarot16 (2)-1272%3.221.32-6.89
開幕いきなりの離脱で、調子があがらないまま、シーズン終了。ま、最後の方は結構良かった。
S3Alexandre Song8 (24)---80%3.190.7133%6.53
まだまだだなぁ〜〜。いいモノもってるんだが・・・。
S4Filipe Gui da Costa25 (11)35183%3.271.0552%7.06
格安選手の割には、ものすげー重宝した。年俸は、わずか7千万。
S5Ronaldo23 (22)114-71%0.521.8163%6.82
シーズンを通して、満遍なく普通に活躍。大きな大会での得点では重要な選手ですな。
S6Mathieu Berson16 (5)-2182%3.930.8958%7.19
影薄いけど、そこそこ活躍。干しても怒らないフランス人です。
S7Michael Owen28 (18)147568%0.662.8663%6.98
イングランド代表のエースです。CL予選での2ゴールから本領発揮。来シーズンは期待できるか?
-Granville19 (3)-1-78%3.390.62-7.14
-Anthony Gardner18 (3)-2-83%2.710.3372%7.00
-Jlloyd Samuel1613177%3.821.29-7.50
-Eero Peltonen0 (7)1--82%0.674.00-6.29
-Victor Moses13 (7)34171%0.781.5746%6.95
-Dean Gerken1 (1)---91%---7.00
リザーブPark Ji-songぜんぜんつかえねー。
リザーブCoulibailyシーズン序盤に大怪我して、まだ入院中。夏で契約切れだ・・・。
















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